新人教師として小学校に勤務する南雲。
とある日の放課後、連日の激務に疲れを感じつつ、教室で受け持つクラスの宿題の採点をしていると、教室にとある違和感を感じた。
生徒は全員帰宅したはずなのに、とある生徒の机の上にある物が置いてあることに気付い
てしまう。
確認してみるとそれは女の子物のパンツだった。
最近は自慰行為もご無沙汰で、欲求が溜まっていることもあり、思わずそのパンツの匂いを嗅いでしまう。すると教室の中からガタンと物音が聞こた。
音がしたロッカーへと近づく中を確認すると、そこには教え子である東雲帆波の姿があった。だが、東雲はなぜか裸だった。
イジメを疑った南雲だったが、東雲が語ったのは予想外のことだった――。
「先生に二言はない」と生徒が困っているなら相談に乗ることを約束をし、それでこれは終わりになると思っていた南雲だが、次の日からなんと東雲がスカートの中を晒すようになった。しかもパンツは穿いていない。
驚き戸惑う南雲に日に日にエスカレートする東雲の行動。あいつは何がしたいんだと、悩んでいた南雲だがついに理性は崩壊し、誰もいない放課後の教室で東雲に襲いかかってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:00:00
37786文字
会話率:36%
新人教師として小学校に勤務する南雲。
とある日の放課後、自身が受け持つ教室で宿題の採点をしていると、教室にとある違和感を感じた。
生徒は誰もいないはずなのに、とある生徒の机の上にある物が置いてあることに気付いてしまう。
それは女子生徒のパン
ツだった。
最近は自慰行為もご無沙汰で、欲求が溜まっていることもあり、思わずそのパンツの匂いを嗅いでしまう。すると教室の中からガタンと物音が聞こた。
音がしたロッカーへと近づく中を確認すると、そこには教え子である東雲帆波の姿があった。だが、東雲はなぜか裸だった。
イジメを疑った南雲だったが、東雲が語ったのは予想外のことだった。
とりあえず誰にもいわない「先生に二言はない」と約束をした二人。それでこれは終わりになると思っていた南雲だが、次の日からなんと東雲がスカートの中を晒すようになった。しかもパンツは穿いていない。
日に日にエスカレートする東雲の行動。ついに南雲の理性は崩壊し、誰もいない放課後の教室で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 00:00:00
15735文字
会話率:32%
主人公の女子大生が同居人と借りてるアパートに帰って、誰もいないはずなのに同居人やその弟の靴が玄関にあって、彼女の部屋に床のど真ん中に服が散らばっていた。よく見るとノートパソコンは置きっぱなしで、弄ったらゲームをやっていたことが判明する。思い
つきでキャラを作ったら、出来たキャラでプレイすること数秒、違和感を感じるが時は遅し、主人公がゲームに吸い込まれていました。説明文によるとゲームオーバーが存在しないが、ゲームクリアーの条件も記されていない、それならこのゲームの世界から脱出することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 14:42:03
41833文字
会話率:47%
人に興味がない無関心学生の七川瑠璃と美青年優等生の月蔵奏には秘密がある。
旧北校舎の第二閉架図書室は秘密の遊び場。
隠して持ち込んだゲーム機。勝手に動かした端の破れたソファ。放課後の夕暮れの逢瀬。
教室では必要以上の会話をしない。日常で過ご
す友達は違う。任されている委員会も、掃除場所も何もかもが違う。親も友達も先生も二人の関係は知らない。
二人は放課後限定の秘密の遊び相手だった。
ただ二人きりでだらだら時間を過ごすだけの心地よい秘密だった。
しかし突然、奏は瑠璃にキスをした。
「別に。ただ秘密を増やそうと思っただけ」と奏は言った。瑠璃は違和感を感じながらも、心地よい距離を守るために「まぁいいか」と受け入れた。
しかし、その日を境に、それまで保たれていた秘密の関係は崩れていく。
キスをして抱きしめてデートして夜を過ごして。もはや誰にも言えなくなった秘密の関係。
ただ都合のよい秘密の遊び相手に触れて、その心の内を知るたびに、惹かれあっていくのを止められない。
確信を持つことのできない、もやもやした想いを募らせる中、ついに瑠璃が告白されてしまう。
二つの歯車が静かに回り始めた。
***************
・爽やか優等生美青年×無関心パーソナルスペース広め学生
・ハッピーエンド
・ほんのり執着攻め×ほだされ受け
毎日更新で一週間程度で完結する予定です。
※R18の話には「※」をつけています!
※誤字脱字等ありましたらぜひ教えてください!
※他サイトでも投稿しております
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 21:28:51
97254文字
会話率:33%
男の娘《おとこのこ》としての素質があった主人公は、子供の頃から男の子として生きてきたことに違和感を持っていた。
中2の頃からは自分の部屋で、誰にも気づかれぬ様にして、メイクや髪の手入れ等を試して居た。その後は下着や洋服も少しだけ集めて、夜
や、家族の居ない時を見計らっては女装していた。
中3に成る頃には、少しだけであったが身体の開発も始め、自分が高校生になったら、知り合いに知られぬようにしながら女装デビューをすると決め、ネットや書籍で情報を集めては「男の娘」になることを夢見ていた・・・。
そんな主人公には、上には兄が、下には妹がそれぞれ1人居て、両親を含めて5人家族であった。
時を|逆上《さかのぼ》れば、高校1年に成る主人公は、まだ知らなかったが、実は小学生の妹には想像もつかない秘密があったのだ・・・。
そして、大学に通う兄にも、思い掛けない秘密ができる事になる・・・。
そして、今。
高校2年生の主人公は、旧友である同級生の男子と付き合っていたのだが・・・。
これは、子供と大人の狭間にある・・・さらに、男の子と女の子の狭間にある。
ある「男の娘」の青春の中の「性春事情」物語である。
※ 本作品は『ボーイズ・ラブ』を含んでおり、主に『男性向け』の傾向が強いです。
※ 同性愛の他に、異性愛、少女への欲情『等』があります。
※ 汗や体液による汚れや体臭の他、排泄行為『等』の肉体に起因した表現があります。
それでは、本編をお楽しみ下されば作者冥利に尽きまして幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:10:00
401271文字
会話率:13%
王国でその名を知らぬ者はいないと評される大商人、ローレンス・フィッツジェラルドには裏の顔があった。
平民ながら宮廷への出入りを許されている彼は国家規模のプロジェクトに参加する一方で、平民、貴族問わず法外な利息で金を貸し付け、債務者を破滅に
追い込む悪徳高利貸しだったのだ。
ある日ローレンスは一人の伯爵夫人のもとを訪ねる。リリアーヌ・オルフェウスと名乗る美しい黒髪と灰緑色の瞳を持つその女性は、ローレンスから金貨300枚もの借金をしていた。だが社交界でも宮廷でもその姿を見たことはおろか、名前すら耳にしたことがないローレンスは彼女の借金に違和感を抱く。しかも伯爵夫人でありながら働いて借金を返すと言い、使用人のいなくなった屋敷ですべての家事をこなしている彼女に、ローレンスは思いがけない提案をする。
ーーー家事が得意だと言うのなら、働き口を紹介しよう。俺の身の回りの世話をしてくれ。その給金で借金を返せばいいーーー。
底知れぬ孤独を抱えた非情な高利貸しと、夫とその愛人から貶まれ、全てを失った伯爵夫人。
絡み合う運命の糸に導かれた二人はゆっくりと密やかに心を通わせていくのだが……。
※R18の章には*が付いてます。参考にして下さい。
※エブリスタ様、アルファポリス様、カクヨム様、Nolaノベル様でも同作品を連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 22:08:47
187977文字
会話率:52%
その時ユリアは、ただ教室で座っていただけのはずだった。
「……っ!!?」
気がついた時には制服の着衣は乱れ、股から白い粘液がこぼれ落ち、体の奥に鈍く感じる違和感があった。
※アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-07-11 16:08:29
2164文字
会話率:26%
青年はホテルの最上階の部屋で目覚める。それ以前の記憶はあいまいだったので、ホテルの中を歩き回ってみる。すると、すべての人は全裸で警戒心が全くない。ホテルのフロントにはなしをしても話が何もかみ合わない。あまりの違和感にトウキは吐き気を催し、化
粧室に駆け込み、そこから出たところで、一人の少女と出会う。その少女は混浴の大浴場へ向かうことを勧めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 22:36:52
4627文字
会話率:51%
山奥に1人住むリセには1年より前の記憶がない。そんなリセの元へ来るのは、リセを恩人だと言って恩返しをしてくる竜人のレイドただ1人。自分に献身的に接してくれるレイドに対して抱く思いは「依存」ではないかとリセは感じ始めていたときだった……―――
―
◾️表と裏の2話完結
◾️表はハピエン風(←ここ重要)
◾️表のみでもお楽しみいただけます。ただし違和感が残ります。
◾️R回は表のみ
◾️裏はメリバ
※※※※※病んでるヒーローへの耐性がない方はご自衛ください※※※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 18:00:00
23785文字
会話率:36%
寝ているとき、ふと胸元に違和感を覚えると、そこには自分の息子がいた……
息子から向けられる歪んだ愛情に私は……
キーワード:
最終更新:2024-06-29 21:07:11
1215文字
会話率:26%
姉に連れられてきた旅館は宿泊中バスタオル一枚姿でいないといけない『バスタオル旅館』だった。そんな旅館で実の姉と幼馴染が付いた傍から僕の童貞を奪おうとする。旅館には他に年上で妖艶な体つきの女性二人が宿泊しており、バスタオル姿で僕を誘惑する。そ
の二人はこの旅館のことを『逆寝取り旅館』と呼び僕の童貞を姉や幼馴染よりも先に奪おうとする。そして旅館に感じる違和感と異常に疼く性器。僕は果たして旅館から無事帰ることができるのか。/16話完結で最後まで作成済みです。校正が終わったものから随時アップ予定です。いつも以上にストーリー軽視・抜き重視です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:54:41
86910文字
会話率:33%
どうでもいいオッサンが一人車を走らせていると進学塾の看板が目につく。だが、よく見るとそこは・・・。
最終更新:2024-06-20 10:49:01
5752文字
会話率:41%
★2024eロマンスロイヤル大賞にてコミック原作賞を受賞!コミカライズ予定です!★
『首なし騎士姫』と呼ばれ戦場で恐れられている王女エレオノール。そんな彼女を囚えたのは敵国の猛将にして最大の宿敵、バルツ将軍であった。
生温い捕虜生活に違和感
を覚えながら、バルツとの過去を思い出す。彼と出会った日のことを、そして――ひと時の夢のことを。
◆◇◆◇
いろんな意味で彼女を欲しがる武将バルツと、秘密を抱える首なし騎士姫エレオノールの『過去』と『未来』のすれ違う約束の話。安心してください、ハッピーエンドですよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 22:32:53
19678文字
会話率:42%
主人公は、教会からの依頼で魔女の疑いがある女達を異端審問官が居る修道院まで護送する任務に就いた。彼は他の2人の男と共に、3人の魔女を連れて旅を始める。旅の道中、巨大な黒い狼が人間を殺戮している現場に出遭うが狼はすぐに姿を消す。その後、馬車の
中で彼女達は魔女を演じて捕らえられたと言うのだ。主人公は彼女達に違和感を覚えていく。そして、2日目の満月の夜に事件は起こる。
そして、事件の後、主人公と3人の女は修道院に向かう。そこで魔女裁判が始まり修道院に惨劇が起こる。
惨劇の後、主人公達はランシーヌが魔女として目覚めた時の声『他の魔女を打ち倒し最後の魔女となれ!』を目的にして他の魔女と配下との熾烈を極める戦いの旅に出るのである。
【この作品はアルファポリス、ノベルデイズ、ノベルピアにも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 20:27:15
293143文字
会話率:45%
認識阻害がちょっとだけ効かない女の子が、「何かされてるのに何をされてるのかわからない」という違和感を覚え、時に抵抗しようとしつつ、結局好き放題されてしまう話。
※pixivにも投稿
最終更新:2024-06-08 11:00:00
12841文字
会話率:10%
明日は揃って休日のとある会社員カップル。先輩(29)×後輩(28)のほんのちょっぴり年上な先輩女性と彼女を慕う後輩男性の夜のひとときのお話。
付き合って半年、同棲を始めて三ヶ月――今夜は珍しく彼の方から誘ってくれたけれど……。
♡女性優位
、女性主観のお話です。『第一回がるまに大賞』に応募をしているため地の文は女性視点、会話文は男性のみのシチュエーションボイスシナリオ仕様になっていますが短編小説としても違和感なく楽しめるよう工夫しました。お楽しみいただけましたらいいねや評価、ブックマークをして貰えたら嬉しいです♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 21:00:00
10923文字
会話率:30%
ユイカ・風童・ヴィルクランは、ウブでピュアでちょっと天然な十代後半の女の子。みんなは人前でオナニーやセックスを平気でやっているけど……そんなの絶対無理!でも、このままじゃいつまでも同級生に馬鹿にされる日々。こんな調子じゃダメだ!と一念発起し
たその時、ユイカの前には美味しそうな学ラン姿の男のコたちが……。この子達にお外オナニーのおかずになってもらおうとしただけなのに、彼らはぎょっとしたようにユイカを見て──。あれ?なんだかちょっと違和感?でも、気持ちイイからいっかぁ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 22:43:37
9622文字
会話率:56%
「わたくし、もしかして異世界転生してしまいましたの!?」
なんの違和感もなく性格の悪いご令嬢として過ごしていたある日、アリーチェは思い出した。
ここが、生前大好きだった小説の世界であることを。
そして、自分は破滅が確定している悪役令嬢である
ことも!
いくら好きな小説でも、そんな未来は耐えられない。なんとしてでも生き延びなければと決意したアリーチェ。
婚約者である皇太子エドモンドの体を陥落し、自分から離れられないようにしてしまおうと動き始めるのだった。
※両方喘ぎます
※ア◯ル攻めはありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 23:55:01
12361文字
会話率:37%
鉱山が発展し、建物が集まって一つの大きな錆びた塔を形成するルースト国。
「鉄錆街」で奇書や稀覯本を扱うリッピンコット書店を営むダレンは、第六王子で悠々自適のディレッタント、ローラルトに恋をしていた。
そんなある日、過去の騎士が秘めた恋を出さ
れない手紙にしたためた「スウィンナートンの書簡」という本を手に取る。
しかしその本には些細な違和感があった。その謎を追っていくうちに、ダレンとローラルトの距離は近付いていくが……。
恋愛に慣れてる風の美形年下王子様攻✕さえない本の虫の書店主受です。
■過去作と世界観を共有していますが、読まなくても問題ございません。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。 誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 21:03:16
46321文字
会話率:39%
服を身に着ける文化がない。それ以外はごく普通の現代世界で育った男子高校生の尾登原夏希は、ひょんなことから前世の記憶を取り戻した。
前世では当然のように服を着て過ごしていたらしい。全裸で過ごす解放感とすっぽんぽんで過ごすクラスメイトたちの姿に
ドギマギしていた夏希は、やがてその違和感を一時的に他人にも体験させることの出来る能力を手にすることとなった。
裸でいることが当然の世界で育った女子たちに、羞恥心や露出の解放感を味わわせてあげるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:32:48
20038文字
会話率:40%
私は政略結婚により、侵略国家であるユクフォス王国の美しい第6王子に嫁いだ。母国のため色々お願いしたいこともあるし、まずは大国の王子に妻として気に入られなければ!…と思っていたのに、初夜から甘くて優しすぎる殿下に翻弄されまくり、気づけば快楽に
溺れてしまう!殿下を忘れられなくなった新婚2日目、私は彼に違和感を感じてー。私の夫はなんと……だった?!
※糖度、エロ度高め、3Pあり、ほぼ全話R18。辛い過去があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:55:15
75452文字
会話率:43%