遠未来、広大な宇宙船「アーク・ラムダ」内で人類が暮らす世界。船内は厳格な階級社会に支配され、上層部のエリートが下層民を冷たく見下ろしている。そんな下層区画で生まれ育った少女アヤは、煤と油にまみれた機械の間で純粋さを保ちながら生きていた。18
歳の彼女は、小さな手でネジを締め、灰色の瞳に素朴な光を宿す無垢な存在だった。だが、ある日、彼女の日常は突然終わりを迎える。上層部からの使者が現れ、アヤを冷たく呼び出す。「お前を上が呼んでいる」――その言葉と共に、彼女はエレベーターに押し込まれ、下層の闇から白く無機質な上層区画へと連れ去られる。
そこで待っていたのは、冷徹で計算高い将校ゼン。上層部のエリートである彼は、アヤを一瞥し、薄い笑みを浮かべる。「下層の仔羊か。汚らしいが、素材としては悪くない」と呟き、彼女を「ペット」として選ぶ。アヤの顎を掴み、唇を撫でるゼンの指に、彼女は恐怖と羞恥で震えるしかなかった。「お前は今日から私のものだ。洗って、磨いて、使えるものに仕立ててやる」――ゼンの言葉は、抗えない力を帯びていた。機械的な浴室で作業服を剥ぎ取られ、冷たい水に晒されるアヤ。煤が流れ落ち、彼女の小さな胸や硬く尖った乳首が露わになる中、ゼンの声がスピーカーから響く。「怯える必要はない。お前はこれから生まれ変わるのだから」。
純粋だったアヤの心は、ゼンの甘く冷たい支配に少しずつ絡め取られていく。彼女を待ち受けるのは、上層での過酷な「調教」と、ゼンの実験――下層民を「模範的な従属者」に仕立て上げる試みだ。一方、下層では、仲間だったリーダー、レイがアヤを救うべく動き始めていた。だが、アヤがゼンに染まりゆく姿を、彼はまだ知らない。この無機質な宇宙船の中で、アヤの純粋さはどのように変貌するのか?ゼンの冷酷な掌で踊る彼女の運命と、レイの必死の抵抗が交錯する先に何が待つのか――背徳と欲望に満ちた物語が、今、幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 01:53:39
1731文字
会話率:25%
冥府(地獄)には十人の王がいる。
冥府で死者の魂を痛めつける獄吏として働いていた紅花は、大好きな閻魔王・帝哀とまた会いたい一心で後宮入りを目指し、わざと宋帝王・飛龍の車の前に突っ込んでいく。
妻がいるが遊び人の飛龍と、片思いの相手で
ある帝哀の間で揺れ動く、三角関係なんちゃって中華風ロマンス。
【注意】
主人公が複数の男性と体の関係を持ちます。快楽によわよわです。
たくさん酷い目に遭います。
【補足】
性描写がある話は★マークを付けていますが、付けていない話にもゆるく性描写がある場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 00:07:22
19336文字
会話率:45%
龍神の力を鎮める神鎮の家系、廻神家の屋敷に連れてこられた忌み子・翼妃。翼妃は次期当主に虐げられながらも、龍神に優しく甘やかされ愛を知っていく。しかし龍神には裏があって――。
翼妃は各地方の神を味方に付け、忌み子の輪廻から抜け出すことを
目指す。
【注意】
主人公は様々な男性(複数の神様含む)と体の関係を持ちます。快楽によわよわです。
物語が進むごとに年齢を重ねていきますが、幼いうちから調教されています。
たくさん酷い目に遭います。
【補足】
性描写がある話は★マークを付けていますが、付けていない話にもゆるく性描写がある場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 23:10:00
167455文字
会話率:49%
北方神帝でさえ深い眠りに入る極寒の時期の玄武国。玄武帝の一柱である猛冬は兄の上冬に傷つけられた兎の少年を拾う。外見年齢よりも幼い兎は言葉もろくに話せず無防備で、猛冬は放っておくことができない。心優しい寡黙な大男×無垢な精神を持つ小柄な少年の
体格差BL。「神々の妻問」玄武国・猛冬編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 00:00:00
22125文字
会話率:31%
それは突然の出来事だった。
自然災害と言っても差し支えないのかも知れないが、それにしたって特異な出来事、ダンジョンが地面からせり上がって来た。
ゲームでよく聞く言葉のそれは、この世の者とは思えない生き物の巣窟で、生身の人間では太刀打
ちする事無く殺されることだろう。
だけど、もう、何回目かの特異な自然災害に僕はため息交じりに天を仰いだ。
既に生身なのかすら分からない程に人体が魔改造されている地球の人達。
女性はふたなりに、男性は男の娘に姿を返られ、セックスすれば一撃で孕むことからアナルセックスを強いられ、しかも男の娘も特殊なアイテムさえあれば簡単に性転換出来る上に子を授かるというめちゃくちゃ仕様。
それだけじゃない。
尻穴奥に魔核という器官を埋められたり、それのせいで魔法が使えるようになったりと、ダンジョンが生まれた事など些細なことだと言える事を既に経験しているんだ。
大概のことなら何とかなるとその時は思っていた。
今回の災害によるダンジョンは魔法だけじゃ太刀打ち出来ない仕様のようで、チュートリアルダンジョンなる魔法でなんとかなる洞穴をクリア後に出てくる人より大きなガチャガチャを回す事で、スキルオーブという力を手に入れることが出来る。
拳大のそれは尻穴奥の魔核に触れるとオーブに込められた力を使う事が出来る。
日頃から巨根の女の子とアナルセックスしているからその程度の物は簡単に入るけど、そうじゃない。僕が得たスキルオーブの力の名前は荷物持ちだった。
※ファンタジーアナル。尻から異物の描写はあるが、汚物描写なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 00:00:00
137558文字
会話率:42%
徹底的に辱め、凌辱する屈辱ポルノです。女性から一方的に罵倒され続けるものです。とにかく辱められ侮辱されたい、罵倒されたい、強く貶められたい内容になっています。
トイレ掃除の勉三は長編です。5からお読みください
1-4は一話完結の短編で
す。
ぜひ評価やご感想お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 23:26:39
55702文字
会話率:18%
俺は今、重要な問題に直面していた。
年下の恋人である荒瀬が絶倫すぎて毎度毎度抱き潰されてしまい、いよいよ身の危険を感じていたのだ。
求められるのは嬉しいが身体が持たない……そう友人に相談すると「だったらお前が抱けばいいのでは?」と予想外の言
葉が返ってきた。
早速、家に帰って荒瀬に上下の交代を提案してみた。するとどうやら「雌の自覚がない」と怒らせてしまったようで……!?
ハッピーエンドです!
最初から最後までエロです。
リバありません。
pixiv掲載済み作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 17:00:00
10847文字
会話率:69%
タイトル通りです、全編R18です。
貴族のお屋敷に住む性奴隷くんが他の使用人やご主人様に遊ばれる日常を描いた作品です。始終受けがかわいそうですが悲壮感はないはず。
ご主人様からの愛はあります。
pixiv掲載済み作品です。
全3話、完結ま
で書き終えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 17:00:00
11710文字
会話率:64%
風見恭平という人間は、人畜無害な優男の顔をして相手を振り回す。そんな厄介な男とセフレ関係を続けている夜野宗二。
もっと厄介なのは、振り回されてる宗二自身がそれを嫌だと思っていないことだった。むしろ風見の思わせぶりな言動に一喜一憂し、セフレ
なのに淡い恋心さえ抱いてしまった。
傷つくくらいなら期待なんてしたくない。理性とは裏腹に、宗二の心はどんどん風見にのめり込んでしまう……。
※全編R18です。
※受けが攻めに口内を指でいじくり倒されます。
※ハッピーエンドです。
pixiv投稿済作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 17:00:00
18693文字
会話率:67%
夫の転勤を機に、都会から広島の山奥――**空上町(からかみまち)**へと移り住んだ一家。
自然に囲まれた静かな暮らし、親切な住人たち。
“田舎ならではのあたたかさ”に安堵しながらも、妻・沙織と幼い息子・陽翔は、どこか拭えない違和感を抱えてい
た。
「山の上にある祠だけは、近づくな」
そう語る住人たちの言葉には、穏やかな表情の奥に恐れと沈黙が滲んでいた。
結ばれた縁は、やがて心を縛り、身体を絡め取り、甘く蠱惑的に心と身体を侵していく。
無垢な家族の幸せが、少しずつ、しかし確実に、“理想”という名の檻に変わっていく――
彼らはまだ気づいていない。
家族の絆すら、すでに糸の上の傀儡劇であることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 13:04:54
10036文字
会話率:22%
大学で男の子と女の子が出会い成長していく物語です。
エッチな描写がある回とない回があります。
全部フィクションです。
誤字、脱字あると思います。
ごめんなさい。
最終更新:2025-04-10 00:10:16
285158文字
会話率:52%
ある日、下河原ゆかりが目を覚ますと、そこはいつもの自分の部屋ではなかった。起き上がろうとしても自由に身動きが取れない。
混乱しつつ頭を上げてみると木の根が体中に絡み付いていた。
何とか木の根を外そうと試みるが腕や体が思うように動かない。
一体、何が起こっているのか…。肌の色や形が、自分のものとは似ても似つかない別人のようになっていた。
「目が覚めましたかな」
しゃがれ声の方へ視線を動かすとそこには人身牛頭の男が立っていた。
対してこちらは口がぱくぱくと開くだけで声すら出せない。出せない以前に、出し方が分からなくなっていた。
人身牛頭の生き物は言葉を続ける。
「落ち着きなされ。貴女は今産まれたばかりの赤子同然だ。やがて、そう遠くないうちに自分が何者か分かるでしょうて。何はともあれ、御降誕、まこと恐悦至極に奉る。ガオケレナの夢魔よ」
そう述べて曲がった背中をさらに深々と下げた。
■■■
拗らせ干物女(処女)がいきなり異世界で夢魔になってしまってモンモンと悩む話。トラブルが起きたら試行錯誤しながら淡々と対応してます。活用されないチート持ち。6章からメインキャラの関係性が変わってくる予定ですがそれまでこれといった進展はほぼありません。
■■■
【※R-18展開について】当面の間、年齢制限要素は周りのモブキャラや下ネタ、暴力表現としてのみの発生となります。というか正直、辿り着けるのかどうか…
■■■
超鈍足展開です。水曜日に不定期更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 17:00:00
348530文字
会話率:36%
快楽によわよわシスターが巨根スケベ眼鏡神父に教育的指導(性的)されてるだけの話。眼鏡は微成分です。ノリと勢いだけの矛盾した軽い言葉攻めが有ります。喘ぎに「♡」がつきます。苦手な方はご注意ください。※実際の団体、宗教と一切関係はありません。
最終更新:2024-04-30 17:54:12
7424文字
会話率:47%
帝国の筆頭公爵家にして『魔法騎士』の称号を持つ父、シルヴァーナ公爵の娘メルフィーナは大好きな婚約者がいる。
第二皇子であり父に次ぐ実力を持つリーラには他に愛する女性がおり、初対面の際に言われた言葉が原因で成人を迎えた現在でも二人の関係は最
悪だ。
今後を考えてもリーラとの未来は絶望的。最後の思い出作りをしたところでリーラへの想いは消せないと至り、父の遠縁に当たる公爵家に身を寄せた。
ここでリーラのことを思い出さないようにし、シルヴァーナ家の後継を作る為に相応しい相手を見つけ、主人たる公爵令嬢には許可を得て(当の本人に拒否権はない)子供が欲しいと迫っている時に――何故かリーラが追いかけてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 15:53:25
159418文字
会話率:60%
風間 悠矢はとあることから、魔法少女ルミナスである同級生たちの正体を知り、微力ながらも手助けをしてきた。
そんな中、敵である女幹部の策略にハマり、捕まった悠矢は連れ去られてしまう。
目を覚ますとそこは敵のアジトで、一人の美しい女幹部イライザ
から告げられたのはとんでもない言葉だった。
『貴様を攫ったのは、ルミナスたちの恋人である貴様の身も心も私の肉体の虜にし、奴らを絶望させてやるためだ』
身の安全も確保できないこの状況で「いや、恋人でも何でもないです……」と事実を伝えるわけにもいかず、言葉を飲み込むしかない。
こうして幸か不幸か、子作りにまで発展する長い監禁生活が始まった。
女幹部はイライザの他にもお姉さん系、ロリ系、更には武闘派のケモ耳獣人系の女幹部まで出てくる始末で、自分に出来るのはセックスすることだけ。
貪欲にエロ知識を吸収していく女幹部たち。
そんな彼女たちとの関係は変化していく。
代わる代わるの忙しく過ごす日々の中、堕とされているのはどちらなのか、分からないままに……
●各話のタイトルにある※印はエロシーン有りです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 12:06:08
31840文字
会話率:26%
「あんたなら余裕で俺のケツを乗りこなせる(攻め)」「馬鹿か?(受け)」
ラインタンクと呼ばれる作業用ロボットが活躍する時代。オフィスワーカーをしているセレンは、友人の手伝いで旧型のラインタンクを操縦しているところをエリートパイロットのダグ
ラスに見られて一目惚れされる。操縦の腕を見込んで自身のラインタンクのサブパイロットにと誘ったダグラスの台詞に、セレンは呆れるしかなく。
──セレン・アーチボルド(受け)。眼鏡が似合う黒髪美男子。フッた相手は数知れず、誰が呼んだかあだ名はアイス・ブロッサム。死体を足元に積み上げる氷の桜。本人はいい加減にしてほしいと思っている。
──ダグラス・ハミルトン(攻め)。人の好い二枚目で、良くも悪くもプレイボーイ。仕事の話になると真面目な事しか言わなくなる。脳直で言葉を発するのは悪い癖。
2人が繰り広げる恋愛模様の行方は如何に。基本ラブコメ、時々シリアス。R18展開が入る話はサブタイトルに※をつけます。ダグラス(攻め)×セレン(受け)で左右固定です。
話の視点はこの2人のどちらかからのものになります。1話ごとに交互だったり連続だったり、展開によって違いますが、それぞれの心境を見ながら見守っていただけたらいいなと。
楽しんでいただければ幸いです!
☆この話はpixivにも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 06:35:16
224288文字
会話率:65%
街を散策中の桃地 一誠(ももち いっせい)は、人目を引く服装で佇む薄原 叶夜(すすばる かなよ)と出会う。
その不安げな様子に、軽い気持ちで声をかけるが、大胆な装いに戸惑い思わず「危ない」と忠告。自身のジャケットを羽織らせてその場を後に
した。
しかし、この行動が、予期せぬ情熱的な関係へと発展するとは想像もしなかった。
互いの存在が心に残る中、再会を果たす二人。
言葉を交わすうちに、二人の間には抑制のきかない感情が芽生え始める。
やがて、一線を越えた関係へと深く溺れていく一誠と叶夜。
叶夜は悩みや秘密を抱えながらも、求め合う衝動に身を委ねていく。果たして、二人の激しくも危うい関係は、どのような結末を迎えるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 20:18:09
9444文字
会話率:37%
拷問官として働くデューは、性的な攻めを用いて捕まった女から情報を聞き出していた。
ときには甘い言葉を、時には寸止めを、快楽を与えて精神を削り取り落としていく。
これしか生きる道がなかったとはいえ、と自信に嫌気が指していた中、町中であるトラ
ブルに遭遇する。
その時に捕まった女、キセラの拷問の担当をすることになり、いつものように性的な拷問をしていたところ、幼少の記憶が蘇った。
どうして捕まるようなことをしたのか、その理由を問い詰めていくとキセラには助けたい姉がいることがわかった。
「えっと……おねーちゃんを助けるの、手伝ってもらえたりしないかな……と」
キセラと蘇った記憶の関係、それはデューを待ち受ける運命の転換点だった。
感想、レビュー、いいね、ブックマークお待ちしてます!
文章は悪くねぇけどジャンルがな、という方は過去作をどうぞ。
だいたい純愛ハーレムモノとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 19:00:00
96614文字
会話率:70%
入ると滅茶苦茶にされる部屋。
部屋を訪問した女を、たった一人のオンナのすべてを剥ぎ取り、何人ものオトコたちが貪り犯し尽くし、滅茶苦茶にしてしまう部屋。
絶え間ないセックスを浴びせられる部屋。
その様をすべて撮影され、世界中に配信されてし
まう部屋。
身分を明かされ住所を、職場もあからさまにされてしまう部屋。
生き様を徹底的に変えられてしまう部屋。
それなのにオンナはその部屋を訪問する。
次の『訪問者』を自ら選び、そして選ばれたオンナもまた…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 23:27:21
113736文字
会話率:19%
僕は枕崎哲也。高校二年生だったはず。ある日『相手に望んだ認識を刷り込むことが出来る』能力を手に入れ、それを使って欲望を解放しているうちに、いつの間にか僕を中心にハーレムが形成され、美人で文武両道の彼女も出来ていた。はず。
そんな彼女たち
としこたまセックスをし続け、ラブホテルで一日を終え、気がついたら異世界に来ていた。そう。
一緒に寝ていた彼女たちは、見つからなかった。どこにも。
竜が空を飛び、獣人が言葉を喋り、魔物討伐隊がダンジョンを攻略して一攫千金を目指す世界。
ディーマンド。
夢なのだと思った。夢だと思っていたのに、いつまでも目は覚めない。
この世界での人類は、人間は、国を治める勢力がいる一方、種族一般としては様々な亜人を産み出す苗床として、そして種馬として市場で流通する奴隷種族だった。純血な人間は希少なので、囚われた僕は繁殖用の種付け奴隷として、そして数少ない娯楽用見世物として奴隷市場で日々公開セックスに勤しんでいる。
この夢が覚めるヒントは今のところない。その一方でだんだんと、この世界にいることへの違和感も薄らいでいる。早くしなければ、もう永遠に元の世界へは戻れないのかもしれない。
一緒にこの世界へとやってきた可能性の高い僕のハーレムの女の子たち。
僕の妹、その友人、そして、僕の彼女。
彼女たちはどこにいる?
どうやったらこの世界から帰ることが出来る?
============
転移元世界のキャラクター。
枕崎哲也:男。高2。
速水爽子:女。高2。彼女。風紀委員。
枕崎未唯:女。高1。妹。
水戸部蛍:女。高1。妹の友人。
前崎綾:女。高3。セフレ。
天ヶ瀬芙有子。女。高2。クラス委員。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 23:43:31
463807文字
会話率:22%
「見ちゃった?」
「見ちゃったね?」
「あーあ、バレちゃったかぁ」
「そうだよ、しょーたクンの部屋から勝手にもらって参考にさせてもらってたの」
「参考だよ。エッチの参考資料」
「うん、エッチなことをするための、参考にね」
「やっぱりしょーた
クンも女の子にこんなことしたかったんだね」
「ショックだったなぁ」
「でも、」
「ありがと、」
「おかげで、」
「みんな喜んでくれたよ」
「バカだな、変態女、淫乱め、って」
「ありがとうね、しょーたクン」
「そんな顔しないでしょーたクン」
「でもね、こう言うの、がなくなったら、」
「しょーたクン、どうやってスルのかな、って」
「情けないおちんちん、どうやって慰めるのかな、って」
「心配だったから」
「一緒にいられるのは今日で最後だから、」
「これまで借りてた、」
「この本の、」
「お礼に、ね」
春。
高校を卒業する姉。中学を卒業する僕。
大学進学で上京をする姉。
その姉と過ごす最後の日。
姉の正体を知った最悪のあの日。
生まれたときから一緒にいた姉の、最後の姿の記憶。
※ 2021/03/22本編完結です。
※ 2021/04/21よりちょっとだけ脇の話を追加中。レイパー志望の主人公が物色する話です。話数は宣言しませんが短めだとは思います。
※ 2021/05/22番外編も完結です。ありがとうございました。
※ じめっとした、好悪激しい内容になると思いますので、今後の内容や展開に関してはタグを参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 20:10:40
130823文字
会話率:14%
注:かなりエグめです
40代人妻、柔道有段者の超オラオラ系巨漢女王様に暴力支配される20代チビガリM男の僕が、出会いから現在までを思い出しながら書き進めていきます。出会いから丸5年経った今も主従関係は継続中です。撮影していただいた写真動画や
保存しているメールなどのやりとりを参照しながら記憶を辿って御主人様との日々を再現します。一部フィクションを加えて改変してあります。
Mへのサービス的な側面の一切ない、御主人様の加虐心を満たすことを目的とした人権無視の調教をしていただき徹底的に支配していただいています。
容赦のないスパンキングや首絞め、大量浣腸などの苦痛系調教
御主人様の意向でフィストを受け入れられるようになるまで拡張されたケツマンコ
下品な言葉遣い、強制的に反復して叫ばされる淫語と屈辱的なセリフや、変態芸を仕込まれ羞恥心を破壊される
それらの調教を受ける僕のマゾ姿を面白半分撮影され、プライバシーも完全に握られてしまっています。
2021年5月からアルファポリスに投稿を開始しましたが、規約違反の内容があったということで12月に取り下げられてしまいました。同じ内容をここに投稿しなおします。
第73話までを12月25日に投稿しなおしました。第74話以降を12月27日から隔日午後9時に投稿します。
2022年1月14日の第83話の投稿で定期投稿は終了して以降は不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 21:00:00
245971文字
会話率:60%
本作は室町時代をベースにしたフィクションであり、タイムスリップ要素や架空のできごとを多大に含みます。
言葉遣いや細かな環境など、歴史的な事実とはだいぶんと異なります。
一話完結型、基本は連続絶頂、濁点多用します。
最終更新:2025-04-07 14:47:47
31845文字
会話率:29%
公安職員として採用される目前だった星月陽日は、任務で出自不明の謎のイリュージョニスト、ビンセント・ボウムシュタインを監視していた。
しかしそれがバレて、彼の寝室に引き入れられ体を奪われた上、下腹部に怪しい模様を刻まれる。彼はそれを「淫紋」と
呼び、彼と交わり官能を覚える度にそれが光る。しかし、朝になり自分の部屋で目が覚めるとそのことを忘れている。そして夜になると気がつけば彼の寝室にいて、また抱かれる。
しかも、彼は自分を異世界から来た「魔法使い」で、異世界に戻るために失った魔力をセックスで補っているというのだ。
そんな言葉は信じられないと、体は彼にどんどん順応しながらも抵抗する陽日だったが、彼との関係が百日を迎えた満月の夜、魔力を取り戻したビンセントが、異次元との門を開け、戻ろうとする所に出くわした陽日は、その渦に巻き込まれて異世界へと転移してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 12:26:38
43612文字
会話率:46%
突然皇太子エルナンドから婚約破棄を突きつけられた侯爵令嬢のエイラは、犯してもいない罪で投獄されていまう。
父からも勘当され、何日も陽の差さない牢屋に閉じ込められ、牢から監獄へと移されようとした時、彼女を救い出した人物がいた。
バスティアン・
アングロ・ベニテスベンテは、彼女の婚約者だったエルナンドの叔父で現王の弟。そして戦においては負け知らずの軍神と称された人物だった。
厳しい皇太子妃教育の中、時折言葉を交わす彼との時間が、彼女の慰めだった。
いつしか彼女は彼に仄かな恋心を抱くようになっていたが、叶わぬ恋と諦めようとしていた。
しかしその彼が危険を冒してまで彼女を救い出してくれた。
傷ついた彼女を、彼は邸へと連れて行き甲斐甲斐しく世話をしてくれる。
彼もまた、甥の婚約者になる二十才も年下のエイラに、想いを寄せていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 18:00:00
10300文字
会話率:41%
瑠衣は仕事で訪れたビルの屋上で自殺しかけた男性を助けようとする。
実は誤解だったのだが、その男性「カエサル」と名乗った男性と、特に約束したわけでもないが、それ以降屋上で何度か会い、言葉を交わした。
瑠衣にとってはただの派遣先のビルに勤める知
り合いだった。
しかし彼とのおしゃべりは彼女の人生のオアシスになっていった。
互いに名前しか知らない関係だったが、ある時、どうしても断れなくて引き受けたコンパニオンの仕事先で、彼女は彼とばったり出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 21:00:00
24245文字
会話率:53%
「羞恥と快感の医療記録」シリーズ泌尿器科、肛門科も対応可能な皮膚科クリニック、長谷川医院。
ここでは、秘めた悩みを抱える患者たちが、未知の治療体験に身を委ねる。冷たく無機質な診察室に響く消毒液の匂いと、ビニールシートの軋む音が、緊張と期待
を掻き立てる。
長谷川静江、41歳の皮膚科専門医が、鋭い視線と冷笑を浮かべ、患者の羞恥心を容赦なく暴き出す。彼女の言葉は鋭利なメスのように切り込み、隠された不安を剥き出しにする。
一方、正看護師の宮田彩花、38歳が、柔らかな笑顔と優しい声で患者を包み込むが、その無邪気な好奇心が羞恥をさらに煽る。診察台に上がる瞬間、患者の心臓は高鳴り、汗ばんだ肌が冷たいシートに触れる。
長谷川の冷徹な支配と宮田の温かな癒しが交錯し、羞恥が興奮へと変わる予感が漂う。完璧な美を求める者、秘密を隠す者、それぞれが診察室で新たな自分と向き合う。
この医院では、治療を超えた何か—解放と再生の瞬間が待っている。次は誰がこの扉を叩き、どんな羞恥に震えるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 05:57:21
72255文字
会話率:11%
ゼロサムオンラインでコミカライズ中!
☆本編完結済☆
悪役令嬢役のツェツィーリアは、ストーリー通りに断罪された上にヒロインにハメられて、娼館にポイッとされてしまった。
そうして訪れた初めてのお客さんは、なんとヒロインの幼馴染で溺愛も甚だしい
隠れキャラのチート鬼畜騎士だった。ヒロインへの嫌がらせなんて大したことやってないのに、まさかこんなところまで報復しにくるなんて流石鬼畜枠!と慄きつつ、お仕事だからと必死に対応するツェツィーリアと実はずっと彼女に焦がれていて王位継承権の下剋上をなした鬼畜騎士の一晩から始まる恋のお話。…のち溺愛で砂吐きゲロ甘注意(を目指す)。
★一迅社ZERO-SUMコミックス様よりコミカライズ4巻まで発売中。
★一迅社メリッサ様より5巻まで発売中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 02:47:21
852280文字
会話率:34%