ママ友である主婦二人に共通する密かな悩み。
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主
婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た、ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等
の不満を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚き戸惑ったが、既に体の興奮も有り高校
時代の同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知な
る領域への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった太田祥子。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 22:00:00
74093文字
会話率:5%
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの
二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た。ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。
浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等の不満
を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚いたが、既に体の興奮も有り高校時代の
同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知なる領域
への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。
互いに相手の口の中へ呻き声を上げながら、舌が行き交
い唾液までもが行き交った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 00:00:00
73590文字
会話率:5%
平凡な男子高校生であるオレはオメガ。そして幼馴染で親友のこいつはアルファ。こいつは、オレがオメガだってことも、お前が好きだって事も気付かず、オレに女の子にフられた愚痴を言いにくる。それをオレは、笑って聞く事しかできないんだ。
無自覚ワンコ
系アルファ×平凡我慢系オメガ
男子高校生同士の片思い甘酸っぱオメガバース、になってれば良いな!(願望)
※完結しました!ありがとうございました
※アルファポリスさんにて修正版上げてます。そちらも良かったらご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 06:00:00
173856文字
会話率:36%
「ああ、もう限界だ......なんでこんなことに!!」
応接室の隙間から、頭を抱える夫、ルドルフの姿が見えた。リオンの帰りが遅いことを知っていたから気が緩み、屋敷で愚痴を溢してしまったのだろう。
三年前、ルドルフの家からの申し出により、リオ
ンは彼と政略的な婚姻関係を結んだ。けれどルドルフには愛する男性がいたのだ。
『限界』という言葉に悩んだリオンはやがてひとつの決断をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 15:03:07
6895文字
会話率:24%
平凡な学園生活を送っていたはずだった。でも、親友が光の精霊と契約した日。俺の世界は悪意に塗れたものとなった。身も心もボロボロな俺が、学園近くの湖畔で出会ったのは、男前なおっさん。あれこれ愚痴っているうちに、事態はとんでもないことに――?
それは、俺の世界を大きく変える出会いだった。
精霊×人間です。
※個人サイトで完結した作品を大幅改稿し、ムーンライトノベルス様に投稿しております。同時に投稿している他作品よりも直し部分が多めです。なお、ストーリー自体に変わりはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:29:04
94550文字
会話率:58%
アラフィフのおばちゃんですが
どんなに歳を重ねても、孤独や満たされない気持ちは持っていると思います。
それを吐き出して少しでも平和に生きるための居場所にここをしたいと思っています。
最終更新:2023-05-05 11:19:20
679文字
会話率:4%
彼の浮気を愚痴るある女には、大きな異変が起きつつあった。
最終更新:2023-05-03 16:01:15
2591文字
会話率:4%
泣かせた女は数知れず、騎士団の中でもチャラいと評判の俺だけど、小さい頃からずっと好きな幼馴染がいる。そいつは真面目で、剣の実力もあって、おまけに美形だ。想いを押し殺して寮の部屋に泊まり合う仲のあいつが結婚するって噂を聞いた。荒れた俺が酒場で
親友に愚痴ってたら、怖い顔したあいつに連れ去られた話。※ゴリマッチョ騎士×細マッチョ騎士の幼馴染ラブです。受けはヤリチンビッチだけど一途です。チャラ男が書きたかったのに何故かメンヘラになった。解せぬ…。
(4/19)すみません題名なんとなくしっくりこなくて地味に変更しました汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 09:16:23
16482文字
会話率:46%
「お仕事お疲れ様~ごはんつくってたよー」
大学からの友人とごはんを食べて、仕事の愚痴を話して、夢を語る。このやりとりも5年続いている。自分の夢や愚痴を押し付けてしまって彼の時間をただただ自分のために使っているような罪悪感がある。この関
係って恋なのだろうか。二人距離を置いて見直した方が良いのではないか。
久しぶりに訪れた彼といつものように話をして、酒を飲んでそれで……意識が遠くなる。
睡眠姦の話 女性視点→Hは男性視点
平奈:会社員。夢のために仕事を頑張っている
犬飼 かわり;平奈の大学からの友人。いつも彼女を支えてくれる気の良い男折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 23:56:45
3994文字
会話率:54%
異世界と現実世界がごっちゃになった!? しかも………男女の貞操の概念がおかしい事に?
ある日のいつも通りの帰り道。
モテない灰色の日々を愚痴りながら、桜花学園の二年生となった俺は親友と一緒にトボトボと歩いていた。
何事もなく過ぎ去るはずだっ
た時間。
しかし、その瞬間に空に大きな亀裂が走り―――――――俺の生活は一変することになった。
男のようにスケベになったクラスの女子。電車には痴女。そして………獣耳と尻尾。
男の子は清く正しくありなさいって………こんなの無理に決まってんだろうがっ!!!!
【更新は遅めになります】【同時連載のヴィオラ・ディスアビリティとは全然違う、ただの男性向けエロ小説なので嫌いな方はお気をつけください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 21:44:52
223893文字
会話率:57%
思春期を迎えた上地萌花(じょうちもか)はいらだっていた。年長の付けびとである詩乃(しの)の振る舞いがあまりにも完璧すぎて、なんとなく気に食わないのだ。
ネコのクラスメイトを抱きながらそんな愚痴をこぼしたところ、「じゃあそのひとをネコにして乱
れさせればいいんじゃない?」と助言され……
///
好きだったひとが気に食わなくなるの、かなしいですよね。ネコにしましょう。
///
この文章はpixivにも「完璧従者を崩したい」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 20:00:00
13429文字
会話率:39%
小西恋好(こにしここ)は都会に出てくるなり女性集団の性的なおもちゃにされそうになり、職場の先輩長瀬凜梛(ながせりんな)に救出された。
その後段階を踏んで凜梛の恋人になった恋好は休日は朝から晩までセックス漬けにされるなどの充実した生活を送って
いたのだが、ある日の宴席で「日に三回もイかされてきつかった」などという愚痴を聞いて衝撃を受けてしまい……
///
推敲兼校正は週末にしてるんですが、週に二本も推敲するやつがあるとね、本業をやる時間がね?
///
この文章はpixivにも「しあわせの全裸土下座」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 14:00:00
26586文字
会話率:49%
テクニシャン気取りで浮気しまくっていた東村幹雄は付き合っていた彼女にフラれる際「セックス中は感じてるフリをしてただけ」「友達から『あんたの彼氏、セックス下手だね』て言われた」などと言われて自信を失う。
友達というわけでもなく飲み屋で偶然会
っただけだったのにそんな愚痴を聞かされてしまった同期入社の浜岸理人は「仕方ない。俺が判断してやるか」と幹雄をホテルに連れ込んだ。
*この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/304004647/855724470折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 14:00:00
16019文字
会話率:41%
サラリーマンの苅野和貴は、同期の壬生駈が気に入らない。会社の飲み会で、彼女にフラれて落ち込んでいた和貴はつい壬生に愚痴ってしまったら……。
軽ーいアホエロです。
最終更新:2023-02-05 00:18:53
10474文字
会話率:44%
【完結しました!】おぎゃっと生まれた異世界で、最初っからハードモードなんて聞いて無いんです。なまじ、転生者特典も無く、孤児の頃から家なしとか勘弁してください。重い過去を背負いながらもSランクまで上り詰めた現代の元大学生が、転生した異世界で紆
余曲折を経て王都ギルドのギルマスに就任することになってからのお話。振り回したり振り回されたりしながらも、毎日執務机に愚痴を零す。「もうギルマス辞めたい」。嫌われ表現あり。地雷タグがある場合は見つけ次第ブラウザバックですよ。【番外編で細々と本編の補足をしています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 12:00:00
988801文字
会話率:27%
高校からの親友である赤座樹に、彼女に振られた愚痴を聞いて貰ってた葉桐裕太。気心知れた相手に気持ちが緩み、裕太はついつい泥酔してしまったのだが…。
女顔美形(ゲイ)×平凡(ノンケ)
最終更新:2023-01-12 21:18:28
30838文字
会話率:54%
スバルは会社でパワハラとセクハラの両方を受けていた。
それが嫌になり、バーのマスターに愚痴ると普通の人の生き方が向かないからねと言われてぐうの音も出ず突っ伏す。
そんな彼女にバーのマスターは、「愛玩人形」にならないかと声をかけた。
最終更新:2022-12-30 17:41:20
34090文字
会話率:35%
薄月七瀬(うすづきななせ)はいじめで男性不信になり、彼氏を作れず28年間過ごしてきた女性。
同じように、アラサーで彼氏を作らず、セクサロイドと過ごしている女性陣からセクサロイドを進められる。
通常のセクサロイドのだと男らしすぎるので、オーダ
ーメイドのサイトで自分の理想とする男性の姿とかを要望で出して、作って貰ったのだが、セックスメインで買ったわけじゃないのに処女相手に容赦なくセックスをしてくるときたものだ!!
そのことを同僚に愚痴ると、他のセクサロイドと違うと言われる。
「私のセクサロイドはどーなってんの?!」
という嘆きもお構いなしに、重い愛とセックスをぶつけてくるセクサロイドとの格闘の出来事である──
アルファポリスとpixivにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 18:08:09
19364文字
会話率:69%
学校の同窓会に参加した進藤英二はあまりの酷さに辟易しつつ、参加者の一人が絡んでいた美女を救う。紗倉舞と名乗るその美女と、店を出た後の愚痴合戦で意気投合し、気付けば肉体関係に。
その後もえっちしながら仲を深めていくが、ふとしたきっかけで相手が
元クラスメイトだったことに気付く。
でもそれってこの想いに何か関係あります?
大人になったからこそ始まった同級生交際、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 21:12:23
89714文字
会話率:31%
駄目な人の、駄目な愚痴です。
最終更新:2022-10-14 12:00:00
1655文字
会話率:3%
フランスでモテるおじさんの代表みたいなゲンズブールみたいな男と、むかしつるんでいた。本当のところは、肥育されていた。
20年ぶりにあったそのオッサンは相変わらずで、わたしも似たような都の雑用を生業にした身のままだから、いつでもあの頃に戻
れる匂いがプンプンしている。
それが、オッサンは、凄い美人な娘の存在をしらせ、「パパ活」をねじ込んでくる。
「いまだに、好きや嫌いの関係の中だけに籠ってる」と愚痴る。
親が娘のパパ活を頼むのもどうかしてるけど、それをむかし尻の繋がりのあった男に頼むのはもっとどうにかしている。
「・・・・だから、終わってないんだよ」
まともを返そうとするわたしに、オッサンは古い借りを返すようにそう言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 05:20:03
8120文字
会話率:8%
わたし、早乙女雪(さおとめ ゆき)にははるちゃんという幼馴染がいた。可愛い顔で、とても優しくて私の全部をあげた大切な人だった。
それでも、三年前のクリスマスに振られてしまった。
理由は、アイドル活動に専念したいからだった。
3年後、アルバイ
ト先の帰り道で彼の熱愛報道が出ていることを知った。
もう私には関係ないと思っていたけれど、そんな彼がなぜか私のアパートのまえに立っていてーーー
ハピエンでもうめちゃくちゃに甘いです
シリアスなシーンがありますが、ハピエンです。
Rシーンには※がついています。
ゆきside 20話
はるside 10話
向坂side10話
ゆき&はるside 20話
番外編 5話
計65話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 20:00:00
70488文字
会話率:28%
腹黒執着後輩(24)×鈍い先輩(25)
※受け視点、最後だけ攻め視点
会いたいと言われて恋人に会いに行ったら、セフレと一緒に3Pしようと誘われ、呆れたヒロは別れを切り出す。
情けないやら、呆れるやらで落ち込んで帰ろうとした道中で、高校時代
の後輩・柴島に声をかけられ、飲みに誘われる。
飲んだ席で愚痴を言うと、後輩がずっと忘れられなかったと口説いてきて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 22:19:03
5517文字
会話率:56%