兄、修司の友達、閑也(しずや)は詩織の初恋相手。
閑也との関係を壊したくないために思いを伝えられずにいた。
ある日の学校終わり、兄が外出している間に閑也が家にやってきて、兄の部屋で一緒に帰りを待つことに。
待っている間にとんでもないゲームが
始まって、自分の気持ちと身体の葛藤が始まる。
初めて知る閑也の告白に、詩織の回答は・・・?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 18:05:54
77963文字
会話率:53%
覚えたての催眠術を幼馴染で試してみた。結果は大成功。催眠術にかかった幼馴染は俺の言うことをなんでも聞くようになった。
普段からわがままな幼馴染の従順な姿に、ある考えが思いつく。
「そうだ、弱味を聞き出そう」
弱点を知れば俺の前で好き勝手
なことをされずに済む。催眠術の力で口を割らせようとしたのだが。
「あたしの好きな人は、マーくん……」
幼馴染がカミングアウトしたのは俺の名前だった。
よく見れば美少女となっていた幼馴染からの告白。彼女を女として見た時、俺は欲望を抑えることなんかできなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 20:11:19
6833文字
会話率:35%
髪が短いから、男みたい?胸がないから、男みたい?そんなの誰が決めたの?
女の子なのに!髪を短く!胸も晒で巻く!そうしないと、母さんが壊れてく。
ある事件で、大切な家族を失った石川優。彼女は、大切な母親の為に、自ら男になった。
そん
な優が、初めて異性を好きになった。年上で、優しくて、深い悩みを抱える優にいつも温かい手を差し伸べた。
けど、それは側からみたら禁じられた恋。勇気を出しての告白、恋人同士になったと思った優だったが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 21:42:27
14486文字
会話率:45%
久しぶりにベッドを共にした恋人の背中に、キスマークを見付けた。
幼稚園から好きで、中学で告白して、大学からルームシェアして、アラサーのこの歳までずっと一緒にいたのに?
……という冒頭ですが、軽く読める話を目指してみました!
本編全三話
、おまけの一話で完結予定です。
よろしくお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 21:00:00
20990文字
会話率:30%
両親を亡くした後、靴屋を継いで一人で暮らしているトーリには幼馴染がいる。五才年下の宿屋の息子、ジョゼフだ。
ジョセフは「恋人になって欲しい」とトーリに告白をし続けている。
しかしトーリはとある理由から、ジョゼフからの告白をずっと断り続けてい
た。
幼馴染二人が幸せになる話です。
※アルファポリス掲載有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 21:00:00
13511文字
会話率:34%
鈍感で真面目なノンケ隊長が、向けられる純粋な好意と献身に少しずつ絆されて、
友情だったはずのものが、次第に変わってゆくお話。
軽口を叩きながらのえっちシーンがたくさん入ってます。
※リバがあります。
1話 騎士団長の忠告
2話 蟻と王都と
祝い酒
3話 青天の霹靂
4話 後悔に溺れる[R-18]
5話 花のような[R-18]
6話 こぼれた水
7話 二度目と、初めて[R-18]
エピローグ 騎士の名にかけて
↓中身はこんな感じです。
魔物と、それを倒す騎士団のいる世界で、小貴族の三男坊で金髪碧眼イケメンのレインズ(13)は、騎士団で剣術指導を担当する父を持ちつつも、自分本位な性格から自身は騎士には向いてない、と気楽な学生生活を送っていた。
夢や生きる目的はなくとも、大した不満もなく過ごしていたある日、たまたま目にした剣の試合で、同い年の少年の、強く優しくひたむきな眼差しに強く惹かれてしまう。
親の勧めもあり入寮を条件に騎士団の幹部候補生を育てる学校に入学したレインズは、中等部の頃ずっと見つめていた少年ルストックに再会する。
魔物から彼を助けたのがきっかけで、ルストックと親交を深めてゆくレインズ。
自分の気持ちが恋心だと気付いても、それを告げることができないまま、ともに学生時代を過ごし、ともに騎士団に入り、ともに小隊長へとなってしばらくした頃、ルストックから「好きな子ができた」と告げられる。
親友のため、告白のアドバイスからデートの世話まで甲斐甲斐しく世話を焼くレインズ。
ルストックが幸せならそれでいい。
そう思い、自分の気持ちに蓋をするレインズだったが、ある日、ルストックの妻子は王都を襲った魔物によって、ルストックの目の前で喰われてしまう。
自棄になり敵討ちに暴走するルストックと、それを庇って大怪我を負うレインズ。
ルストックの、レインズへの恩は日々重く積み重なり、
レインズの、ルストックへの想いもまた、封ができないほどになっていた。
pixivさん、BLoveさん、fujossyさん、アルポリさんにも掲載予定。
『囚われの勇者』シリーズのスピンオフ作品ですが、元シリーズは読んでいなくても楽しめます。
※勇者達は、ほとんど出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 09:13:24
133924文字
会話率:29%
好きだと言えない男と、欲しいと言ってもらえなかった青年の話。無口×無口。無表情×無表情でもあります。後半のセックスは割と雄弁。
傘を持たない二人の話。
センシティブ&セックスな感じです。主人公の晴と「ノンケ美人に告白したら運よく付き合
えたけど不安で仕方がない話」に出てくる受けの七穂が、実は互いに存在を知らない腹違いの兄弟だという全く本筋と関係のない設定が存在します。もちろん「ノンケ美人~」は読まなくても問題ありません。何だか宣伝のようになってしまって申し訳ありません。割としんみりしたエロになっています。少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
※9/15、10/3、10/6、誤字報告ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 23:00:00
11868文字
会話率:45%
※暑い中、すみません。8/6完結。お読みくださり、ありがとうございます。
都会での暮らしとウェディングプランナーとしての夢破れ、田舎の島に帰ってきたミサ。誰とも結婚せず、島で親の面倒を見て何もなせないまま死ぬのだろうか。
そんなことを
考えていた矢先、実家の駄菓子屋を手伝うミサの元に、幼馴染のリュウセイが現れる。
島の古くからの盟主の子孫であり、老舗の呉服店の跡取り息子である彼は、今や都会で新進気鋭の俳優として、時の人となっていた。
「ミサのことが、子どもの頃から好きだった」
夏祭りでリュウセイから告白され、初恋が再燃するミサ。島を去る際に舞台のチケットを渡され、「俺の舞台を見に来てほしい」と言われる。リュウセイを見送ったミサ。
だが、ミサが舞台を見るために島を出発する直前、TVでリュウセイと人気CM女優との熱愛報道を目撃してしまい――?
※R18に※、大体※
※アルファポリス様、ベリーズカフェ様にも掲載。
※――夏祭り、花火の下で幼馴染の君と浴衣で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 23:45:13
28892文字
会話率:32%
※7〜10月に連載していた「無垢な花嫁は、青焔の騎士に囚われる」の、元々短編で投稿する予定だったものです。ネタバレ予防のために、連載完結後の投稿になりました。この1万字前後が、連載では27万字に……。
「敵国の将軍デュランダルに嫁いだフ
ィオーレ姫。
天上天下唯我独尊、誰にも本気になれなかったデュランダルが、政略結婚で得た幼妻フィオーレに対して本気の恋に落ちてしまう。
後の世では悲恋の代名詞とされる二人の本当の結末は――?
歴史の裏と表」
※本編を楽しみたい方は、後読み推奨
※本編とR18が同じなのはつまらないと思い、野外水中(湖の中)でのR18に変更しています。
※本編との相違点(短編を楽しみたい方は、以降の相違点は、短編を読み切ってからお読みください)
フィオーレとデュランダルの呼称、最初の儀式でキスまで、しばらくデュランダルがフィオーレの元へ「愛することはない」と宣言して会いに来ない、フィオーレが癒やしの魔術を使う、本編では即落ちデュランダルがフィオーレへ気持ちを伝えるのが最後、フィオーレの方から告白して処女喪失、デュランダル竜化&仮面なし、イリョスとデュランダルの親睦なし、デュランダルが城に乗り込まずに国境で決闘、白猫コハクが登場、その他本編重要キャラはほとんど出ない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 05:00:00
13362文字
会話率:37%
第三皇子サジャの家庭教師への淡い片想いは、この日崩れた。上卿子息との良縁で幸せそうな花嫁姿のサヤの笑顔を目の当たりにしたからだ。あれから7年、告白すら出来なかったサジャ皇子はサヤの眩しい姿を目にし、あきらめたはずの初恋に恋の火が灯る。権力
を持った若い皇帝を誰も止める事が出来ない。幸せな上卿夫人サヤを虐奪し、一方的な愛を押し付けようとする若い皇子。幸せに暮らす夫婦を引き裂いくようなこんな暴挙を許される立場を得てしまったからには最大限それを利用するとサジャは決めたのだ。たった今、第三皇子は大陸の東に位置するトキトワ国の新皇帝になった。
東国の三男サジャ皇子10才の家庭教師として雇われた上卿令嬢サヤ16才。そこから10年サジャ皇子は新皇帝となり、サヤはセノロイ上卿と結婚し幸せな結婚生活を7年続けている。王宮から離れた田舎の領地を夫の留守の間守る穏やかな生活を送っていたのだが、突然、王宮殿での女官としての職務を告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 10:45:00
3155文字
会話率:21%
かつて俺が高校生だった頃、俺には親友がいた。俺はその親友が好きだった。その親友に抱かれる妄想は数え切れないほどしたけど、告白する勇気はなかった。そして、その関係は呆気なく、無惨に、壊れて、消えた。そんなかつての親友が目の前にいる。
胸糞注
意。バッドエンドっぽいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 22:44:43
7409文字
会話率:59%
久しぶりに投稿。
文のレベルが更に悪化しているのですんません。
この短編は、導入部分のみ本番は書いてません。
続きは
羞恥、辱しめ、露出、脅迫、レイプなどの短編集
にて投稿する予定ですのでそちらの方で続きを読んでほしいです。
簡単な紹介
とある少年のNTR
男勝りの幼馴染と両思いでありながら義姉に対する初恋を忘れられず現状維持を選択しているヘタレな少年は、素直になれず自分勝手に嫉妬し、幼馴染を傷つけてしまう。
その隙を狙うのは、美少年の転校生。
転校してきて一ヶ月でカーストトップになった彼にはいくつか噂があった。
それが本当なのか少年は最悪の形で知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 16:50:46
7283文字
会話率:17%
私の悩みは、大好きで可愛くて仕方がない私の想い人が、毎日私の目の前で可愛い男の子とイチャイチャすることだ。
今日も私の目の前でその子を抱き抱えて、髪を撫でて、笑いあっている。
私は人前で親しく話すこともできないのに!
初恋を拗らせた王子様
が、我慢の限界で幼馴染みの護衛騎士を押し倒す話。
「乙女ゲームのヒロインが男の子だったのでとりあえず愛でていたら幼馴染みに告白されました」の王子様視点の話になります。
もちろんこちらだけでも読んで頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 02:56:46
19793文字
会話率:28%
侯爵令嬢のルナは、親友の公爵令嬢ジュリアのために、王太子妃選考に参加する。最後の二人まで絞られ、あとはジュリアの処女が証明されるだけと思ったらー
「ジュリア・ラスティ嬢は乙女ではないので、王太子妃に相応しくないという判断がなされました
。よって、王太子妃は貴女ルナ・コルスティン嬢に決定致しました。」
嘘でしょ?!私は王太子妃になんてなりたくないのに!私には好きな人がいるのに!!
こうなったら、大好きなあの人に処女を散らしてもらって、王太子妃候補から外れるしかない!
両片想いの二人が想いを通わせる話です。
拙作『乙女の誘惑』のルナ視点のお話ですが、単独でも読めると思います。
※アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 19:00:00
14581文字
会話率:38%
その日。私、神田実夢は、初彼の浮気を知った。なんと、おじいちゃんが営むラブグッズ販売店(仮)に、彼氏が浮気相手を連れて客としてやってきたのだ。
彼氏の裏切りに落ち込んでいると、今度は唯一の身内であるおじいちゃんが入院!
頭を抱える私の相談に
乗ってくれたのは、美貌の上司、宇佐見主任。
主任に突然、告白されて、流れで期間限定で付き合うことになるけれど――三ヶ月で自分を好きにさせるって!? おじいちゃんのお店も手伝ってくれるの!?
初恋の女性を溺愛する一途な上司 × 前向きヒロイン
※他サイト様転載分削除済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 17:13:48
107627文字
会話率:35%
10年振りに再開した初恋相手の兎の獣人奴隷の幼なじみちゃんと主人公が爆速で結ばれる話です。NTR要素とかはないです。
最終更新:2021-01-31 00:00:00
22201文字
会話率:76%
僕はずっと片想いをしている。告白して、丁寧にお断りされて終わりにしないといけないのに。あなたは優しく笑うから、僕の心は叫び続ける。「愛しています」と。
男子高校生の初恋のお話です。
最終更新:2021-01-21 23:01:21
3897文字
会話率:61%
合コンの最中、店員さんに一目ぼれをして告白をした嘉賀内宥吾(かがうち ゆうご)。
だが、それは中学時代の同級生で男だった。
最終更新:2021-01-10 01:11:29
66270文字
会話率:56%
お隣に住む蒼君は、かっこよくて優しい私の初恋の人。でも5つ年上の彼に少しでも近づきたくて頑張ってみても、蒼君にとって私は『可愛い妹のような子』でしかなかった。3回目の告白で晴れて恋人同士になれたものの、蒼君はやっぱり私に好きだとは言ってくれ
ない。極めつけに蒼君には年上の恋人がいるらしいと聞いた私はクリスマスを前にして別れの決心をした。「蒼君、別れよう。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 22:00:00
6145文字
会話率:38%
初めての相手は、初恋の人の妹で僕の義姪(いもうと)でした。
高校を出て地元の市役所に勤める僕の元に妹が忘れ物を渡しに来た。
「三ヶ月以内にお姉ちゃんに告白できなかったら、私と結婚して」
亡き兄の妻である彼女への気持ちに決着を付けるための【契
約】が今、ここに結ばれた。
【登場人物紹介】
四方田結弦(よもだ・ゆづる)……国谷(くにたに)市役所市民課主事、十八歳。
四方田愛(よもだ・あい)……都立砂泉(すないずみ)学園通信制過程、十×歳。続柄は結弦の義姪(ぎてつ)
四方田人美(よもだ・ひとみ)……アンジュベーカリー国谷勤務、三十歳。続柄は結弦の義姉(ぎし)。また、愛の養母(ようぼ)に当たるが、実際は腹違いの姉妹。
四方田司(よもだ・つかさ)……故人、享年二十四歳。結弦の兄。最終階級は巡査→警部補。
四方田夫妻……結弦が小さい頃に死別。オシドリ夫婦だった。
大叔父さん……弁護士。夫婦共々四方田家に全体的に甘いが、特に愛に甘い。
三上(みかみ)さん……国谷市役所市民課主任、二十八歳。皮肉屋だが、結弦のいい先輩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 21:00:00
52496文字
会話率:45%
曲輪紗弥は6歳の時に初恋を経験する。迷子の紗弥と救出者のお兄ちゃん…16歳の御厨宇一さん。2人は高校で生徒と教師として再会、初恋を諦めきれない紗弥は卒業間近に告白するが『未成年とは付き合えない』と振られ---けど、20歳と29歳で恋人になる
話です。甘酸っぱい話を目指しました。酢豚のパイナップルくらいの甘酸っぱさはあると思ってます。
*誤字脱字誤用報告ありがとうございます。大感謝です!間違いは見つけ次第修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 00:19:43
23445文字
会話率:38%