大和は地獄である。巷には魑魅魍魎が跋扈し、赤子を喰らい、女を犯し、男を使役する。
魑魅魍魎は魔窟から現れ、人々は闇に脅えて生きている。
だが、その魑魅魍魎を打ち払い、闇を打ち殺すものたちがいた。
元来、武士と呼ばれた集団であったが、次第に人
々は畏敬の念を込め、“武死”と呼んだ。
これは、そんな大和にて、無精者の性格が災いし、武死失格と自らを蔑む一人の男が、面倒臭い出来事に巻き込まれる物語。
注
・明治の物が登場したり、平安時代の風習があったりとめちゃくちゃです。
・間違った和風ファンタジー。
・ゆっくりとした更新。
・エロがかなり遅いです。
・◇はエロあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 15:21:44
28038文字
会話率:14%
魔界と統合した現代でごくふつーの女子高生として生活していたのにある日突然意識不明。
目が覚めたらお前は淫魔と人間のハーフといわれて今すぐセックスしないと死ぬとか言われる。
いや、だったら死ぬわ。これから一生男の精液すすって生きていくとか嫌だ
し。って言ってんのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 14:10:08
3981文字
会話率:26%
名探偵の兄のフィアンセ、聡明かつ美貌の小夜子嬢に心奪われる大道寺淳之助は半ズボンが似合う12歳。
稀代の怪盗相手に秘宝を守り抜くべくお姉様とともに対決を試みるが2人ともあえなく誘拐されてしまい…。
淫靡な拷問、そして洗脳されたお姉様からの性
のレッスン…。
お姉さま探偵と少年探偵助手のエロティックな冒険が今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 18:37:56
45131文字
会話率:49%
友人の結婚式帰り、うっかり事故に巻き込まれて昇天した美和が次に目覚めたのは、真っ白でフワフワの雲の上だった。ここはどこ?私はだぁれ?いやいや。私が誰なのかは覚えてますけど、ここがどこなのかは是非とも教えて欲しい。え?ええっ??ええええぇぇぇ
???女神様ったら旦那様とのデートに遅れそうだからって仕事の手を抜いちゃったの?。で、手違いで美和が死んだ、と。とほほだわ。え?生き返らせてくれるって?だったらお願いしようかな。若返る?獣人がいる?え?どこ、そこ。私、もう36歳なんですけど……。ちょっ、ちょっと待って。もっと説明してからにしてっぇぇぇぇ~~~~!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 18:08:12
290507文字
会話率:28%
前任者の引退に伴い、女王陛下の魔法使いになるべく城にやってきたブレンダは19歳になるが田舎出身で魔法と剣の修行に明け暮れていたので恋を知らない。
城に来て1番最初に出会った好色な騎士であり火の精霊使い、ヴェレーヌは初対面のブレンダが何故か気
になって……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 22:52:40
27212文字
会話率:44%
天正七年十二月も末のお話。
安土城下は町中で目撃者のあとがたたない鬼騒動で浮足立っていた。
高山右近→森蘭丸→明智光秀の一方通行ラブがメインです。史実はあんまり考えていません。あくまで妄想のお話です。
三人に勝手な妄想をしてゴメンナ
サイと懺悔するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 14:50:53
54889文字
会話率:46%
幼馴染と会社の同期をくっつけようと奮闘する, オカン気質の会社員の話。前, 書いたものを少し手直しして完成版に。http://ncode.syosetu.com/n6056dn/の前日談と補足説明です。
最終更新:2016-09-18 13:00:41
15094文字
会話率:41%
エッチな妄想短編をとりとめなくつづります。挿絵を追加しています。
明るく楽しく健やかなセックスの妄想が理想ですが、時には少しダークになることもあるかもしれません。
第1話はフェラコキの高校生大会決勝戦。
第2話は近未来、バーチャルセックス
を初体験した少年の話。
第3話は付き合い始めたカップルが初めてセックスする話。声だけで表現してみました。
第4話は真夏の外回りで抱いた3Pの妄想。
第5話は初めて痴漢してしまった少年が婦警さんの取調べを受ける話。
第6話は男女平等が極限まで発展してみんな裸になる話。
第7話は新しくできた「オマン画廊」のおっぱいアート展で起きた気持ちいい話。
第8話は人口が減りすぎて政府が精子を集めるようになった時代の話。
第9話は憐れな童貞の中年が超能力を授けられた話。
第10話はタイムマシンで未来に行ったら女が積極的になっていたという話です。
第11話は前回の続きです。タイムマシンで未来に行ったら逮捕されてしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 09:31:08
77412文字
会話率:27%
六年付き合っていた彼氏を振った、冷静沈着系美女の布留部霧花《ふるべきりか》。
彼のことを忘れられず、もやもやとした日々を過ごしていた矢先、アパートの隣室に彼の今の彼女である佐倉麻美《さくらあさみ》が引っ越してきた。
彼女は邪気のない笑みを浮
かべながら、霧花にある提案をする。
「――――まだ彼を好きだったら、あたしと共有《シェア》しませんか?」
恋のライバルがアパートの隣人となった霧花の明日は果たして幸か不幸か、どちらに転ぶのだろうか。
二股恋愛系小噺、ここに開幕。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 01:36:33
31233文字
会話率:42%
平凡な大学生、石田昴の大親友、古谷蓮は高校卒業と共に姿を消した。一年後、再会した蓮は、世界最大級のMOBAゲーム、BATTLE LINE IN STARSの世界ランク10位に数えられるプロゲームプレイヤーになっていた。夏季日本リーグを前に、
連の所属するプロチームから、昴はトライアウトを受けてみないかと誘われる。年収一億円、天才プロゲーマー、蓮の本当に欲しいものとは――秘められた片恋が明かされた時、止まっていた時は動き出す。
日夜繰り返される熱いバトルを舞台に、栄光と世界大会進出を懸けてDO-FIGHT!! GO-AHEAD!!
※登場するゲーム、サービス、キャラは全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 21:30:06
103386文字
会話率:44%
海のどこかに、失われた大陸があるという。
花嫁市場というオークションで売られてしまったじゃじゃ馬姫、ユロウは、ルメリア合衆国から来たという謎の男に落札されてしまう。
彼は海洋考古学者で、調査に協力しろと言い、ユロウは文明国であるルメリア合衆
国へ連れていかれるのだが。
そこで起こる波乱万丈の冒険と恋の物語。
褐色野生姫×海洋考古学者でお送りします。
物語完成済。毎日更新予定、20時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 20:00:00
81400文字
会話率:43%
趣味で小説を書いているわたしのもとへ、創作の神の使いだという白蛇さまがやってきた。
白蛇さまはわたしの創作を手伝ってくれるといい、完成するまで面倒を見てくれるらしいのだけれど。
文学、主に純文学をこよなく愛する真面目な神の使い(編集者)×
処女のTL作家志望(残念な頭)が、協力して完成させなければならない物語はただひとつ。『異世界に飛ばされたわたし、童貞牧場の料理長に? もう朝から晩まで体の休まるひまもありません』
白蛇さまと二人で書き始めたこの物語、完結を目指してふたりはいろいろ頑張る。斜め上の方向へ…
更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 01:15:06
43511文字
会話率:42%
その隠れ里には、完璧な擬態能力をもつ者たちがいた。「ぬつへつほふ」の血を継ぐ者たち。彼らは自分の顔を持たぬ代わりに、誰の、どんな顔にでもなれるのだった。
◆第一章 明日になるまでに殺さなければならない男。そのはずだったのに……目白は
、男との最後の日々を過ごすうちに、迷い始める。
◆第二章 ある任務を遂行中の鷹子は、うつくしい少女と鉢合わせてしまう。そのうつくしい少女には秘密があった。
◆番外 久しぶりの擬態の依頼にはりきるハト江。ハト江の熱意が意外な事態をまねく。
◆第三章 男のショコラヘッドである蓮は、ある依頼で偽御曹司に擬態する。冷酷非情な蓮は、ひとりの女子高生を罠にかけるのだが……
◆オムニバス形式でお送りします。
◆投稿は不定期です。
◆(「ショコラヘッドは眠れない」の次世代の話になります。「ショコラヘッドは眠れない」をお読みになると話がつながりやすいですが、この話からもお読みになれます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 13:18:01
70980文字
会話率:36%
私、青山千鶴は、入社2年目かつ転勤1ヶ月の新米OLだ。なのに上司であり部長である坂上公一は、毎日毎日定時間際になると私にだけ仕事を渡し、残業をさせる。これは明らかな人選ミス!! どうしてなの!?
その疑問はある日突然明かされることとなった。
いきなり重ねられた甘い口付けに、そのとき私は……。
俺様ドSの部長公一と、公一に振り回される私千鶴が贈るオフィスラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 19:00:00
50160文字
会話率:44%
男しか、食わない、鬼がいた。
何故彼らが生まれたのか、どういう男が、食われるのか。
その正体を 明かしていく。
最終更新:2016-09-13 09:14:48
646文字
会話率:3%
神サマに天使や悪魔、はては異世界の住人……この世界、案外色々な奴等がいるもんで。教会の雑用係の青年レネ・シャーウッド。少々どころではなく、かなり人間離れした身体能力を持つこの青年には誰にも言えない秘密があった。それは双子の兄であるクラーク
神父を子供の頃から性的に愛してしまっていること。同性、聖職者、近親相姦という三重苦に彼は自殺しようとしーーー。「ちょっと待った。ねぇ、どうせ地獄逝きなら足掻いてみない?」悪魔の囁きで世界の謎を巡る物語は動き出す。/五章『イムヌスの覚醒』あらすじ→《天国》でレネ達が戦っている時地上では大災害が起きていた。その中を往くクラークと一同。そしてついに明らかになったロヴンとルシファーの因縁とは。
「私は私が消えるまで貴女を忘れない。貴女が私を忘れてしまっても、貴女が貴女を忘れてしまっても」
(ストーリー重視。双子の弟×神父兄中心で一部おねショタ要素あり。性描写は予告なしで入ります)。六章書き溜めのためただいま休載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 08:00:00
141152文字
会話率:51%
未来の地球。
正体不明の敵によって、中性子爆弾で世界中の都市を焼かれた人類は、激減した人口を人工子宮で補い、終わりのない戦争を続けていた。
そんなある日、軍の訓練学校で沙耶香は良祐と出会い、恋をする。だが、良祐の卒業と共に待っていたの
は、過酷な運命だった。
良祐が戦車兵となる前夜、は処女を捧げる。
「男の子だったら慎吾という名前をつけたい」
そう言い残して、少年は初陣で帰らぬ人となる。そして、沙耶香が身ごもることもなかった。
数年後、整備兵となった沙耶香は、配属先で漆黒の戦車と出会う。少尉という階級以外に名前を持たない戦車兵に、沙耶香は慎吾という名を与える。徐々に心を開いていく慎吾。触れ合うことすらできぬ二人だが、次第に愛が育まれていく。
しかし、戦争は二人を巻き込んで容赦なく激化していった。次々と親しい者が傷つき、命を散らしていく。
その中で浮かび上がる数々の謎。
軍上層部の陰謀、敵の正体、この戦争の始まった原因。
やがて決戦の時が訪れた。
そして最後の戦いの時、一切の謎が解き明かされたその瞬間。
慎吾が閃光の中に垣間見たものは、終りなき夢なのか、それとも希望なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 19:00:00
137413文字
会話率:37%
天明七年・春。由太吉は妹のおさとと共に郷里を後にした。
江戸へと登る最中、山賊に襲われた由太吉の窮地を救ったのは見上げるばかりの美丈夫、紅糸狼。
男に助けられた由太吉は江戸日本橋にある呉服太物問屋(ごふくふとものどんや)・狸塚屋(まみづかや
)に身を寄せることになったが、そこにいたのは猫、犬、狸、狐……多種多様な狐狸妖怪の奉公人達だった。
流血あり/攻め以外からの無理やり表現あり/攻めと女性との関係をほのめかす表現があります/「L」部分含め全体的に大変ゆっくり進行です/下に続きます/重め
・作中、商人が武士(目上の人間)に対して「ご苦労様です」と言う場面が出てきますが、諸説調べた上であえて使用している表現です。あらかじめご了承ください。
・以前別サイトにて別名義で公開していたものを加筆修正。
・現在メクるでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 01:25:59
192703文字
会話率:39%
ハイヒール・フェティストであるわたしのまえに、突然あらわれた、アンジェラという名の女…。ジャンマルコ・ロレンツィのスティレット・ヒールを履いた魔女。理想の女、そして、究極の…アンジェラ。わたしたちは、彼女のアパートでいっしょに暮らすこととな
り、それは、わたしのこれまでの人生を一変させた。全身の神経を引きずりだされたかとおもうほどの、かつて経験したことのないほどの快感…それが、なんどもなんども繰り返され、頭が真っ白になる絶頂を無限に繰り返す。ふつう、そんなことは到底不可能な話だが、彼女にはそれができた。このまま続けると、わたしはいったいどうなるのだろう…。だが、不安なのでも、心配なのでもない。将来のことなど、いまやどうだっていい。明日のことすら考えられない。絶頂をむかえること!それがわたしの生きる目的だ。それ以外は何も考えなくていい。アンジェラは、わたしにそう思わせるような女だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 21:09:10
226912文字
会話率:32%
完全に身内で楽しむだけのネタですのでご注意ください。
この物語はノンフィクションに少しだけ加筆修正を加えたものです。
登場人物
皇帝(すめらぎみかど):主人公
菜々子:ヒロイン
美香:菜々子の親友
クラスメイト:由香、舞、明日香
リポーター:うさちゃん
原案:ジャッカル
提供:S
作:REN(21)
スペシャルサンクス:銭湯教の皆さん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 10:53:55
3915文字
会話率:45%
メイドとして燈明未羽が仕えている先は来宮家。来宮家には兄弟がおり、兄ーー来宮奏と、弟ーー来宮律は、燈明と同じ大学に通っている。
自分の屋敷のメイドであることを知っていて律は意地悪なことをしてくると思っていた燈明だが、ある日自分が屋敷のメ
イドであることに律は気づいていなかったことを知る。
知られてしまったことがきっかけで淫らな行為を律にされてしまったのだが、律にされてしまったことがきっかけで律の兄の奏とも深い関係になると燈明は思ってもみなかった。
【大学では、弟ーー来宮律とはただの同クラスで、兄ーー来宮奏とは学生自治会役員(生徒会役員)の、会長と副会長という関係のままだったはずなのに】全話R-18予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 01:11:44
4975文字
会話率:53%
『青き陽と赤き月の』の2話目に登場した食堂でお酒を飲んでいた女性のお話。上司の言動にめげつつ頑張る彼女の状況を少し書いてみたくて。この作品だけでも何とか読めますが、本編ありきで書いたものですから、説明不足で意味不明箇所が多々あると思います。
せめて、本編2話目までを一度ご覧になられてからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 01:32:27
8955文字
会話率:27%