〔本編完結/今後は小話や番外編をUP〕
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前世の記憶をもつエドワードとカロリーナ。
辛く悲しい別れから300年の時を経て再び巡り逢ったふたり。
「今度こそ幸せになろう」
そう誓い願い合うふたり
の、とにかく甘いラブストーリー。
公爵家後継者のエドワードは、婚約者のカロリーナがとにかく大好きで溺愛し、深く愛し合い結ばれる日を待ち望んでいる。
侯爵令嬢のカロリーナは、婚約者のエドワードから溺愛される日々のなか、彼への愛情を募らせていく。
10歳での再会から、ふたりが結婚するまでの物語。
とにかく甘い甘い溺愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 10:15:49
83251文字
会話率:41%
世界屈指の魔力を誇る若き公爵エドワードは、生まれながらにして自身の婚約者である侯爵令嬢カロリーナを溺愛していた。
地位や富、容姿までも世界屈指であるエドワードの婚約者は、女達からの嫉妬で命を落としてしまう。
愛する人を失ったエドワードは復
讐を誓い、行動を起こす。
婚約者を陥れた女達に次々と復讐を遂げながら、再会を願い愛する人に禁術を施す。
何度生まれ変わっても君を愛する。
「君と共に生きることを諦めない」
相思相愛のふたりは、果たして巡り会えるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 05:58:15
5043文字
会話率:22%
平和が続いていたアステリア大陸、そこで平和に暮らすイシルとアルノの兄妹はエリンの幼馴染二人
最終更新:2021-07-24 19:09:20
2740文字
会話率:0%
その森は、女神の加護を持たない者が踏み入れば、二度と出ることは適わないとされる禁足地だった。硝子樹と呼ばれる異質な木々が立ち並ぶ森に追放された一人の男。善意に拠って行われた行為が、然し、誰にとっても善い行いとは限らない。貧民、娼婦、孤児
、乞食。病に冒されようと、治療を受けることさえ叶わない、貧しき者。そんな彼等を救う為に、かつて男は手を差し伸べた。
だが、それは間違いだった。何故ならば、人は常に過去を裏切る生き物であるから。人は必然性を軽視する生き物だから。
男は森の中を彷徨い見付けた館の中で、硝子の棺に封印された、美しき乙女を見付ける。煌めく金の髪に、硝子のように透き通る白い肌。男は硝子の棺に鎖された少女の封印を解き、その肌に手を触れ――死に絶えた。背後から、身体の中央を刺し貫かれ、血に塗れながら、硝子の棺に佇む美しき少女の対比として。
ああ、そして――蘇る。男は蘇る。少女として。星を連ねる不可視の線として。星々に捧げられるその願いの使者として。即ち、星夜の伴侶として、蘇る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 03:43:14
365004文字
会話率:55%
異世界カーンテヒル。そこは地球の文明に似通いながら、多分にファンタジー要素を残すわけの分からない世界であった。しかし、そのわけの分からなさは多分に不思議を生み出し、人々を魅了する。
飽くなき探究者が不思議を求める。その中に在って【食べ物
】は多種多様の混沌ぶりを見せた。冒険者たちは美味なる食材を求めて冒険を繰り返す。
その世界に在って尚も珍妙なる者がいた。白エルフと呼ばれる絶滅危惧種の少女エルティナだ。彼女はとにかく、食って食って食いまくる。獣がごとく。それが存在意義であるといわんばかりに。
そんな彼女が巻き起こす珍事は平和な世界に何をもたらすのか。
この物語は、食いしん坊なエルフが食べ物を求めた末に、人々を珍事にて、ほんのりと恐怖させたり、ほっこりさせたりさせなかったりする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 18:45:02
402144文字
会話率:47%
とある依頼を受けて森の奥深くにある『不滅の塔』に調査に向かった傭兵のレイ、しかし塔に着いた途端塔が崩れてしまった。そこに突然男が現れ、レイの事を騎士様だと呼びだして──!?
大昔に封印されていた魔法使い×一見明るい闇深傭兵があーだこー
だ言いながら幸せになるお話です。
※今のとこエロなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 23:40:15
2585文字
会話率:46%
男女オリジナル中世風のファンタジー魔法世界でのオメガバースものです。
姉妹の話で二部構成です。第一部は姉編でオメガバース設定、差別に暴力描写ありのバッドエンドです。
第二部は妹編で異世界転生での救い編です。
姉は優しくて、妹はちょいバカです
。
一部の姉編はとにかくとにかくとにかく暗くて救いなしなので気をつけてください、一応暗いのでサクッと終わる予定です、そして姉の番はくずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:24:45
19855文字
会話率:26%
ある物語のサイドストーリーです。
胸糞展開注意です。
最終更新:2021-07-10 21:07:31
5084文字
会話率:23%
あほ巨大ふたなり星人のシフォンちゃんが小人の住む大陸を使ってセンズリこくハートフルストーリーです♪
最終更新:2021-07-09 15:59:21
9436文字
会話率:29%
ペンドレルヘイヴン大陸のあちこちで起こる事件だったり日常だったり。
魔法あり物理ありお薬あり。ロマンスはほどほど。
最終更新:2021-07-09 04:52:12
3298文字
会話率:70%
ある召喚士の失敗が、世界の始まりだとされる。
膨大な魔力以外は何もなかった大地に舞い降りた召喚士は、生活に必要な物を、人を、神を召喚し、世界の礎を築くいた。
やがて世界は多種多様な生命の営みで満ち、そこに各々の欲望が生まれた。
欲望の捌け口
を巡り、世界は光と闇の神々の陣営に別れ、激しい戦が繰り広げられた。
原初の召喚魔法SAFACAが多用され、様々な異世界からあらゆる種が無尽蔵に召喚された。
結果、神々の戦争は双方が肉体を失う事で終結を迎えた。
時は流れ、神話戦争の傷が癒える頃。
世界は人間種が最大勢力となり、その中でも自在に魔力を操る超大国が誕生した。即ち、アースダイン魔導王国。
この国から千年の間、世界は安定期に入る。しかし、同時に怠惰な感情を育む土壌ともなる。
その負が、世界に満ち始めた頃、大陸の東の果てにある島国に、一人の男性が現れる。
彼の者は、新たな御代への導き手なのか。それとも破壊の象徴なのか。今は誰も分からない。
禁忌として時代と共に葬られた召喚魔法SAFACAと世界の命運を知り、抗う人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 00:14:09
12869文字
会話率:18%
一人の変態が異世界へ魔導士として転移される。
究極の変態になるべく、異世界にて『魔法の書』を収集する旅に出るお話。
内容はソフト~ミドルの予定です。
定期更新になります。
最終更新:2021-07-01 22:00:00
3312文字
会話率:24%
※異世界転移もの(6/23改題)
今日は彼と付き合ってから一周年の記念日。彼との交際は順調だと思っていた。
しかし、まさかの別れを彼から告げられる。笹本悠人は彼に水をぶっかけ、レストランを飛び出し、閉まりかけのエレベーターに乗り込む。
ショックで声を出して泣いていると、エレベーターの到着音が聞こえ、ドアが開いた。そのフロアは薄暗く霧がかっていた。惹きこまれる様に悠人はそのフロアへ降りる。怪しげな空間を彷徨っていると、突然目の前が光り出し、目を瞑る。
目を開けると、『精霊の間』と書かれた扉の前に立っていた。重厚な扉を開けると、そこには四大精霊(水・風・火・地)が待ち構えていた。悠人は四大精霊から救って欲しい世界があると言われ、十分な説明が無いまま、その異世界へと召喚される。
(2021/05/26追記↓)
3話後の番外編でバッドエンドあり。8話後の番外編でトゥルーエンドあり。
番外編をスキップすれば、ハッピーエンドになるように構成しています(今後も分岐をもたせた展開にするかも……?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
59358文字
会話率:59%
大国の不憫な第三王子×書庫に棲み着いた幽霊
魔導王国ゼルギネス――そこの第三王子であるアーシェスは、その出生を理由に幼い頃から冷遇を受けてきた。そんな彼が安寧を求めて足を運ぶ場所の一つ……それが王族専用の書庫だった。
『王族専用書庫には
幽霊が棲み着いている』
そんな噂がある書庫には、王族専用と銘打っていることもあってか普段から誰も近寄らず、アーシェスが一人になるには格好の場所だ。
ある日、継母に心無い言葉をぶつけられて傷心したアーシェスは、一人書庫の片隅で膝を抱えていた。そんな彼の頭をポンッと慰める優しい手――それが、書庫に棲む幽霊と呼ばれる青年イオと幼いアーシェスの出会いだった。
お話は攻めの幼少期から始まります。
恋愛パートは攻めが成長してからになる予定。
話数未定です。
書き貯めてある部分までは毎日更新、その後は不定期になると思います。
ご興味お持ちいただけましたら、ぜひご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 23:00:00
109741文字
会話率:50%
魔王に脅かされ、滅びに瀕する異世界。その真っ只中へカズキは召喚された。彼を呼び出した神は、大いなる使命を託す…それは!その使命とは!世界中の聖母を見付け出し、孕ませること!
最終更新:2021-06-23 09:59:41
116285文字
会話率:38%
リヨン王国の末の姫ジェーンは、ある日、隣国スエフ皇国が王都に侵攻してきたことを知る。
騎士団が応戦するものの、奇襲と圧倒的な兵力差で陥落目前となったとき、リヨンの王である父親の命で、騎士団長のコンラッドがジェーンを城から逃がす。
隣国のルー
ベニア王国に亡命するため、追っ手のスエフ皇国の兵からジェーンを守るコンラッドだったが、親兄弟を亡くし、希望を失ったジェーンを手放しがたくなり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 19:34:08
11856文字
会話率:41%
元婚約者のウィル神族の英雄グリフィン=グランヴィル伯爵に2年ぶりに再会した天空界の大国シルフィード国の大統領の孫娘リン=パッカードは無理矢理身体を重ねられる。トラウマから恋を認めるのが怖くて、逃げ出したリンと彼女に去られてから恋を自覚したグ
リフィンのじれじれ恋模様。逃げる彼女と追う彼の行く末は?前日譚「ひとつの願い」の続編ですが、本編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 03:24:56
8801文字
会話率:33%
平凡な男子高校生であった天海ユウトは、ひょんなことから死亡し、異世界に転生した。
漫画やラノベでよくある異世界転生に胸を膨らませるも、そのファンタジー世界は魔王軍に敗けまくり、暴力の支配するロクでもない世紀末ヒャッハー世界だった。
それ故な
のか、強く優しいというだけで、彼は三人の美女に愛され、ハーレムパーティーを築く。だが、その一人であるエルフ娘のシンシアとだけは、エッチ出来ていなかった。
彼女もまたユウトのハーレムに入るのは時間の問題であったのだが、シンシアは他の娘と違い、少々独占欲の強い傾向があり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 00:00:00
12994文字
会話率:34%
元最強の暗殺者であるイズナは、自身の素性を隠して執事として、愛する少女に仕えていた。
その娘が人身売買組織に売られたと知り、アジトに乗り込みボスを刺殺した所まではいいが、よりにもよってその女ボスは、命をストック出来るチート持ちの魔女であった
。
不意を突かれ、拘束されたイズナの前に、愛する少女が凌辱される様を見せつけられる。
チンポを生やされ、惨めな体へ変えられようが、少女の救出を諦めずに、必死に耐えるイズナであったのだが、彼女の本当の望みを知ってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 00:00:00
15084文字
会話率:41%
異世界に召喚されたおっさんが小悪魔と共に闇へ落ちて行く物語。
人間から魔人となったおっさんが大罪を重ねて行く予定。
向かう先に未来は無いかもしれません。
※R15相当だと思うのですが安全を取ってR18で執筆します。
本格的な描写は無く
、軽い描写だと思ってます。
それらしい行為があるタイトルにR18と書いておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 19:56:37
28140文字
会話率:70%
妖精国に転生を遂げた妖精・エトワールは、隣国の王子・ソレイユとの婚約を二つ返事で承諾するお気楽な性格。
しかし、王子はどうやら乗り気ではない様だった。
更には敵対関係にある帝国の皇子に目をつけられてしまい……。
どうするエトワール!?
★
マーク付はR18行為描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 04:59:16
450046文字
会話率:33%
剣と魔法の幻想世界アレクマリア……。
太古の昔に魔王と勇者の闘いは終焉し、人々も魔族、魔物もそれぞれの領域で暮らしている。
幻想世界アレクマリアに、一振りの剣があった。
その剣の名は『アレイク』。
老賢者が述べるに、古代アレクマリア語で『表
裏一体』という意味があるという。
一見すると、何の変哲もない普通の剣である。
強いて上げれば片刃になっていることが特徴だった。
だが……『アレクマリア』は持ち主に破滅と不幸をもたらす聖剣とも魔剣とも呼ばれる存在だった。
この曰く付きの剣……誰が何の目的に作ったのかそれは誰にもわからない。
⚔:物語はオムニバス形式で進みます。
⚔:更新速度は遅いのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 21:13:43
9641文字
会話率:30%
先代魔王であった、おじい様から魔王を受け継いだ孫娘が、積極作戦で勇者を投網で捕獲し、その超パワーを吸収しようとしたが失敗。素直で細面の勇者は、やはり超パワーをある一部分に宿しており、魔王は惹かれてしまう。お互いの相性と回復能力を確認し、いち
ゃラブ。大好きになってしまう。
R15でも長編執筆予定です。
短編執筆予定ですm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 23:32:43
3905文字
会話率:36%