15歳の誕生日から始まるR18の乙女ゲーム。
11番目の姫アンジュは当日にこの世界はゲームだと思い出したがゲームの世界はとっくに歪んでいた。
*ひたすらエロです。
*スカトロぽいのがあります。
*主人公は可哀想です。
*ほぼ毎回やってます。
差別表現あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:43:58
37715文字
会話率:36%
最弱の魔物、スライム。
粘液状の魔物で、単細胞。冒険者になりたての者でも、簡単に駆除ができる。スライムの厄介な特性をあげるとすれば、それは驚異的な繁殖力であろう。いくら駆除しても、スライムは増え続ける。魔力によって際限なく生まれてくる。
ただ、力なき冒険者が日銭を稼ぐなら、まさにうってつけである。毎日のように駆除依頼があり、一太刀浴びせればすぐに力尽きる敵。
人々はスライムを危険生物だとは認識していない。畑を荒らすただの厄介者としか思っていないのだ。
しかし、人々は知らない。スライムの恐怖。否、たった一人の人間以外は誰も知らない。スライムに隠された真の秘密を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 16:04:17
52682文字
会話率:48%
気付いたら、異世界へと召喚されていたエイト(21)とカイ(21)を含む30人の人々。どうやら元の世界で死んだらしいのだが、個人情報保護とかで死因に関する記憶はすべて消されている。
しかも間違って穢れた魂を召喚してしまったとか言われ、先方から
の期待もないまま魔物討伐へと駆り出されることに。
顔以外はすべてアレな女好きDQNのエイトと、美人すぎてたまに女に間違われる脱力系根暗ヤンキーのカイは、当初から反発し合うけれども宿舎が同室になり・・・というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 10:16:25
91484文字
会話率:38%
美人・主×男前・従 両片思いからのハッピーエンドです。
最終更新:2023-08-03 16:49:36
1133文字
会話率:0%
日本で中年ニートとしてダラダラと実家に寄生していた45歳のユーヤ・トクナガは、その凄まじい潜在能力と余りに怠惰な生活振りから、神界を統べる万能神に目を付けられる。
万能神のある思惑により、チートスキルの数々を与えられて惑星キンベインに転移さ
れたユーヤ・トクナガ。
万能神はユーヤ・トクナガがチートスキルを駆使して、勤勉に冒険者活動をするだろうと期待したのだが…。
どチートな男ユーヤが繰り広げる、純愛要素満載の異世界冒険活劇を是非ご堪能下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 10:00:00
1732627文字
会話率:28%
ミッドナイトノベルズで連載中の『どスケベ中年ニート、怠惰な生活を見兼ねた万能神に異世界へ転移される』https://novel18.syosetu.com/n0473hs/1/のスピンオフ作品です。
上記作品のサブキャラであり、主人公ユー
ヤ・ファン・グレイシスの右腕として君臨するゼノン・ファン・ノートリアスの過去を紐解くラブストーリー。
異世界転移する前、ゼノンが元の世界にいた頃の話を主軸に進んで行きます。
ゼノンが作詞し、ユーヤと共同で作曲をした不朽の名曲、『いつまでもイカ臭い部屋』の元ネタになったゼノンの過去の悲恋をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 00:29:17
18781文字
会話率:21%
中世ドイツに酷似した異世界に転移したJC結城陽菜とその体に(TS?)転移した俺(吉村亮)がハイイロオオカミ(グラウヴァイフ)の変異種シルバーヴァイフ(BLITZ)に守られ、助けられながら、獲得した?スキルと魔法を使い狼の森の中でサバイバルラ
イフを営む。
後に、助けた農民軍の敗残兵エーファから現地の言葉を学んだ俺は人間社会に拠点を設け、のんびりライフを過ごす。街と森を行き来して、それぞれのセックスパートナーと肉食生活を楽しむ。
魔女狩りにあったり、封建領主の性奴隷に落とされそうになったり、盗賊に輪姦されたりしながらも陽菜と共に転移した理由を捜し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 21:14:05
220356文字
会話率:28%
リディア・ルーンベルトはサンゼレシア王国の立派な王妃になるため、意志を持たぬよう育てられてきた。「がらんどうの姫」と呼ばれるようになったリディアは、ある日、夫であるデイビット王子に殺されそうになってしまう。血だらけの彼女を助けたのは「魔の森
」のボロ小屋に住む魔法使いのアレクだった。
「何故そんなに生活力がないんだ?」と叱られながら、生きる術を学んでいくリディア。ぶっきらぼうな男と過ごす日々の中で、リディアは自分の生き方を見つけていく。
【ぶっきらぼうなお人好し×不憫な美形ヒロイン】歳の差&体格差ありの2人のお話。
R-18♦︎
*最終話まで毎日18:00過ぎに更新
*R-18は本編終了後の番外編にて更新
*R18の部分を削除・改変し、「小説家になろう」の方でも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:03:11
99640文字
会話率:27%
宮廷魔術師のダマは、重症を負ったバルク第二王子の治療を依頼された。
王子と幼馴染でもあるダマは「魔法のキス」で癒やすため、正体を隠すことを条件にひきうける。しかし、王子は唇の怪我でキスが出来なかった。焦ったダマは、王子に迫り、あらぬ場所
にキスをして癒す。
戦争の危機が迫る故郷にダマは旅立った。しかし追いかけてきた王子の溺愛に、過去の婚約破棄でかたくなだったダマの心も体も溶かされていき……。そんななか二人は国を揺るがす大騒動に巻き込まれる。
異世界ファンタジー風、初恋執着ラブコメ
女性優位の性描写があります。前書きがある回は特にご注意ください。R18シーンに★ タグ注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 16:34:05
101177文字
会話率:34%
これは呪いだ。
醜い呪いだ。
呪いは連鎖する。
もう逃れられない。
これは一人の人間のおもいの物語。
最終更新:2023-07-30 13:47:48
9014文字
会話率:6%
主人公の敦は修学旅行中に幼馴染みのナズナと崖から転落し、気づけば森の中にいた。異世界転移かと慄きつつ、森を徘徊していた二人を突然スライムに襲う。触手で弄ばれる幼馴染みを助けられず、オロオロしていた敦は、一人の男性に出逢い辛くも難を逃れた。
だがナズナの様子がおかしい。
狼狽える敦に、大柄な金髪の男性は衝撃の事実を伝える。ナズナは、この世界の人間でシークレットと呼ばれる稀少種なのだと。
訳が分からないまま、奴隷として男性に囲われ、敦とナズナは、この世界の残酷さを知る。
人権、倫理観無視です。人死に、四肢切断、性的遊具な奴隷、玩具、薬、なんでもあります。暴力的、性的描写ばかりです。それでもOKな方のみ御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 12:00:00
112824文字
会話率:31%
主人公の道明寺皐月は今年十二歳になったばかりの小小学六年生。
平凡な家庭で平穏に暮らしてきた彼女に、突然両親がカミングアウトしたのは、彼女が養女であり、物の怪様と呼ばれる生き物のために育てられた花嫁だという話。
寝耳に水な皐月は、あれよあれ
よと物の怪らの元に運ばれ、その身体を貪られる。性的な意味でなく、食事として。だが、その食事は凌辱と変わらず、彼女を泣き叫ばせた。
そして皐月がアブノーマルな生き物の餌に慣れた頃。
物の怪の御先祖を呼び出したという魔法陣が突然動き出し、皐月らを御先祖の故郷へ運んでしまう。
転移時に逸れた物の怪と皐月。
アブノーマルにアブノーマルが立て続けに襲う、彼女の異世界ライフが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 03:37:05
9279文字
会話率:36%
私はネルカ。
十二歳の乙女だ。
「あのクソ両親め。よくも奴隷商人に売ろうとしたわね」
桃色髪の少女は激昂していた。
とある性癖の為に両親に見限られて、奴隷商人に売られそうになったので、サバイバルな逃亡生活を送っているからだ。
「ベルベット
皇女、一緒の寝所で寝ても良いですか」
「構いませんよ」
「それじゃ頂きます」
「な、何をするのです。やめて下さい」
「駄目です。やめません」
いきなりネルカが襲いかかってきて、私は押し倒されてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:50:37
1593文字
会話率:46%
私はネルカ。
十二歳の乙女だ。
「あのクソ両親め。よくも奴隷商人に売ろうとしたわね」
桃色髪の少女は激昂していた。
とある性癖の為に両親に見限られて、奴隷商人に売られそうになったので、サバイバルな逃亡生活を送っているからだ。
「ベルベット
皇女、一緒の寝所で寝ても良いですか」
「構いませんよ」
「それじゃ頂きます」
「な、何をするのです。やめて下さい」
「駄目です。やめません」
いきなりネルカが襲いかかってきて、私は押し倒されてしまった。
「嫌よ、やめて」
「騒がないで下さい」
「うぐぐ」
声を出せないように唇を奪われて、身体を隅々まで触られた。
更に舌を絡められて、濃厚なキスに頭が痺れてくる。
いつの間にか全裸になっていて、直接アソコを愛撫されてしまっている。
『あああ、気持ち良い。堕ちちゃう』
余りの快感に抵抗力を失ってしまい、肉体を蹂躙されてしまった。
これは寝盗り性癖の有る少女の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:49:16
1593文字
会話率:46%
ある街の孤児だった少年、シンは15歳の成人の儀式にて「クロスブリーダー」のジョブを与えられる。他人からは大外れ職である「テイマー」に見えるようだが、何故か自分でステータスを確認すると「クロスブリーダー」と表記されており、テイマーでは発現しな
いであろうスキル、「生殖」があった。テイマーとの違いを探すべく「スライム」をテイムしてみたところ、レベルが上がりモンスターを人の姿に変えられる「ヒト化」のスキルが発現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:14:35
24492文字
会話率:67%
ある街の孤児だった少年、シンは15歳の成人の儀式にて「クロスブリーダー」のジョブを与えられる。他人からは大外れ職である「テイマー」に見えるようだが、何故か自分でステータスを確認すると「クロスブリーダー」と表記されており、テイマーでは発現しな
いであろうスキル、「生殖」があった。テイマーとの違いを探すべく「スライム」をテイムしてみたところ、レベルが上がりモンスターを人の姿に変えられる「ヒト化」のスキルが発現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:16:32
3114文字
会話率:53%
偏見はびこる田舎町で息苦しさを感じつつ生きてきた牧田都亜(20)は、原付のスリップ事故により命を落としてしまう。
目を覚ました都亜は、そこが前世で読んでいたバッドエンドBL小説『生贄の少年花嫁』の世界だと気づく。しかも自分は、この物語の主人
公となる生贄・トア(18)であるということも……!
せっかく異世界転生するのなら、イケメンに囲まれる乙女ゲーム的世界や、ほのぼのスローライフを送れる世界がよかったのに、ここはよりにもよってバッドエンド小説。このままでは、トアは陵辱三昧の末に自害という未来しかない。
だが、目の前に現れた吸血鬼・ヴァルフィリスは目を見張るほどの絶世の美形。甘く迫られ、恋愛に縁のなかったトアはうっかり挙動不審な行動をとってしまう。すると、ヴァルフィリスもなにやら想像とは異なる反応を見せるようになって……?
◇R18要素のあるシーンには※をつけます
◇改稿前バージョンは5/9をもってすべて非公開にいたします。お読みくださった皆様、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 07:00:00
131958文字
会話率:40%
自身を巡るトラブルに巻き込まれがちな男爵家の令嬢・ディアナは、幼い頃から自室に閉じこもるように生活を送っていた。そんな彼女のもとへ突如舞い込んだのは、『白夜公』として畏怖され、あるいは忌み嫌われる辺境伯との婚姻。
カミロ家を継がねばならない
姉のロレーヌの身代わりとして差し出されるのだと覚悟を決めたディアナを、夫であるリカルドは揶揄い混じりに溺愛してくる。その軽い口調と態度に反抗しつつ日々を過ごすうち、ディアナは幼い頃から目撃していた『黒い靄』を追いかけ、街で血に狂いかけたリカルドを見つける――――。
彼にかけられた『墓守の呪い』と『人狼』と称される魔物の討伐、そして人々に纏わりつく『黒い靄』の正体を追ううち、ディアナは自身の血を巡る因果の渦へ巻きこまれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 20:00:00
83540文字
会話率:46%
金持ち貴族の六男として生まれた俺は美少女私兵団”鞘”を設立する。
それは本来俺が美少女と交わることを目的に作った私兵団だったが、ナンバーズの美少女達の優秀さもあって、彼女達と交わりながらその野望を大きくしていく。
まずは父の後継者になること
を目指しつつ、欲望のままに突き進む、そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 00:08:31
18530文字
会話率:39%
ギルドで貼り出されている依頼を受け、モンスター退治のため洞窟を訪れた主人公(男)。
簡単にモンスターを倒したところで、主人公は捕らわれの犬型獣人の女性、エイルに声を掛けられる。なんでも、商人として骨を探しに来たところで捕まってしまったという
のだ。
やたら馴れ馴れしいエイルに辟易としながらも、仕方なしに救助する主人公。
するとエイルは主人公の泊まる宿屋にまで押しかけ、助けてくれた恩返しをさせてほしいと迫り……。
※この作品は「ci-en」「pixiv」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 17:51:29
9878文字
会話率:43%
流行りの高性能会話AI、CHATGPTに物語を書いてもらった
最終更新:2023-07-18 14:42:48
179398文字
会話率:23%
前世。番をさがし続けた"俺"が見つけたのは、愛する家族に見守られ、今際の際の番。
共に生きようと、半ば強引に行った「魂分け」さえ拒否されて、"俺"は取り残された。
ショックで魔力暴走した"俺
"は、愛しい「運命の番」の魔力の残り香に気づく。あの人の愛する「曾孫」を魔力暴走から護るため、俺は、自身の心臓を凍らせた。
そして、死んだ筈の"俺"の前に現れた「神」の提案で、俺は、「神」の娘の創った世界を護る手伝いをしながら、生まれ変わった愛しい「運命の番」を探す。
そして、数千年。やっと見つけた「あの人」は、麗しい銀色の魔力を纏う麗しの狐の獣人として生まれていたーーーー。
愛しい人!どうか今世こそ、我が伴侶に!!
探し求めた「運命」に、「生まれる前から」側に居られるーーーー幸せな赤子時代。
しかし、裏を返せば自分が生まれた時には、相手は既に大人なのである。
早婚の多い獣人社会。3周り以上の年の差は、既に「孫とじぃじ?!」そんな馬鹿な!!俺達は「運命」だ!!あなたもわかっているだろう?!
一途な竜人のおもいは、愛しい伴侶に届くのか?!はじめはほのぼの、後にえちえち?かもしれない……一途な竜人×自称"保護者(本人的には"じぃじ")"な麗しの銀色狐獣人の、年の差BL。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 16:10:55
41149文字
会話率:35%
ラドウルフ公爵家嫡男、フェリクス=ラドウルフには、幼い頃から大好きな香りがあった。それは、彼の母、ギルバード=ラドウルフ公爵夫人守るように、仄かに香る。
『苺』に似た甘い香りを少しでも感じていたいと、フェリクスは、いつも母の後を追う。
そ
んなフェリクスは五歳になったある日、父から、『騎士団長』の話を聞く、それからずっと、頭から離れない。ワガママを行って、倒れるまで望んでやっとであえたのは、黒髪に、紅い瞳の、美しい人だった。その人から香る苺の香りに、『探し人』は彼だと直感する。
大好きなひとは、大人の男!早く大きくならなくちゃ!!
五歳の初恋?は、果たして成就するのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:17:21
257388文字
会話率:34%
流行り病で母を無くしたアルフは、荒んだ生活を送っていた。しかし、ある日飯屋の幼馴染みのフィルに、呼び止められる。
アルフより小さい頃に母を亡くしていたフィルは、アルフを呼び止め、「試食してよ」と手料理を振る舞う。
その笑顔と久しぶりの温かい
食卓に、アルフはぼろぼろと涙を流した。
そして、アルフは恋におちる。泣いている自分を慰めてくれる優しく小さな手のひらに……
ひたすらに自分を磨き、愛しいフィルにふさわしい男になろうと努力するアルフ。しかし、数年後、思わぬ伏兵が……。それは、アルフとフィルの父親同士の再婚だった?!
大好きなあいつが、義兄になる……?!
絶望を抱え、アルフは、フィルから離れるために騎士団に入団。
ストイックに己を鍛えぬき、命を顧みぬ戦いぶりを見せたアルフは、"黒騎士"と呼ばれ、やがて魔王討伐の勇者メンバーに選ばれる。
「討伐成功の暁には、そなた達の望みを何でも一つ叶えよう。」
国王の言葉に、失った愛しい人を取り戻すチャンスをみいだした。
アルフは、騎士団入団後初めて、実家へと馬を走らせる。
「魔王討伐が終わるまで、恋人を作らず俺を待っていてくれ!!」
いきなりの帰宅とお願いに、驚くフィル。果たして、願いは受け入れられるのか?
そして、諦めかけたアルフの恋の行く末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:45:19
18706文字
会話率:32%
鳶色の魔蟻と呼ばれる魔物に連れ去られた帳簿係のシェリエ。叶わぬ恋の相手、隊商護衛のラディクの助けを待つ中、彼女は蟻の魔物による快楽の責め苦に身を狂わせる。魔の花の蜜を啜り、繰り返される悦楽の中、頭の奥が痺れていく。何故、彼は来ないのか。こ
んなことなら、いっそ……。何を選ぶことも出来ぬ娘は、報われぬ想いを願い、呪う。恋の果てに、彼女が見出すものは……。
※前回更新から3日後に次話更新、全18話を予定しています
※主に女性視点で描いた異種姦ものです
※嬌声などは男性向けに近しい表現を用いています
※それほど露骨ではないですが、排泄描写が多めです
※昆虫(大きな蟻)と人間女性の性描写が主になります(昆虫が苦手な人はお気を付けください)
※蟻さんはヒト型にはならず、喋りません
※男性との濡れ場もあります。逆に性描写のない箇所もあります。
※男性が性行為の受け手になるシーンも少々あります
※pixivさまにも掲載予定です
※雨澤繭の全作品は、読んで楽しむ以外のご利用は禁止しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 18:00:00
58693文字
会話率:29%
灼蜜の蜂と呼ばれる魔物に攫われた、村娘のメルシェ。岩山の巣窟へと引きずり込まれた彼女が見たのは、悦楽に狂わされ、蜂の子を産み育む苗床とされた女たちの姿だった。女王が卵を産み、女の胎でそれが孵り、育てるのは働き蜂の娘たち。そこは女が増え、女
が栄え、そして女が女を喰らう、蜂の王国。ここに連れ込まれた全ての女は、狂えるほどに甘く滴る蜜に沈むさだめ……。
※前回更新から3日後に次話更新、全18話を予定しています
※女性視点で描いた異種姦苗床ものです
※男性向けに近しい表現(嬌声とか)を用いているシーンがあります
※苗床ものなので蜂の幼虫を出産する描写があります
※それほど露骨ではないですが、排泄描写があります
※昆虫(大きな蜜蜂)と人間女性の性描写が主です(昆虫が苦手な人はお気を付けください)
※蜂さんはヒト型にはならず、基本的に喋りません(触角テレパシーを少しします)
※男性はほぼ登場しません
※pixivさまにも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 18:00:00
51169文字
会話率:34%
「アディ、君との婚約を解消させて欲しい」
もうすぐ結婚という日。彼が両家の当主を含んだ打合せの席で放った言葉に、私はちょっと半笑いになってしまった。
病気療養中に尽くしてきた婚約者に、病気の完治後に捨てられたアデライデ・ペリツォッテ
ィ。
彼女の今までの記憶と、これからの物語。
電子書籍化しました!くわしくは最終話の後書きにて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:00:00
33538文字
会話率:34%