高貴な家柄の令嬢や子息が通うシャルシュ王立学院の中で、唯一の平民男であるレン・サカザキは転生者である。
しかし、せっかく異世界に転生したというのにスキルが発現しないレンは、クラスのカーストトップ女子に目を付けられてしまう。
「ほら、
わたくしの足をお舐めなさい!」
「ならアタシはアンタをクンニ担当大臣にするから!」
容赦のないドスケベ行為を強要するカーストトップ女子に、レンは仕返しを誓うのだった。
そんなある日、オークに襲われている精霊……もとい性霊を助けたレンは、超レアスキルのマジカルチンポを付与されてしまう。
次元も空間も超越し遠隔で対象女性のマ〇コに挿入できるインビジブル魔法チンポを得たレンは、授業中に隠れて公然生ハメを決行するのだった。
「よし、あの気高くて生意気な超美人クラスメイトたちを、毎日公衆の面前でリモート生セックスだぜ!」
レンのエッチな仕返しが始まる。
人妻メイドさんのセックス手ほどきを受けながらスキルをレベルアップさせ、クラスのアイドルたちを全員マジカルチンポ堕ちさせるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:07:03
181722文字
会話率:46%
文官として働くしがない男爵令嬢・レネは、慣れない人と話すと赤面してしまう体質。そんなレネが、伯爵令息なのに平民ばかりの黒騎士団に入ったシルヴィンに勝手に勘違いされて、必死に謝られて、じれじれして、すれ違って、溺愛される話。
最終更新:2024-10-03 17:00:00
54293文字
会話率:34%
【不定期に更新。週一更新はストップしてます。 ※ただいまネルヴィスエンド編です】
「僕は普通にしているだけなのに、なぜか優しいといわれます(汗)」
婚約者からの一方的な番契約破棄で、ディルは死を選んだはずだった。
しかし目が覚めると
、そこはオメガが最底辺の世界から、最上位の世界に変わっていた!
体の持ち主はディルレクシアといい、わがまま横暴でナルシストというとんでも青年だった。
この世界で、オメガは神殿に保護され、〈楽園〉で蝶よ花よと大事にされて育つ。
そして、オメガが番のアルファを選ぶという。
こちらの世界は、治癒魔法を扱える神殿の権威がもっとも強く、オメガ男性は神秘の存在として尊ばれている。
オメガが選んだ相手は神殿に手厚く保護される。
末の王族でも王位につけ、没落貴族は返り咲き、平民ならば貴族へ昇格とめじろおし。
ディルレクシアには数名の番候補がいて、小悪魔よろしくもて遊んでいたようだ。
もちろん、ディルにはとてもそんな真似はできず、平穏な生活を楽しみながらも、番候補に会うのが気が重くてしかたがない。
しかもその一人は、ディルを捨てた男・アルフレッドそのものだった。
アルフレッドを見ると吐き気しかしないディルは逃げ、助けてくれた騎士に驚く。
前の世界でも最後までディルを見捨てなかった、護衛騎士その人だった。
ディルは次第に、騎士の青年と文官の青年と親しくなり、二人の間で気持ちが揺れることに。
平行世界に転移し、ディルレクシアとして生きることになったディルの望みは、「ほのぼのほっこり家庭を築く」こと。
さてはて、ディルの平穏な明日はどっちだ?
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※平行世界への転生ものです。
※オメガバースですが、「運命の番」設定はなし。女性オメガもいません。
※わたしの作品にしては珍しく、メインキャラは男のみのBLです。(後で脇役で女性がちらりと出てくるかもしれませんが、メインにはいません)
※ほぼ全員、美形。
※ベッドシーンはおそらく後半だと思いますが、途中で入る時は注意します。
※アルファポリス、エブリスタでも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 03:50:49
403909文字
会話率:48%
___ここがただゲームの中の世界だと、俺は甘くみていたのかもしれない。
人を信じられない意地っ張りなリオは、乙女ゲームの世界に転生し、そこでお助けキャラのノクスに出会う事となる。
父からの命令でリオに近づいたノクスの優しげな態度に、リオは
「貴族が平民と自ら仲良くしようとするなんて気味が悪い」と警戒していが、次第にノクスの甘い言葉にほだされ、遂には奴隷契約まで結ばされてしまう。
外見は優しく見えるノクスだが、内心ではリオを「愚かな弱者」と見下し、哀れで滑稽だと軽蔑していた。だが、リオの頑なに人に頼ろうとしないその姿が、ノクスの歪んだ感情をかき立て__?
__黙っていることが自ら弱者たらしめている事を、あいつはまるで理解していない。その姿が無性に苛つく。だからアレは、俺が管理する。俺の手の中でしか生きられない存在にしてしまえばいい。
__愚かで、無力で、どうしようもなく手が負えない。そんな愚鈍な姿が、可愛くて、可愛くて、かわいいかわいいかわいい!!
ーー
執着溺愛攻め×意地っ張り平凡受け。(固定)
ーー
(R18)お触り☆ |性行為☆☆
ーー
※※以下注意。
・原作知識のある姉(ラナ)が出てきます。
・♡喘ぎ沢山あり。攻めも♡を使います。
・性行為中に受けが快楽で段々と幼稚化します。(言動と思考面において)
【他】R18あり。番関係あり。受けが異性愛者。乙女ゲームの世界。
ーー
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 21:05:13
36839文字
会話率:30%
長きにわたる戦争を終結させ人間同士の争いに終止符を打ったアリスト大陸に位置する最大国家リーファ王国。
そのリーファ王国には戦争終結の立役者と言われている二人の女性がいた。
一人目は国王の一人娘であるモナ。
長く美しい金髪に物腰柔らかで柔
和な笑みを浮かべ女神と称されるほどの美貌とバスト110㎝を超える異性を一瞬で虜にしてしまう爆乳を兼ね備えた女性である。
さらにはその類稀なる頭脳を駆使した斬新な戦術で軍隊を動かす参謀としての才能も併せ持つ天才でもあった。
そしてもう一人はリーファ王国の軍隊をまとめあげる役割を担う総隊長の座に就いているシーラという女性だ。
人を指揮する能力に長けていながら大陸随一と評判を受けるほどの剣の腕前も誇る生粋の戦士でもある。
しかしその戦士としてはあまりに美しい顔立ちと鍛え上げられ引き締まった思わず感嘆の声を漏らしてしまう見事なボディラインを誇ることから戦場では「戦姫」と呼ばれていた。
今でこそモナとシーラは貴族兼国王の娘と平民上がりの筆頭騎士でありモナが直属の上司という関係性だが、もともと2人は幼馴染であった。
幼い頃から抜きん出た剣の才能があったシーラは王城内にある兵士育成所に加えられ戦士としての研鑽を積んでおり、そこで部屋を抜け出し兵士の訓練の様子をこっそりと見ていたモナと出会い友好を深めていき秘密や悩み事を共有するまでの親友となった。
だが、シーラには親友のモナには絶対に言えないある大きな秘密を抱えていた。
今までその秘密を知られないよう細心の注意を払い続けてきたシーラだったが、戦争終結後、モナから実は貴族との縁談があると告げられシーラの中に眠っていたある欲望がゆっくりと目覚め始めていく。
そして・・・・シーラの下半身の一部分がパンツを押し上げ女性では絶対にありえない膨らみを見せ始めるのだった。
モナとシーラに近づく戦争終結の裏で暗躍する謎のダークエルフの女・ミモザ。
総隊長であるシーラを心の底から尊敬し敬愛する副官・アリス・・・・などなど。
様々な者の思惑が交錯しリーファ王国の中心人物でもあるモナとシーラの二人に襲いかかる。
果たしてシーラはモナを思いやる親友という関係を保ち続けられるのか?・・・それともモナに対する抑えきれない欲望に溺れ悦楽を貪る一匹のケダモノになってしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 10:53:57
14402文字
会話率:18%
根暗で魔術オタクの王宮魔術師イストは、極度の人見知りで他人と会話をするのが苦手だ。しかしイストは魔法薬学の天才で、コミュニケーション能力が無くともあらゆる問題を魔法と魔法薬学で解決していた。
そんなある日、イストは王子から男と結婚するよ
うに命令される。理由は王子が男の恋人と結婚するために、イストが作った男性妊娠可能薬を使いたく、まずは作成者本人が使って試せとのこと。相手を見つけられなければ、王子が勝手に決めた者と結婚して子作りをすることになる。
困ったイストは、年上の幼馴染レラに泣きつく。するとレラは、驚くべき発言をする。
※男性妊娠の表現があります
イスト×レラ
※攻め視点のストーリー
攻め:イスト
王宮魔術師。魔法薬学の天才。スラム出身。能力を見そめられて現魔術師長に拾われ、貴族の養子になる。根暗、コミュ障、魔術オタク。
受け:レラ
平民。スラム出身。飲み屋で働く。美人。攻めより年上。攻めの幼馴染。
※マークR18です
9/14タイトル修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 09:27:32
37589文字
会話率:50%
ヨーロアン王国はムーゼル大陸にある三大国の一つ。経済力、軍事力を併せ持つ強国である。
そのヨーロアン王国の王太子のイザークには四人の親衛隊がいた。親衛隊のメンバーはみんな貴族の子息であり姿は超美形。
イザーク王太子と四人の親衛隊が姿を現せば
貴族夫人や貴族令嬢たち平民の女たちさえも騒めき立つ。
だがこの親衛隊が美形揃いなのには理由があった。彼らは王太子の命令で王太子の政敵になる相手の妻や娘を口説き堕とし身体の関係を持ちその政敵を潰すという役割があったのだ。
今日もその秘密指令のため四人の親衛隊は女を堕としに動き出す。
※この作品はフィクションです。作品に登場する個人名、組織名、団体名、場所等は実在するものとは一切関係ありません。
※BLではありません。完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 14:00:00
60874文字
会話率:35%
剣術学校に通うアカサは、恋人ヴィクターと共に好成績を取り続けた事で、貴族の子息から嫌がらせを受ける。エスカレートしていく嫌がらせから身を守るべく、彼女は平民蔑視をしない子爵家の息子シグスに、己を対価に庇護を求める。
平穏な生活を取り戻
せたが、アカサはシグスの手でヴィクターでは味わえない女の喜びを教え込まれてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 19:00:00
20033文字
会話率:45%
ラウラは身悶えしながら耐えていた。
魔術師が隊長に喰らわせようとした術を庇って受けた結果、彼女の身体に出現したのは淫紋だった。
解呪しようにも妙に改悪されたそれはすぐ解くことができず、やむなく男を受け入れることで解くことを決めた。
責任を感
じて自分がと手を上げた隊長に、だがラウラは言った。
「あなただけは絶対イヤです」
平民出身の隊長と貴族令嬢の副官の、両片想いから始まって淫紋が解けるまでのお話になりました。
9/6より続きの投稿を始めます。全14話+おまけ話2話になります。毎日18時に更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 18:00:00
118990文字
会話率:49%
ニキはキレやすくて喧嘩っ早い女騎士で、平民出身孤児院あがり。黒騎士団の分隊長。
ジークは穏和な美形で騎士で、公爵家の三男。白騎士の騎士団長。
そんな二人がセフレになって、そのあとなんやかんやあって結婚する話です。
強姦や不妊の話が出てきま
すので、苦手な方は避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 12:14:33
20844文字
会話率:36%
家を守るため、男爵令嬢のアウローラは、義母に五十も年の離れた平民男性のところに嫁がされる。
死の商人と呼ばれ、多くの黒い噂があり、過去に四度も結婚したことのある彼の、過去の花嫁はどれも不審な死を遂げていた。
爵位はあっても、アウローラの家は
父が亡くなり、没落寸前で、お金のためにこの婚姻を受け入れるしかなかった。
しかし式の当日、家から教会へ向かう馬車が何者かに襲われ、彼女は自分を拐った謎の男に純潔を奪われた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 13:12:44
24671文字
会話率:45%
王妹ヴィルヒニアは長い根回しの末に平民である恋人、フレイとの結婚を認められ、最後の条件を満たすために彼を隣国への留学に送り出す。毎月送られてくる手紙を心の縁にしていたが、帰国する月の手紙には『運命の相手を見つけたので自分のことは忘れてほしい
』と書かれていた。
行動派の王妹が留学先で寝取られた恋人を取り戻しにいく、あまり明るくない話。
※ なとみ様主催の「NTR企画2024夏」参加作品です。
ヒーローが男に寝取られる描写(男性から男性への恋愛感情、挿入ありの男性同士の性描写、ヒーローが犯される)をがっつり含みますので、ご了承いただける方のみご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 05:00:00
34092文字
会話率:34%
平民出身の文官カヤには学生の頃から憧れのひとがいる。貴族で美人で魔術師のシェンナだ。シェンナは幼馴染の騎士ライラスと婚約していて、カヤはふたりの友人として過ごしていた。ところがある日、それまでカヤに興味のなさそうだったライラスが突然「付き合
ってほしい」と声を掛けてきた。シェンナという完璧な婚約者がいながら浮気をするなんて許せないと、怒ったカヤはふたりの婚約を破棄させるにはどうしたらよいのかを考えだす。「付き合ってほしい」と言われて嬉しかったことを秘密にしながら。
貴族騎士(ライラス)不器用無口×平民文官(カヤ)優秀だが外見が少し地味。シェンナには別の相手がいます。→【私にあるのは美貌と才能、あなたにあるのは権力と財力】https://novel18.syosetu.com/n3052js/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 22:18:03
37442文字
会話率:29%
王宮で下級使用人として働くリュイは平民出身の孤児。生まれのせいで差別や嫌がらせが日常茶飯事のリュイの楽しみは、第3王子フェリクスから貰う甘い甘い砂糖菓子。リュイは唯一優しくしてくれるフェリクスに淡い恋心を抱くが、身分差を考えて想いを伝えな
いことを決めていた。今が幸せだからこのまま良いと現状に満足していた。しかし、そんなリュイとは違ってフェリクスは······
受けに執着するヤンデレ王子×攻めに淡い恋心を抱く不憫受け。エブリスタでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 20:06:02
8822文字
会話率:32%
魔道具を作る夫ダニエルと、その魔道具に魔力を吹き込む妻ルイーズは仲良し夫婦だった。
だが夫が事故に遭い、それをきっかけに前世を思い出してしまう。
前世の夫には、愛する女性がいた。
そしてそれは、私ではなかった。
※あらすじ要約→権力者の痴
話喧嘩に巻き込まれた平民夫婦が、生まれ変わっても幸せになれない話。
※「NTR企画2024夏」に参加してみたくて急遽書きました。素晴らしい企画をありがとうございます!
※作者の自給自足話です。また、伏線の貼り方が下手くそ作者です。後付に冷める方は読まないを推奨します。
※作者の脳内異世界の話です。今作は特に視点違いの矛盾もある為ご了承の上お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:10:00
43432文字
会話率:25%
「魔法使い」と呼べる存在はすでに一握り、人々の魔力の衰退と反比例するように産業や魔道具が発達してきて、魔獣も次第に数を減らしていた。
舞台は工業国家・フラム王国。
公爵令息で近衛騎士のルーク・リュミエールは、従魔とする魔獣を探しに隣国ブラン
との国境に位置するフォレス侯爵の領地を訪れた。そこで出会ったのは、平民ではまず現れないとされるグレーの瞳を持つ侍女・リュシー。
次第に親睦を深めていく二人だが、ルークには魔獣探し以外にもある思惑があるようで……?
※R18描写があるエピソードには「*」を付けています※
※不定期更新です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 22:00:00
213627文字
会話率:42%
伯爵令嬢ソフィアは街で出会った平民の船乗りカイエに恋をしていた。けれど二人の仲は親友止まり。
とうとう学友であるロドリーとの縁談が持ち上がり、カイエを呼び出したソフィアは想いを伝え片思いを終わらせた。
暫くして侯爵令息の婚約者を募る
茶会がひらかれ、渋々参加した先で仕事のため荷運びをしていたカイエと再会してしまう。
振られた気まずさを抱えるソフィアを前に、カイエは変わらず友人として親しげに接してくる。
けれど、侯爵邸の荷置き場だという別邸でカイエの本音を知ってしまった。
自由と立場とソフィアの間で散々悩みながら、ロドリーのせいで吹っ切れてしまったヒーローと逃げ道を絶たれた令嬢の話。
※ロドリーは会話の中でしか出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 08:29:01
19554文字
会話率:42%
ファウスト伯爵令嬢ソフィアは、完璧な執事フェレス・プーデルに恋をしている。
平民であるフェレスとは身分差ゆえに結ばれようがないが、「恋愛を楽しむだけならいいだろう」という友人たちのアドバイスに従い、婚約が決まるまでの期間限定の恋人になってく
れるよう、フェレスにお願いしてみるが……?
世間知らずな心優しいお嬢様がヤンデレ気味なヤバいやつに囲われて、文字通り「永遠の幸せ」を手に入れる話。
注: メリバとも言えなくないラストですが、ヒーローとヒロインにとってはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 18:00:00
25031文字
会話率:50%
皇位継承権二位のために、命を狙われたり担ぎこまれそうになったりとしていた王女は、兄である皇太子と敵対しないために、兄の右腕である次期公爵と婚約した。
彼との関係は、兄であり、曲者であり、ダンスの指導者でもあった。
一方、王女の周りには王女を
崇拝する人物ばかり、皆聖女のように慕ってくれているが、その中で度がすぎているのが平民上がりの護衛騎士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 23:22:07
9049文字
会話率:66%
公爵令嬢のシェルリアーナ・ランガーストは、公爵当主の父と隣国の王女の母と暮らしていた。
婚約者である第三王子のルーカスとも仲良くやっていると思ったのだが、母が死に、父が後妻と連れ子を迎えてから事態が変わってくる。
実はルーカスと相
思相愛な義妹のミシェル。だがシェルリアーナがいることによって当主になれず、かつルーカスとも結ばれないミシェルの為に、家族とルーカスが自分を殺そうとしているのに気づき、家から逃げ出して平民となって新しい生活をしようと決心するが…?
誤字脱字報告ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 08:07:45
89923文字
会話率:38%