はじめまして、
歴野理久(れきのりく)です。
これは、ゲイとしての僕の半生を描いた私小説です。
幼少期、怪しいお医者さんごっこに耽った幼馴染みの亮ちゃん。
中学3年、初恋の圭。そして高校時代、片想いで終わった平田と、初体験の相手と
なったジュン。
大学で知り合ったサトシ。新宿二丁目で知り合ったルカ。
そして、事もあろうに宝塚劇場でナンパしてきた隼人など、僕の心を彩った数々の恋を振り返って行きたいと思います。
途中、男の子の生理やLGBTについての私見も挟み込んで、とにかく書きたい事を何でも書いて行きたいと思います。
これは甘くも切なくも楽しい僕の想い出であり、人生の反芻なのです。
細く長くお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 03:47:34
820文字
会話率:0%
それは雨の降る冬の季節だった。
鈴木優希は自身がしたことを理解できずにいた。
どうして僕がこんなことをしてしまったのだろう?
ただ、自身の保身であったりとか、守るという意味では無意識が働いたのかもしれない。
それでも、しでかしたことを目の当
たりにして、凍ったように立ち竦んでいた。
降り止まぬ雨に打たれながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 16:14:38
1010文字
会話率:15%
浅田真弓は、某大学に通う美人で少しだけ有名な普通の学生である。
ある日彼女は、同じ演劇サークルに所属する黒木深一の催眠術にかかり、彼の所有物へと変えられてしまう。
そんな出来事から2ヶ月ほど過ぎた、とある週末の様子を描いたお話です。
※1
/23に日間総合ランキング21位、連載中ランキング13位を獲得しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 18:00:00
71179文字
会話率:45%
マジカルラブリ魔女っ子は、一応出てきますがあんまり期待しないでください。
年齢不詳のヘンタイ艦長が、ヤるお話です。ご都合主義の、完全適当小説です。
だから、ツッコミな無しよ。
年末年始のお疲れのあなたに、休憩時間に読み捨ててくださいね。
最終更新:2023-01-05 21:00:00
15402文字
会話率:48%
かつて英雄が人類の幸福な未来を願って建国した国は、今や帝国を名乗って周辺諸国や民を蹂躙、男は労働奴隷として、女は性処理道具として帝国の繁栄のために使い潰していた。
そんな帝国によって国を失ったハイランド王国の王女クラウディアは、祖国解放の
ために性奴隷としての屈辱的な扱いに耐えながら、帝国の打倒と祖国の復興を夢見て戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 23:00:00
77925文字
会話率:38%
一人の女装男子の短編集。
時にキモオタと出会い、時に風俗でバイトし、時に――
そんな杏《あん》の物語である。
最終更新:2023-01-02 03:08:42
1028文字
会話率:30%
俺は捜査のため、打ち捨てられた研究所に向かうことになった。そこで見たものは……。
最終更新:2022-12-31 17:19:25
10380文字
会話率:57%
悪夢
オリジナル
現代よりはるかに古い襤褸商店街が取り壊される前までのいろいろな群像劇
最終更新:2022-12-30 22:31:12
4987文字
会話率:21%
悪夢
オリジナル
現代よりはるかに古い襤褸商店街が取り壊される前までのいろいろな群像劇
最終更新:2022-12-30 22:31:00
4987文字
会話率:21%
此処にある場所という長編です。
かなり古い作品を今の今まで書き溜めていました。
思いがあるので色々ごちゃごちゃしていますが、一話完結調です。恋愛と言うか性愛表現が所々あるけれど、完全なBL的なのは一話だけ。安芸の話のみです。
これもできれ
ばジャンル分けをしたくない作品のひとつです。
また書けるときが来たら喧嘩や情景や愛情や恋愛や不思議等々を書きたいです。
pixiv重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 10:50:17
79706文字
会話率:37%
『あ、いいよいいよ。 私は別に気にしないから。 それに…… 青井君なら、アリかなって』
人はどうして面白い女に惹かれてしまうのだろう。
元カノと別れ演劇部に入部した彼が出会ったのは演技をしないと死んでしまう儚げ女子の田畑さんだった。屋上で
自殺しようとする彼女を見つけてしまった彼は咄嗟にセフレになることを提案する。それから二人は何度も体を重ね、ズブズブの共依存にハマっていく。次第に恋愛感情が芽生えていき後悔していると彼女の壮絶な過去を知ることになり───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 21:01:08
23579文字
会話率:21%
「この島は、何かがおかしい」
夏休みに、長崎県のとある島を訪れた大学生たちを襲う淫靡な影。
海辺の丘にたつ洋館の中で、ひとり、またひとりと、彼らは想像を絶する恐怖の餌食となってゆく。
彼らを襲う「何か」の正体とは――?
恐
怖の先に彼らが辿り着く「新世界」とは――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 11:35:19
95399文字
会話率:47%
重蔵は総務部に務める管理職だ。最近転職したが、新たな職場で命の危険にさらされる。訳も分からず、彼を更に悲劇が襲う。妻と娘を拐われた重蔵はその行方を追うが、重蔵の妻・智子は秘密のカルト集団に拉致され陵辱の限りを尽くされていた。
智子を救っ
たのは逢沢という男だった。逢沢はその特殊な能力を使ってカルト集団の導師と対決する。智子は性奴隷のような地獄の中で逢沢に惹かれていく。カルト集団の導師、阿南は、秘術によって召喚した異世界の妖獣を操ることで日本を蹂躙していくが、国家安全保障秘匿組織NSOと戦闘状態になった。逢沢はNSOの構成員だった。今や、首都近郊まで攻め進んだ阿南と妖獣だったが、NSO戦闘員との激烈な局地戦の中、重蔵は妻を救い出すべく決死の試みを開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 03:20:58
128803文字
会話率:16%
支配国アルヴィリに対して、ジシャデの若き王ギリェルメは反乱を起こす。最終的にジシャデの独立承認により争いは終息するが、アルヴィリの令嬢レティシアは婚約を破談とされた後に''友好の証''としてギリェルメに嫁がされることとなる。二人は夫婦として
結ばれるが、それは''不完全''な繋がりであった。そしてある晩、レティシアはギリェルメに対してとあるお強請りを決行するのだった。
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 22:44:01
8813文字
会話率:45%
20XX年、あるマッドサイエンティストは悪魔のような実験を成功させてしまった! しかし、それは道徳を訴える世間の評価である。真実は、切実で純粋な願いから始まった善意の実験であった。
その実験の名は『一生涯、ペットと添い遂げたい飼い主のための
、生体融合実験』
社会に溢れるペットとの別れという悲劇を無くすため、正義の科学者はペットと人間を混ぜ合わせ、物理的に一緒にしてしまう。
そして、その新人類は“ケモノ”と呼ばれるようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 18:39:54
9174文字
会話率:33%
冒険者ロイドと相棒のキーファは、前人未到のダンジョンに挑むことに。湿ってぬるぬるしたダンジョンを手探りで進むが、欲をかいた結果トラップ部屋に閉じ込められてしまった!
特にヤマもオチもない、ただのアホエロです。
最終更新:2022-12-24 18:00:00
6629文字
会話率:53%
2018年2月20日、一迅社のロワ・ブラン様より書籍化しました!感想、評価ありがとうございます、読者の皆様のおかげで書籍化することができました。
全国の書店及びアマゾン等で好評発売中です。
http://www.ichijinsha.co.
jp/roi/4ikemen/
書籍化を受けまして、番外編を書き下ろしました。連日投稿します。
あらすじ
日本から異世界トリップした主人公レイが、多すぎる魔力のせいで色々トラブルに巻き込まれ、イケメン達に美味しく頂かれてしまうお話です。主人公不憫、複数プレイ、無理やり表現など、なんでも許せる方向け。
最初は冒険するかのように始まりますが、始められません。主人公はろくに冒険する暇もないまま泥沼恋愛劇場に巻き込まれます。
ストーリー、世界観、キャラの心情を重視しており、シリアスな展開もちょっとあるため苦手な方にはオススメできません。
一話一話の長さがまちまちで、プロローグは特に短いです。4人揃うまで時間がかかります。9話以降から現れるR18部分には☆マークを入れてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 07:00:00
231730文字
会話率:44%
舞台俳優として劇団に所属する倉田は、厳しい指導で新人が辞めていくことに頭を悩ませていた。しかし、倉田の指導を受けたはずの柏は倉田のことを優しいと言う。一人の人間として柏が好きな倉田と、倉田に信仰心のようなまなざしを向ける柏のすれ違っていた「
好き」が交わるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 17:23:49
12328文字
会話率:65%
時間の長さとしては、同じはずの数か月。
変わらぬ日々を過ごす大人にとっては、季節が変わった程度の時間。
しかし、日々心身ともに劇的に変化していく少女にとっては、その先の自分の在り方すら決めてしまうほどに、濃密な期間でもある。
未
熟なままに、それでも彼女は毅然と踏み出していく。
愛する兄を、妹との生活を守るために。
その先に、どんな未来が、自分が待っているかなど知らぬまま。
そして、少女は女になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 23:00:00
116579文字
会話率:28%
男なのに女装をして女の子として扱われる令嬢の僕は、ある時、前世の記憶を思い出す。どうやら僕は、乙女ゲームの悪役令嬢、アリス・ブラッディローズに、前世と同じ容姿・性別で転生したらしい。なぜ男の娘バージョン……?という事はさておき、悪役令嬢の
結末、同じ学園に通う主人公をいじめた結果、婚約者の第二王子・エドワードに婚約破棄されて国外追放されるという結末を避けるため、ゲームのストーリー開始前に、僕は自分から婚約破棄を申し出て、学園にも行かずひきこもることにした。田舎の屋敷にひきこもり、あとはエンディングを乗り切るだけ!そう思っていたのに。
「アリスぅぅぅ♡みぃつけたぁ♡」
傲慢でプライドが高かったはずのエドワードが、ドロ甘変態王子になって迎えに来た。そして僕はキスされまくる悲劇の結末へ……誰か助けてー!!
※モロ語あり
※pixivにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 19:08:18
28056文字
会話率:51%
(フランス書院様 第31回フランス書院文庫官能大賞 1次選考通過作品)
この物語は、短編小説
「清楚系JK&金髪ギャルが催眠アプリで調教を受け続けた結果・・・」
のその後のエピソードです。
前作はこちら
pixiv様
https://
www.pixiv.net/novel/show.php?id=18888256
ノクターンノベルズ様
https://novel18.syosetu.com/n0665hz/
学校内で嫌われていた主人公、間宮光哉は、
学校で二位の人気を誇る滝澤有栖にイジメを受けていた。
いつもイジメから助けてくれていた美少女である
白石麗華は学校一位の清楚系女子。
だが、ある日の放課後、光哉は想定していない真実を目撃する。
教室内で喋っていた麗華と有栖。
二人は幼馴染で同じ雑誌のモデルをしていた。
そんな美少女二人が自分の事は嫌いだと言う話を直接耳にしてしまう。
帰宅後、復讐する為にスマートフォンで検索していた時だった。
催眠アプリを見付け、半信半疑でインストールし、翌日から
光哉の復讐劇が始まった。
だが、事態は予期せぬ展開へと発展する・・・
光哉と麗華と有栖に一体何が起きたのだろうか?
そして、前作で終わったと思われた物語には思いもよらない裏が秘められていた・・・
※詳細な経緯については前作をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 03:23:17
14375文字
会話率:38%
(フランス書院様 第31回フランス書院文庫官能大賞 1次選考通過作品)
光哉は冴えなくも下を向く生活が続いていた。
学校で1位、2位の人気を誇る美少女と同じクラスにいながらも
地味に日々を送っていた・・・
学校で最もイジメられ続けていた彼
には憧れの少女がいた。
白石 麗華である。
彼女は学校1位を誇る大人気美少女であり、
実はモデルでも第一線で活躍しているのだ。
そんな彼女だけは光哉の味方であった。
毎回、イジメられている姿を見掛けるとその場に割って入り、光哉を守る。
いつしか画面や紙面で憧れを抱いていた少女に本気で恋をする事に・・・
だが、ある日の放課後クラスメイトである滝澤有栖と言う麗華の幼馴染と
会話をしている姿を見掛け、彼は衝撃を受ける事となる。
この日のこの出来事が引き金となり彼は彼女達に復讐する決意をする。
自宅でスマートフォンで手段を探していると、あるサイトを発見した。
その発見したサイトにアクセスした光哉は
復讐するのにぴったりのアプリケーションを見付けた。
早速インストールさせ、翌日から彼の復讐劇が始まった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 00:00:08
22702文字
会話率:42%
1年Fクラス
影谷 恭助
水上 梓
1年Aクラス
中岸 美波
1年Hクラス
鈴見 祥太(すずみ しょうた)
2年Iクラス
影谷柚葉(姉)
影谷恭助は女子達から蔑まれて来た。
馬鹿にされ続け、苦しい生活を余儀なくされる。
また、実の
姉である影谷柚葉も然り。
ただ、姉からの仕打ちは性的イジメ。
嫌気が差していたある日の事だった。
クラスメイトの水上梓から学園七不思議の一つである
「魔性の宝石」と呼ばれるアイテムを入手すれば、
女子を意のままに操る事が出来ると言うものであった。
その日の夜、学園に忍び込み魔性の宝石を探す恭助。
結局その日、魔性の宝石を見付け出す事は出来なかった。
翌日、梓に呼ばれ学校の屋上で話をしていると、
そんな石は存在しないと嘘を吹き込まれていた事を知る。
そして恭助は絶望し、優しく接してくれていた梓からも遠ざかれてしまう。
すると、梓の背後に光る石を見付け、それが魔性の宝石だと確信する。
事態は急変し、恭助の復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:40:09
19646文字
会話率:48%
とある地方領主の館で起きた悪夢の惨劇。
その陰にあった、たいした力を持たない些細な人々の話。
視点切り替わりや時間経過が入ります。
メインCPの絡みは無く、ヒロインとヒーロー以外とのR18描写(★)があります。
直接的ではありませんが、
人の死に関する表現があります。
全体的にかなり重くて暗い話です。
上記の注意事項やキーワードをご確認の上、苦手な方はブラウザバックでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 11:14:09
8811文字
会話率:25%
1960年代、数々の実験演劇を作り出し時代の寵児となった寺田修と彼が率いた演劇集団「地下室」。
彼らはそれまでの物語がある演劇を批判し、劇場という場所で起こる出来事こそが演劇であるという思想の下に多くの作品を発表した。
『閃光』はそんな寺田
修の代表作である。
あらすじは……無い。ストーリーと呼べるものは無い。あるのは設定……曰く、劇場の中には「観客」と「役者」そして「劇作家」がいること。それぞれ何人居ても構わない。ただし「観客」と「役者」は劇の始まりから終わりまで目隠しをし続けること。
そして目隠しをしない「劇作家」は、「観客」に対して舞台で何が起こっているか耳打ちし、「役者」に対しては舞台上で行う行為……例えば食事だったり喧嘩だったり睡眠だったりを、やはり耳打ちで指示する。
見る側も見られる側も互いに実際には見ることは出来ず……「劇作家」に耳打ちされる言葉と視覚以外の感覚で得る情報から想像を膨らませて頭の中に演劇を作るという……あと大事なこととして、発狂の恐れがあるので一回の上演は20分以内にすること……と書かれてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 19:35:02
12086文字
会話率:59%
「夏帆は女王だよね」
私、藤原夏帆が中学・高校と演劇部にいる間に言われ続けた言葉だ。
私自身もまんざらでないと思っている。
最終更新:2022-12-09 12:53:20
50202文字
会話率:51%
【ドグマ】……それは決して破ることの許されない教義。
最終更新:2022-11-26 00:25:57
4389文字
会話率:48%