恋 ノクターン・ムーンライト　作者検索

感染症が猛威を振るった年の終わり、由紀は下宿先近くの神社を訪れると、想いを寄せている一年上の先輩、雄馬の姿があった。 共に年越しを過ごすうち、「お前が気になっていた」と告げられ……。 コロナ禍の現代をテーマにしたフィクションです。 内容は楽観的で軽いです。 不謹慎と思われる方はスルーを推奨します。 姫初め2021の投稿作品です。 短編なので展開早いです。 とりあえず期間内の投稿を優先したので、題名やキーワードは変えるかもしれないです。 1/31　題名変えました（旧：年越し神社の邂逅）折りたたむ>>続きをよむ

オレリア・バルゲリーは、七歳年下の従弟であり、侯爵家嫡子のエリアス・アングラートの閨教育を行うことになる。戸惑いながらも職務と割り切ろうとするオレリアだったが、五年ぶりに再会した従弟は美しく成長し、彼女に愛を囁いてきて……。ストーリー上、本格的なＲ18は後半になります。 ＊不妊女性を見下す表現があります。気になる方は戻るをお勧めします。 ＊設定に多少の矛盾が生じる場合があります。あくまでハッピーエンドを目指しているので、多少の齟齬は気にせず、温かく見守ってくれると幸いです。 ＊完結しました。折りたたむ>>続きをよむ

切ないくて。 泣ける（？） そして、ハピエンな。 創作BL短編集です。

【期間限定公開のため、ブックマークは外してください】 空手家（ヘテロ・天然・実直温厚攻め） × 書道家（ゲイ・ツンデレ・狡猾誘い受け） 「おまえ、阿豆那比之罪って知ってるか」 「聞いたことないけど。古典っぽいな」 「日本書紀だよ」 「どういう意味」 16歳で出会ったふたりの、60年以上におよぶ情愛と盲目と葛藤の日々。 基本シリアス、稀にほのぼの。濡れ場や隠語の古めかしさは仕様です。 激痛と激甘の振り幅大きめですが、最終的には【着衣状態で普通の会話してるのに、全裸で営んでるふうにしか見えない】レベルにまで、ふたりにエロスを染み込ませたい。 話の並びが年齢順でないのには意味があります。前半で散りばめた事柄が読み進めていくうちに回収されていき、最終話の仕掛けに繋がります。時系列にそって読んでも問題ない作りですが、投稿順に追ってくださったほうが、より深く内容を味わえます。 アルファポリスとpixivに外部URLを設置していますが 本文掲載および連載はムーンライトノベルズ限定です。 ★★注意とお願い★★ １部分が長いです。漢字・ルビ多用のため、気軽に読めるスマホ向けではありません。スマホ用に改善するつもりもありません。 やむなく【ボーイズラブ】というキーワードを使ってますが、BLとして読まれることは作者の本意ではありません。巷でいうBL（ライトノベル調の文体・BLはファンタジーだという世界観）をお望みの方には面白くない内容かと。BL界で当たり前に行われてることが、ほとんどNG扱いになってます。折りたたむ>>続きをよむ

冒険者であり夢見のアサギに命を救われたテオは、彼に憧れて冒険者を目指す。アサギのいる街に行き、共に過ごすうちに憧れ以上の気持ちを抱くようになった。しかし、アサギは恋愛を嫌悪している。そんな中、冒険者ギルドのランクSSになれたら仲を認めるとアサギの兄に言われ、元々の目標であったこともあって、テオはランクSSを目指し始めた。そして八年後、ようやくその日がやってきた。折りたたむ>>続きをよむ

パン屋の僕が、裏稼業と間違われて向かわされたのは魔術課長官のもと?! えっ僕に彼のハートは射止められる?! かっこよすぎて恐いよー!!! 誰が天然なのか、いや全員が天然なのか？もはやよく分からなくなる勘違いから始まる、いや勘違いだらけのラブコメディ&ロマンス&シリアスもありつつ？な、ごちゃまぜストーリー。 読んだらストレスが溜まること間違いない！ 非常にイライラするストーリーとなっております。 イライラが苦手な方には、おすすめ出来ません。 文章も稚拙で読みにくく、矛盾や誤字脱字だらけです。 また、性的表現も多いにあります。 残酷描写も含まれます。 嫌な気持ちになられましたら、お詫び申し上げます。 本当に申し訳ありませんでした。 それでも、読んでもいいと思われる方、どうぞ宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ

ホストとOLの恋の物語。 どうなっていってしまうのか・・・

いるはずの人がいなくていないはずの人がいる。 野球部のエースピッチャーである奥村太一は憧れの美少女である御堂葵を不良達から守り、肩を痛めて引退を余儀なくされる。ある夜、葵は落ち込む太一の元を訪れる。彼女は罪滅ぼしのために処女を太一に捧げると言う。その表情は艶かしく、清楚な彼女とは思えなかった。彼女の正体は清楚な葵ではなく、彼女に瓜二つの外見をした淫らで乱暴な茜だった。葵と茜、二人の少女に魅了されながら、日々を過ごす太一であったが、二人の少女にはある秘密があった。官能と恐怖の黒い青春ストーリーが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ

ニート歴9年の俺は、ようやく就職したのに、休日無しに等しいブラック企業に就職した。何もかもがどうでもよくなった俺は、ある日、交通事故でこの世を去る。しかし、これで終わりでは無かった。次に目覚めた時、俺は別の世界に転生していた。そこではブラム・イシューという名前で、万人から尊敬される偉大な賢者となっていた。この世界ならば、誰に指図されることも無く、好きに生きることができる。魔法の力で女を犯し、俺だけのハーレムを創るのだ。 鬼畜で最強な主人公が、魔法戦争により荒廃したファンタジーの世界で天下統一を目指し暴れる話です。倒した国の兵士や姫を凌辱したり、奴隷商人に売って金にしたり。全編に渡って黒い内容です。淫語多め、ハーレム有り。ストーリー重視となっております。 　主なシチュエーション まずは、魔法による催眠で、敵国の姫を洗脳し、主人公を旦那と錯覚させて犯します。中に出した瞬間に魔法が解けます。 調教したヒロインを恋人の前に連れて行き、自分が誰の物であるか宣言させます。 ヒロインの精神を魔法で幼児の頃に戻して、自分を父親と思い込ませての近親相姦。 捕まえた捕虜をオークの集団に輪姦させて、口を割らせる。 　折りたたむ>>続きをよむ

　世界的富豪の娘エリザは、父の主催するパーティーにて狙撃されそうになる。彼女は優秀なSPであり、絶世な美少年ルイに護られ、今はホテルの一室にいた。そんな彼女はルイに恋してしまい、彼を誘惑しようとするが・・・。

私は人よりも性欲が強い。過去に色々あって今はもっぱらオナニー一筋。でもクリスマスの夜オナニーをしていたら部屋のドアがいきなり開いて……。

美しい軍人の義兄さまとみそっかすの私の話。

目が覚めると目隠しをされ、手足も拘束をされていた。混乱するエレオノーラ。 目隠しを外されたエレオノーラは衝撃を受ける。拘束されているエレオノーラを見下ろしていたのは、最も信頼している護衛騎士であるセオフィラスだったのだ。

恋にまつわる即興習作的短編集。内容の傾向などは作者の性癖に偏りがち。性描写はあったりなかったり。 pixivにも投稿しています。

敵国に差し出さる可憐な少女ユージェニーは『婚姻の儀』に臨む。 それは１３人の立会人の前で初夜を迎える儀式だった。 執拗な愛撫に声をあげまいと唇を噛む。 嬲られ弄ばれる幼い姫は羞恥に失神した。 それでも酷薄な皇子は犯し続ける。 敵国に嫁せば性奴隷の未来が待っていた。 しかし、姫にはとんでもない秘密があった！！ 折りたたむ>>続きをよむ

デリヘルのＭ嬢として働く辻上楓は、ある日、幼馴染の因幡諒と再会する。 再会の舞台は、ラブホテルの一室。 客として現れた諒を前に、戸惑う楓だったが――。 ◆ 二十七歳、一人暮らし。独身、彼氏なし。ついでにいうとご主人様もなし。 自分の性癖は、誰にも内緒――訂正。内緒だった。ついさっきまでは。 ◆ エブリスタさん及びセルバンテスさんにも掲載しています。 【key】ご主人様、主従、玩具、アナル責め、言葉責め、リード、スパンキング、アブノーマル、ＢＤＳＭ折りたたむ>>続きをよむ

突然住む世界が変わってしまった挙句、変態男女に結婚を強要されたあたし！　なんとか結婚を回避するも違う男(?!)に捕まってしまい……。頼みの綱の女神さまは役立たずで……誰か助けてーー!!!

双子の姉の代わりに恋人役として学園祭に同伴することになりました。 は?総長?姫って何? おまけにファーストキスまで奪われるし!! 爆ぜろ!イケメン!!

大好きだった恋人はαだった。 運命の番と噂をされるΩを前に、僕は静かに身を引いた。 ※オメガバース設定をお借りしておりますが、独自設定な部分もございます。男性妊娠表現なども含まれますので苦手な方はご注意下さい。

突然思い出した前世の記憶。 どうやらここは、当時夢中になって二次創作を書いていた、乙女ゲームアプリの世界らしい。しかもポジションは半モブ悪役令嬢……？　だったらヒロイン登場まで、推しを眺めて暮らしましょう！ 「ヒミツの恋愛遊戯」シリーズ第4弾、シャルル編です。 折りたたむ>>続きをよむ

仕事で町へ行ったシュウが、帰って来なかった。心配で眠れないリンに、シュウの親方は「身売りして償え」と迫る。その夜、うとうとしていたリンは懐かしい声で揺り起こされ……。 このお話はハッピーエンドではありません。 「ちょこっと淑女(さくら美郷様・ちろりん様)」主催の「聖夜悲恋企画」参加作品です。 折りたたむ>>続きをよむ

社交界の薔薇、結婚したい女性ナンバーワンのマリレーヌは、今日も求婚をお断りしたばかり。そんな彼女に声をかけたのは、かつて一緒に遊んだ第三王子のクリス。四つ年下で未だ成人前、大好きだけど弟にしか思えない。 ところがクリスは予想外にグイグイ迫ってきて……！？ 「ヒミツの恋愛遊戯」シリーズ、クリス編です。シリーズのキャラクターも登場しますが、本作だけでもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ

俺は冴えない人生を送って来た。２０歳になるまで、良いことも悪いこともなかった。中高と灰色の青春時代を過ごし、思い出と呼べるようなものは何もない。現状に満足している訳ではないが、どうしたら自分を変えることが出来るのか分からない。このまま何も変わることが無いように思えた。しかし、ある女性との出会いを切っ掛けに、今までの何もなかった人生が偽りであったかのように、俺の人生は大きく変化した。 ※◎がついてるのがエッチ回です。折りたたむ>>続きをよむ

今日は三朝の誕生日。 最近お仕事忙しくて疲れ気味な彼女を癒やしてあげたくて、サプライズでお祝いの準備をしていた柚華ですが、 夜遅くに帰ってきた三朝はリビングによらずシャワーを浴びてすぐに寝てしまいました。 「無理はして欲しくない……だけど、私は三朝に……」 ――もうすぐ日付が変わる頃。 柚華は静かに三朝のベッドへ歩み寄り…… ※１、２話は三朝視点、３、４話は柚華視点にする予定です折りたたむ>>続きをよむ

プレミアムフライデーで皆が足早に帰宅する中、神崎はデスクから動こうとしない。同棲している恋人に会いたくないからである。 草薙は夜の生活に重きを置いている。そのことで以前一悶着があり、お互いの妥協案としてある約束をした。その約束のせいで帰宅拒否しているのだが―― ✳︎続編は同じタイトルで『』がついています。 もし、こちらを読んでいただきまして、興味を持って貰えたら、読んでいただけると、嬉しいです。 折りたたむ>>続きをよむ

バース性による格差社会ができてから半世紀。 きらびやかなオメガはアルファを楽しませるもの、ベータはアルファにかしずくものという風潮が、世間に蔓延していた。 大学生でアルファの唯は、ある夜、気持ちが追いつめられて屋敷を飛びだし、ベータの若者が集まる街で高校生の数左と出会った。 ――俺のこと、好きだと思うんだけどね はじめて会った夜、たしかに唯に惹かれていたはずの数左は、しかし、その後はそんな態度を一切見せず、唯に口うるさくずけずけとものを言うようになった。 だが、唯がベータの街で遊べるのは、アルファだとばれないように数左がフォローしてくれるからだ。 アルファだろうと特別視しないで接してくれる数左。彼のとなりは居心地がいい。 そして、二人の会瀬が３ヶ月を過ぎたころーー。 アルファとベータの恋のシーソーゲーム。 ※未成年者の夜遊び、飲酒のシーンがありますが、すべてフィクションであり、これらを推奨、認容するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ

　友達が多くて女の子との経験も豊富で、進学した男子高校では男にまで手を出している人気のイケメン。 　しかし、実際は友達は多いけど女の子とキスもしたことがない童貞のイケメンだった。 　小学生の頃から自分を取り繕って「かっこいい男」でいようとする瀬名は、同級生の男に恋をした。 　いわゆるチャラ男の瀬名と風紀委員長の遠野の話。 　純情で遠野と話せれば、それだけでうれしいと思っていたのに、遠野に男の恋人がいると知った瀬名は、遠野に心にもないことを言ってしまうようになり－－。折りたたむ>>続きをよむ

幼い頃から病弱だった少女、レーミヤと 主治医であり幼なじみの少年、マシュー ヘラヘラと笑う掴みどころの無いマシューに、「シューの為にもはやく元気になって、私がしっかりしなきゃ！」とたかが一歳違いでお姉さんぶって、たまに空回りしているミヤと、 そんなミヤを掌でコロコロと転がしたい腹黒マシューの恋愛物語。 「…ほら、ミヤ。俺のこと大好きって正直に言ってごらん？言えたら続きしてあげるよ」 「うっうるさいうるさい！……絶対言わない！」 この男、夜になると一人称変わってない⁈折りたたむ>>続きをよむ

主人公、高橋瞳は母親が経営するピアノ教室を手伝うことを幼い頃からの夢として生きてきた、ピアノだけが取り柄の『平凡』な女子高生だった。 高校時代にそこそこ苦い失恋を経験した彼女はその後夢のために邁進し、無事母のピアノ教室の手伝いとして念願のピアノの先生となった。 そして毎日平和に過ごしていたある日、思わぬところで高校時代の失恋の相手と再会することになって…？ ※R-18展開が一部含まれますが、物語の大半は主人公たちの日常生活です。 　そちら目的の方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ

紗奈は、35歳の主婦。 家事もできる、誰よりも自分を愛してくれている旦那にも恵まれて幸せな毎日を送っている。 だがそんな彼女にも一つだけ悩みがあった。 それは、初恋の人の夢を今でもみること。 それもかなりの頻度で。 満ち足りた毎日のはずなのに、どうして彼の夢をやたらとよく見るのか。 謎を解くために彼女はその頃の思い出を一つ一つ整理するように回顧する。 そして最後に彼女が行き着く夢のその先には一体何が待っているのか…。 ------------ Ｒ18展開になる予定があるため、Ｒ18作品として投稿致しますが、分量としてはほんの一部の予定で、それほど多くはならないかと思います。 Ｒ15も念のため。 筆者は小説初投稿なので拙い所も多々あるかと思いますが、お読み頂きましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

英国犯罪界の巨魁ジェイムズ・モリアーティ教授は、歌姫アイリーン・アドラーのことを"あの小娘"と呼ぶ。アイリーンは、教授が自身をそう呼ぶのは、かつて恋仲にあったモリアーティ教授の側近である軍人、セバスチャン・モラン大佐をモリアーティ教授から解放しようとしているために大佐を手離そうとしない教授から、憎悪の意を込めて"小娘"と呼ぶものだと思っていたが、アイリーンの恋人で歌姫を愛する凄腕の名探偵、シャーロック・ホームズは気づいていた。アイリーンの推察は勘違いであることを。モリアーティ教授は歌姫のことを想っていて、なかなか自分に振り向いてくれないアイリーンのことを愛しさを込めた愛称で、歌姫を"あの小娘"と呼んでいることを。ホームズがアイリーンにそのことを伝えると、アイリーンは「モラン大佐を救うために、モリアーティ教授に近づきたい」と口にする。そんなアイリーンの想いを受け入れたホームズは、宿敵、モリアーティ教授のアイリーンへの想いを知るために、教授を追いかけることを決断する。 ホームズ・パスティーシュ×SM、なマッシュアップ。折りたたむ>>続きをよむ

英国の犯罪者たちに助言を与え、ロンドンで起きる未解決事件を裏から操る犯罪界の黒幕、ジェイムズ・モリアーティ教授はひそかに想いを寄せていた、歌姫にして女賊の少女、アイリーン・アドラーを支配したいと思っていた。そんな時、ロンドンの高級SMクラブで、若い男に理不尽な調教を受けていたアイリーンを「専属の女奴隷を奪われた」気分から、モリアーティ教授は助ける。アイリーンもまた、教授を求めていた。だが、歌姫がモリアーティ教授を求めていたのは、アイリーンの恋人でモリアーティ教授の宿敵である凄腕の名探偵、シャーロック・ホームズのためだった。アイリーンは教授に色仕掛けを仕掛けようと思ったのだが、処女である歌姫には難しかったらしい。それを知ったモリアーティ教授は、アイリーンを自らの「花嫁」として調教しようとする。ところが─ホームズ・パスティーシュ×SM、マッシュアップ。折りたたむ>>続きをよむ

英国犯罪界の黒幕、ジェイムズ・モリアーティ教授は、ある夜。高級SMクラブで自らを追ってきたという歌姫の仮面を被った女賊の少女、アイリーン・アドラーが実は処女であるということを見抜き、アイリーンに調教を加えた上で誘拐しようとするが、アイリーンの恋人で凄腕の名探偵、シャーロック・ホームズに阻止されてしまう。だがアイリーンは、何故か教授に寄り添って離れようとしなかった。どうやらアイリーンは、モリアーティ教授によって歌姫の「秘密の本性」を引き出されてしまったらしい。それを知ったホームズは─ホームズ・パスティーシュ×SM、なマッシュアップ。折りたたむ>>続きをよむ