2/11第二部完結です!
魔女伝説が残る世界、その西の端に位置するツェットリーニ王国に住む伯爵令嬢クリスティーナには、幼馴染の婚約者がいる。
ある日王宮での夜会に、当日のパートナーを断ってきた婚約者が突然クリスティーナの前に現れ、その
傍らには見た事のない女性が立っていた。
そしてその場で婚約者に、真実の愛を見つけたから婚約を破棄しようと思っていると堂々と宣言されてしまう。
さらには見知らぬ女性のお腹には婚約者の子供が宿っていると言われ、クリスティーナは婚約破棄を受け入れた。
なぜなら自身にも長年片想いしている相手がいたから。無理に婚約を継続する必要はない。
周りで見られていた人々に婚約破棄された令嬢と哀れまれようとも解放感でいっぱいのクリスティーナだったが、その後から元婚約者は彼女に執着をし始める。
実はクリスティーナには自身も知らない秘密があった…それは彼女自身が魔女の末裔であるという事。
その事が周りを巻き込み、自身の人生さえも変えていく事になるのだが、そんな事は夢にも思ってはいなかった。
さらには婚約破棄されたクリスティーナが家族に呟いた言葉がきっかけで、長年拗らせていた片想いが実りそうな展開に?
始まりはテンプレのような展開、そして片想いしていたヒーローからの溺愛や元婚約者からの執着、魔女としての人生、そして周りの人間の思惑など、様々な人間模様を書いていければと思っております。
〇R18シーンがある話には※マークが入っています(16話あたりから入ってきます)
〇約11万字で第一部終了、第二部も12万字程度の内容量を目安に進めています。第一部終了まではサクサク更新されていきます。
〇主人公とヒーローはひたすら甘々、2人をイチャイチャさせたくて書いてますので悪者の存在感が薄いです。
〇ご都合主義の完全なる創作物ですので、ゆるい目で読んでやってください。
〇最後は完全にハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 16:00:00
292308文字
会話率:35%
一級の冒険者としてカーデルテッド大陸に名を轟かせたセヴァインは、馬車にひき殺されかけた子供を助けた際、打ち所が悪く命を落とした。しかし、目が覚めると山奥にあるタバニ村の赤子――セロとして生まれ落ちた。
生前の経験を活かして狩猟生活を楽しんで
いたが、行商人から死んだはずの前世の自分――セヴァインの復活と活躍を聞き、真偽を確かめ再び冒険へでる。
※Rシーンがあるページには*がついてます。
ヨーラン×セロ
(ファンタジー/転生/助けられた人の子孫×助けた人/地味×美形/人間×人外/真面目攻め/自己犠牲攻め/鈍感受け/ポジティブ受け/美人受け/なりすまし/和解/ハッピーエンド)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 10:02:11
154654文字
会話率:52%
一度は振られたもののなし崩しにセックスをした結果、体の相性がよかったという理由でヌジャンと付き合うようになって一年。その間も好みの顔を見つけると平気で浮気をして別れては何食わぬ顔で帰ってきてミバを抱く。
そして、決まって最後は顔以外はいいん
だけどなと言われ続けた。そんな日々に耐えきれなくなったある日、ミバは「そんなに美形が好きならお前の理想の美形と付き合えばいい!」と言ってしまう。
その言葉を真に受けたヌジャンが翌日、前から自分好みの顔だと話していたヌジャンの幼馴染みエルマにミバには見せたことない優しい笑みを浮かべているのを見かけてしまった。
※アルファポリスにも掲載しています。
ヌジャン×ミバ(ファンタジー/不器用クズ×猪突一途/美形×平凡/騎士×平民/男性妊娠/産卵/溺愛)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 18:03:35
21180文字
会話率:54%
ここは、魔力や魔獣が存在する世界。『始まりの王の再来』と言われる絶大な魔力を持つゼオフィード王国王弟子息・ヴェスと、自分の出自を知らぬまま大きくなった勝気な剣女・リアナのお話です。
R18ですが、まだまだ先になります。
設定スーパーフリ
ーです。
※『旧・竜の娘』の書き直しとなります。
設定や表現等、部分的に変わっていますので、ご了承ください。
#恋愛
#騎士
#王子様
#ハッピーエンド
#R18
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 08:00:00
350823文字
会話率:59%
※2024.12.21
ブックマークしてくださったいる皆様、ありがとうございます!
書き直しにつき、タイトルを「旧・竜の娘」に変更しました。
14話投稿後、削除させていただきます。
若干、設定や表現等が変わっていますが、再投稿した「竜の娘」
をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ここは、魔力や魔獣が存在する世界。かつてはハリボテだった『始まりの王の再来』と言われるゼオフィード王国王弟子息・ヴェスと、自分の出自を知らぬまま大きくなった勝気な剣女・リアナの恋のお話です。
R18ですが、まだまだ先になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 20:54:46
44469文字
会話率:60%
魔女を殺すため、教会から特別な役目を任された聖職者見習いのアルバン。しかし、不死の魔女を殺すには、遠い地へ赴き、無事に儀式を終えなければならない。
魔女が逃亡を謀れぬよう、呪縛の呪いが付与された装飾品を渡される。それを身に付けることで、互い
に離れられなくなってしまったアルバンと魔女。しかし、呪いの効果はそれだけではなかった――。
※趣味と性癖まみれの作品です。何も考えずに執筆しておりますので、後出しやら加筆修正バンバンしていきます。
一話完結形式になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 16:28:20
35796文字
会話率:55%
高校最後の日、大野雄二はゴミ捨て場の裏(お気に入りの場所)に別れを告げていた。近くに見慣れぬ洞穴を見つけてなんとなくそこに入った雄二は、出られなくなってしまう。パニックに陥るもなんとか出口を見つけて這い出れば、そこは元いた場所とは別の世界
だった。
自身が召喚された勇者だと聞かされ、浮かれる雄二だったが、実はこの世界に召喚された勇者は雄二だけではなかった。2人目が召喚されたと聞いて駆け付ければ、そこには目の敵にしていた0歳からの幼馴染、木村洋一がいた。
僕――、アイツがいるなら、勇者やめます!
ツンデレで愛情表現が不器用なヨーイチと自己否定を拗らせた天邪鬼のユージ……2人の勇者の旅路は果たしてどうなってしまうのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 14:58:33
40546文字
会話率:61%
玉の輿に乗った女と夫になる男の婚約者同士が、男が気分転換に提案した特殊セックスによって男が被虐に、女が加虐に目覚めてしまい、なんか大変なことになる艶話。
最終更新:2025-02-10 07:10:00
16318文字
会話率:32%
とある男に飼われ、凌辱の限りを尽くされていた少女。ある日、見知らぬ男達に連れ出され黒い車に乗せられる。だが、それは救出ではなく……新たな輪姦と凌辱調教の始まりだった。開発されたカラダはどんなに嫌がっても……何をされても感じてしまう。犯されて
狂い啼く少女の行先は。
⭐︎ムーンライトノベルスで連載・完結した「悪魔とJK」(https://novel18.syosetu.com/n4113jo/)の独立した番外編です。本編を読んでいなくても問題ありません。⭐︎本作はファンタジー寄りのフィクションです。現実の犯罪行為を助長する意図はありません。
⭐︎2025/2/15 ノクターン→ムーンライトに移しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:40:51
18026文字
会話率:26%
【平凡一途攻め✕美貌の不憫受け】
天涯孤独の転生者が、前世で失った我が子そっくりの男の子を助けたことから始まる恋愛&復讐劇。
「彼らを不幸にした者らに制裁を。そのためならば何も惜しくない」
川に落ちたこどもを助けたフレデリック・
デュシャン。
大人でも危険な激流に飛び込めたのは、こどもが前世で失った我が子に瓜二つだからだった。
助け出した少年アレクサンドルの父、リュシアン・ド・オーヴェルニュ辺境伯から、礼をしたいと自邸へ招かれる。
オーヴェルニュ父子に気に入られ、ずるずると滞在しているうちに、我が子との日々を取り戻しているかのような幸福を味わっていた。
しかしアレクサンドルが事故に遭ったことを契機に、この父子に要らぬ不幸が降り掛かっていることを知る。
※過激描写は予告なく展開します。
※不幸、不快描写があります。
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 19:45:36
238039文字
会話率:40%
主人公である、島根県出雲市に住む16歳の青年、北島出雲の家に代々伝わる宝刀、『桜花狂乱・千本桜』が何者かに狙われてしまう。ある日、両親と共に松恵温泉へ家族旅行することになる。しかし、とあるトンネルに差し掛かった時、トンネルの瓦礫によって車が
事故を起こしてしまうことになる。果たして、その先に待つ出雲の行方はどうなるのであろうか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 06:00:00
23995文字
会話率:53%
本編(完結済):とある事情から長寿が決定づけられているルクスシューヴは自堕落に過ごしていた。いつかこの命に底がつくことを願って。
ある時、思いがけず命の使い道ができ、望み通り消えた。輪廻転生することないように身体と魂を塵にして。
ルクスシュ
ーヴを知る者は、止めることができなかったことを後悔し、それぞれの想いを胸の奥にしまい込んだ。
…ときは流れ、ルクスシューヴは目覚めた。見知らぬ子供の姿で…。
ルクスシューヴはなぜ戻ってきたのか?戻った世界に何をもたらすのか?
番外編(完結済):『身体からはじまる関係』をルクスシューヴはノアランツにしかけることにした。
だが、ルクスシューヴは恋愛経験値0(ゼロ)。
そのため、様々な人たちに助言をもとめて目標にひたすらつき進んでいく!!…助言をもとめる人たちの迷惑を考えることもせずに(笑)。
※完結しました。長い間ありがとうございました/(・ × ・)\折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 00:00:00
579813文字
会話率:33%
女神ヘステリーナが創りし世界。その地で、1人の青年が『女神に愛されし者』として、生きていた。不老不死の身体で、目的もわからぬままに…。自サイト未完結
最終更新:2014-07-15 23:54:58
31540文字
会話率:20%
シュタニラス・ゴディーグは幼少からのたゆまぬ努力を続けた結果、ゴディーグ辺境伯の座を継ぐことに成功する。
そのまま優秀な領主になると思われていたシュタニラス……だが、彼が辺境伯となるために日々の鍛錬と勉強を積み重ねてきたのは、ひとえに領
民にエロいことをする悪徳領主になるためだった。シュタニラスは領民に嫌われることも気にせず、彼の欲望を叶えるための施策を次々と打ち出していく。
そんなシュタニラスの欲望丸出しの行動にもかかわらず、どうにも領民たちの様子がおかしい。領地に響き渡るのは『最高の領主様』、『貴族の中の貴族』、『文武に優れる天才』、『ゲルゲス帝国の星』など、シュタニラスを讃える声ばかり。エロいことをしたいだけなのに勝手に名声が高まってしまう……シュタニラスの勘違い悪徳領主エロライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 21:06:16
265471文字
会話率:39%
神様の暇つぶしなんて理由で与えられた能力【出られない部屋】。1ヶ月以内に能力を使わないと死ぬということだったので、とりあえず隣のアパートに住んでる白ギャル美人お姉さんに使ってみたんだけど──
Pixivにも投稿しました。
最終更新:2023-01-20 17:04:20
14038文字
会話率:42%
第七王子参るの後書きに書いてあった小ネタを寄せ集めました
○台本形式の小ネタ
○質問コーナー
○拍手に載せていたSS
○フレイムの心の葛藤を擬人化した【心という名のの戦場】シリーズです
※作者の趣味で書いたものです。生ぬるい目で読んでいた
だけると幸いです。
なお小説とは言いがたいものばかりなので評価は閉じておきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 11:00:00
29059文字
会話率:50%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではないことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:00:00
118499文字
会話率:39%
娼年娼女…それは身寄りや帰る家が無かったり、借金の形に身売りされてきた子供たちが辿る、裏社会での生き方の一つだった。
事実、売られた娼館で稼ぐ者もいれば、売れずに下働きに出される者、望まぬ子どもを身籠り堕胎させられる者…。
そうした娼年娼女
を生み出す社会の裏を、ある男は語った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 22:57:59
3600文字
会話率:0%
私はある、歪んだ性癖を持っている。
それ故、私には変わった推しがいる。緊縛師である。
成人を迎えた「わたし」は、それまで映像の中の人だった「推し」に会いに、SMバーへ向かう。
その日から私の人生は思わぬ方向へと変わってゆく。
そして、だ
んだんに募る、主従欲。
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推し様は、やはり確実に着実に無駄なく私を仕留めてくれた。待ちわびた指先は、点と点を結ぶように次々と私に触れた。肩、肩甲骨の下、腰。意味を感じないタッチはひとつもなかった。
(本文より)
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縛られ、叩かれ、打たれ、、、。自ら痛み、苦しみを求める女の心の内とは。
ぜひご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 21:34:01
4318文字
会話率:6%
この世界にはサキュバスが存在する。女性のうち、人種や地域に関係なく約10万人に1人の割合でサキュバスが生まれてくる。その殆どは、普通の女性となんら変わらぬ人生を過ごせる事から、サキュバスだから何だというわけではない。しかし、本当にごくごく稀
に、サキュバスとしての本能に目覚めてしまう人が居るらしい。人口約1億人のこの日本に1人居るかいないか、そんな珍しい女性が私の嫁、綾音である。
時は西暦2000年の春、場所は日本のよくある地方都市の高校で、私とサキュバスの綾音は出会ってしまった。2人だけの放課後の放送室。背は低く、童顔で、幼児体型で、サキュバスとは程遠い見た目をした純粋無垢な少女に、精子だけでなく、心までどんどん吸い寄せられていく。
これは、貴方が普通に暮らしいるこの世界の片隅で、実はひっそり起きていた、サキュバスに見初められ、魅入られてしまった私の、非日常な日常のエッチな回顧録である。
※通常エピソードの前半は口淫中心になります。
※セックスありの話の殆どが閑話で行われます
※挿話は主に自分1人の回想話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 04:05:30
309878文字
会話率:34%
「拝啓、〇〇嬢。麗らかな陽気のこの頃。我が侯爵家の主もいよいよ身を固める、云々。つきましては婚約者候補面談を行いたく?!日時は本日朝10時。本日朝10時!!!?」この日、王都の方々の貴族邸宅で、御令嬢の野太い声音が響き渡った…。
いい意味で
人外と讃えられる絶世の美青年侯爵が婚約者を募ったら、小心者の痴女が混ざってた!
−−−
超美形過ぎて婚期が逃げ出す28歳初恋外堀埋め男✕美青年侯爵ファン心理をこじらせたおとぼけ痴女。おふざけ、シリアス、エロないまぜにして連載中のつもりが、だいたいほのぼの。主人公侯爵が羽目外さなすぎておふざけが足りぬ・・・(頭を抱える絵文字)。
筆者の体質上の理由でハピエンです。
随時更新します。遅筆ですみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 17:07:52
61932文字
会話率:65%
ふと寒さを感じて意識が戻ってくる。
周りが暗いから、まだ朝には早いのだろう。布団を引き上げようとして、違和感があった。
身体が動かないのだ。腕すら動かせない。慌てたからか、はっきりと意識が戻ってきた。そして自分が枕にしていたものが、
人の腕だと気が付いた。
そして、相手のもう片方の腕に自分が抱えられている事にも。しかも自分は一糸纏わぬ姿だ――。
王宮で働く文官のシエラは、上司である王太子と関係を持ってしまう。慌てて逃げようとするシエラだったが――。
働く女子のお話です。自分のなした事を身分や立場で取り上げられてきて、それでも頑張って仕事をしている文官シエラの話。
なーろっぱのゆるふわ設定です。暴力的な表現はないのですが、精神的に残酷な事もあるかとタグつけております。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:00:00
30801文字
会話率:34%
一部の金持ちが道楽で金を出しって大がかりな仕掛けを作り、生死を賭けたエスケープに挑ませるPECという謎めいた地下の秘密組織。そこで行われるショーを退屈そうに眺める一人の美女。彼女こそがエスケープアーティストとして名をはせた御厨蘭子その人であ
る。やがて彼女はこのPECを舞台に数々の無謀ともいえるエスケープショーに挑戦することになる。果たして彼女は華麗なエスケープを決め続けることができるだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 10:07:58
54717文字
会話率:14%
A国の特務機関に所属する凄腕潜入捜査官・氷美子は「ボク」のミスによって潜入に失敗し囚われの身となってしまう。そしてその「ボク」の目の前で絶望的な拘束を施され、無謀すぎるエスケープゲームに挑戦することとなる。なんとか脱出してくれという僕の祈り
の声は届くのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 10:08:29
9606文字
会話率:20%
くノ一・速女(はやめ)は、里長より幻老斎討伐を言い渡される。
「男とはなんとつまらぬ生き物だ」と言い放つ速女にとっては、それはいつもと変わらぬ任務のはずだったが……速女の終わらない苦闘が今始まろうとしている。
【作者コメント】
「屈伏浪漫
」を主宰していますマンサクと申します。皆様くっぷくぷ~
「十六夜残月抄」は今から25年近く前に他サイトに投稿していた作品になります。
ファンティアやPixivにも無料で投稿しています。
https://fantia.jp/posts/1983270
https://www.pixiv.net/novel/series/10667894
当時の僕のもてる限りの妄想を注ぎ込んで書いた作品で、「焦らし責め」「催淫薬」「触手」「逝き我慢」に始まり「くすぐり」「匂い責め」「木馬責め」「耳責め」などフェチでマニアックな要素に到るまで、てんこ盛りとなっています。そういうのが好きな人には、楽しんでもらえるかなと思って、こちらにも投稿しました。是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 15:46:38
84843文字
会話率:11%
かちかち山のたぬきさん
おっぱいしゃぶってねんねして
だっこしって中だしてまたちんぽ
最終更新:2025-02-02 05:57:10
4911文字
会話率:42%
異次元からの侵略者「イントルーダー」
突如として襲いかかってきた彼らの手により全世界は滅亡の危機を迎えた。人類を遥かに凌ぐテクノロジーを駆使し、男は無残に殺され、女は繁殖の為の苗床にされた。
そんな彼らを追い詰めたのは彼ら自身のテクノロジー
だった。
人類は多大な犠牲を払いつつも彼らが身につけるデバイスを鹵獲しその解析に成功したのだ。
デバイスを基に人間用に開発したそれは、何故かうら若き少女にのみ適性があった。それでも選ばれた彼女たちは進んで危険な戦場を駆け回るのだった。そうしてイントルーダーに対抗しうる手段を得た人類はなんとか侵攻を食い止め、かろうじて残された生存圏で戦いを繰り広げていた。
そんな折、人語を操るイントルーダーの噂が流れる。
イントルーダー殲滅の為組織された少女達「神装閃姫ジュエルナイツ」は、噂の真相を確かめるべく急行するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 19:44:23
21996文字
会話率:54%
目を覚ますとそこはデスゲーム会場だった……そんなことよりわからせだ!調子に乗った黒幕(サイコ美少女)を、さっさと押し倒してチンポでわからせる話。
最終更新:2022-06-11 18:33:29
10630文字
会話率:57%
彼らはある日突然人類の前に現れた。
為す術無く逃げ惑う人類を滅亡に追いやろうとしているのは、戦争でも疫病でもなく、巨大な虫達だった。
捕食され、苗床にされ、孕み袋にされる者たち。抗えぬ運命の前で、女達は快楽に逃避する。
最終更新:2021-01-01 14:52:19
37867文字
会話率:37%