莫大な借金を背負って死をも覚悟した私が連れてこられたのは、膨大な敷地の中に佇む見たことも無い程の豪勢なお屋敷だった。
人妻の私が家族と離れてまで、このお屋敷で住み込みで働くのは、ここの御当主様候補に見染められたからで、只のメイドとして仕える
訳じゃないことくらい想像はついていた。
御当主様の孫の奴隷として飼育されていくのを皮切りに、私はこの屋敷の人々の都合の良いオモチャになっていく。
徐々に心を蝕んでいく私が最後に見たものは想像の上を行く意外な結末だった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 00:00:00
67734文字
会話率:22%
「あんなブス、好みじゃねえよ」ーーーそのひと言が、私の人生を狂わせた。
魔法医のクローディアは、身勝手極まりない理由で王弟アルベルトから婚約破棄されてしまう。そして彼女は、とある禁忌を犯したことにより実家を出て生活していた。
その後クローデ
ィアは、戦地で助けた王立陸軍大尉のラズヴァンに求婚され、結婚することとなる。それは言わば政略結婚であったものの、二人は‘‘双方の努力’’により仲睦まじく暮らしていた。
そんな折、クローディアは馬車の転倒事故でメイドを庇ったことにより、顔に大怪我を負ってしまう。
彼女は離縁を覚悟したものの、ラズヴァンは結婚生活の継続を申し出る。しかし、過去のトラウマから夫の言葉を信じきれないクローディアは、ラズヴァンに対してあるとんでもない要求をしたのだが……?
+「お前を愛することはない(意訳)」と言われて婚約破棄されたヒロインが、紆余曲折あって幸せになる話です。
+R18シーンにはサブタイトルに♡が付きます。
+2024/11/03本編完結。
+2024/11/09おまけの小話更新中。
→2024/11/23完結。
+2024/12/04割り込みでエピソード19を追加しました。
+2024/12/05割り込みでエピソード23を追加しました。
+2024/12/07割り込みでエピソード32を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 02:08:59
110743文字
会話率:47%
聖女エルネの姉であるイエヴァは、悩める婦人達のために媚薬の調合と受け渡しを行っていた。それは、妹に対して劣等感を抱いてきた彼女の心の支えとなっていた。
しかしある日、生真面目で仕事人間な夫のアルヴィスにそのことを知られてしまう。
離婚を覚悟
したイエヴァだが、アルヴィスは媚薬を使った''仕置き''が必要だと言い出して……?
+他サイト掲載有り
+2/16後書きにて長めの小話(約3000字)を追加しました。
+関連作品
「騎士様、責任取って下さいな~淫紋聖女はえっちな小悪魔女子なのです~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 22:44:54
13091文字
会話率:43%
突如広がったウイルスにより、世界はゾンビに埋め尽くされる。そんな中で、ミナトとタツキは仲間と共に逞しく生きていた。しかしミナトがタツキを守るため仲間を見殺しにしたことで、他の仲間達やタツキから嫌われてしまい、共同体であった村からも追い出され
てしまう。それでもミナトはタツキのことが好きだった。タツキが襲われないよう密かに護衛する中、ミナトはゾンビに噛まれてしまう。あと余命二日というところで、一人で死ぬ覚悟を決め、もう自分には不要な武器や食料を村に渡しに行く。仲間は同胞を見殺しにした最低な男が急に態度を改めたことに不信感を抱いていたが、タツキだけは違っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 23:15:28
15941文字
会話率:35%
おっぱいがおっきいおばさんと僕の物語 第2弾 ――倉賀野悟と元カノの物語――
最終更新:2024-11-20 11:50:00
32025文字
会話率:49%
侵略戦争を拡大するルース帝国にあって、若き将軍ランディスは異彩を放つ存在だった。傍若無人な帝国軍の非道に抗うランディスは、自分の理想を追い求めながらも、常に葛藤し続けていた。そんな中、帝国軍の一員としてヴェルニア王国へ侵攻したランディス軍は
、ヴェルニア第一王女レスティーナを保護する。ランディスとレスティーナの侍女であるジゼル、ランディスの副官であるカイルと王女レスティーナ。互いの立場の違いからすれ違う者たちのの間には、叶わぬ恋情が芽生えていた。同じ頃、ヴェルニア王都リペルでは第二王子ルディウスが侵攻する帝国軍を迎え撃つため、愛する者との別れを覚悟していた。後のラトニア公国の未来を担うことになるランディスの苦悩と葛藤を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:44:02
306907文字
会話率:38%
多くの臣を切り捨て恐れられた帝の御代。声が美しいと噂され御前で詩を吟ずることになった官人タチバナは、その披露の後に「なにか面白い話を」と請われ、誰も知らぬような話をせねばならないと追い詰められた結果出任せに猛獣の鬣に住む美しい精霊の話をする
。嘘の上、盛り上がりや落ちも欠いた話になり最悪の覚悟もしたタチバナだったが、帝には気に入られさらに夜に侍ることとなり――
冷徹と恐れられる帝、無表情無口攻め×その寵愛を受け心を慰めた官人、黒髪美人受け
・エロ薄め。行為前の準備に他人が受けの体に触れる描写あり。
・攻めは后を娶り子を成す。
・別離、死別の話。
・同じ設定の関連作品はシリーズでまとめています。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 20:00:00
9778文字
会話率:17%
【お茶目な挫折過去持ち系妖狐×努力家やり直し系モフリストDK】
トラック事故により、日本の戦国時代のような世界に転生した仲里 優太(なかざと ゆうた)は、特典により『妖力供給』の力を得る。しかしながら、その妖力は胸からしか出ないのだとい
う。
「そう難しく考えることはない。ようは長いものに巻かれれば良いのじゃ。さすれば安泰間違いなしじゃ」
「……それじゃ前世(まえ)と変わらないじゃないですか」
他人の顔色ばかり伺って生きる。そんな自分を変えたいと意気込んでいただけに落胆する優太。
そうこうしている内に異世界へ。早々に侍に遭遇するも妖力持ちであることを理由に命を狙われてしまう。死を覚悟したその時――銀髪の妖狐に救われる。
彼の名は六花(りっか)。事情を把握した彼は奇天烈な優太を肯定するばかりか、里の維持のために協力をしてほしいと願い出てくる。
里に住むのは、人に思い入れがありながらも心に傷を負わされてしまった妖達。六花に協力することで或いは自分も変われるかもしれない。そんな予感に胸を躍らせた優太は妖狐・六花の手を取る。
※他サイトでも公開中。週一更新目指しで頑張ります٩( ''ω'' )و
※24年5月5日に改題。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 20:47:17
100729文字
会話率:54%
人と動物の心を和ませる力を持つイシュリルは、虐殺の限りを尽くす魔王に、死を覚悟して諫める。
そんなイシュリルを魔王と呼ばれる竜は一目惚れしてしまう。
番になってくれるように頼まれて、虐殺をやめることを条件に番になる。人間の営みを知ら
ない魔王ライオネルは、本を熟読して、愛し合い方を知ると、イシュリルを蕩けるように甘やかして溺愛する日々を過ごす。
※ほとんどヒロインとヒーローしか出てきません。日常ほのぼのラブコメディ(?)エロ多めです(多分)。
※別作品『食用から寵妃への華麗なる転身~もふもふちびちゃんが恐れていた竜王とは知らず、その可愛らしさの虜にされました。超執着溺愛されてます~』のヒーローの両親の新婚編です。この作品単体で読めます。
※表題を変更しました。
※誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 07:00:00
122179文字
会話率:45%
「もうお遊びはおしまいだ。滅茶苦茶に愛してやるから覚悟しろ」。寵愛? そんなものは要りません。姉達に叱られるんで早く解放してっ! 悪魔と呼ばれるルティシアは、戦利品から王の愛妾にされてしまう。この世でただ一人、愛情を注いでくれる王に密かに想
いを寄せるが、己が呪われた身と信じ、王に凶運をもたらすことを恐れて頑なに拒み続ける。その想いを知ることのない王は、かつての恩人であるルティシアに次第に惹かれ、受け入れようとしない彼女への執着を強めていく。甘く切ないラブロマンス。不幸だけでは終わらない。ざまぁありの逆転劇!R18に入るときは副題に(※)をつけます。
※ヒロイン以外との絡みがありますが、性描写は入りません。ヒーローはあくまでもヒロイン一筋、になっていきます。
※『紅玉の涙~甘い腕に囚われて~』の設定変更、改稿版。「なろう」掲載作品の『悪魔と呼ばれた戦利品は王の寵愛を懼れる』のR18版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 08:11:51
211483文字
会話率:29%
★2018年1月「ムーンライトノベルズ×ベリーズ&マカロン文庫 ラブファンタジー大賞」の審査員特別賞受賞しました!!★ ありがとうございます!!
「もうお遊びはおしまいだ。滅茶苦茶に愛してやるから覚悟しろ」。寵愛? そんなものは要りません。
姉達に叱られるんで早く解放してっ! 悪魔と呼ばれるルティシアは、戦利品から王の愛妾にされてしまう。この世でただ一人、愛情を注いでくれる王に密かに想いを寄せるが、己が呪われた身と信じ、王に凶運をもたらすことを恐れて頑なに拒み続ける。その想いを知ることのない王は、かつての恩人であるルティシアに次第に惹かれ、受け入れようとしない彼女への執着を強めていく。甘く切ないラブロマンス。不幸だけでは終わらない。ざまぁありの逆転劇!R18に入るときは副題に(※)をつけます。
※ヒロイン以外との絡みがありますが、性描写は入りません。ヒーローはあくまでもヒロイン一筋、になっていきます。
※「なろう」掲載作品とは、設定を変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 00:00:00
221865文字
会話率:29%
私はホテルのスパで見知らぬ男性に声を掛けられ女装癖があることを悟られます。そしてそこから1日にわたる陵辱が始まります。彼の命令に背くことが出来ず、スパにあるジャグジー風呂の強力なジェット噴射に私の恥部があてがわれ、射精を2度にわたり強要され
ます。その後彼のホテルの寝室に連れて行かれ、大量浣腸を繰り返された挙句、最後には部屋のバスルームにあるジャグジー風呂でもジェット噴射で大量のお湯をアナルに流し込まれ、最後には自分の排泄物で茶色に濁った浣腸風呂に身を置くことになる。その後、陵辱が終わりシャワーを浴びることを許され私は何度も彼にアナルを突かれ「女」としての喜びを味わうことに。でも物語はそこでは終わらず、その後、思わぬ展開に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 01:49:34
8891文字
会話率:0%
川崎英悟はきれいで美人だ。
最終更新:2024-10-31 08:18:52
12590文字
会話率:13%
黒井宅人はキモデブの高校二年生。クラスでは目立たない(ある意味悪目立ちはしているが・・・)宅人だったが、実は家では凄腕のトレーダーとして両親名義で資産を動かし、莫大な利益を生み出す才能を持っていた。
そんな宅人が密かに憧れていたのが佐倉夏
美というクラスメイトなのだが、彼女の両親は宅人と正反対で見た目はいいが浪費家で、金を稼ぐ才能が無かった。
ある時、ひょんな事から佐倉家がヤバい闇金に借金を重ね破産寸前なことを知った宅人は、佐倉夫妻と面会してみるが、正直どうにもなりそうになかった。
そして切羽詰まった佐倉夫妻は宅人から財政的支援を受けるため、自分の娘との結婚話を持ちかけてくる。
金と引き換えに美人姉妹の婚約者となった宅人だが、こんなことをすれば当然軽蔑され、嫌われると思っていた。二度と笑顔を向けて貰えないだろう。それでもいい、覚悟の上だ!
と、思っていたんだけどね?夏美さんも、何か儚げな妹さんまで妙にメンタル強くないっスか?
とか、そんなお話。
7/30~8/7の間、日間ランキング一位!
8/5~8/11 週刊ランキング一位!
8/14~29 月間ランキング一位!
8/23 100万PV達成!
応援ありがとうございます!
300万PV、1万「いいね」、電子書籍化、その他数えきれないほどの応援ありがとうございます! 変に引き延ばしたりせず無事完結!
さあ次は書籍化作業、そして新作だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 00:00:00
339547文字
会話率:39%
ロリコン社会人、原田悟は3流大を卒業したあと中小の工場に就職し、めでたく社畜デビューしていた。そんな中唯一の楽しみは近所の公園で遊ぶ小学校高学年の女の子をウォッチングすること。
「公園の天使」と勝手に心の中で思っていた少女にはキツい性格の美
少女JKの姉がいて、悟はその姉に変質者扱いされる。あまりに失礼な物言いに言い返すのだが、それをきっかけに姉と不仲の「公園の天使」、片桐二葉に気に入られ、エッチな報酬と引き換えに姉に対する復讐の共犯者になるように依頼され・・・というゲスい感じのロリエロ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 01:00:00
30835文字
会話率:32%
「あの野郎。浮気しやがったな!」
世間の噂を面白おかしく書かれている新聞を握りしめ、悪役令息、アストラ・ブラッドランスは周囲の目を気にせず怒りを露わにした。
そして、真相を確かめることもせず、使用人たちの反対を耳にいれることもなく馬に乗って
駆けていく。
目的地は、浮気をしているのではないかと根拠のない噂を雑誌に載せられた婚約者のいる大公邸だ。
浮気を許すくらいならば、婚約を白紙に戻すつもりだった。
世間の噂通り、婚約破棄されそうな哀れな侯爵家の次男と笑われるくらいならば、婚約破棄をした非常識人になったほうがマシだった。
ーーそれなのに、気づけば婚約者に押し倒されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 22:19:22
22112文字
会話率:29%
初恋も叶わず、結婚した人まで妹を愛していた。
誰にも愛されないと悟った私の心の拠り所は公爵邸の片隅にあるタイニーハウスだった。
普段は小公爵夫人として、タイニーハウスで過ごす時は1人の人間として。
心のバランスを保つ為に必要だった。
唯一の
友達だった妖精が全てを明した時、未来が開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:46:00
22406文字
会話率:31%
「ようやく見つけましたよお嬢様。どうぞお覚悟を」
「ひ、ひいい!」
裕福な貴族令嬢だったレティーシャは実家が没落し神殿の巫子になっていた。かつての我儘ぶりを反省し大人しく過ごしていたレティーシャは突然、美貌と噂の公爵様の「つがい」に選ばれ
る。つがいとは魔力を受け止めるための妻でいずれは離婚される立場だった。どうして自分が?と首を捻りながら顔合わせをしたところ、現れたのは令嬢時代に散々虐げていた使用人のヴィンセントで……!?
もしかして復讐のため!?と怯えるレティーシャと、長年探していたお嬢様に再会するも不器用過ぎて溺愛できないヴィンセントのドタバタラブコメディ
※タイトル長すぎたので修正しました
元タイトル「没落令嬢ですが美貌の公爵様のつがいに選ばれました~私を恨んでいる元使用人にどうやら復讐されるようです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 18:00:00
112685文字
会話率:33%
23/11/30パルシィにてコミカライズ連載開始
23/04/28eノワールにて電子書籍化(1章)
貴族令嬢であるララは駆け落ちした姉の身代わりに、領主ワルターの城へ行くことになってしまう。手酷く扱われることを覚悟していたララだったが、
ワルターは何故か姉との婚約など最初から無かったようにララに激しく執着してきて……
※数年前に掲載していた作品の再UP。キーワード注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 06:00:00
109501文字
会話率:33%
ギルドで働くセラージュは、いつもある男に見つめられていた。——ギルドマスターのパウル・ランメルト。
ある日、彼の血を舐めてしまったセラージュは、吸血鬼と淫魔の血が活性化してしまう。異性を惑わすフェロモンを放出した彼女は、パウルに襲われる
と覚悟したけれど――
人外の恋を書きたくて。タグ注意。
*他サイトでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 11:05:06
21558文字
会話率:50%
冒険者のエドは自分を弟のように可愛がってくれているリーダーのクローに玉砕覚悟で告白するも、「勘違いだ」と言われてしまう。
受け取ってもらえなかった恋心を宙ぶらりんにしたまま「勘違いだった」のだと己を無理矢理納得させて変わらぬ日々を努めていた
が、クローの元カレの登場によって必死に目を背けていたモノに向き合いことになってしまう。
「家族同然だから愛している」のか「愛しているから家族同然」なのか。
些細な違いが決定的な溝になってしまっている二人のお話。
※攻めの元カレ(元受)出てきます。
※エロシーンは最後辺りになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 02:17:30
18976文字
会話率:12%
17歳の男子高校生、佐伯雫。彼は学校で日常的にいじめをうけていた。それも、直接的な暴力などではなくもっと陰湿な悪口や陰口。クラスひいては学年のカーストトップに君臨する男女合わせて四人が中心となったことで周囲は同調し、雫の味方はどこにも居なか
った。
そんな彼がたまたま放課後にばったりと出会ってしまった主犯格の四人・・・・西山凛悟、長門篤樹、新渡戸有紗、新島莉子に詰められていると、足元が突然輝きだし、気づいたら見知らぬ広い部屋に居た。
困惑する5人は、近くに控えて居たスーツに身を包む妙齢の女性にここが男女比1:1000万の超ハーレム世界だと告げられる。そして、彼らは存亡の危機に瀕している人類を救う救世主として召喚されたので男性方にはぜひとも多くの女性を孕ませてほしいとも言われた。
その言葉に興奮を隠せない男性陣だったが、なにやら召喚には思わぬ副作用があるようで・・・・?
※息抜きに書き始めたものなのでかなりガバガバ設定です。ご都合主義ともいいますね。
※登場するほぼ全ての女性が初めから好感度マックスです。マイナスなのは元いじめっ子くらい?
※元々のいじめの内容もそんなに重くないので、復讐要素は薄いです。グロい展開とかも無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 21:41:46
23920文字
会話率:40%
イケオジ上司&若手エンジニアの年の差BLです。
※こちらの作品は左右非固定(リバあり)です。
【あらすじ】
『セックスしないと出られない部屋』に閉じ込められたイケオジ上司の本條(※勃起不全)と敬語が苦手な若手エンジニアの芳野(
※へそピ・チクピ・舌ピ付きアナニー経験者)。
「…よし。ほんじょーさん、仕方ないからヤろう。大丈夫、俺が下をやるから」他に方法はないと覚悟を決めた芳野の宣言から、状況は二転三転。
奮闘の末、無事に出られたものの、それをきっかけに芳野が本條にガチ惚れしてしまう。
その後も関係を続ける二人だが、『出られない部屋』と違って現実世界では様々な状況の変化があり、二人の気持ちや関係も変わっていき……。
【注意事項】
※本編(『出られない部屋』編)はコミカルなエロ中心、続編(『その後の二人※リバネタ』編)は社会人の歳の差恋愛らしさマシマシ、という構成です。
※どっちも女性経験ありなど、少し癖が強い内容(詳しくはタグを参照)ですが、本文内では第一印象よりマイルドなキャラに感じられるはず…です。
素敵なレビューを頂きましたので、気になった方はそちらも読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 20:00:00
27938文字
会話率:38%
魔王軍が、猛威を振るう異世界にて。
勇者の少年オーブは、魔王に対する人類の希望として仲間達と共に各地を巡り、今宵遂に魔王ファシルの元へと辿り着いた。
だが圧倒的な魔王の力に仲間達は一人、また一人と倒され場にはオーブのみが残された……。
死
を覚悟し目を閉じたオーブが次の瞬間感じたものは、魔王の剣に肌を裂かれる痛みではなく、防具が裂かれ素肌が晒された冷気だった……。
魔王に敗北した勇者の末路、羞恥と屈辱の肉人形としての日々。
オーブを待つのは一体……?
基本的に人外×人間のBLですが、女性のアダルトシーンも含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 14:30:39
4039文字
会話率:32%
とある湖畔の城下町。刑死した名将の廃城跡がある哭山に巣食う霊たちを慰める寺の美しき有徳の住職、流水照信は、裸潜りで獲った巨鯉が不治の病を癒やす霊薬になるという不思議な力を持つ破れ坊主の晴己和尚を飼っていたが、実はこのふたり、無自覚両片思いで
あった。そんなある日、政界の魑魅魍魎と呼ばれる大物代議士から、弥陀ヶ沼の黄金のヌシを捕獲せよ、との無理難題を吹っ掛けられたのをきっかけに、僧侶ふたりの抑え込んでいた恋心があふれ出す。
※セリフは主に関西弁、たまに標準語と横須賀弁ですが、かなり訛りが強いです。なんせ、主人公ふたりの一人称が「わし」です。ご覚悟ください。
※R18な描写を含む話のタイトル右横に※印を付けています。
※作中描写から実在の武将や地域を想起される読者様もいらっしゃると思いますが、本作はあくまでもフィクションです。架空の武将、架空の場所ということで、何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 10:20:27
378000文字
会話率:55%