冒険に憧れを抱く才色兼備な公爵令嬢は、攻め入って来た敵国の皇子に見初められ、婚約者として皇都に連れて行かれてしまう。その皇子は嗜虐的な趣味を持ち、連れ帰った令嬢を弄んでゆく。また、皇都では魔人が暗躍しており、人々の秘められた欲望を露わにして
ゆく。しかし、その真なる狙いは皇子が連れ去って来た令嬢であった。冷血なサディストである皇子と人々を情欲の坩堝に落とさんとする魔人。双方から想いを寄せられる令嬢は二人を改心させることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:00:00
180440文字
会話率:44%
溺愛サイコパス夫VS元ノンケやりチン部下の妻♂を巡る泥沼NTR3Pです。
幼馴染み同士だった僕たちが同性婚をして5年。夫のユキは完璧な男だ。
家事のほとんどは彼がやってくれる。仕事もできるし誰にでも好かれる。強くて、かっこ良くて、欠点など
ひとつもない。そして愛妻家だ。僕のことを誰よりも大切にし、愛してくれる。
対して僕はどうだろう? 家事は掃除以外ロクにできない。朝は起きられないし、対人能力は極端に低い。仕事は性に合っているので実績は出せているが、この偏屈で融通の利かない性格のせいで、周囲の人間からは敬遠されている。こんな僕がユキの妻♂だなんて社内の人間に知れたら、きっとユキの評価は下がってしまうだろう…
故に、僕たちが夫夫(ふうふ)であることは人事部以外には知られてはいけない。愛するユキに迷惑をかけないように……
そんな時、ユキの元部下である新開が僕の部署へ異動してきた。新開は最近妙に僕になついている。僕は彼を叱ってばかりだというのに……
物好きな部下に仄かに心を乱されてしまう自分に戸惑う。ユキ以外の人間からこんな風に好意を向けられるなんて。
★この作品はpixivとアルファポリスにも同名義・同内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 15:12:53
131839文字
会話率:46%
α、Ω、βの第二性別が存在する獣人の国、フワロー。
「運命の番が現れたから」
その一言で二年付き合ったαの恋人に手酷く振られたβの兎獣人、ティナディア。
傷心から酒を飲み、酔っ払ったティナはその夜、美しいαの狐獣人の青年と一夜の関係を持
ってしまう。
夜の記憶は一切ないが、とにかくαの男性はもうこりごり!と彼女は文字どおり脱兎のごとく、彼から逃げ出した。
しかし、彼はそんなティナに向かってにっこり笑って言ったのだ。
「可愛い兎の娘さんが、ヤリ捨てなんて、しないよね?」
*狡猾な狐(α)と大切な記憶を失っている兎(β)の、過去の約束を巡るお話
*本編は全21話
*オメガバース設定ですが、独自の解釈があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:00:00
113495文字
会話率:29%
主人公は郊外で暴走するメスドラゴンの駆除をしていたところ、呪いをかけられる。
呪いを解くためにドラゴンを探す旅が始まった。
※長くなったので、前後編で分けました。エロシーンは後編にあります。
エブリスタ・アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-02-08 09:35:09
12950文字
会話率:29%
仕事が忙しすぎて、性的興奮が全くわかないと嘆く職場の先輩、館山香菜。
ひょんな事からどんな作品でそれを処理をしているのかという話となり、流れ上断れずに自身のお勧めの一品を紹介する羽目になった後輩、築崎創。
水曜日から始まる「夜のお伴」を巡
る先輩とのやり取り。その一部始終のお話。
※2022年に投稿、一旦削除した短編を改稿したものです。後輩の話と、後日談としての先輩の話を予定しています。(その為後輩の話である前編は短編時とは結末が異なっています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 01:21:42
11262文字
会話率:50%
<お知らせ>
電子書籍化の規約に従い、本編を削除しました。
以降は、電子書籍に含まれない短編のみが閲覧可能となります。
悪しからずご了承ください。
電子書籍は、Amazonで公開しています。
“リング”を巡る二人の攻防を描いた後日談『ラン
デヴー』も収録!
Kindle Unlimitedの対象ですので、よろしければご覧ください。
◇◇◇
「お行儀よく懇願するなど、まだ余裕があるじゃないか。理性を失うほど酔い痴れてごらん」
カワノ宝飾店の『商品企画の金庫番』──美感砂漠、スーパードライ、感動欠乏症、感性のミニマリスト。
様々なあだ名を奉られる早川忍には、悩みがあった。
天才肌のジュエリーデザイナー、ゴージャス美意識の持ち主である加東千秋が、カジュアルラインでも貴石を贅沢に使うことを強硬に主張し、採算度外視のお貴族なデザインを押し通そうとするのだ。
何としても新作のコストを抑えるように厳命された忍に、千秋は淫靡な取引を持ち掛けてくる。
納期に追い詰められていた忍は、酒の勢いと成り行きで、一度きりと割り切って千秋の提案を受け入れるが、予期せぬ未知の快楽に目覚めてしまう。
「これ、何……? 美味しい、すごく……もっと……」
ひどい味覚オンチのはずが、千秋に抱かれた直後は、口にするすべてを美味に感じられるようになったのだ。
与えられる知覚の快楽を盾に、強引に押し切られ、忍は千秋と付き合うことになったが──。
唯美主義者のジュエリーデザイナー×美的オンチの商品企画。
正反対の美意識を持つ2人の、ちょっとズレた恋の駆け引きの結末は──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 12:36:52
235文字
会話率:100%
屋敷の主人に手籠めにされた使用人の女が、なし崩しに愛人になるがあっけなく捨てられ、復讐を企むものの失敗し、さらに受難の人生を送ることになる話。シリアス、胸糞、ビターエンド。
最終更新:2023-12-30 11:44:09
26085文字
会話率:0%
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
ゴブリンの大群に出くわすも、仲間と勘違いされて群に加入。そこで出会った美少女神官、クリスを連れて脱出も……何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 21:25:46
488131文字
会話率:19%
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
その風貌から、屈辱的な事にゴブリンと勘違いされ、ゴブリンの群に加入。そこで出会った美少女神官、クリス。何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 最初は「おじさんの体スタート」ですが、おじさんの脳からエロスキルと知識・経験を吸収して、自分の体を取り戻し、ハーレムエンドしますのでご安心下さい。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:20:48
470400文字
会話率:19%
女教師のストリーキング
普段禁欲的な生活をしている女教師が夢の中で自由奔放にストリーキングを実行し、あらゆる場所を駆け巡る小説を書いて下さい。
実行する場所は
第一章 閑静な住宅街
第二章 駅前広場
第三章 女教師が勤務する学校
翌日、
女教師は夢の中で自分が駆け抜けた場所を実際に見に行くことにした。
第四章 閑静な住宅街
第五章 駅前広場
第六章 女教師が勤務する学校折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-08 16:28:51
2026文字
会話率:0%
--幼馴染を慕う俺に奇蹟は起こらない。
恋情を隠し、幼馴染の隣に居続ける管理栄養士の大地。
--俺が彼に返せるのは、誰もが知るいずれかの文学賞で賞を獲り、名を揚げることだ。
幼馴染に日常生活を支えられながら執筆するベストセラー作家の陸。
あ
る日、大地が事故に遭ったことで、止まっていた二つの歯車が回り始める。
X(旧:Twitter)にて、にけ様(@nike_nkx)の#novelmberのタグと36個のお題をお借りして連載したツイノベに、後日談を追加したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:00:00
20210文字
会話率:26%
ある日突然転生することになった青年は、『男しか存在しない世界』を望んだ。
蜂(アピス)と華(フロース)と呼ばれる男性体の暮らす世界に送り込まれた彼は、生涯幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
「――で、話が終わるわけがありませんよ
ね」
名門ホルトゥス学院に在学する華、ペルルベル・リリーフロイドは、始業式の日に窮地を偶然通りすがった編入生に助けられる。
彼は王国でも有数の名家出身の蜂であるにもかかわらず、今までその存在が知られていなかったという謎多き人物だった。
希少な蜂――しかも高位貴族ということで学院中が沸き立つ一方で、蜂嫌いを公言しているペルルベルは蜂を巡る華同士の揉め事が中々収まらないことに苛立ちを募らせていた。
そんな中、ある事件をきっかけとしてペルルベルは彼と深く関わっていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 00:00:00
87384文字
会話率:54%
市役所勤務の氷川 周平は、廃校の取り壊し工事中にかつての同級生、須藤 月美と出会う。交流を深め愛し合う二人だったが、次第に周平は月美の秘密と、それを巡る不可思議な体験をしていくことになる。
オカルト純愛ストーリー。
最終更新:2023-11-01 23:18:11
32408文字
会話率:57%
東京の街で歌手になることを夢見ていた二十二歳フリーター女の山本来実は、花咲せぬまま地震に遭い死亡した。
しかし続く意識の中、目を開くと見知らぬ外国人が自分に暖かい目を向けていて、赤ん坊になり生まれ変わったんだと理解した。所謂、転生だ。
新たにフレディという男として誕生し、転生先の世界でも変わらず歌を続けたくて前世と同様の夢を掲げる。
「歌で世界を駆け巡るという夢を」
人族・獣人族・魔族・エルフ・ドラゴンなどのあらゆる種族が生きる新世界では魔法が一般的に使われいて、旋律魔法という名称で歌すらも魔法になっていた。
そしてフレディは旋律魔法を知り、その他の魔法には目もくれずに、ひたすらに歌を極めていくのであった。
◇
著者もフレディのように表で歌っていて、いわば僕の分身ですね。のんびり投稿していきますんで、気長にフレディの人生を見届けてもらいたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:00:00
6581文字
会話率:17%
修学旅行でのバス移動中、事故でクラス丸ごと異世界転移してしまった2年D組出席番号15番田中獅子(タナカ・レオン)は召喚先の国ぐるみの陰謀に巻き込まれ危うくスキル素材にされるところであった!レオン危うし!
しかし!そんなピンチに自称超天才死霊
術師、邪眼のハインが現れて半ば強引にレオンを庇護下におくのであった!
果たしてレオンはクラスメイトの残したチートスキルを受け継いで魔王退治の旅に迎えるのか?!
ウニを重力で操作できるスキルの活用法は?!
ハインの食文化啓蒙活動は実を結ぶのか?!
レオン(食欲旺盛金髪ふわふわ髪ツッコミ気質チャラ男異世界転移勇者高校生)×ハイン(七三分けスーツ眼鏡黒白目自己肯定感バリ高餌付け大好きデータキャラ真面目リッチ)の愛と食欲と外来種を巡る冒険が今始まろうとしている……
※最初のスケベシーンはエロトラップダンジョンを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 02:05:25
21556文字
会話率:75%
妖怪たちが営む居酒屋"天海の鬼火亭"には常連のおっさん二人組がいる。狸のバコさんと河童の川端だ。
面食いならぬ"尻食い"の川端は、バコさんの大きなたゆんたゆんの尻に魅せられ常日頃から狙っている。
しかしある時、バコさんが地元に帰るらしいとの話を聞きつけ――――⁉︎
恋と尻とキュウリを巡る、おっさん同士のラブコメディ!
※妖怪居酒屋アンソロジーに寄稿した作品です。
共通の舞台(天海の鬼火亭)、キャラクター(居酒屋の従業員たち)をお借りしてお話を書きました✌︎('ω'✌︎ )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:35:43
12284文字
会話率:55%
「梅雨アンソロジー」に寄稿した作品。
雨の降りしきる館の、美しい子息と執事の秘め事を巡る耽美な短編。
最終更新:2023-01-03 15:04:52
5370文字
会話率:38%
繋がれていた組織を自ら壊滅させた男を師匠に持つ青年が、その影を追いかけて、再会し、今度は一緒に世界を巡る話、の再会した時の話。
最終更新:2023-09-09 17:00:00
5786文字
会話率:22%
自身を巡るトラブルに巻き込まれがちな男爵家の令嬢・ディアナは、幼い頃から自室に閉じこもるように生活を送っていた。そんな彼女のもとへ突如舞い込んだのは、『白夜公』として畏怖され、あるいは忌み嫌われる辺境伯との婚姻。
カミロ家を継がねばならない
姉のロレーヌの身代わりとして差し出されるのだと覚悟を決めたディアナを、夫であるリカルドは揶揄い混じりに溺愛してくる。その軽い口調と態度に反抗しつつ日々を過ごすうち、ディアナは幼い頃から目撃していた『黒い靄』を追いかけ、街で血に狂いかけたリカルドを見つける――――。
彼にかけられた『墓守の呪い』と『人狼』と称される魔物の討伐、そして人々に纏わりつく『黒い靄』の正体を追ううち、ディアナは自身の血を巡る因果の渦へ巻きこまれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 20:00:00
83540文字
会話率:46%
主人公が眼を覚ますと、そこは薄暗い荷馬車の中だった。
状況を掴めないまま情報を集めようとするが、落ち着く間も無く奴隷商に売り飛ばされ、妖しい部屋に通された。
訳も分からないままにその部屋で男に組み伏せられ、汚い男性器を未使用のアナルに
押し込まれ、思うがままに責め立てられる。
自分の常識では有り得ない行為に、酷く混乱しながら痛みと恐怖に悶える主人公は、しかし、奥を突き込まれれば突き込まれる程、何か別の感覚が背筋を走り、体を駆け巡る未知の快感は、自然と主人公の表情をだらけさせる。
頭の中の僅かに残った理性が、自身のあられもない痴態を否定しようとするが、そんな主人公の抵抗を嘲笑うように攻めの手は激しさを増して脳髄を甘く痺れさせる。
そして主人公は男に買い取られ、屋敷に連れて行かれて男の情夫になり、夜な夜な男の寝室でよがり狂う。
主人の前に跪き、屈辱と快感に身悶えながら性奴隷として振る舞う主人公は主人好みに返られた体を自嘲して涙を流して雌伏の日々を送った。
私室で、街角で、屋敷の廊下で、そして寝室で、解放される日を信じながら主人公は今日も主人に従って腰を振る。
基本的に思い付いたときに書いているだけです。
推敲は一切していません。
ほぼ自分用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:56:34
302993文字
会話率:41%
ビジネスライクだった王様との恋に破れた。ダメ押しもされて破れかぶれになった主人公は世界を巡る水になった。――ら、王様の事情が変わっていた。
シリアスからの溺愛。
最終更新:2023-07-01 00:00:00
18640文字
会話率:53%