趣味で小説を書いているわたしのもとへ、創作の神の使いだという白蛇さまがやってきた。
白蛇さまはわたしの創作を手伝ってくれるといい、完成するまで面倒を見てくれるらしいのだけれど。
文学、主に純文学をこよなく愛する真面目な神の使い(編集者)×
処女のTL作家志望(残念な頭)が、協力して完成させなければならない物語はただひとつ。『異世界に飛ばされたわたし、童貞牧場の料理長に? もう朝から晩まで体の休まるひまもありません』
白蛇さまと二人で書き始めたこの物語、完結を目指してふたりはいろいろ頑張る。斜め上の方向へ…
更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 01:15:06
43511文字
会話率:42%