僕の友人の朝日葵はサキュバスだ。
通常の食事に加えて男の精液を定期体に接種する必要がある種族で、その種族の性質上、例外なく美しい外見をしている。
そんなサキュバスである朝日葵は当然女性であるが、自分の事を俺と呼ぶ。
どうやら朝日葵は性自
認が男らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 23:33:24
86080文字
会話率:28%
純愛サキュバス族、それはサキュバスでありながら生涯ただ一人を愛する異端の種族。
彼女達は凡そ12歳ぐらいから生涯の伴侶を探し始め、相手が見つかるまでは通常の人間の食事で生きていくのだが、無事に相手が見つかると以降はその男の精だけで生きて
いくことになる。
これはそんな生体を持った純愛サキュバス族の活動報告である。
※これは純愛サキュバスをテーマとした短編集です。
以前上げた短編が好評だったので気が向いたら更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 04:26:35
15113文字
会話率:29%
純愛サキュバス族はある程度成長するまで普通の食事で成長する。
ある程度肉体が成長した純愛サキュバス族はパートナーを探し始め、パートナーが見つかった後は、生涯その男の精液だけで生きていくようになる。
これはそんな興味深い生態を持った純
愛サキュバス族の観察記録である。
短編集に同一のものを再掲載しました。
https://novel18.syosetu.com/n0192gj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:22:27
8564文字
会話率:32%
ある日、家の主人が言った。
「家に出るのが面倒だ。人に会うのも面倒だ。自宅に呼びつけるのも面倒だ」
「ですが、最低限のコミュニケーション、付き合いと言うものもございましょう」
「食事は出前で良いだろう、仕事はワードプロセッサーと電話が有れば
事足りる。」
書斎机で白紙を広げ万年筆でぐるぐると円を描きながら大きなため息をつく。
「ただ、性欲はどうにもならんな」
「人を呼ぶならわたくしが手配致します。それとも巷で販売されている道具を購入しましょうか?」
「道具か、手軽で良いな」
四十代主と初老の使用人の問答小話。
エロ問答だけど実技は無い。
一話完結で思いついたらぼちぼち書いていきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 14:24:08
1246文字
会話率:54%
世界の辺境に、アンデッドでひしめく地を治める、始祖の血を引くヴァンパイアがいた。
名は『ルシウェン・ア・スノーロードライト』。
彼は血の繋がらぬ元人間の娘、養女『シルヴィラーネ』(体は20歳、頭脳は200歳)をこの上なく愛していた。
彼は大人の彼女を幼子のように溺愛するのだが、肝心のシルヴィラーネはそれに200年程ウンザリしている。
シルヴィラーネの本当の願い。それは彼と結ばれる事だ。
しかし、ルシウェンは迷いながらも「彼女は家族」と、頑にそれを拒否し続ける。
そんなある新年の日。
シルヴィラーネは彼が彼女の名を呼びながら自慰をしている所を偶然見てしまう……。
_________
※ムーンライトにも上げていましたが、男役が流石に変態過ぎたので、色々申し訳なくなって、ノクターン用に書き直しました。
白ムチマッチョのヴァンパイア王は養女から子離れできないの【ノクターンノベルズ版】です
ムーンライトとの違いは
・男性キャラのセリフ(カットと♡削除)
・食事シーン
・なんか無駄な世界観とかの説明
※完全に血が繋がってない養女養父ですが、近親相姦を連想させるのが駄目な人はご注意ください。
※小悪魔、ヴァンパイア、ロリ体型な養女(体の機能は20歳、頭脳は200歳)と、エレガントな白肌マッチョ、ヴァンパイアの養父(メガネ+金髪+パンイチ)が添い遂げる話。
溺愛 らぶえっち 吸血鬼 体格差 貴族 筋肉 短編 養父 ロリ体型 スレンダー ロマンス 小悪魔折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 18:35:20
12610文字
会話率:23%
今年二十歳になったばかりの亥丹は、母の家系で古くから行われる『柔飯初め』という食事の場に参加する。
亥丹は叔父の小和枝と一緒に酒を飲み豪華な料理を食べるが、柔飯初めが進むにつれ、亥丹の体の感度が上がり、力が抜けていく。
小和枝はそんな亥丹に
ゆっくりと近づき、彼女の柔らかく敏感になった手を取る。
それが、秘め事の始まりだった。
(ここまで真面目)
前戯と快楽堕ちが大好きな作者(注1)が投稿する因習淫行短編小説!
20歳になったばかりのかわいらしい爆乳女性が身綺麗なおじさんに狡猾に丸め込まれて、
だめぇっ♡あぁんっ♡されちゃうだけのシンプルなお話
薄布越しに乳首責めされて、抵抗するも喘ぎ声が漏れてしまう爆乳女性の話を読みたいなら、おススメです!(注2)
注1 作者は前作の連載小説で前戯ばっかして、初の本番シーンが作品の終盤だったことがあるぞ。
注2 こういう話に興味なくても読もう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 10:00:00
21687文字
会話率:52%
『ずっと好きだった子が彼氏にフラれて、ようやく千載一遇の大チャンスだと思ってるんだよ』
クリスマスに急に恋人に別れを告げられた吉村菜緒(よしむらなお)。落ち込むその様子を見て心配してくれた1つ上の先輩、澤田誠(さわだまこと)から食事に誘われ
るが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 08:10:00
19249文字
会話率:59%
尊敬する上司に初めて誘われた食事の後、私を待っていたのは、告白と、とてつもなく甘い時間だった。「君はスイートハート」でほんの少しだけ登場した、仕事人間のお兄さんの話です。本編を読んでいなくても全く問題ありません。
(※アルファポリス様にも連
載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-29 15:00:00
7736文字
会話率:46%
ヤンデレリーマン×平凡リーマン
要素:媚薬、焦らし、連続絶頂、前立腺責め、言葉責め、玩具
◆あらすじ◆
何もかもが嫌になり、自殺を考えていた陸奥。しかし、全てを捨てて踏切に入ろうとしたところを、偶然現れた志摩に助けられる。気のいい志摩に流
されて、延命で一日くらいはと二人で食事をした陸奥だったが、酔いつぶれて目覚めたホテルで待っていたのは、志摩からの濃厚な玩具責めだった。
媚薬で高まった身体をたっぷり焦らされて、焦らされて、快感しか考えられなくなっていくねちっこい話。ネチネチ刑が好きな方におすすめです。
過去にファンボックスにて連載していた作品になります。
期間限定公開にしようと思っているので、ぜひお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 23:07:19
40494文字
会話率:63%
街の片隅で死にかけていたところを祭司のレイに拾われた悪魔のユーゴ。1日1回の食事(キス)につられてずるずる一緒に生活しているうちにユーゴは彼を好きになってしまう。けれどレイにはどうやら秘密があるみたいで…? というお話。
時代背景は、移動
手段は、汽車と自動車はあるけど都市部中心。田舎は徒歩か馬車。海を超えるなら船。みたいなちょっと今より不便な頃。この世界と似てるけれどちょっと違う世界。くらいの緩々設定です。なので細かいことはあまり気にせずに、ふんわり雰囲気でお読みいただけると助かります。
わたしの妄想の中では悪魔はあの蝙蝠みたいな羽根ではなくて、天使の羽根の黒いバージョン。
性描写のある回は※を付けておきますので苦手な方はご注意ください。
他サイトにも同じものを載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 20:36:18
94181文字
会話率:40%
美羽(メイユー)は自分の宮の女官に虐められていた。
精神的に参ってしまい、不眠症になり、食事も満足に出されない。
園遊会で倒れそうになっていると、目の前を皇帝が通りかかった。
この方なら助けてくださるかもしれない!
通り過ぎる彼に言った。
「お情けを、くださいませ……!」
これが事の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 18:03:47
37036文字
会話率:40%
男性のオメガは希少だが繁殖力が強く、アルファを生む確率が高いので王の側室として全員が強制的に後宮送りとなってしまう王国で、テオは自分がオメガだと診断をくだされてしまった。
彼は絶望の中で魔法の庭に迷い込む。そこでは一晩だけ恋人になれる魔法が
かかっており、偶然が働いたおかげで片思いの相手であるアルベルトと両思いになれた。
しかし、アルベルトは魔法で心を操られたことに怒り、テオを罵った。絶縁状態となったテオは、王に召し上げられ、粗末な食事で痩せ細り、成長が止まってしまい、ほぼ別人のような外見になってしまった。13年後、クーデターが起こり、テオは首謀者であるアルベルトに助け出された。けれど、子供の頃の記憶から、テオだとバレたら殺されるかもしれないという恐怖でテオは別の人間の名前を名乗るようになり…。
この小説には以下の要素が含まれます。
・オメガバース
・(数行でできるだけ簡潔に書いてはいますが)受けが無理やり他の人(王)の番にされてしまう
ハッピーエンド保証。
最後まで書ききっていますので、途中で連載が止まることはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 18:01:36
133609文字
会話率:41%
弟の病気のために昼も夜も働くベータのミナミ。
オメガの弟、日向(ヒナタ)は、幼いころから心臓がわるく、長く入院生活をおくっていた。病院から出たことがなく、電車も乗ったこともない。オメガという希少なバースのために、病状と反して医療費はかさ
んでいく。父親は顔も覚えていないうちに母を棄て、母親も数年前に交通事故によって亡くなっている。昼間は清掃員、夜はセクキャバでオメガに囲まれながらも、懸命に働くしかなかった。
そんなある日、所属するセクキャバに、ユージというアルファが姿をみせる。ホストらしいその男は愛想のないミナミを気に入り、同伴になんども誘う。誘うたびに服や豪奢な食事をともにし、数回の同伴をかさねるうちに、ふたりのなかはそれとなく仲良くなっていく。そして、立て壊しのために家を追い出されるミナミに、ユージは同居を提案し、ミナミは家賃分を節約するために、食事をつくる代わりに了承してしまう。
ふたりは一緒に暮らしていくうちに、金銭面で助けられていくが、ミナミはユージをどうも信用したくない。いつか出ていこうと思いながらも、弟のために辛抱してマンションに帰る。そんなある日、セクキャバの同僚、桃(モモ)が姿を消す。不思議に思いながらも過ごしていると、ホストクラブの前で桃と再会する。うなじを咬まれていた桃はその日のうちに姿を消した。数日後、ラーメン屋で桃の幼馴染のケンジにばったりと会い、桃の行方を探そうと誘われる。
しかし、桃を探そうにも手がかりが見つからない。
弟の病状もどんどんと深刻になっていき、とうとう幼い日向にヒートがきてしまう。初めてのヒートに心臓がもつかどうか、医者に説明をうける。
日向、桃で頭がいっぱいなミナミ。たわいもない会話を長谷川と交わすうちにミナミは酒に酔って記憶をなくしてしまい——……。
執着末っ子×強気長男、α×β
※オメガバースです
※結構重いです
不定期更新です
ブックマーク・評価ありがとうございます。とても励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 15:00:00
214367文字
会話率:47%
ベータである野口理久は、オメガの姉の代わりにパパ活にいくと、ドストライクな理想のパパ、夏目貢と出会う。それからパパ活(交尾なし)半年を続けている。どうみても三十歳以上は離れているし、親子に間違われてしまうし、おじさんだ。食事二十万、買い物三
十万以上、クレカ使い放題。会うたびに湯水のように金を使ってくれる。この律儀で金払いのよいパパと恋仲になるためにはどうすればいいんだろうと頭を悩ませる毎日だった。一向に進展しないし、そんな素振りもない。そんなある日、姉は運命の番いと出会ったと宣言する。紹介したいから、指定場所にこいと凄まれ、しょうがなく理久は待ちあわせ場所へむかった。すこし遅れていくと、そこには夏目と姉がいた。姉の運命の相手は彼なのだろうか。理久は目にしたくないという思いで、その場から逃げてしまう。そして、銀行にいってありったけの金を引きだした。パパのマンションのインターホンを鳴らし、パパ活を終わらせるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 02:56:19
31480文字
会話率:57%
タイトル通りです。
※pixiv様にも掲載させていただきます
最終更新:2025-01-02 15:00:26
31119文字
会話率:29%
革島三留(かわしま・みつる)、二十歳。バイト帰りにスルっと異世界転移を果たす。運良く通りすがりの元冒険者ガディルに拾われ、彼の男性パートナーであり、やはり元冒険者のソシェが暮らす家に迎え入れられた。三留には言語と鑑定のチートスキルがあり、冒
険者ギルドで鑑定士として働き始める。転移先では発音が異なる為か、『ミツェール』と呼ばれている。
保護者の一人であるソシェは同性愛者向けの隠れ家的飲食店を営んでおり、ミツェールはガディロと一緒に初めて食事に行った時に店で見かけた一人客の男に一目惚れをするが、名前を尋ねることも出来なかった。後日、魔獣暴走が発生して大わらわな冒険者ギルドで、その男と再開することになる。◆異性恋愛が普通の世界観ですが冒険者ギルドは女性の登録者がいないので同性愛が黙認されてる感じです。割り切ってたり本気だったりは人それぞれ。◆堅物な年上冒険者×ちゃっかり気質なのに残念な年下転移者鑑定士◆ふんわり設定上等。ご都合主義万歳。◆ぬるいですがR回有り。※が目印です◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
34880文字
会話率:49%
高校進学を機にアパートで一人暮らしを始めることになった青井成斗(あおい・なりと)はこの春から中学2年生となる水月理奈(みなつき・りな)とその母の水月夕子(みなつき・ゆうこ)親子と隣人になる。
成斗は水月親子とゴミ出しや買い物の道中などで会話
をする平凡なご近所付き合いをしていた。
しかし雨でずぶ濡れになった理奈の看病をしたり、そのお礼に水月親子に食事をご馳走になったりしていく中で単なるお隣さん以上へと親交を深めていく。
そんな日々を過ごすうちに成斗と理奈は惹かれ合い、やがて恋仲になる。
途中行き違いが生じたこともあったが、それも無事解消し、2人は順調に愛を育んでいた。
しかしそんな幸せな毎日を送る2人に悪意が忍び寄る。
悪意。悲劇。絶望。その先にあるものは?
※『手折る』=1.道具を使わないで手で花や枝を折る。2.女性をわがものにする。(参照:デジタル大辞泉)
注意事項
・本作はヒロインと主人公以外の男とのR18シーンがあります。
・NTRタグは作者の感覚としては厳密には違うと思っていますが、前項の描写があるため一応入れてあります。
本作内にて別ルートの連載を開始しました。(2024年12月23日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 18:00:00
204642文字
会話率:36%
宗田守(そうだ・まもる)はこの春高校を卒業した新米社会人。
施設育ちの守は就職と同時に小さなアパートで一人暮らしを始め、そこで隣室に住む年上の女性、一ノ瀬葵(いちのせ・あおい)と知り合い、彼女に一目惚れする。
守は引っ越しの挨拶と称し
て葵にお菓子を贈り、葵もそれにお返しをする。そしてまた守はそのお礼をし、葵はそのお礼へのお礼をするというラリーを数度繰り返し、遂にはお礼抜きにお茶や食事をするまでに親しくなる。
順調に仲を深めていき1年の時が経った4月1日、守は意を決して葵に想いを伝える。だがその告白に対して葵は受け入れるでもなく拒むでもなく、守に『私の話を聞いてほしい』と言う。その話はこれまで葵が守に話さなかった彼女の過去についての話だという。葵の過去について守は敢えて触れることはしなかったもののずっと気になっていたため、その話を聞くことにする。
そうして語られた葵の過去はひどく過酷なものだった。そして過去を語り終えた葵は守の想いを問う。
果たして守は裏切りに満ちた人生を送ってきた葵を真実の愛で包み込めるのか?
※本作には『エイプリルフール』というタグをつけていますが、「エイプリルフール」や「嘘」というより「裏切り」という要素がフレーバー程度に入っている作品、というのが妥当だと思います。
※2025年3月現在本作の過去編を執筆中。過去編との整合性をとるため、本作の話の大筋に影響を与えない程度の設定の改変を加えました。(2025年3月24日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:00:00
31766文字
会話率:28%
東大に入学が決まり、〈バカ友会〉のリーダー、平田忠彦と食事をしてマンションに戻った丈二。入学式は東大創立記念日の4月12日。優美との結婚式は4月22日だから、多少の余裕がある。優美は相変わらず平日は学校で業務処理や新学期を迎える準備に明け
暮れている。3連休初日の土曜日。丈二が戻るとマンションに優美の姿は無かった。
そのころ優美は佐々木和友・絵美夫婦に呼び出され、「帰ったらジョーくんも来てちょうだい。」と書置きを残して佐々木夫妻の邸宅に行っていた。
そこで〈バカ友会〉の話題になり、佐々木和友は、渡米の前に〈バカ友会〉のメンバーたちにぜひ会ってみたい、と丈二に頼む。
はてさて。佐々木邸に招待され、揃い踏みした〈バカ友会〉の9人が、和友と絵美、そして優美の前で織りなす集団漫才は?。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 07:30:07
58978文字
会話率:39%
防衛省事務官・花房花桜梨(はなぶさかおり)の前夫である元橋功二(もとはしこうじ)の暴行と傷害致傷の裁判が終わって半月ほどが過ぎていた。
裁判を担当した東京地方検察庁の検事・宮崎裕美(みやざきひろみ)も毎日忙しく仕事をこなしていた。検察側
が証人として召喚した都立阿佐ヶ谷第一高校の秋葉丈二(あきばじょうじ)のことは、宮崎裕美の頭の中からほぼ忘れかけていた。そして宮崎裕美も東京地検から名古屋地検へと転勤が決まった。
そんな11月22日のこと。裕美はほぼ毎日していた自慰の最中、頭の中に秋葉丈二の顔が浮かんできて、その秋葉丈二が裕美を後背位と正常位で抱き、大きな性器の抜き刺しをして射精をし、裕美を何度も快感の失神に追い込むという幻を見たのだった。
裕美はその快感が忘れられず、スマホに残っていた〈秋葉証人〉の名前をタップする。そしてその日の夕方。裕美は秋葉丈二を食事に誘い出し、30歳の処女の身体を高校3年生の秋葉丈二に捧げ、秋葉丈二の子を妊娠したいとまで望みながら、11月25日の夕方まで秋葉丈二とのめくるめくようなセックスに身を投じる。
今回は秋葉丈二(あきばじょうじ)側の視点ではなく、宮崎裕美(みやざきひろみ)という女性側からの視点で描き、裕美の切ない女心を中心に進める大人の官能ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 18:13:13
75954文字
会話率:32%
【R18】執着系御曹司α✕就職口がない大学生Ωの執着溺愛系オメガバース契約結婚。
地元企業の採用試験に落ちた尚は、その会社の役員である文弥がトラブルに遭っていたところを助け、それ以来、食事に行く仲となった。
大学四年生も終盤に差し掛かるも
のの、Ωであることが理由で尚の就職先はなかなか決まらない。
そこで、文弥から、「生活の面倒をみるので契約結婚しないか」と持ちかけられ、尚は快諾するが……。
契約結婚ラブコメディ(エロ度高め予定)
R18は(※)
※本作はアルファポリスにて先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 00:00:00
40802文字
会話率:46%
【現代BL(エロあり)、ロマンチックラブコメディ】同名短編の夏以降の話です。R18部分には※をつけます。 外国人美形スパダリ社長攻、健気?こじらせ?店主受。言葉責め要素あり。溺愛・執着。基本ラブコメ、時々切ない系。体の関係から始まる純愛もの
。一年目の春夏秋冬、二年目の春夏秋冬完結。三年目の春夏秋冬連載中。四年目の春が最終章。ハッピーエンドです。R18的シーンは※をつけています。
※アルファポリスにて先行掲載
【夏以降のあらすじ】謎の青年ルイスと一度きりの体の関係から三ヶ月。ルイスからの連絡はなく、レンの日常はごくいつもどおりだ。忘れようという努力むなしく、ルイスがやってきて二人は再会するが――。
【春の話のあらすじ】小さな飲食店『夜食屋よぞら』を経営しているレンは、ある夜、開店する際におなかをすかせた少女クリスティナと出会う。クリスティナに食事をさせ、送り出したとき、クリスティナを迎えにきたのは金髪碧眼の美しい青年ルイスだった。ルイスはレンの店で夕食を摂り、酒に酔って潰れてしまう。送迎のためにレンが肩を貸したところ、ルイスにキスされて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 12:17:48
299087文字
会話率:48%
「あなたを食べてもいいですか?」――小さな飲食店『夜食屋よぞら』を経営しているレンは、ある夜、開店する際におなかをすかせた少女クリスティナと出会う。クリスティナに食事をさせ、送り出したとき、クリスティナを迎えにきたのは金髪碧眼の美しい青年ル
イスだった。ルイスはレンの店で夕食を摂り、酒に酔って潰れてしまう。送迎のためにレンが肩を貸したところ、ルイスにキスされて――。
※アルファポリスにも掲載しています。※夏以降の話について連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 19:29:12
12027文字
会話率:51%
冒険家で料理人の天然美人店主が王都の客に料理されちゃう短編集。
一話完結。エロのみでストーリー性はありません。擬音多めでお下品かもしれません。
攻めの喘ぎが少しあるので苦手な方はご注意ください。
1話:尋問(軽度) 2話:料理指導 3話:食
事 4話:異物挿入・泥酔 5話:公開凌辱(軽度) 6話:壁穴もどき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 01:19:47
29299文字
会話率:46%
「アリアナ、ここが好きなのか?」「あんっ、好き」メーベルトはアリアナと性交渉をして……いないッ。これは妄想である!
アリアナは王都の第三騎士団で淫魔であることを隠し、秘書として働いている。
上司のメーベルトは第三騎士団の団長で、真面目で実直
な国の英雄でもあるが、アリアナと性交する妄想を常にしており、アリアナには淫魔の能力でそれが"視えて"いた……。
メーベルトはアリアナに妄想を覗かれている事実を知らないが、アリアナにとってメーベルトの妄想から発散される精気は食事になるので、お互い様の筈だった。
しかし、ある日、アリアナが呪われ命の危機に陥ってしまい……?
みたいな感じですけど、淫魔が主人公の時点で、エロ描写はお察し量になっております(笑)
お察しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 18:00:00
122480文字
会話率:39%
高校・大学と同じだった男、比沢と俺はセフレだ。比沢はやりたい時に俺のマンションに訪れてセックスをしていく。ついでのように掃除やら食事やらも作ってくれる。居心地いいので二年ほど続いたけど、そろそろやめよう。
勢いだけで書いたので関西弁がうる
さいです。初っ端からエロが多いので嫌いな方は避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 16:56:40
23495文字
会話率:38%
船が難破して溺れかけていたところを深海に生き物たちから「海の賢者」と呼ばれ尊敬を一身に受けている大蛸クラークに助けられた絶世の美貌を持つ人間の王子マリオン。クラークがマリオンを陸に戻す方法を探す間、人間の生態について教えながら、クラークの手
伝いをして過ごすことになったマリオン。人から邪な目ばかりで見られてきたマリオンは、無邪気な大蛸のクラークにすっかり気持ちを奪われる。更に、大蛸との意思疎通と食事にはクラークから精液を貰うことが必須で……。
顔面偏差値が高すぎるために人形のように扱われて見せびらかされて感情が死んでいた美形王子が、命を助けてくれた深海の大蛸に胸きゅんして誘惑した挙げ句にお嫁さんになることを決める話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 14:18:26
15097文字
会話率:36%
【あらすじ】
隣国に嫁いだ主人公は夫である王子に意地悪をされていた。服や食事、趣味や外出にいたるまで何かしら彼の小言や指示を聞かねばならない。困惑していた主人公であるが、ある日、それらが全て彼女を守るための行動であったことを知る。
夜、
涙を流しながら王子に謝罪と感謝を伝えるも、主人公は知らなかった。もう気持ちを抑える必要はないと判断した王子が、主人公への愛を解放することを……。
DLsite様にて販売しております。
→https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ01298524.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 21:10:00
7726文字
会話率:48%