「あーあ、死ぬ前に童貞……捨てたかったな」
魔術やモンスターが存在する異世界に、友人と共に転移してしまった高校生の少年……嘉瑞(かずい)は、命懸けの戦いを前にして、そんな愚痴を吐く。
元の世界に戻る為、嘉瑞は冒険者になったのだが、最弱
のまま、モンスターの大群相手の戦いに、身を投じる羽目になってしまったのだ。
嘉瑞が最弱なのは、外れスキル扱いの「複製」を得てしまったせいだった。
他者からスキルを複製できるのが、「複製」というスキルなのだが、発動条件を自力で見付け出さなければ、使い物にならない。
しかも、複製ではない方法では、スキルを獲得し難くなるデメリットまである為、「複製」の所有者は、実力が上がり難いのだ。
それ故、「複製」は外れスキル扱いであり、「複製」の発動条件を見付け出せない嘉瑞は、最弱のままなのである。
だが、モンスターの大群相手の戦いの最中、サッキュバスに捕まって犯され、殺されかけた結果、嘉瑞の「複製」は、セックスが発動条件である事が判明。
しかも、「性的鑑定」というサッキュバスのスキルを、嘉瑞は「複製」により入手してしまった。
セックスでスキルを複製する「複製」は、性的な情報を見抜ける「性的鑑定」と組み合わせると、物凄く使えるスキルとなる事が判明。
嘉瑞は「性的鑑定」を利用し、様々な女性とセックスして、スキルを複製して増やしていく。
そんな日々をアクイラで送り続け、次第に強くなり始めた嘉瑞の元に、衝撃的な知らせが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:09:15
3033158文字
会話率:23%
「 はあぁあああああっ!?」
「 嘘でしょぅおおおっ!?」
そこは駅前にある所謂(いわゆる)待ち合わせスポットである。
その中央にあるベンチにため息と共に、がっくり、と腰を降ろした男と女。共に仕事終わりと思われるビジネススーツ姿である。
「おい、おい、おい、三週連続ドタキャンって……勘弁してくれよぉっ!?」
「仕事が長引いてドレスアップする間もなく駆け付けたっていうのに、このタイミングでドタキャンっ!?」
それ程大声で愚痴った訳では無かったが、坐った位置が隣同士であってみれば、おのずと声は聞こえた。
何気に振り向いた二人が思わず似たような声をあげる。
「えっ? ……もしかして邨木(むらき)先輩っ?」
「あれっ? ……もしかして和(やまと)くんっ?」
先程お互いに〝愚痴った〟言葉を思い出して幾分照れ臭そうに視線を泳がせる二人。
しかし、数瞬の後 ――
「や、和くん……ヤケ酒に付き合いなさいっ! ……どうせ あなたも花金(死語)だというのに予定が無くなったんでしょうっ?」
卒業後二年振りに合った先輩の〝圧〟に気圧された後輩が連れていかれたのは色気もへったくれもない居酒屋のチェーン店であった。
それから小一時間あまり。酒の勢いを借りて互いの相手の悪口を言い合って、幾分気持ちに余裕を取り戻した二人だった。
そうとなれば、互いの相手と久し振りに〝イタス〟予定だった昂りを思い出す。
「うぬぬぅ!?……この三週間、貯めに貯め置いたチンポの〝昂り〟を どうしてくれるんだっ!?……ううむぅ、風俗行って、抜くしかないかっ!」
勿論、女子にだって性欲はあるし、思いは同じであるとも言えたが、流石に後輩の意見に頷くを得ず。
「こ、こんなトコでそういうコトを言わないのっ!」
「だって、三週間も我慢させられたんすよっ!」
幾分声を落として〝愚痴る〟龍朗(たつろう)に泉流(いずる)も、グイっ、とジョッキをあおって、つい、〝本音〟をこぼしていた。
「わたしだってさあ、ドレスに着替える時間はなかったけどぅ、下ろしたての〝勝負ぱんつ〟だけでもと穿き替えてきたのにぃ……む、無駄になったわよぅ!」
泉流は、がくっ、と肩を落として続けた。
「手洗いして、箪笥の肥やしね…」
「えっ? ……次のデートで穿けばいいじゃないすか?」
「莫迦ねぇ……〝下ろしたて〟ってトコに意味があるのぅ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 05:40:00
10398文字
会話率:50%
本小説は私が聞いた野ション話を基に執筆いたしました。
身元が特定できないよう、多少のフェイクや脚色を加えておりますが、実際にあった私の辛い過去を書いております。私自身、至らなかった点が相当あることは自覚しており、決して相手の女性を一方的
に貶す目的はありません。私自身の心の整理の為と思っていただければ幸いです。
愚痴っぽい内容に嫌気がさした方や、女性の野ションのみ読んでくださる方は、第2章のみをご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 23:20:58
5883文字
会話率:31%
占いの館『当たるも八卦当たらぬも八卦』
名前の通り当たるかどうかは定かでないが、女主人がとても聞き上手らしい。
愚痴や悩みを全て吐き出せる為、顧客満足度100%という評判である。
さて、今宵の相談者は…
最終更新:2022-07-28 19:28:04
31383文字
会話率:20%
恋愛を諦めて仕事に打ち込むOL.
職場ではパワハラ、セクハラ。ちと胸のせい。
そんな私が慰められる場所が‘トイレ’だった。
日頃のストレスを発散するのが公衆便所。
そこでノートに愚痴を書き込んだり一人の世界に没頭。
さらに自慰に浸ったりして
日頃のストレスの発散をするように。
そんなある日、便所に男性が入って来た。
「見られたらどうしよう。」
そのスリルがちを目覚めさせた。
それから・・・!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-21 19:40:24
1164文字
会話率:12%
初めて入ったバーで酔った勢いで愚痴をバーテンダーに話し寝てしまい…。
起きたら…隣に…。
危険な匂いがする男性と…。
キーワード:
最終更新:2025-01-17 17:14:49
2102文字
会話率:26%
オメガという存在は、庇護欲が湧く容姿に成長する。
なのに俺は背が高くてムキムキに育ってしまい、周囲のアルファから『間違っても手を出したくない』と言われたこともある。
お見合いパーティーにも行ったが、あまりに容姿重視なアルファ達に「ざっけ
んじゃねー!! ヤルことばかりのくそアルファ共がぁああーーー!!」とキレて帰り、幼なじみの和紗に愚痴を聞いてもらう始末。
発情期が近いからと、帰りに寄った病院で判明した事実に、衝撃と怒りが込み上げて――。
※攻めがけっこうなクズです。でも本人はそれに気が付いていないし、むしろ正当なことだと思っています。
同意なく薬を服用させる描写がありますので、不快になる方はブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 15:51:53
14535文字
会話率:27%
セックスが原因で振られてばかりの晴香。
いつものように男友達の晃成に愚痴っていたら…
最終更新:2025-01-05 00:57:46
4723文字
会話率:41%
灯里は幼馴染であり彼氏の浩介が別の女と部屋に帰る姿を目撃、浮気されたともう1人の幼馴染である樹を呼び出して愚痴っていた。
実は浩介は大学時代も酒が原因で同級生と一夜の過ちを犯していた。別れたくないと縋られた灯里が「次はない」と釘を刺して
いたにも関わらず裏切られたのである。ここまでコケにされたのだからやり返さないと気が済まない灯里は、自分も他の男と関係を持ってやろうと企む。
しかし真面目に生きてきた灯里は付き合ってない相手との経験はなく、出会い方も分からない。早速躓く灯里に樹が「浮気相手」に立候補する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 06:10:00
17111文字
会話率:58%
ファンタジー世界が近代化した世界で、人間の青年アズマがルームシェアすることになったのは、なんと希少人類エルフのセレ。
しかしセレは、とんでもなく高慢な言動をしてくる。アズマはこれからそんな相手のルームシェアをするという事実に怒りと絶望を覚え
た。そしてそれを後輩に愚痴ったところ、思いもよらぬ返事があるのだった──。
という感じの、軽~い短編です。こんなあらすじですがほのぼのしてます。
気分次第で続きます。
成人向けなことは何も起きてないですが、一応BL想定なのでこちらに投稿しています。
特にそういう描写は入ってないですけど、エルフは受を想定してます。
この作品はアルファポリス、フジョッシー、カクヨム、nolaノベルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 09:38:14
10253文字
会話率:42%
突然の暴風雨に見舞われた翌朝。
庭の片づけをしていた瞳の家に、隣の家に住む従兄が彼女に振られたと半泣きでやってきた。
付き合いだしてほやほやなのに?
とりあえず瞳は従兄の話を聞くことにした___。
最終更新:2024-12-05 19:43:49
11223文字
会話率:32%
二五歳、政略結婚目前の男性Ωである智久は、結納直前になって婚約者の新から破談を告げられた。しかもその理由が智久の妹・美怜にあると聞かされ、もう抗う気力すらなくしてしまう。
あまりのことに自暴自棄になった智久は友人Ωの小弥太に愚痴を溢しながら
痛飲する。翌朝、彼が小弥太宅の離れで目覚めると、突然見知らぬαが現れ『夫婦になるんだから』などと親しげに抱えられてしまった。
どういう事態なのか全く把握できない智久に、そのα――啓佑はもう既に番になっていると言い出して……!?
執着つよつよな年下α×ドライな寝取られΩ。
寝取られ・ざまぁ系のオメガバースBLです。CP間はほのぼの…なのかなー。
基本甘々です。むしろ、Ω側が少々怖がっています。
どちらかというとΩが保護されている社会――ですが、α社会の話なのであまり関係ないかも。
◆2024/12/1 新の弟・侑くん視点のSSを追加しました。本編後のアレコレと美怜の本心が透けて見えるかもしれない話です。ちょいとシリアス。
※薄っすらでも性的描写がある話には、サブタイトルに☆をつけています。
※話の性質上、女性キャラが濃く関わってきます。
※pictBLandさんにも『ひろひろ』名義で投稿しています。
※AmazonKindleにて電子書籍を配信しています(洞施うろこ名義)Unlimited対応。
電子書籍化にあたって書き下ろしSSを2作追加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 09:22:41
121235文字
会話率:41%
毒を吐き愚痴を言う
想いを胸に悩み願う
最終更新:2024-11-10 12:00:00
5800文字
会話率:0%
他人に興味を示さない生徒会長の梅村は他人から干渉されるのを嫌う。そんな梅村が一番、愚痴を言っているのが風紀委員長の菊池だった。菊池は梅村が愚痴を言いに来るたびにイヤそうな顔をするが追い返そうとはせずに嫌味を言いながら話を聞くのだった。
1
話完結の短い話をごそっと載せていこうかなと…。会話文が多いです。
今後この二人がどうなるかは謎のショートストーリーです。
楽しんでいただけたらなと思っております。
*アルファポリスにて連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 19:50:00
131570文字
会話率:42%
他人に興味を示さない生徒会長の梅村は他人から干渉されるのを嫌う。そんな梅村が一番、愚痴を言っているのが風紀委員長の菊池だった。菊池は梅村が愚痴を言いに来るたびにイヤそうな顔をするが追い返そうとはせずに嫌味を言いながら話を聞くのだった。
1
話完結の短い話をごそっと載せていこうかなと…。会話文が多いです。
今後この二人がどうなるかは謎のショートストーリーです。
楽しんでいただけたらなと思っております。
*アルファポリスにて連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 18:26:18
299文字
会話率:56%
(あらすじ)
沙理(さり)とルカは仲の良い幼馴染。お互いのことを異性として特別に想いながらも心地よくももどかしい関係を続けていた。ある時、沙理は同人エロのシチュボを作りたいから協力するようにルカに頼み込む。沙理は憧れの裏名義の声優にアポイ
ントするが、「同人業界に向いてない」というそっけない返事に怒りは大爆発。ルカは愚痴を聞くうちに酔いつぶれた彼女をお持ち帰りし――。
※沙理(文中ではさっちゃんと呼ばれています)視点(一人称)で進みます。
※基本的に一途に相手を思っていた、からの両思いになるストーリーのため、相手を乱暴に扱ったり、貶めるような展開はありません。
※お互い初めてなので手探り状態です。慈しみながら初体験しましょうという内容なので、ハードなプレイはしていないはず、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 20:06:33
18958文字
会話率:58%
ディアマンテとエフィージオは、両親同士の仲が良かったために子どもの頃に婚約者となった。暴力こそ振るわれないものの、自分を乱暴に扱う婚約者に不満を持っていたが、親たちは「待ってあげて」と言うばかり。友人は憤ってくれるが、彼女たちもそれぞれパー
トナーに不満があって、愚痴を言い合うくらいしかできない。貴族だからと諦めていたある日、親しい友人とその姉とお茶会をしたときに聞いた話から天啓を得る。 好きな子イジメ系乱暴婚約者に萎縮していた令嬢が、目を覚まして精神的に下剋上する話。安定のハッピーエンドです。 誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 17:00:00
13921文字
会話率:48%
地球が誇る最新鋭の科学力が結集した正義の合体ロボ『ファイブレイブ』
そんなスーパーロボットの下半身パーツを操縦している轟 歩夢は
ある日、隣に住む人物が敵組織の女幹部『ホワイト・プラム』だと知ってしまう…。
敵同士である二人…。気づけば自軍
を愚痴り合い、酒を飲み交わし、
挙げ句の果てには身体を重ねセフレになる…。
そんなプライベートと仕事のオンオフをハッキリしている二人の関係をどうか生暖かい目で見てください…。
※この小説は短編【我心合体‼︎ファイブレイブ】シリーズをまとめた連載版です。
短編と違い、連載版のストーリーも展開しております。
是非、一度見た方も、初めて見る方にも楽しめる作品にしていきますね。
【2023.10.14に日間ランキング1位を取りました!
皆さん、感想や評価、ブクマなど本当にありがとうございます!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 22:50:42
243887文字
会話率:34%
積み重なる都合のいい人扱いをされている繭子は限界を迎えた冬のある日、公園で一人のホームレスと出会う。
最初は逃げようとした繭子だったが、男は話を聞くのが上手だった。
それから自販機の缶の飲み物三本と交換に、週末男の時間をもらい愚痴を聞いて
もらうようになり……。
とある事情からホームレスになった包容力の塊なバツイチ男と日々疲れて限界を感じているOLがのんびり恋を育む話。
(⭐︎)はRです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 02:10:53
30159文字
会話率:41%
※評価・いいね・ブックマーク・感想・誤字脱字報告、ありがとうございます!
――田舎出身の騎士ハス・ブレッデは、やってもいない横領の罪を着せられて、騎士団をクビに!
お先真っ暗な気分で酒場でヤケ酒を飲んでいたら、超美形な魔術師が声を
かけてきた。初対面のハスに妙に親切な魔術師に酒と料理をご馳走されて、愚痴を聞いてもらうことに。
……そして、気付いたら雇われていた。
意味が分からないな!
騎士団をクビになってしまった地味顔で料理が得意な主人公と、超美形で有名すぎるブチ飛び魔術師のお話。ハッピーエンドは保証します。珍しく軽い文体で単語の縛りはゆるゆるの小説を書いてみました。
※R18表現のある話には※R18と付けます。ご注意ください。くっつくまでが長いですが、くっついていなくてもなんだか無意識にいちゃついている気がします。どうなんでしょうね? 本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 08:50:00
129286文字
会話率:37%
――田舎出身の騎士ハス・ブレッデは、やってもいない着服の罪で、騎士団をクビになった。
お先真っ暗な気分で酒場でヤケ酒を飲んでいたら、超美形な魔術師が声をかけてきた。初対面のハスに妙に親切な魔術師に酒と料理をおごってもらいながら、愚痴
を聞いてもらうことに。
……そして、気付いたら雇われていた。
意味が分からないな!
なかなかの人間不信な美形魔術師と、人間不信になりかけていた田舎出身な地味顔騎士のお話です。どういう展開になっても許せる方向け。物凄い見切り発車で不定期連載確定の小説です。気長にお待ちいただければ幸いです。ハッピーエンドは保証です。
アルファポリスでも連載中です。珍しく軽い文体で単語縛りも極少。わちゃわちゃした主人公視点で小説を書いてみました。設定なども超ふわふわですがお楽しみ頂ければ幸いです。
※R18禁表現のある話には ※R18 と付きます。ご注意ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 20:22:44
2678文字
会話率:33%
三住幸大は幼馴染で親友で片想いの相手である菅野の結婚式の後、酔い潰れていたところを見知らぬ男に助けられる。三住を助けたのは自称悪魔の黒鳩という男だった。
黒鳩は人間の感情を食べる悪魔だった。三住の前世は黒鳩に借りがあるようで、黒鳩に迫ら
れた三住は黒鳩に愚痴を話すことになるが……。
失恋した平凡な会社員が優しい悪魔にヨシヨシされてるうちに恋してしまうお話。
情欲を食べる優しい悪魔×失恋リーマン。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 20:00:00
35952文字
会話率:45%
月島家には神様がいる。
神様は千年前からずっと、月島の血と土地を守り続けてくれる。
神様には体があり、歳を取らない。齢十の童女の姿見を維持している。
神様は性交をしなければ存命できない。月島の精を受けなければ死んでしまう。
というのは建前
で、セックスが好きらしい。
人肌のぬくもりに飢えている。彼女にとってはこれだけが、人と触れ合える手段なのだ。
神様はポテトチップスが好きだ。最近は一周まわってのり塩にハマっている。
神様はカエルが苦手だ。昔、幼子が手で握り潰した時の様子を思い出すかららしい。
神様は胸が小さいのを気にしている。どうせなら大人の姿になりたいとよく愚痴る。
俺は、神様が好きだ。
長所も欠点も好きだし、汗や涙すら愛おしい。水道水なぞに興味はないが、彼女の体内を通った後の小水は一生保存しておきたいと思っている。
俺は彼女を愛している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 19:29:17
7927文字
会話率:54%