※暑い中、すみません。8/6完結。お読みくださり、ありがとうございます。
都会での暮らしとウェディングプランナーとしての夢破れ、田舎の島に帰ってきたミサ。誰とも結婚せず、島で親の面倒を見て何もなせないまま死ぬのだろうか。
そんなことを
考えていた矢先、実家の駄菓子屋を手伝うミサの元に、幼馴染のリュウセイが現れる。
島の古くからの盟主の子孫であり、老舗の呉服店の跡取り息子である彼は、今や都会で新進気鋭の俳優として、時の人となっていた。
「ミサのことが、子どもの頃から好きだった」
夏祭りでリュウセイから告白され、初恋が再燃するミサ。島を去る際に舞台のチケットを渡され、「俺の舞台を見に来てほしい」と言われる。リュウセイを見送ったミサ。
だが、ミサが舞台を見るために島を出発する直前、TVでリュウセイと人気CM女優との熱愛報道を目撃してしまい――?
※R18に※、大体※
※アルファポリス様、ベリーズカフェ様にも掲載。
※――夏祭り、花火の下で幼馴染の君と浴衣で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 23:45:13
28892文字
会話率:32%
渋谷桃李は高3の4月に、高偏差値の有名私立高校から不良のいる公立男子高校へと転校を決めた。
苗字を竹下に変え、女性に間違われやすい顔を分厚い髪と眼鏡で隠して――。
全ては愛する初恋の女性――女教師となった阿倍野はるか先生を守るために―
―。
※昨年ムーンライト様に投稿した作品の改稿版になります。
いつもはムーンライトで頑張っています。ノクターンノベルズでの連載は初めてになります。
作者が女性のため、男性から見たら違和感のある男性視点になっているかもしれませんが、どうぞお読みいただけましたら幸いです。
※R18には※。
※5月末日までに完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 12:00:00
35857文字
会話率:32%