鷹揚+包容力の亡国の将軍のちに王様 × つかみどころのない人外少年
好かれていることにぴんと来てない受けをあわてず騒がず誠実に甘やかす尽くし攻め。
*
生国が滅び、失意の底にあった将軍 琅延(ろうえん)は人とは思えぬほどに美しい少年に出
会う。それは伝承に語られる、国を興しては滅ぼす化生だった。
「欲しいものは何でもあげるよ。あなただったら何がいい? 金? 宝石?」
「……おまえだ。おまえが欲しい」
永遠の国が欲しいと言う化生に、彼はその望みをかなえることを約束し、その代価に化生自身を手に入れる。琅延は己のため、化生のために乱れた国を平定し、王となって治世を敷く。
※予告なく性描写が入ります。自サイトでも掲載しています
※外伝も含め完結しました。読んでくださった方、ありがとうございます!
感想などお待ちしてます!匿名アンケートフォームを下に設置しました。感想を選ぶだけでも送れるやつです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:25:51
60399文字
会話率:47%
香築女学園。
良家の娘や文武に優れる才媛たちが集まる男子禁制の花園。家族以外の男は制服を見ることさえ不可能とまで言われる、全寮制の女子高だった。。
修学旅行の道中、彼らの毒牙にかかるまでは。
弱みを握られ、脅迫に屈した少女が友を売
る。破滅が連鎖し、ついには学園の崩壊に至る。
これは、ある女学園が崩壊し、ヤクザの手に落ちるまでの記録だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 23:00:00
9829文字
会話率:19%
この世界では女に人権がない。
生まれたときから性欲処理を目的として生育され、売り飛ばされ、男たちに道具として弄ばれる。
全3話予定。
一人目、居酒屋の性処理所の女が暴力を受ける様子を見る話
二人目、途中まで投稿中
三人目、未投稿
最終更新:2025-04-25 22:25:02
10064文字
会話率:11%
魔術師として出世を夢見る孤児のセヴランは、ファルディーンの勇者の一人として瘴気の国ザルヴェイムに赴くも、敗北。魔王軍の性処理奴隷となり狂気に沈む日々。そんな彼の前に現れたのは、紳士的な吸血鬼ロドリック卿だった。精神を蝕む地下牢で唯一愛して
くれる存在。彼の吸血に、セヴランは安らぎを覚えるようになる。
壊れていく中で芽生える、奇妙な愛と救済。そして彼は「吸血鬼の雑魚メス愛娘」として生まれ変わる……!
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:10:00
14097文字
会話率:63%
百合原さくらはフォークロア研究会の後輩の蜂須賀くんと付き合っている。優しくて気遣いができて、えっちがうまくてはちみつの香りのする素敵な男の子。
噂話を持ち寄って話す飲み会で、聞いた者は必ずその話の夢を見るという自己責任系の怖い話を聞いた
さくらは、実際に同じ夢を見てしまう。桜の話を信じないメンバー、ただ一人信じてくれる蜂須賀くん。夢について調べようとするさくらは次第に後戻りのできないところへと進んでしまう……。
世話焼きな年下属性男子に絡めとられる官能ホラーです。
全年齢向けに書き直したものをカクヨムにも置きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 20:10:00
10862文字
会話率:65%
「会いたいわ、愛しいフレデリック。あなたも元気になってくれることを、いつも祈っています。アリア」
侯爵令嬢クロエは、死んでしまった姉、アリアの代わりに今日も婚約者のフレデリックに手紙を書く。生きているアリアがその手紙をしたためているという
表向きで、アリアの署名で締めくくって。
アリアが死んだ事故現場に一緒にいたフレデリックは酷い状態で、アリアからの手紙を生きるよりどころにしながらリハビリを続ける。
一方でアリアの振りをして手紙を書く中で、クロエはフレデリックを夢に見るようになる。その夢の中に突然入ってきた夢魔のレイジは、クロエの夢を報酬にフレデリックをもう一度歩けるようにしてくれるという。その代償の夢は大人の恋愛小説のようなどぎつい内容で……。
手紙を交換する中で二人の心は近づいていくが、そこにアリアはいない。クロエは、フレデリックは、膨らみ続ける恋心をどうしたらいいのか。真実を知った後、フレデリックは?
ショッキングな始まりですが、ハッピーエンドにするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 20:10:00
43530文字
会話率:53%
信子は39才の人気ニュースキャスター。色白、小柄、痩せた身体。毎日爽やかにテレビで活躍する信子だが、見る者が見ればM性が分かる。この女は陰唇を鷲掴みされたら抵抗出来ないだろう。そういう女である。
最終更新:2025-04-23 18:11:20
1279文字
会話率:20%
ある日突然、生娘なのに乳が溢れるようになってしまった皇帝の同母妹月盈。長公主として駙馬を迎えるはずが、外姓王且つ錦衣衛指揮使という人呼んで〝笑面閻王〟雷霆に嫁入りするよう聖旨が下る。どうやら彼は生娘の乳というよく分からないものを薬として飲む
必要があるらしく、薬引として求められているらしい。
冷宮から出してくれた雷霆を恐れ、以後六年もの間まともに顔を見ることすら出来ていなかったのに、突然婚姻だなんてどうすれば。花婿の唯一無二の友、花嫁の兄である皇帝のみが〝天命〟と満足する婚姻の行方は?
※色々と仄暗い要素があり、女主人公も男主人公も過去が暗いですが、基本的に中雅国偽父娘的日常のようにR18描写メイン(男性向け寄りかも知れませんのでお気をつけください)の話になる予定。
※サブCP(皇帝×皇后)のR18もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 11:12:55
191764文字
会話率:48%
堅実に生きて恋人を見つけて幸せになりたい。そんな思いを抱きながら受験勉強に励む鳥羽は、ノンケでクズの同級生、和田をどうしようもないほど好きになってしまった。ひと夏の狭い恋の話。
注意:あまりハッピーな話ではありません。
誤字脱字矛盾など
ありましたら教えてくださると幸いです。
R18の回には「*」マークがついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 20:10:26
57902文字
会話率:45%
研究に没頭すると周りが見えなくなるヒルカは生活能力が皆無。そんなヒルカの生活の面倒を見る生物学首席のシャリオは幼馴染。ある日、シャリオがヒルカのことを友人に話しているのを聞いてしまい…。
マイペースでシャリオに甘え倒すヒルカと、そんなヒルカ
に呆れつつも面倒を見るシャリオのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 00:47:30
25705文字
会話率:64%
『触れた相手の排泄を完全に管理するの能力』を手に入れた俺は、便秘解消の民間療法サロンを開業し細々と暮らしていた
しかし、ある日有名女優の齊藤菜緒が現れてから平穏な日常が徐々に変化する
彼女の美しい表情を見るたびに、次第にみだらな妄想と欲望
が抑えられなくなる
腹部や臀部へのマッサージ、お尻叩き、アナルへのいたずら、そして性交...
暴走する男の欲望により支配を受ける齊藤菜緒の運命は・・・
※排泄関連のタイトルですがスカトロは嫌いなので殆ど出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 01:33:06
2263文字
会話率:13%
「俺をここから出せ! 出せよちくしょうッ! 散歩ぐらいさせろよ! もう気が狂いそうなんだよ! 誰かァッ!」
こんな俺だから、印象に残るんだろうか?
だから夢見た内容を忘れない?
ここ1ヶ月毎日見る、奇妙な夢。
その夢には、俺とは正反
対の男が出てくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 18:34:37
14301文字
会話率:36%
目覚めると、俺は“女”になっていた。
名前は優。見知らぬ女・沙羅に「私の秘書よ」と囁かれ、スーツと下着を与えられ、快楽の“訓練”が始まる。
記憶は曖昧。男だった頃の感覚も徐々に薄れていき、
女の身体は沙羅の指先に震え、スティックひとつで悦
びに濡れてしまう。
これは夢か、それとも現実か。
鏡に映る女の顔を見つめるたび、“俺”という存在が少しずつ溶けていく――。
「快楽を刻まれた身体は、もう夢を現実にするのよ」
TS転生、性転換、女体化、調教、雌堕ち、スーツ女子。
女として悦ぶことを強いられながら、次第に“私”として愛されていく。
快楽と支配、そして曖昧な愛に溺れていく、秘書と雇い主の耽美な日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 21:47:12
60166文字
会話率:19%
目覚めたとき、俺の身体は“女”になっていた。
記憶は曖昧。名前も、過去も、自分が本当に男だったという確証すらない。
ただひとつ――目の前の美しい女・沙羅だけが、俺を知っていると言った。
「あなたは今日から、私の秘書。雌として、悦びを知って
もらうわ」
そう告げられたとき、すべてが始まった。
着せられたスーツ、濡れてゆく下着、与えられる快楽。
沙羅の指先ひとつで、“俺”だった自我が崩れてゆく。
そして、“私”として喘ぎ、果てるたびに、現実と夢の境界は溶けていく――。
これは、TS転生した秘書が、快楽と支配、そして愛の中で“自分”を見失っていく物語。
夢か、現か。女として悦ぶ身体に刻まれる真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 21:35:21
7829文字
会話率:26%
「ただいまー。」
帰宅してリビングのドアを開けた莉緒は、達也の姿を見て目が点になった。
達也は高校1年生。
事情があって、達也が高校生になるタイミングで莉緒が自宅で預かり、
一緒に暮らしている。
莉緒は31歳のOLで、達也の遠い親戚に当たる
。
達也はズボンと下着を下ろし、テレビ前に置いてある椅子に腰掛けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:05:48
6618文字
会話率:27%
絵美は浩次を背負ったまま、保健室前までやって来た。
保健室のドアノブには、
『不在です。すぐに戻ります。』と書かれたカードが
掛かっている。
「保健の先生いないみたいだね。
どうしよう。」
浩次が独り言のように絵美の背中で呟いた。
最終更新:2025-04-05 11:44:32
5453文字
会話率:24%
とあるアパートの一室。
ラジオを聞きながら、有希は仕事をしていた。
有希はもうじき30歳になるフリーのライターで、
在宅勤務をしている。
ラジオから聞こえてくるのは、
中高生男子の性欲についての話題。
「自分で処理している」云々、
直接的な
表現は避けているが、
聞いている側にはオナニーの話題であることが
十分に伝わってくる。
そっか・・・。
処理・・・。
健一くんは、どう処理してるのかしら・・・。
有希は健一のことが気になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 09:13:38
8102文字
会話率:24%
小学五年生の少年、『碧斗』は夢を見る。それは、幼馴染の少女、『凛奈』が成長したかのような姿をした淫魔『ベネトナシュ』に精液を絞られる淫夢だ。
性的に無知な碧斗だったが、ベネトナシュによって毎晩のように精液を搾られ、セックスの快感を教えら
れていくうちに彼女に夢中になり、夢の世界へ堕落していった。
だがある夜、転機が訪れる。夢の中にベネトナシュと共に凛奈が現れたのだ。ベネトナシュの手玉に取られて夢の世界に捕らわれた二人は、現の世界に帰ることが出来るのだろうか。
pixivと同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 22:00:00
114652文字
会話率:52%
腕っぷしはとても強いがキング・オブ・チキンハートな高校生、光雅(こうが)は、一月ほど前から隣のクラスの地味な女子、絵奈(えな)と淫行にふける夢ばかり見るようになってしまう。
最終更新:2015-05-15 02:00:00
30234文字
会話率:39%
前世で読んだ本の影響で、異世界での生殖行為が、前世と同じなのか心配で仕方がない私。来月に控えた結婚初夜で悲鳴をあげないためにも事前に知っておきたいが情報がない! そんなとき、他人の情事を盗み見ることに成功し、無事に安心を得ることはできたのだ
が・・・・。それなら、ずっと好きだった人への気持ちを諦めなくても良いですかね?
※R18回には★印を付けていますが、基本的に下ネタが多いので背後には注意してください
※2万字程の短編を5回位に分けて投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 22:11:09
18177文字
会話率:24%
全編R18でアホ丸出しです。
愛され主人公ものを作ろうとして生まれた作品です。
舞台は全寮制の男子校。
ナルシストで少し(?)うるさい美少年、花柳薫は同級生たちに生暖かい目で見られながらも楽しく過ごしていた。
ある日、転入してきた枇谷渉の
面倒を見るよう先生に頼まれる。これも特待生の責務だと喜んで引き受けたはいいものの、枇谷の態度は他のクラスメイトとは少し違う様子。しかし、平和ボケした花柳は自分より一回り以上体格のいい枇谷を自室に招き、あっさり犯されてしまって……!?
いつもながらめちゃくちゃ下品です。
全4話、完結まで書き終えています。
最後、モブ視点BSS鬱シコがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 17:00:00
25992文字
会話率:64%
王国初の平民女性文官として働くベアトリスは、物心ついた頃からよく同じ夢を見る。
夢の中で自分は瀕死の騎士で、愛する姫にとどめを刺されるというものだ。
なんとなく、あれは前世の記憶ではないかと思っている。
とはいえ「いつもの夢」と気に
留めないように過ごしてきたある日、『英雄王子』と評される隣国の王太子ガブリエルの歓待を任されることに。
張り切って準備していたベアトリスだが、当日、目の前に現れたのは夢で見た姫にそっくりな王太子で――?
努力家文官(元騎士) × ヤンデレ王太子(元姫)
前世の記憶から隣国の王太子が元姫だとわかったら、即行で食べられて囲われるお話
────────────────────────
○ゆるふわ設定
※ヒロイン・ヒーローの性別が前世とは異なる設定ですが、
お話自体は男女の恋愛ものです
────────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 06:23:53
18581文字
会話率:20%
身長百四十センチほどの可愛らしい少女が、ランドセルを背負ったまま公園で遊んでいる。見るからに利発そうなのに、不思議なことに少女は下着が露わになってもまったく気にしない様子だ。邪な気持ちを持つ男たちは無関心を装いながら少女を観察し、視姦する
。すると、少女の行動はさらに大胆になり――。
※あまり先の展開を知りたくない方には、上記のみを読んで本編へ進むことを推奨します。その方がお楽しみいただけるはず。
高校二年生の佐々原美由は眉目秀麗な美少女で、成績は学年トップの優等生。しかし、身長が百四十センチ足らずであることが大きなコンプレックスだった。それでも学級委員長を任されるなど同級生からの信頼も篤い美由は充実した学校生活を送っていたが、ある日、担任教師である田川の卑劣な策略に嵌められる。そして、どんな命令にも従うことを余儀なくされてしまう。
田川が命じたのは、ランドセルを背負ったまま公園で遊び、見知らぬ人々の面前で排尿することだった。さらに、校内でも授業中以外は常にランドセルを背負って過ごすよう命じられ、トイレの使用も禁止される。美由は常に人目に晒された状態で排尿することを強いられるのだ。それだけでなく、田川は美由を完全に屈服させるために、ある計画を進めていた。
美由のクラスメイトである井上由布子はバスケットボール部の次期エース候補で、百七十五センチの長身。田川に恋焦がれており、意を決して恋心を告白する。だが、その途端に田川に処女を奪われて牝奴隷へと堕し、しかも用務員の木俣に無償で譲り渡されてしまう。同じ奴隷のはずなのに優遇されているように見える美由を妬む由布子は、美由を陥れようと試みる。しかし――。
美由の母親である佐々原美香は専業主婦として平穏な生活を送っていた。ただ、夫が早漏であることで性的には常に欲求不満で、Hカップの豊満な肉体を持て余している。そんな時、田川に呼び出されて対面すると、その整った顔立ちや洗練された身のこなしに夢中になり、すぐに身体の関係を持ってしまう。セックスの快楽と被虐の悦びに目覚めた美香は田川の意のままに動く存在となり、指示されるがままに娘を淫乱女へと変貌させるための手助けすることになる。そして――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 23:03:13
364068文字
会話率:33%
魔力枯渇を効果的に治すには、最高の相手との一夜の疑似恋愛が一番の薬!
郊外のオルガナ大森林に住む森の魔女メルティーナはマージマスターの称号を得て「賢者」と呼ばれていた。
そんな彼女は三公爵家の一つコルヴィナス公爵家の一人娘マグノリア公
女にかけられた呪いを解くために王都を訪れていた。
複雑怪奇な呪いを解くために奮闘した彼女は、慣れない都会と難しい解呪で魔力枯渇を起こしてしまった。
そこで公爵家から紹介状を持ってとある高級娼館を訪れたメルティーナであったが、そこの楼主キリアンに子供が来るところではないと外見で判断されて追い返されてしまう。
メルティーナは見た目こそ十代半ばくらいの少女だが、マージマスターのギフトを得た十五歳のときに成長と老化が止まってしまったので、その実年齢は四十一歳の中年女であった。
「『ここ※胸』がもう少し育ってから出直しな? アンタみたいなネンネなお嬢ちゃんを相手にするロリコンな店子はうちにはいねえんだよ。はははは」
「こんな店二度と来ないわ! ふざけないでよ」
しかし、それがキリアンの誤解だとわかり、コルヴィナス公爵からお叱りを受けたキリアンは、出て行ってしまった疲れた顔のメルティーナを探すことに……。
魔力ゲージがエンプティランプ点滅してるお疲れツンギレ賢者メルティーナ(合法ロリ)と、チャラくて俺様な娼館の店主キリアン(美形)の、勘違いから始まるドタバタラブコメディ。
オラオラヒーロー×ツンギレヒロインのボーイミーツガールからのケンカップルなお話。
※架空の国が舞台の独自設定のお話で、現実世界の風習や常識を持ち込まず頭を空っぽにしてお読みください。
※濡れ場が書きたい作者の欲求不満解消用の不定期な話。
※R18注意。
無断転載は犯罪です。マジで。人としてやってはいけないことは認識してくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 22:25:47
138751文字
会話率:49%
現在、大学2年生。遠縁のカワイイ男の子の勉強を見ることになった僕は、やがて彼自身のみならず、その母親からも信頼されるようになって……
最終更新:2025-03-30 14:40:48
4789文字
会話率:25%
東京の某私立大学、文学部3年の佐藤陽太は写真部に所属する繊細な青年。カメラのレンズを通して見る世界に安らぎを見出し、自分の内なる思いを誰にも打ち明けられずにいた彼の日常は、ある秋の夕暮れ、一枚の写真をきっかけに大きく変わり始める。
偶然フ
ァインダー越しに捉えた一人の男子学生の横顔――それは経済学部4年で誰もが認める優等生、テニスサークル主将の橋本蓮だった。完璧な笑顔の裏に何かを隠しているように見える蓮に、陽太は不思議な共感を覚える。
「自分を撮影してほしい」という蓮の思いがけない依頼により、二人は徐々に距離を縮めていく。撮影セッションを重ねるうちに、陽太は蓮の多面的な姿を写真に収めると同時に、彼の内に秘められた葛藤にも気づいていく。医師の家系に生まれ、決められた道を歩むことを期待される蓮と、自分の気持ちを素直に表現できない陽太――異なる環境で育った二人は、互いの中に自分自身を見つけるように惹かれ合っていく。
しかし、二人の関係が親密になるにつれ、幼少期から蓮と親しい経済学部の鈴木大輔が二人の前に立ちはだかる。大輔の執着的な干渉と社会的な期待の重圧により、蓮は陽太との距離を置くようになり、二人の間に深いすれ違いが生まれる。
陽太の親友である加藤明日香や妹の美咲の励ましを受けながらも、陽太は蓮との関係に苦悩する。そんな中、写真部の展示会が開催されることになり、陽太は蓮をテーマにした作品シリーズを出展する決意をする――それは蓮の表の顔だけでなく、誰も知らない影の部分をも美しく捉えた作品だった。
果たして、レンズを通して映し出された本当の姿と向き合った時、二人はどんな選択をするのか。同性である二人の恋愛が社会や周囲からの理解を得られるのか。写真という「窓」を通して見つめた真実が、彼らをどこへ導くのか――。
「影のかなた」は、他者の眼差しと自己の本質、社会的期待と本心の狭間で揺れ動く若者たちの、切なくも眩しい青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 10:10:00
50064文字
会話率:51%