私の彼氏には弟がいた。一人っ子だった私にとって宏人は可愛い弟のような存在だった。自分でも甘すぎるとわかってはいるが、ついつい宏人のことを甘やかしてしまう。「雪乃姉ちゃん、一緒にお風呂入ろうよ」。可愛い弟の頼みだ。断るなんて私にはできなかった
。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 12:29:26
8811文字
会話率:25%
新米婦警の萌があることをきっかけに謎の部署に寄ることに。
そこで何やら子供のような口論をする部長「柏崎のどか」と副部長「森川雪祢」と出会う。
全く話を聞かない二人に無理やり何も知らないまま連れて行かれると、マンションに住む「犯人」らしい男性
を突然──逆レイプした。
二人は性犯罪を特殊能力と性交で未然に防ぐ国際的暗躍機関、「ザ・ネイキッズ」だったのだ。
二度と関わりたくないと嫌悪感丸出しにする萌だが、何故か二人の仲間入り⁉︎
1話完結型のお話で、文字数はランダムです。
5,000文字以内にはします(1話目は3,000文字ちょい)
不定期更新とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 00:42:55
10498文字
会話率:53%
明治三十年代の終わり、十二月三十日。東京府某所。
雪の降る年の瀬に、声楽家の黒田(くろだ)は、音楽学校のかつての同級生、貴船(きふね)と再会する。
貴船は昨年の春、志半ばにして胸を病んで逝った。
だからいま目の前にいるのは、貴船の幽霊、も
しくは幻影のはずだった。
ふたりは今年の春彼岸にも短い逢瀬を交わしていた。
しかし貴船は「お前が希めばいつでも会える」と告げて、満開の桜が散るとともに姿を消してしまう。
それ以降ひとときも彼を忘れられなかった黒田は、「今さら何の用だ」と貴船をなじりながらも、結局、彼を突き放すことはできない。
「なぜ、春から一度も会いにこなかった。俺はこんなにお前に会いたかったのに」
激しい嫉妬と恋情にかられて、黒田は貴船を痛めつけるように抱く。
「賞賛されるのは俺の才能じゃない。お前の才能だ。お前があのとき押しつけていった作品を、俺は五線紙に書き写して発表しているにすぎない。皆が称えるのは俺の音楽じゃない。お前の音楽だ。この気持ちがお前にわかるか」
そして大晦日の夕暮れ、黒田は貴船の自宅を訪れた。
元旦に横浜港を出立する定期船で、黒田はドイツに渡る。
その前のただ一夜を、貴船と過ごすと決めた。
「ねえ、黒田。昨日みたいに、してよ」
「……っ」
「昨日みたいに、乱暴にして」
あかあかと燃える暖炉の前でピアノを弾き、歌いながら、ふたりは激しく情を交わした。
夜が明けて、元日の朝。
黒田は横浜港から旅立つ。彼の手には、貴船から託された楽譜があった――
* * *
拙作「春林奇譚」と対になる掌編ですが、これだけでもお読みいただけると思います。
ひとりの男と、ひとり(?)の幽霊が執着しあう、レトロBLです。
◆エブリスタ、fujossyにも投稿
https://estar.jp/novels/25918562
https://fujossy.jp/books/23314折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:30:09
5895文字
会話率:42%
主人公清水白雪はごくありふれた女子小学生だった。
4年前に母親を亡くし、父と姉と3人暮らしだった。母を亡くしながらも逞しく生きていたが、その日々は突如崩れ去る。
父は殺され、姉は行方不明。命からがらに逃げた彼女の前に現れたのはその時に彼女の
前に現れたのは、果たして、天使かそれとも本物の悪魔か
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 01:05:53
28478文字
会話率:32%
狩人のニナが狼を連れて狩りに出て、雪に閉じ込められる、おとぎ話風の話。
耳とちんに要素が残る程度の獣人です。
最終更新:2021-12-27 00:20:25
8429文字
会話率:20%
『にがよもぎの墜落』によって一度は滅亡した人類を、機械たちはけんめいに復興させようとしていた。
新暦32年、機械はクローン技術と人工授精で、世界中で52人のイブたちを生み出し、今度は人類をより自然な形で繁栄させようと苦心している。
第四世代
のイブである白雪も、セクサロイドであるエデンとともに、人類復興事業のため、卵子の提供を行おうとするのだが……
という感じでひたすらにゃんにゃんあんあんやり続けるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 12:11:44
82200文字
会話率:37%
先輩である花見坂桜子に気がある少年、雪木冬弥は桜子に告白する夢を見てしまう。
実は夢魔であり夢を覗き見ていた桜子は、冬弥をその先の淫靡な初体験への夢へと誘っていく。
最終更新:2021-12-26 18:04:51
5942文字
会話率:37%
退屈な日常に、生きる意味すら失いかけていた俺の前に現れた一匹の捨て猫。
吸い込まれてしまうような不思議な魅力に取り憑かれた俺は、その捨て猫を家へ持ち帰った。
かなり懐かれてしまったが、変な気疲れから急に眠くなった俺は布団へ体を沈める。
目が
覚めるとそこには、雪のように滑らかで白い肌と、艶やかな銀髪を光に照らす美少女がいた。
さらに印象的だったのは頭の上についた猫耳と、背中から生えるふさふさの尻尾。
彼女は俺が拾った猫なのだと言う。
半信半疑ながらも俺は、彼女に絆されていくうちに忠誠の誓いとやらを立てることに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 18:00:00
11963文字
会話率:42%
毎年、お義姉さんの家で開かれるクリスマス会。
今年、俺は仕事の都合上行けなくなった。そのため、妻一人で行かせることに……。
お義姉さんの家には中学3年生の甥っ子が一人いる。
俺の性癖に付き合うため、妻は甥っ子と……。
最終更新:2021-12-25 23:00:00
2966文字
会話率:21%
俺の性癖のため、今日も愛しの妻、結那は誰かに抱かれる。
ただ、今日はいつもより何かが違う気がする。
最終更新:2021-09-03 04:42:07
5019文字
会話率:14%
彼女たちのパートナーは寝取られ性癖持ち。
そして、パートナーの公認で別の男と関係を持つ彼女たちは報告をする。パートナーが喜びそうなことを……。
しかし、彼女たちには裏の顔が存在する。
最終更新:2020-02-22 15:21:09
21244文字
会話率:23%
電気工事会社勤務の奥野は、頓挫寸前の工事現場を伊澤と共に引き継ぐ。
伊澤の前職は精密機器の技術者。
それを隠して営業部に在籍していたのだが、工事部の窮地を見過ごせず、職歴を明かして担当を志願した。
これには以前から工事部を敵視している伊
澤の上司、田中が激怒。伊澤に対して陰湿な嫌がらせを開始する。
ある夜、工事現場事務所で奥野と伊澤は偶然にも各々の恋人と電話で喧嘩別れをする。
後に奥野は伊澤の元恋人の永山と、その新たな心変わりの相手、佐東が伊澤の前職での後輩で、しかも男と知って驚く。
また、その三角関係はこじれており、伊澤と永山との間には、今なお恋愛感情が残っていた。
この愛憎の渦へ奥野は巻き込まれるが、それで自分も伊澤に惹かれていることに気づいてしまい、ひとり思い煩う。
そんな中、田中の謀略で機器の納入がストップ。施工は工期目前で中断という、最悪の事態に陥ってしまう――
※アルファポリス様、pixiv様へも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 06:00:00
142134文字
会話率:47%
彼氏にフラれた深雪は自分の嗜好に素直になるため、ハプニングバーへ訪れた。そこで出会ったのは女装家のハルカだった。同じ嗜好を持つと知ったハルカに誘われて、深雪は新たな世界へと足を踏み入れる。そして奴隷のユキとして、調教されていく。
三角関
係の話では無いです。3Pも無い予定です。
本編完結済み。番外編を不定期更新予定です。
ブクマ、評価ありがとうございます。励みになります。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 19:00:00
139270文字
会話率:51%
「宗くんって、優しいだけでつまらないんだよね。別れましょう」
半年間、愛しに愛した恋人に別れを切り出された宗。
だけど、宗の優しさに見せかけた行動は全て恋人である雪乃を宗なしではいられない身体に調教するための伏線でしか無かった。
別れを
切り出したが最後、雪乃は知らず知らずのうちに宗に調教されていて。他の恋人なんて二度と臨めないドスケベな身体にされていたことに気付かされ。
しかも、優しかった宗が本性を現し。立場が逆転する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 01:32:19
20884文字
会話率:45%
二度と恋はしないと決めた。それでも愛してしまった貴方の為なら、他の男に抱かれてもいい。だって、“あの人”とは違うんだから――
中性的な魅力を持つ大学1年生の宮白亜矢(みやしろ あや)は、常に不特定の男と寝ていた。しかし、その行為によって絶
頂を迎えることは決してない。何故なら、その男達は調教の道具に過ぎないからだ。
それは2年前、一ノ瀬グループの社長子息・一ノ瀬結月(いちのせ ゆづき)との出会いが、すべての始まりだった。
孤独に囚われ、愛に執心する一ノ瀬結月。
カラダだけの関係と知りながらも、亜矢に恋愛感情を抱く、大学の先輩・沙雪隆大(さゆき たかひろ)。
そして、閉ざされた過去の元凶である亜矢の初恋の相手、蓮見千尋(はすみ ちひろ)。
どこか似た狂愛を抱く三人の男と亜矢の、過去と現在の恋情が複雑に交錯する。
[執着溺愛攻め×健気美人受け(総受け) 攻め→攻めの描写あり]
■性的描写ありは(※)、無理やり・陵辱など残酷と思われるものには(※※)のマークをつけております。流血・過度な暴行はありませんが一部、モブ姦があります。
■第3章までは性的描写多めです。特に第3章は、受けが不憫な描写が多く出てきますのでご注意ください。
■第2章後に糖度高めの番外編を置いております。
■一人称の視点が変わる際には、明記しております。サイドストーリーではありませんので、そのままページ順に読み進めていただければと思います。
■エブリスタ、fujossyでも公開中。この2サイトには登場人物のイメージ画も公開しています。
■誤字脱字、表記ゆれは見つけ次第訂正いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 13:00:00
157320文字
会話率:35%
名家の一人娘、望月加奈。ある日彼女は父に呼ばれ告げられる。
「そろそろ跡継ぎを残しなさい」
そう言って見せられたのは山のような釣り書。家になど縛られたくない。そう思う彼女は一人の男を選ぶ。それは文字通り種馬として。子供さえ生まれれば満足だと
いう親にならば、それで自由を買おうとする女。しかし後腐れのないようにと選んだ男は、一筋縄ではいかない男だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 19:54:28
64088文字
会話率:48%
高井ゆかりが愛しているのは兄だった。
そんなものは不毛だと知っていた。だから兄に同級生の由美子を紹介し、自分も普通であるために彼氏を作った。
そんなある日、兄から連絡が来る。自分の紹介した由美子と兄が結婚する。
同じころゆかりも彼の章から
プロポーズされるが、彼の弟である和哉に気持ちを見透かされ……。
人を愛するということの間で揺れ動く女性のある夏の物語。
【露骨な性描写はない予定ですが念のため】
※カクヨム、アルファポリスにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 11:46:13
68443文字
会話率:50%
不況のあおりをうけ内定取り消しとなった有紀(23)。目指せ正社員の安定志向の彼女はバイトの話を断りにいったはずが、店長花岡とその友人萱島の口車(?)にのってしまいパン屋のバイトをすることになる。しかし時給は据置き800円。こんなんじゃ生活で
きない!ちゃぶ台返しの勢いで、のんびりな店長から出来高払いを確約させた有紀は売上アップに向けて奮闘することに。生活向上のために地道に働くはずが、気づけばいろんなことに巻き込まれてしまっている有紀の奮闘記。…になる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-09 19:57:47
16169文字
会話率:50%
夏の間、国境警備隊の訓練と隣国の監視を貴族のレイモンドのお守りと共にこなしてストレスが溜まっていたある日、罠にかかったのは痩せたうさぎだった。
このまま野に放っても他の動物に食べられるだろうと可哀想になり、ウインと名付けて元気になるまでお世
話をする事にした。
山を降りる時に寂しいと思いつつも元気になったウインとお別れするが、冬になり1人で山の訓練を始めると雪崩に巻き込まれそうになってしまい……
最後にはほのぼのハッピーエンドになる短編小説です。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 00:00:00
11708文字
会話率:24%
栗村編、久遠衣兎、柊凪、綴琴葉、名雪白露の5人はこの日、ハロウィンパーティを計画していた――10月31日の、いつもとは少し違う特別な同好会の活動。
メルヘン同好会、それが同好会の名前だった。
編を会長に、二年生の衣兎、凪。一年生の琴葉
、白露の面々は、それぞれにお菓子や仮装を準備し、待ち望んだパーティの日を迎える。
本当なら、ただパーティをするだけだった――けれど、メルヘンオデオンは、こじんまりした部室の中で、淫靡に開かれることになる。
思い出を紡ぐ同好会日誌に、後にも先にも唯一記されることのなかった特別な日――。
「あ、えっ、あっ、こ、琴葉っ、白露っ!?」
「あー……ふっ、二人も、混ざる?」
5人の記憶には、しかし鮮明に刻み込まれる濃密な一日になったのだった。
キスから始まるハロウィンの日の、少女たちのパーティ。
※前半のお話です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今生で至上の魔女グリム、その弟子の麗しの魔女ヴィルト、全能の怪鳥グライフ、猫の亜人族ドロテア、旅路の箱入り姫雪白の5名は、10を数える月の終わりを各々に過ごしていた――いつもと同じ日々の羅列。
3姉妹の末の雪白姫は、継母と姉たちの策略に乗せられて一人旅に出る決意をする。
本当なら、齢16の箱入り姫がたった一人で旅に出たとて、直ぐに獣や野盗に襲われてお終いのはずだった。雪白を嫌う継母たちはそれが狙いだった。
「お城に帰るまでは、この雪白。あなただけの姫になりますわ」
「いいんだね、シロ。それで」
数奇な出会いが、孤独な姫の運命を変えることになる。
キスから始まる姫の出会いの、メルヘンオデオン。
※後半のお話です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
タグの「魔法」は4話以降に、タグの「女子高生×部活」は1話~3話になります。「魔法」に関しては、えっちがメインのお話なので細かい設定等は出てきません。予めご了承いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 22:00:00
114000文字
会話率:44%
恋に恋する、不安定で脆い少女、元文芸部の高校三年生、廿浦糸雨(つづうらしう)は、隣の席に座る神崎澪藍(かんざきれあ)にノートを借りる。家に帰り、借りたノートを使った勉強の合間にオナニーをした糸雨は、絶頂の際にノートにキスマークを落としてしま
う。慌ててノートを確認した糸雨は、それが澪藍のノートだと気づき――?
妹の廿浦糸雪(つづうらさゆき)との合言葉オナニーを経て、糸雨は新しい出会いを予感する。
それは、絶頂のキスマークを送ってしまった神崎澪藍との出会いだった。
※この物語はメインで投稿中の「とりかへばや物語」の番外編となっておりますが、これだけでも話が分かるようになっております。
※この物語は中編、不定期更新で進めさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 23:00:00
52306文字
会話率:43%
白薔薇の聖女と呼ばれる王女アディルは兄により山の上の神殿へ追いやられた。
王位継承争いから遠のき、穏やかな日々を暮らしていたアディルだが、彼女は神殿より連れ去られてしまう。
連れ去った男は赤薔薇の国ローテローゼンの王ギデオン。
唯一絶対の力
を持つ赤薔薇の王。
「薔薇は一本だからこそ価値がある。一本しかないと思えば、その薔薇をローテローゼンの人間は必死に守るだろう」
その言葉通り、後宮には彼女だけ。
ただ一人の妃であるアディルは彼の寵愛を受け、彼の妻としてローテローゼン王国で暮らすことになる。
だが、白薔薇の国ファビュラス王国の王子である兄は幸せに暮らすアディルを憎み――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 16:17:21
27437文字
会話率:33%
目が覚めると、エンジニアの男女比が逆転していた。というか男は一人だけ!? 「雪春さんは別に働かなくていいです!そこにいるだけで!」「雪春さんは『容姿端麗な男性』枠で採用されたらしいですよ。マスコットみたいなものですね!」何だか男性エンジニア
に激甘になった世界で、業務中にフェラされたり、サーバールームでセックスしたりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 22:51:11
18268文字
会話率:43%
平民のアルベルトに試験で負け続けて伯爵家を廃嫡になったルイス。
しかしその試験結果は歪められたものだった。
実はアルベルトは自分の配偶者と信頼できる配下を探すため、身分を偽って学園に通っていたこの国の第三王子。自分のせいでルイスが廃嫡にな
ってしまったと後悔するアルベルトは、同級生だったニコラスと共にルイスを探しはじめる。
好きな態度を隠さない王子様×元伯爵令息(現在は酒場の店員)
前・中・後プラスイチャイチャ回の、全4話で終了です。
別作品(俺様BL声優)の登場人物と名前は同じですが別人です! 紛らわしくてすみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 08:52:44
17395文字
会話率:39%
あるところに継母がおりました。ある日、旦那の連れ子である白雪王子が城から出て行ってしまいました。連れ戻そうと追いかけると、そこで、白雪王子は七人の小人とあんなことやそんなことをしておりました。
白雪王子×継母
最終更新:2021-12-11 23:52:20
3139文字
会話率:49%
僕はホイールローダー!重機クラスにこの度配属された新入生だ!!
立派な重機になる為に、掘って掘って掘りまくるぞ!!
※作者は重機の事がボンヤリしか分からないので、重機担過激派の方は見ない方がいいと思います。
最終更新:2020-11-26 08:08:53
5361文字
会話率:60%
呪術と妖魔を操り、闇社会を跋扈し人々の生活を脅かす呪詛師。
対して、呪詛師の暴挙を咎め人々の平和を守るため戦う退魔師。
二つの勢力パワーバランスはこれまで退魔師側に傾いていたが、近年急激に崩れ始めていた。
そして最悪の呪詛師の魔の手が、退
魔師の本場、京の都に呪詛師の影と騒乱が迫りつつあった。
都の平和を守護する若き姫君、鳳凰院桜。彼女を中心として退魔の力を操る巫女、修道女、忍、騎士たちが呪詛師を討つために、そして愛する男のために戦場に馳せ参じる。
――そこに仕掛けられた冷酷かつ甘美な罠が、自分達に襲いかかるとは知らないまま。
○基本的に戦うヒロインが敗北しエッチなことをされてすごく気持ちよくなっちゃって大好きだった男を忘れて腰を振ってしまうお話です。
○前作「双聖の退魔巫女 -寝取られ淫れる乙女たち-」の世界観・設定・一部の登場人物が共通しておりますが、前作を読まなくても問題ないように作成しております(前作:https://novel18.syosetu.com/n3869fq/)。
○えっちな描写があるお話には☆をつけています。
○不定期更新です。
○強姦、寝取られ描写があります。
○ヒロイン多め、寝取り男多め、寝取られ男も多めの若干群像劇チックです。
○リクエスト等は活動報告またはTwitter(@kasai_yuki_n)まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 00:00:00
545601文字
会話率:45%
呪術と妖魔を操り、闇社会を跋扈し人々の生活を脅かす呪詛師。彼らを討つため、日々戦いを続ける退魔師たちがいた。
神原歌雪と音咲凛々花は、退魔師であり巫女でもある「退魔巫女」。二人の退魔巫女には、揃って想いを寄せる退魔師見習いの少年、新藤勇次が
いた。
三人は仲睦まじく、昼間は学校でいちゃつきながら平和な高校生活を謳歌し、夜間は退魔師として力を合わせて戦いを続けていた。――かつて、自分たちの両親を奪った悪の呪詛師を探しながら。
そんなある日、一人の教師が三人の通う高校に赴任してくる。
それが、彼女たちの日常が崩壊する始まりだった。
○不定期更新です。
○強姦、寝取られ描写があります。
○一話が長くなりすぎないように、分割して投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 00:00:00
170007文字
会話率:49%