「離婚致しましょう、旦那様」
新年の麗かな朝、散々苦しめられたクズ夫から財産の半分以上を勝ち取った元侯爵夫人のルシア。
自由を手にしたルシアはずっと訪れたかった叔母の故郷であるフィリオレンツェ国に旅に出た。
初めてのひとり旅にルシアは開放的
な気分になり、旅を目一杯楽しみ偶然知り合った魅力的な男性と気がつけばベッドイン?
しかも立て続けに違う男性と2回も!一体自分の身になにが起きたのか分からないまま逃げてしまったら突然、衛兵に囲まれて投獄されてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 03:00:31
13662文字
会話率:32%
2022年2月からは閲覧できなくなります。
申し訳ありません、詳しくはお知らせをご覧ください。
[完結しました、ありがとうございました]
両親を早くに亡くし、唯一の家族である祖母が亡くなり天涯孤独の身になった大学生の奈子。
そこへ祖母の親
友であるマンション保有をしてる財産家の一ノ瀬ツネが、家賃不要とマンションの一室を貸し出してくれる事になる。
そして引越し当日にツネに引き取られた親戚の子であり実質管理人をしてるというトキヤに出会う。
初めて会うなり
「可愛い…結婚したい」
と言われ、奈子の忙しい日々が始まった。
※ご注意下さい※
ファンタジーなインテリヤクザ系、性描写は全話通して強めです。少しですが胸糞・ネグレクト描写有。
またこちらの作品の無断転載、私利目的の無断作品悪用を固く禁止させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 11:40:28
290181文字
会話率:45%
古より『神木』を中心に集落が形成されてきた世界。
神木の寿命が尽きる時、それを集落の財産へと変える為に『空師』が派遣される──。
※タイトルは『あいかてつえん』と読みます。
最終更新:2021-12-31 18:00:00
199088文字
会話率:43%
かの昔話「長靴を履いた猫」のエロパロです。
昔々、大貴族オーガン卿が病死し、3人の息子に財産を残しました。
長兄には家督と領地を、次兄には経営する事業を。
そして三男に残されたのは、ただ一人のメイドでした。
兄二人に家からも追い出され
た元少年貴族に、メイドは「わたくしでもお役に立てます」と進言しますが…?
蒼髪三つ編みお下げで細身巨乳なメイドのお姉さんが、どう坊ちゃまのお役に立つのか…それは読んでのお楽しみ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 00:00:00
37355文字
会話率:39%
「そうそう、おまえの名前が決まったそうよ、ルルという素敵な名前なの、きっとおまえの魅力的な顔をイメージしながら真剣に考えて下さったのよ。
どこの誰かは知らないけれどおまえにぴったりの可愛い名前を付けて下さったお方に感謝しなきゃ駄目よ。」
「
……?」
「ついでに教えておいてあげる、おまえの命名をして下さったその方が、おまえが牝犬に生まれ変わった姿を見てみたいとおっしゃって3ヶ月先にここにお見えになるらしいよ。その時は従順な3歳の牝犬ルルに成長したおまえの可愛い牝犬姿をそのお方にご披露するのよ。きっとお喜びになっていただけると思うわ。」
涼子はルルと云う名前を聞いて驚いた、それは涼子が子供の時に飼っていた愛犬の名前である。その名前を知っているのは両親がなくなってから一時預けられたことがある叔父の家族だけである。預けられた当時は優しい叔父と叔母に可愛がられて幸せな毎日だった。しかし、病弱だった叔母が亡くなり、叔父は寂しさを紛らわせる為に気が狂ったように酒に溺れる生活を送るようになった。そんな時、叔父は後妻を娶ったのであった。
涼子と同い年の娘を連れて乗り込んできた後妻は、涼子に辛く当たった。娘も母親に輪をかけたように涼子に意地悪をした。涼子の唯一の味方であった愛犬のルルを涼子の目の前で殴り殺したのも、その娘である。
いくら辛く当たられても体調を崩した叔父の看病の為にと耐えてはいたがその様子を見るに見かねた叔父に諭されて誰もいない実家に戻った。
そこには両親の残してくれた幾らかの財産があった、涼子はその家で今まで一人で生きてきたのである。その後、叔父が亡くなったと噂で聞いたが涼子には何の連絡もなかった。
たった一度だけ、お金を都合して欲しいと後妻の女が訪ねてきたが、きっぱりと断った。きっと、あの母娘がお金に困って私を売ったのに違いないと涼子は確信した。
憎しみだけが涼子の心を支配していたが拉致される瞬間に街灯の下で佇む恋人の姿が瞼の裏に残って消えなかった、真人さんは無事だったのだろうか、恋人の安否も気がかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 22:27:57
108744文字
会話率:41%
【一行あらすじ】
色んなイケメンの夫達に虐められて、気持ちよくなってしまうミスティカの物語。
【詳しいあらすじ】
事業に失敗した貴族フローレンス家は、一家心中の危機にあった。そんな時、借金を肩代わりするとシャワゴール伯爵一族が手を差し伸べる
。
しかし、肩代わりの条件として出されたものは、フローレンス家長女のミスティカがシャワゴール家の『共用の妻』になる事であった。
更にシャワゴール家には悪い噂があった。それはシャワゴール家の人間には皆一様に加虐嗜好があるのだ。
財産目当てに嫁いだ娘達は心身ともに病み、逃げる様にして元の家に帰るという。
しかし借金で一家心中の危機にあるフローレンス一家は、迷ってはいられない。ミスティカは家族の為に、覚悟を決めてシャワゴール家へ嫁いで行くのであった。
シャワゴール家で暮らす毎日に、気がつけばミスティカの身体はいやらしく順応していく。
主人達に与えられる苦痛を悦ぶ自分に、ミスティカは戸惑うのであった。
※複数プレイ・SM描写・夫以外との複数人との関係あり。当然フィクションです。拷問に近い様なプレイがあります。
過激な内容(作者基準)には前書きをつけます。各話の前書きで苦手な内容がありましたら、無理せずに読み飛ばしてください。
趣味で書いている為、ご指摘等は柔らかくコメントして頂けますと嬉しいです。
※不定期更新、週末更新多め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 22:20:43
92878文字
会話率:45%
歳若い将来有望冒険者×純情奴隷ショタ
危険へと自ら足を踏み入れ命を賭したギャンブルを好む無謀の体現者。それが年若くも中堅冒険者となった青年が、自らの同業者への評価だった。
そんな彼は荷物の輸送依頼の真っただ中、魔物に襲われ荷台を捨てた商
人の財産を丸っと頂く事に成功する。
その荷台の中で気絶していたのは、金糸の頭髪と麗しい顔立ちをした十代も初めの少年奴隷。
暫く性欲の発散を怠っていた青年は、その少年に僅かな倒錯した魅力を感じながらもそれをひた隠しにする事に決めたけれど……。
※七話構成、一話一万字前後の中編を予定しています。話数は増える可能性あり。
※感想欄は公開しておりますので、じゃんじゃんご感想を頂けると非常に嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 23:13:38
74877文字
会話率:42%
幼い頃からの憧れの存在を一途に慕う娘。母親を亡くした娘を溺愛する父親は良かれと思って、縁組を整える。
父親には急がなければならない理由があったが、知らされていない周りは、ギクシャクしてしまう。相手を思って娘は一人身を引く決心をするが。
少
し前の英国貴族社会風のお話です。この世界では結婚前の男女交際は限られています。結婚前に親しい関係になる事は女性にとって致命的なスキャンダルでした。また、女性の財産権はなく父親または夫が女性を庇護していた世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 18:00:00
8738文字
会話率:12%
同居人に全財産(家具家電など)を持ち逃げ去れてしまった主人公が、出会った外国人はただの人じゃなくて…
最終更新:2021-09-27 15:20:04
6398文字
会話率:37%
文豪朝博士は「あさはか先生」の名で知られている。彼は純文学作家なのだが、副業としてやっているエロ小説のほうでのみ有名であった。彼は52歳で童貞。その歳まで守り続けた妄想パワーは彼の創作の源となっていた。彼がエロ小説で築いた財産とその童貞を狙
って家政婦が、ゲイバー経営者が、女子高生が彼に群がる。しかしあさはか先生は人気絶頂の清純派女優に夢中であった。彼女への儚い妄想があさはか先生に小説を書かせる。純文学作家として有名になって、彼女と対談したい。しかし担当編集者の小林くんは、そんなあさはか先生に純文学を書くのをやめて、エロ小説に専念しろと言うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 17:06:51
10451文字
会話率:40%
初めまして!わたくし、鬼ヶ崎エリカと申します!とある事情で全財産を失ってしまったことをきっかけに、前々から憧れておりました究極の全裸露出ミニマルライフを始めました♪
そんなわたくしの毎日をどうか皆様ご覧になって下さいませ!
※「ミニ
マルライフ」が今ひとつ自分的にしっくりこないのでタイトルを変えました
※注意※
・本作品のヒロインは変態です!
・個人的な趣味全開で書き殴りましたので合わない人にはとことん合わないと思います(´・ω・`)
・ヒロインはド変態です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 18:49:13
31191文字
会話率:43%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:55:48
58949文字
会話率:5%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:44:54
53871文字
会話率:3%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
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最終更新:2021-08-19 14:24:41
51420文字
会話率:7%
ヴァンパイア・ヘヴン。
そこは女ヴァンパイア達が集まって暮らす、ヴァンパイアの楽園。
彼女達は、拉致した人間の男から生き血と財産を搾り取り、死ぬまで奉仕させ、労働を強制し、餌として自分達の排泄物を与える。
そして男が死ねば、次の男
を拉致してそれを繰り返す。
労働もなく、快適な生活を送り、男から生き血を吸い続け、男の奉仕で性的快感を貪り続ける。
そんな楽園で暮らす、彼女達の物語。
男が快感を得るような描写は一切ありません。
女性に全てを奪われて無惨に捨てられたい男性、もしくは男性から全てを搾り取って楽しく暮らしたい女性向けの小説となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 18:39:01
7590文字
会話率:36%
冒険者の街フェルベリオル。
古くは食人鬼と恐れられた戦闘民族オグレ族の娘ジャーレは、腕自慢を兼ねてその決して治安の良くない街へとやって来た。腕を磨き、名を上げるため。
一方、地方貴族の四男オルフは、財産の相続権も持たない身分で剣術の腕
もそこそこに騎士にもなれず、辺境の街フェルベリオルで冒険者として細々と生計を立てていた。
二人はちょっとした揉め事で出会い、そしてジャーレはオルフを気に入ってパーティ結成を強引に迫る。
「あたしと組め!あたしの背中を守らせてやる!!」「え、いや、なんで上から目線だよソロで間に合ってるんだが・・・」
奇妙な凸凹コンビの、物語は動き出す。
pixvでも掲載中。
悪ふざけ要素アリ。遊びながら書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 22:00:00
43500文字
会話率:50%
極度に人に騙されやすい若松瑠璃(28)
ついに全財産73円の崖っぷち人生。
それなのに「結婚してほしい」というこの美形は誰だ?
ゆるゆるお馬鹿×美形御曹司
果てしなくラブコメ
最終更新:2021-06-26 00:03:00
13734文字
会話率:43%
母子家庭で育った藤井明那《ふじいあきな》はある日母親を交通事故で亡くす。
母親には家族がおらす、亡くなった父親は駆け落ち同然で家を出たため明那に優しくてくれる身内はいなかった。
母が残してくれた財産と自分で身につけた家事能力で一人暮らしを始
めたある日母の知り合いだという男の人が家に現れる…。
(売れっ子デザイナー×家庭的な高校生)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 00:00:00
26625文字
会話率:37%
梅谷春夜は父が亡くなってからずっと、退屈に憑りつかれていた。それも人恋しさからくる、狂おしいほどの退屈に。でも、その退屈は壊される。異常な侵入者の手によって――。
財産がある人間にしか興奮しない特殊性癖の男×大金持ちの息子(強気美人)
結構なトンデモ話。無理矢理もので、肉体的な陥落があります。その上攻めが最低で、受けがびっくりするほどチョロいです。バッドエンドでもメリバでも無いですが、ハッピーエンドなのかも謎です。
pixivでも公開済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 00:00:00
10067文字
会話率:32%
実は重い愛を望んでいたひとりの男の物語(本人まだ気づいていない)
由 獅朗(ユン・シーラン) 30歳
・顔良し 優男のごとき笑顔で人を惑わす
・スタイル良し 華美というより清潔感溢れシンプルなファッションがとても似合う
・財力有り 財産を
増やす能力は商人のごとし
そんな好条件の三十路男獅朗だがただひとつないもの。
それは心から好きだと言える恋人がいないこと。
過去の恋愛歴と言えば、相手からの熱烈なアプローチによる告白からのお付き合いに発展。だけど、長続きが難しい。
それはなぜか、
それは、
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 仕事を何よりも愛しているから <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
仕事に対する情熱>恋愛だから、付き合っても相手にフラれたり自然消滅を繰り返す日々。
三十路優男は今渇望している。
激しく渇望している。
仕事を愛する己を愛してくれる人を渇望している。
そんな時に人里離れた場所でひとりの女性に出会う。
だがなんとその時、優男獅朗は女性の名前さえ聞かず別れてしまう。
何してんだよっ、優男獅朗?!
男だろ?!
名前くらい聞きなよ!
と思ったあなた、ご安心下さい。これは小説です。だから必ず出会います。そう言うシステムになってます。
女性と再会した後の優男獅朗はあの手この手で女性と関わろうと、己の手中に入れようと涼しい顔して(無意識に)必死になります。
そしてだんだん気づきます。優男獅朗が探していた愛はこれだと。やがて、己の愛が重いことに気づくのですが、それは遠い先の話になります。
この物語は、ひとりの男が愛を探し、愛を見つける物語になります。
ちなみにこの物語に登場する男性は優男獅朗を始め、全員イケメンです。
優男獅朗の同僚も上司もイケメン、イケオジなイケメンパラダイスです。
※学園ファンタジーものでイケメンパラダイスはあるのに、大人なイケメンパラダイスストーリーは見当たらないなと思ったのがこの物語を書くきっかけになりました。
ただ単に私が探すの下手なだけかもしれませんが。
普通の世界で普通の大人が普通の愛を見つける物語を楽しんでいただけたらうれしいです。
後々、艶シーン入れる予定なのでR18とさせていただきます。
※この物語はアルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 17:38:08
102883文字
会話率:41%
帝国の東都に暮らす伯爵華族の箱入り息子である鶯院麟太(おういん りんた)は、両親が航海中の事故で亡くなった後叔父に財産を横取りされて困窮していた。そこにヤクザの樺島(かばしま)がやってきて父親が連帯保証をしていた借金3億圓の返済を迫られる
。
華族のオメガであることを売りにして、嫁入りの代償に借金を払ってくれる成金を親友の棚垣(たながき)の協力で探すも全く見つからず。そんな返済期限前日の夜に、麟太の家にかつての初恋の女の子キヨミちゃんが訪ねてきたが、何故かキヨミちゃんはアルファのイケメン男になっていた!?【オメガバース要素あり】
※アルファポリスに投稿しています
【CP】腹黒財閥御曹司アルファ攻×おバカ無自覚華族オメガ受
※やや主人公総受け風味ですが、基本は固定カップルです。他のCP要素は借金取りヤクザ×主と親友×主。
【世界観が気になる方への補足】
・オメガバース設定は基本テンプレ踏襲で、アルファは優秀で性別関係なく孕ませられる、オメガは魅力的で性別関係なく孕める、くらいのゆるい感じです。今のところは。
・大正から昭和初期くらいの社会文化イメージですが、そんなに史実や考証には力を入れていません。異世界だしという体でライトに楽しんでいただければ。
↑上記2点については、どうしても読むにあたって気になる所があるという方がいたら感想で教えていただければ再考します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 22:07:14
19376文字
会話率:46%