20XX年、地球は異世界と繋がった。
その事で地球のエネルギー事情は、一部に魔力を使う事によってエネルギー不足はもとより、環境汚染問題に解決の目処が立った。
それにより人間同士の戦争は、地球から無くなったのであった。
だが、環境汚染
は別の形で姿を現した。
最初は小さく、弱く、警察や軍隊でどうにかなったが、徐々に大きくなり、広がり、ゆくゆくは手がつけられない事が発覚した。
その時、異世界から妖精を名乗る者が現れ、20歳未満の少女に戦う力を与えた。
少女達は魔法を使えるようになり、現れた環境汚染の権化たる“怪物”を退治できるようになった。
それにより、再び平和な世界が維持できるようになった。
そして今回、新しく魔法少女となった少女がいた。
ーーーー
簡単な本作の内容:
魔法の力(というご都合パワー)を使って、様々な怪物を量産していきます。
主人公(今作の犠牲者)は基本的に普通の暮らしをしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 18:10:00
46008文字
会話率:46%
全4回。魔術師のユアは剣士のカイリとパーティーを組んで冒険者として活動している。ある時2人は『女性2人組限定』という奇妙な条件付きのダンジョンの内部を探索することになったのだが……
最終更新:2025-05-11 18:10:00
14701文字
会話率:15%
"私"ははじめて彼女とえっちをすることになったのだが下着を脱がせたところ彼女のクリトリスが思ったよりでかくて……という導入から始まる百合
最終更新:2025-03-01 18:53:00
6295文字
会話率:29%
見た目ロリな先輩に誘われて無知シチュプレイやってみたら意外と楽しくなった話
最終更新:2025-01-11 18:34:33
5894文字
会話率:30%
家電メーカーOLの美鈴は、専務である父親との確執が原因で社内で浮いている。
自分の恋愛観と合う男性と出逢えず、未だフリーの彼女だが、ひょんなことから「太っている」「ハゲている」「ゴリラ顔」「暗い」と各々の悩みを抱える男性社員たちとセッ
クスし、彼らのコンプレックスを「わたしは気にしない」と伝えるのだった。
官能励まし逆ハーレム読み物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 18:02:53
17105文字
会話率:49%
44歳の主婦、京子は大学生となった娘の葵が上京し、久しぶりに夫の明夫と2人きりの夜を過ごす。
すると、長らくセックスレスだった夫に、意外にも求められ…。
恋愛官能短編読み物でございます。
最終更新:2025-04-20 18:13:37
7837文字
会話率:30%
中堅菓子メーカーの営業事務、愛美は想いを寄せていた先輩営業社員、直哉と残業で2人きりになる。
かねてより直哉の性癖を調査していた愛美は黒パンストとミニスカを装備し、切望していたオフィスセックス成就のため、ついに乾坤一擲(けんこんいって
き)の勝負に出るのであった。
恋愛官能短編読み物でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 08:46:11
5444文字
会話率:45%
OLとして働く山崎亜美は、亡き父が残した借金の返済に追われていた。
ある日、借金取りに強引に連れて行かれそうになっていたところを、見知らぬ男が助けてくれる。
だが、今度はその代償として、亜美は彼の愛人になるように迫られてしまう。
さらに週明
け、亜美の会社に新たな上司が入社してきて!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 18:00:00
25484文字
会話率:37%
シーラは十歳年上の兄の友人に片想いをしていた。
いつか、彼に想いを告げられたら。
いつか、彼が想いを返してくれたら。
そんな淡い期待を、シーラは胸に抱き続けた。
それは、彼と疎遠になってしまっても変わらなかった。
しかし、とあ
る事情により、シーラはそんな淡い期待を、彼への恋心を、封印しなければならない状況に陥ってしまう。
シーラは絶望したが、仕方がないと彼への想いを心の奥底に閉じ込めた。
彼への想いは二度と口にしない。
そう覚悟したシーラだったが、事態は思ってもみなかった展開を迎え――。
再会して知る彼の想い。
明らかになる自分の秘密。
彼の執着にも似た愛に翻弄されながら、シーラは改めて、彼、そして自分自身と向き合っていくこととなった。
●R-18部分には「※」マークを付けています。
●本作は『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 18:00:00
106600文字
会話率:35%
※こちらは「小説家になろう」に投稿されている同名作品のR-18版です。R-18の話には「※」を付けます。
ある日、トゥルエノ王国に一通の親書が届く。それは北部統一を果たしたシュネーヴェ王国から送られてきたもので、現国王の甥であるレオンハ
ルト・パウル・ヴァステンブルクと、トゥルエノ王国の王女との婚姻を望むものだった。
会ったこともない相手との間に持ち上がった縁談話に、王女であるルシアナ・ベリト・トゥルエノは頭を悩ませる……というようなことは一切なく、己の気の向くまま、流れのまま、ルシアナはマイペースに異国での生活を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 23:30:00
628087文字
会話率:37%
自分の恥ずかしい姿を見られている”かもしれない”という感覚に興奮する女。男性の視線に敏感になる主人公は徐々に大胆になっていき、”見られているかも”から見られたい、見てほしいに変化していく。
最終更新:2025-05-11 18:00:00
2691文字
会話率:2%
大学入学を機に独り暮しを始めた《わたし》が同じアパートに住むヌーディストのお姉さんに出会う話
最終更新:2025-05-11 17:51:44
9137文字
会話率:19%
アウティオ王国で、王女ヒルダに仕えるメイドのソニヤ。
ある日、王城が敵であるバルテク帝国の軍に攻め込まれる。
ヒルダをメイドの休憩室に匿っていたソニヤだが、バルテク帝国の兵士・ルカーシュに見つかってしまう。
ルカーシュは、何故かソニヤに聖女
の力がある事を知っていて……。
ルカーシュに身体を暴かれ、彼がバルテク帝国の第二皇子だという事も判明し、ソニヤの頭はパンク寸前!
聖女の力を持ったソニヤのラブロマンスが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:42:40
95088文字
会話率:45%
公爵家の娘であるノーラは、幼馴染であるアルフレートと婚約した。お互い愛しているように装っているが、実はノーラが結婚をせっつかれないようにするための形だけの婚約だ。
穏やかな日々が流れる中、隣国に留学中だったもう一人の幼馴染、ライナーが帰国す
る。
ライナーは魔物の討伐等で功績を上げているこの国の王太子。ノーラはライナーに恋しているが、叶わぬ恋と諦めていた。
ノーラがアルフレートとの婚約を報告するとわずかに動揺するライナー。
そしてその夜ライナーはノーラの部屋に現れ、彼女の身体を自分のものにする。
果たして三者三様の恋の行方は……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:22:33
102867文字
会話率:52%
フィーネは、公爵家で働くメイド。ある日、主である公爵がクーデターを企てた罪で投獄された。
フィーネを含めた公爵家の使用人は解雇され、弟の留学費用を稼ぎたいフィーネは困ってしまう。
そんな時、フィーネは昔交流のあった王弟・ジルヴェスターからあ
る取引を持ち掛けられる。それは、フィーネがジルヴェスターの専属娼婦になるというとんでもないものだった。
フィーネと王弟の甘い(かもしれない)日々が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 07:29:40
101106文字
会話率:52%
2020年3月。
わたしたちはとうとう中学校を卒業して高校生になります。
いろんなことを経てとっても仲良くなったわたしたち7人。
亞矢可ちゃん、仁華ちゃん、真梨香ちゃん、穂乃佳ちゃん、和加ちゃん、遙香ちゃん、そしてわたし、一花。
クラス
が変わったり一緒になったり、少し疎遠になったりまた友達になったり。
そう言うコトを繰り返してきたわたしたちですけど、4月からはそれぞれ離ればなれになっちゃいます。
もちろん同じ高校に通う子同士もいるけれど、基本的にはみんなバラバラで、もしかしたらもうみんなで会うこともなくなっちゃうかも。
だからわたしたちは卒業旅行をすることにしました。
みんなでいつか行きたい、って言っていた首都で、沢山観光して、ネズミーで朝から晩まで遊んで、一杯思い出を作るんです。
そうやって早春に、青春みたいなコトをして。
沢山溜め込んだ青い春を。
たっぷりの、わたしたちの ハル を
すこしくらい、みなさんにお裾分け
===
1) 近藤亞矢可:高身長イケメン女子。俺っ娘。
2) 美杉仁華:かわいい系お嬢様キャラ。
3) 神戸真梨香:大人びた快楽主義者。
4) 増田穂乃佳:おっとり
5) 相澤和加:のんびり
6) 楠遙香:ゆったり
7) 桃園一花:視点キャラ。巨乳。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:33:41
50068文字
会話率:29%
「俺さ、SEXするときは絶対にカメラ回すから、何があったか、見てみようよ」
10年前のその言葉で私の運命は大きく変わった。
自分のセックスを撮影される、そしてそれを見ながらまたセックスをする。
そんな日々が突然始まり、センパイの卒業で突然
終わった。
たった2年間のセックス漬けの日々の感触に、私の人生は掴まれ続けた。
そしてそんな日々も、唐突に終わりがやってきたのだ。
一人として同じ人間がいないのならば、一つとして同じ形の出会いはないのだろう。
私たちの出会いを出来すぎと採るか、運命と採るか
巡り合わせと採るか、地場の引力と採るか
ただ私は、私の運命の果てにあの日、あの人に逢ったのです。
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裏垢女子
本名: 姫城佳澄 (ひめぎかすみ)
HN: カスシロ
24歳(28)
零細法律事務所事務兼秘書。
仕事のストレスをエロ裏垢で発散。
親に結婚を散々せっつかれてきたが、いよいよ逃げられず見合いをセッティングされてしまう
相手の男
HN: カワノユクエ
28歳(24)
入社2年目の会社員(設計士)。
大学の頃から裏垢女子のファン
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※ ノクターンノベルズ、ムーンライトノベルズ、ミッドナイトノベルズ合同の期間限定企画である「春の短編祭」参加作品です。
※ 普段レイプや凌辱、NTRを書いている作者ですが、それらは一切出てきません。御伽噺のようなハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 10:00:00
27390文字
会話率:11%
舞台は昭和末期!全国の中学高校で校内暴力が吹き荒れた!
快楽主義の不良娘…栗原唯、入学早々唯に仕掛けられた屈辱的な虐めを経験し覚醒した篠田礼子…底辺校でのヤンキーデビューに奮闘する少女達…悪辣なレディースを率いる栄子と瑠依…因果の糸に引き寄
せられ絡み合う不良少女達の青春群像劇!
※ストーリーは完結済み※追加エピソード不定期投稿
※愚者と因果の法則のエロ多めの外伝です
※本編とは少し雰囲気違います
高評価。ブクマよろしく御願いします
愚者と因果の法則はコチラ↓
https://novel18.syosetu.com/n6908io/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:27:51
454037文字
会話率:49%
昭和OUTLAWGIRLS†不良少女と因果の糸の【裏倉庫】…
こっそりと投稿します…
最終更新:2025-05-09 21:37:36
87604文字
会話率:63%
辺境の村の道具屋の娘リッカは、ある日、義父から店で大人のおもちゃを売るため、試しにおもちゃを使ってみるように頼まれた。それがリッカの人生の大きく変えるきっかけになるとは知らず、リッカはその頼みを引き受けてしまう。
それがリッカのエッチな
日々の始まりだった。
義父の狙いは、リッカを肉便器性奴隷にすること。しかも、義父だけでなく、村の人間はみんなリッカの身体を狙っていた。
リッカの辱めに満ちた日々、あなたも覗いてみてください。
※章立ててはいませんが、第1~10話が処女編、第11~50話がアフター処女喪失編、第51~76話が性奴隷編、第77話以降が街編となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:18:25
991798文字
会話率:30%
ホラー好きの文芸部の員、文倉燈(ふみくらあかり)は、後輩の高橋悠真(たかはしゆうま)が気になる女子大生。お姉さんぶって振る舞うも、どこか空回り。毎晩ひとりえっちに耽る日々を過ごしている。
そんなふたりが巻き込まれる、オカルティックな事件を、
おおむね一話完結形式で綴ります。
(´-`).oO(ほぼAI壁打ちのプロットのままなので、重複などありありで…)
(´-`).oO(エッ…で使いやすそうなエピソードに❤マーク追加…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:01:01
49980文字
会話率:22%
海辺の田舎町に住む秘宮郁海は、伯父に旧い祭祀に参加する事を申し付けられる。祭りを調べに来た素人民俗学者・宗也は、祭祀への参加に懸念を匂わせる。迷う郁海は夜の浜辺で魚人に襲われる拘束着の少女・キィを助け出すが、祭祀はその魚人達に絡む物だと知る
。キィと共に夜の町を怪物から逃げ続けた郁海は、伯父が絡む魚人達の教団と、宗也の所属する神智研なる組織の抗争の結末を見届ける事を決意する。魚人達の長・晦冥を引き裂いて現れる小神・オトゥームを、拘束を解かれたキィは殲滅する。戦いの中、神・クティーラの意識を取り戻しかけた郁海は、眠り続ける事を望む。郁海をルルイエの寝所へ送り届けたキィは、彼女との再会を夢見る。
秘宮郁海は伯父に旧い祭祀に参加する事を申し付けられたが、再従兄弟の海斗には駆け落ちを求められる。迷う郁海は夜の浜辺で魚人に襲われる拘束着の少女・キィを助け出すが、祭祀はその魚人達に絡む物だと知る。海斗と共に逃げ出す事を決心するも、魚人達に追い詰められる。虹色の光と共に現れたキィは魚人達を殺戮し始めるが、郁海は彼女の目的が自分だと察する。恐れていた海に踏み入れ、本来の神・クティーラとしての記憶を取り戻し、キィと対峙する郁海。眷属でしかない海斗に気を取られた郁海は敗北し、キィによって本来の寝所・ルルイエへ送られる。残された海斗は郁海を追い求め、人の身では辿り着けないルルイエの寝所を目指す。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品はpixiv、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 12:59:18
53362文字
会話率:24%
非の打ち所がないほどの完璧な淑女である公爵令嬢のソフィア・ロベールは国民から多く支持される完璧な王太子であるアルベラール・ヴェルレントとこの度めでたく結婚を果たした。
国中では仲の良い、似合いの二人として知れ渡っているがそんな二人は幼
い時からお互いが政略結婚だと言うことを理解していたので、本心を見せることなく適切な距離で割り切った関係を築いてきた所為仮面夫婦と言うものであった。
結婚後も仮面夫婦のままだが、世継ぎのためにすることはするだろうと思っていた初夜、何故かとてつもなく甘い雰囲気で抱かれてしまい、戸惑うソフィアだったが王太子妃としての重大な役割をやり終えたと安堵していた。
しかし、目的を果たした筈なのに何故か次の日からも毎日寝屋へとやってくるアルベラール。
義務だけで抱かれるのだと思っていたのに、ものすごく求められても頭も身体もついていけませんっ!
『私に関心がないはずの婚約者が初夜からものすごく求めてくるんですが』の続編となっています。
よければ短編の方も読んでみてください。
※第二章より妊娠に関する話が出てきます。人によっては不快になるかもしれませんのでご注意下さい。
※誤字報告ありがとうございます!
気をつけているのですが至らなくてすみません!
いつも助かっています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:00:00
89217文字
会話率:31%
ここは獣人や魔物、魔法使いに聖女様。空想の物語の様な存在が実在しているこの国はまさにファンタジー同様、剣と魔法の世界である。
そんな国に聖魔法の使い手として誕生したリネイン・クラネットはあるきっかけから希少魔法の使い手を護衛する騎士に
心を惹かれ、唯一無二の存在として依存していった。
しかし、彼との距離を離される出来事がおき、リネインは彼を手に入れようと画策するが…。
⭐︎『光の騎士様の裏の顔』のリネイン版です!
※聖女が痴女ですので大丈夫な方のみどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 22:00:00
15705文字
会話率:27%
ルルノワ・リゼットは稀少な闇魔法の使い手として国に保護され、その身を王城へと移すことに。しかし、ルルノワは稀に見るネガティブ思考の持ち主で王城での生活は自分が何か犯罪を犯したから幽閉させられているのだと勘違いをしていた。
そんなルルノ
ワにも王城で想い人ができ、少しでもその人と話せるようにと刑務作業(勘違い)を勤しんできた、ある日。ルルノワはあることに気がつき、それが本当かどうか確かめようと画策する。
しかし、その計画は思わぬ事態を招くこととなり…。
※ヒーローが軽く?変態です。許せる方のみどうぞ。
⭐︎誤字報告ありがとうございます!
助かっています!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 22:42:03
15997文字
会話率:40%
芸術品のようなスタイル、全てを虜にする美貌、異世界で最も美しいエルフ様は世の中の男に飽き飽きしていた。
この世界には下心しかない者や自分をトロフィーの如く手に入れようとする男ばかりなのである。
誰も自分を見てくれない。モノのようにしか扱おう
としない・・・。
そんなエルフ様には1つの隠された願望があった。
その想いは日に日に膨れ上がり、ついには抑えきれなくなり、彼女はついの自分の望みを叶えるべく召喚魔法を使うことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:00:00
954138文字
会話率:45%
恋愛する人間など愚かで浅はかだと思っている、有能な私立探偵ジェイミー。
住み込み女中が療養で留守の間、都会見物にやってきたグラディスと出会う。
田舎育ちのグラディスは、行動力もありお茶目な性格で誰からも愛される存在。
そんな彼女と出会った探
偵は、いくつもの事件を共にする中、心境の変化があって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:00:00
53421文字
会話率:49%
男女のDom/Subものです。作中で説明を入れますので初心者の方も歓迎です。
29歳、大手機械、家電メーカーで技術員として働く東新川(ひがししんかわ)沙羅(さら)。
沙羅は初めて海外出張を控えていたが、なんと沙羅と一緒に出張に行くはずの
上司たちは怪我や家族の入院などで出張どころではなくなってしまう。
沙羅が絶望していると、就任したばかりの新社長、レネ・由春(よしはる)・南方(みなかた)(33)が技術課オフィスにやってきて、顔を合わせることになった。
現会長がドイツ駐在中、不倫し現地のドイツ人女性との間に生まれたのがレネであった。会長は良い後継に恵まれず、結果としてレネを後釜に据えたのだ。
そんな複雑な境遇の新社長は挨拶回りのためアメリカ出張のちドイツに飛び、沙羅の出張に同席するという。
プライドが高く、いかにもモテそうな容姿。世襲で就任したレネをあまり好きになれない沙羅であったが、数々のトラブルに見舞われる彼女に手を差し伸べてくれるレネを信頼し始める。
しかし、初めての海外出張のストレスと、度重なるトラブルで急遽伸びてしまった出張日程で抑制剤が足りなくなり、Domである沙羅は軽度のダイナミクス(第二性)ストレス症候群を発症してしまった。
「俺とプレイして解消しろ。俺はSubだからな」
レネの提案に、沙羅は一時的に彼とプレイすることを決める。
やがてレネに猛アタックされ、ダイナミクスのパートナー兼恋人として秘密の交際がスタートする。
いずれ、彼の父親である会長が二人の交際に立ち塞がることは露とも知らず……
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:00:00
243534文字
会話率:43%
生徒に露出狂に調教されてしまい、学校を辞めた由紀子。
彼女はキャバクラ嬢、風俗嬢として強く生きていく。
その他、短編、女子校教師、何でもできる探偵社
最終更新:2025-05-11 15:10:25
141707文字
会話率:30%
優しかった母の喪が明けたその日、父親は新しい母親と義妹を家に呼び寄せた。その日から、少女の生活は一変した。
父親から疎まれ、虐げられる毎日。
「私みたいな人間に『シャルロット』と名付けるのですよ。お祖父様の目だって、曇ることもあるのです。
お望みなら、祖父に婚約破棄を申し出て下さいませ」
ただ渋面を浮かべる婚約者に、あぁ、とシャルロットは思い知る。
顔を合わせたその日から、彼の表情は変わらない。
誰からも必要とされないのならば、あの日のように手放してしまえば良い。
義妹がデビュタントを迎えたこの夜会こそが、最良の日。
「どうぞ、悔いのない未来をご選択下さいませ」
※視点が予告なくバンバン変わります。作風ですので、ご承知おきください。
ゆるゆるふんわり設定です。
※Rシーンは終盤を予定しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 15:00:00
114803文字
会話率:49%
【2/25コミカライズ単行本2巻発売!】
スフォルツィア王国筆頭公爵家長女ヴィオレッタ・ルーナ・マリエールは、王家主催の夜会で婚約者である王太子アシュレイ・ルーメン・スフォルツィアに婚約破棄をされるらしい。
学園で親切なご令嬢たちが、お
耳に入れておいた方が、とわざわざ教えてくれたのだ。
王太子妃教育で忙しいヴィオレッタに愛想を尽かしたのか、この一年アシュレイは平民上がりの男爵令嬢を常に隣に侍らせていた。
彼女との真実の愛を貫く為、苦言を呈する暇もなかったヴィオレッタを断罪する予定だと言う。
社交界にネタを提供するなど、冗談じゃない。
「書類をお持ち頂ければ、サイン致しますわ」
そうアシュレイに告げると、彼が差し出したのは婚約破棄の書類ではなかった。
目の前に置かれた婚姻誓約書に、ヴィオレッタは悟った。
私は、男爵令嬢が王家に嫁ぐに相応しい振る舞いができるまでの身代わり。
ただの時間稼ぎに使われるのだ。
※視点が予告なくバンバン変わります。作風ですので、ご承知おきください。
ゆるゆるふんわり設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 15:00:00
565733文字
会話率:49%
某国王子の婚約者であった伯爵令嬢・シャルロッテ。ある日突然、「お前エロ小説書いてるだろ」とたいへん身に覚えのある罪を突きつけられ、王子に婚約破棄を宣言されてしまう。しかしシャルロッテはめげない、負けない! 生まれ故郷のトリアセテート伯爵領で
、忠実な執事セバスチャンと共に、特に何かを反省することなく、ゆっくりとスローライフなエロ本執筆生活を営むことにしたのであった……のだが!
エロの読み書きは好きでも実際にはウブでド処女な令嬢が、自分の妄想世界をリアルに体験するシリーズです。ファンタジー、淫紋、わからせ、おしおき、痴漢、調教多めになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 14:26:34
29266文字
会話率:47%
王城の片隅、世間から隔離されるように育てられている少女、シルビア。
王の血を引きながらも、正妃の子でないという理由で“存在しない者”として扱われていた。
しかし彼女は、乳母の愛情と小さな庭の草花に囲まれながら、のびのびとした天然の明るさを持
ち、無邪気に育っていた。
ある日、王妃の命で、ひとりの少年がシルビアのもとに送り込まれる。
彼の名はクリス。銀髪、翡翠の瞳。かつて捨てられた双子の王子の片割れであることを誰も知らない。
クリスは、当初、淡々と職務をこなしていく。
だが、シルビアの鈍感な優しさと、無防備な色気、底抜けの明るさに触れるうち、
心に閉じ込めていた何かが、少しずつ、きしみを上げ始める。
一方のシルビアは、クリスをただの従者とは思えず、家族とも友とも違う“特別な存在”として意識していく。
しかしその気持ちが何なのかは、自分でもよくわからなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 14:21:06
2009文字
会話率:10%