魔術が存在し、異なる歴史をたどった現代の日本には、魔術師を養成する学校があった。田舎で普通の家に生まれた立山猛は、魔術適性を見出されて魔術学院に入学する。
ところが、現実は厳しかった。魔術の才能は遺伝によるところが大きい上に、ほとんどの
同級生たちは名門出身のエリートで幼少期から英才教育を受けていたのである。一般家庭出身の立山は、初級試験の合格すら危うい状態にあった。
初級試験前日、立山は幼馴染の女の子と、流れでナニな行為をしてしまうが、そこで彼は目覚めたのである……「性」属性魔術に。以後、彼はおおっぴらにはできない魔術をこっそり使いつつ、学院生活で地味に活躍していくのであった。
※この話はダブルヒロインもので、1人目は第2話、2人目は第12話から登場します。最初のノクターン的展開は第4話からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 21:10:00
169293文字
会話率:53%
夏休み前、笠本は同級生の海野汐里(うみのしおり)から別荘に遊びに来ないかと誘われた。身体の弱い彼女は、避暑地で女友達と一緒に過ごすらしい。女の子たちは、いずれも美少女ばかりである。
笠本は参加を決めたものの、彼と女の子たちの間には秘密が
あった。それは、かつて「セックスをしないと出られない部屋」に閉じ込められる夢を一緒に見た、ということである。また。女の子たちが生活する別荘の近くには、海野汐里の両親が滞在しているので、見つからないようにしないといけない。
笠本は、不安と期待を胸に別荘を訪問するが、そこで待っていたのは想像もしない事態だった。何故か8月1日が繰り返され、避暑地から出ることができないのである。
どうやら、ループを抜けるためには女の子とナニしないといけないらしい。
※この話は「密室、同級生6人、俺以外は女子 ナニか起こらないと出られない部屋」の続編になります。序盤は、前作を振り返りつつ進行しますので、ノクターン的な展開は第9話からになります。ループ要素はおまけ程度で、関わってくるのは第25話あたりからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 22:09:41
286489文字
会話率:60%
「あんたの乱れた姿がみたい」
ーダウト。
彼はとても、俺に似ている。だから、真実の言葉なんて口にできない。
そうわかっていたのに、俺は彼に抱かれてしまった。
だから、記憶がなくなったのは、その代償かもしれない。
最終更新:2025-02-03 21:08:02
9360文字
会話率:24%
「にいちゃんのことちょうだい」
トモヤとワタルは歳の離れた幼馴染。
その関係が一変したのはまだ子供だったあの夏の日だったーーー。
ワタルの面影を想うが故に後戻りできない深淵へ堕ちていくトモヤ。
トモヤという過去を必死に忘れようとするも相
反して欲心を起こす心に苦しむワタル。
大人なった二人が邂逅する時、お互い何を思うのか。
年上無自覚執着攻め×年下拗らせ一途受け
お話の中で子供から大人へ成長していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 17:55:26
66131文字
会話率:49%
どこまでも平凡女子な平谷 凡子(ひらや なみこ)は一世一代の大勝負(罰ゲーム)で青樹 貫太(あおき かんた)と付き合うことになった。容姿端麗、才色兼備、社長御曹司の完全無欠で男性版「高嶺の花」と呼ばれる彼には最大の欠点があった。それは外で
しかエッチできない「野外エッチ魔」なのだ。今日もやばい性癖の彼に付き合わされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 02:03:21
28282文字
会話率:70%
公爵令嬢ニーナは、しばしば狂犬とも呼ばれるほど苛烈な性格だ。幼なじみであるヘンリーは、若き公爵でありながらニーナには昔から逆らえない。はたから見れば、それはいじめっ子といじめられっ子のような関係であった。
いつもにこにこしている穏やかで優し
いヘンリーは、嫌われ者のニーナを拒絶できないのだろう。しかしヘンリーを助けようとニーナと距離を置かせようとする友人たちから、ヘンリーは逆に離れていく。
まるで自分の世界にはニーナひとりがいればいいというように。
ある日ニーナに彼氏ができたという噂をヘンリーが耳にしてから、二人の関係は急激に変化していく――。
わがまま高慢ちきヒロイン全肯定型ヒーローが、なんやかんやと理由をつけてヒロインを丸め込んで絶対に離さない話です。
※ヒロインがヒーローを叩いたりする場面がありますが、ヒーローは喜んでいるのでご安心ください。
※ヒーローはヒロイン以外を人間とも思っていません。悪くない人もひどい目に遭っている場合があります。
※性描写のある話には※がついています。
他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 05:56:24
172574文字
会話率:42%
ニンゲンと獣人が一緒に暮らすようになったばかりの現代ファンタジー。獣人とは恋愛できないと勘違いしているニンゲンちゃんと、俺のこと好きなのになんで告ってこねぇの?って思ってるライオン先輩の話。さくっと読めるエロです。
※pixivにも掲載して
おります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 20:47:18
19030文字
会話率:46%
WHITEな僕とBLACKな俺
あなたはどちらの僕(おれ)がお好みですか?
石塚陽子31才は、学生時代から付き合っているイケメンの彼氏からはモラハラを受け続けているものの別れることができないままズルズルと関係が続いている。どこかのスナイパ
ーが◯してくれないかとも考えるほどだけど、どうしようもないと諦めていたところ、会社の新人営業マン白王子こと大麦黒葉23才から「好きになりました付き合ってください」と迫られて・・。もうイケメンは懲り懲りだし、8才も年の差があるのにうまくいくわけがない!お断り一択の陽子の考えとは異なり、白王子には真っ黒な影があるようで・・・。
R18断りなしに突入します。
閲覧注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 19:10:25
267166文字
会話率:38%
26歳でありながらまだ妃を娶っていない王シュワイザは、英雄ではなく、好色として他国にまで名を轟かせる有名な好色王だった。
武に長け屈強な肉体と明晰な頭脳を持ちながら、英雄であろうとはせず、侍女や他国の姫にまでも手を出し、己の好色を隠そうと
もしない。
そんな孤独の王シュワイザの元に侍従として姿を見せた少年アリア。
ところ構わず女を抱く、好色王シュワイザに苛立ちを感じるアリア。
敵国を倒し、制圧する長けた武能を持ちながら、国のことも民のことも、どうでも良いように扱うシュワイザに、ついに堪忍袋の緒が切れて、誰も逆らうことのできない王を引っ叩いてしまう。
殺されることも覚悟したアリアだったが、なぜかそこから王の態度が変わり始めて・・。
誰にも言えない秘密をもつアリアと王シュワイザの秘密の恋の物語りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 20:30:22
27329文字
会話率:34%
※再投稿になります。読んだ事がある方はごめんなさい。
「着物が着たいっ!」
そうお願いしたのは、ちゃんとした姿であなたに会いたかったから。
大晦日、あなたと会える――
――お兄ちゃんと会える。
お兄ちゃんと会うのは六年ぶ
りで、お兄ちゃんはすごく大人になっていて。
でも、わたしももう子供じゃないから。
気付いた気持ちを伝えなきゃ……もうお兄ちゃんの写真を見て一人エッチするだけじゃ我慢できないから。
だからね、お兄ちゃん。
「わたしと、エッチしよ……」
そう伝えて、わたしはお兄ちゃんにキスをした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 12:00:00
14634文字
会話率:45%
軍人生活が長すぎたせいか、恋愛経験0の私。
諜報員として任務中、突然神により異世界に召喚されてしまった。
召喚された異世界の国では女の子の出生率が著しく低くなる呪いがかけられ、魔物や魔法が溢れた国だった。
神に、軍人で得た知識と経験を活かし
、夫達を連れ世界に平和をもたらしてほしいと言われ拒否してみたが、神は拒否できないよう私に仕掛けを施してきた。夫達とは離れられない運命共同体。色々な出合いと体験をしながら今日も私は行く。
※脊椎損傷に関わる治療法などを記載しておりますが、この小説を作成する際にフィクションで書いたものであり、実際の治療法とは異なります。
当方、医学の知識は一般素人になりますので、ご拝読される際はご注意ください。
この小説を読むにあたり、治療法関連での全ての責任は負いかねます。
※R18シーンはタイトルにR18と記載します。無理矢理も一部出てきます。
又、過去の話を挟むため、主人公視点に戻るまで、数話を要します。苦手な方はご注意ください。
※タイトル変更させて頂きました。宜しくお願い致します。
旧題名「恋愛経験0、軍人の私。異世界で夫達を連れ世界平和を目指します。」
※流血、暴力、戦闘シーン、一妻多夫制、シリアスシーンがあります。ご注意ください。
※主人公はチート気味です。ご都合主義がございます。
※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 00:53:21
484671文字
会話率:29%
因習家にて、優しい優しいお兄ちゃん(実兄)に、ある日突然執着バキバキな感じで「えっちなこと」を教えこまれちゃう無垢で愚かな無知シチュ妹ちゃんの話です。
※♡乱舞、淫語、近親間の性表現などの要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。
挿入
は含まれません。
※DLsiteがるまににて販売中のR-18乙女向けシチュエーションボイス「金襴緞子の地獄道」一唯お兄ちゃんの番外編(前日譚)小説となっております。これだけでも読めるとは思います。
↓↓↓この話のあとの本編はこちら!↓↓↓
【実兄×愛憎】金襴緞子の地獄道/脊髄ピアス https://dlsharing.com/girls-touch/work/=/product_id/RJ01287645.html
なんにも知らない・なんにもできない妹ちゃんとしてお兄ちゃんにひたすら甘やかされて可愛がられて、時たま覗く彼のつらさを知らないふりし続けた挙句に「……兄妹なんてやめてさあ、お兄ちゃんと結婚しよう?」と迫られるお話です
・お兄ちゃんを受け入れてらぶらぶ♡いちゃあま♡処女喪失 & クリ責め+強制セルフ体ポル連続絶頂 & 眼球舐め & 妊娠の仕組み性教育 & 受精で脳イキ強要などのぐちゃぐちゃ子作りえっち♡なトゥルーエンド
・お兄ちゃんを助けずにブチギレられて、衝動ビンタ & 鋏で脅され脱衣強要 & 処女喪失レイプ & 手マンクリ責め絶頂我慢 & 存在否定罵倒 & 謝罪強要スパンキング & 断髪 & 床に顔面叩きつけ……などの可愛さ余って憎さ百倍!反転アンチ化!暴力暴言盛り盛り愛憎レイプのIFバッドエンド
をご用意しております お兄ちゃんとどうなるかは、妹の皆さま次第です……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 15:28:22
33386文字
会話率:39%
「俺の代わりにそこにいてくんない? その代わり、君の人生バラ色にしてあげる」
誤認逮捕され、裁判で有罪にまでされ、絶望していた僕は、本体逮捕されるはずだった男から取引を持ちかけられたことで、自由と引き換えに自分だけの王国を手に入れた。
刑務
所から出ることはできないけれど、それ以外は望めば全て手に入る。
快適な部屋も、美味い飯も、あらゆる娯楽も……涎が出るような美女でさえも。
拙い文章ですが、暇つぶしにでも見て言っていただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 17:10:00
143920文字
会話率:23%
年上3歳の復讐者と抑鬱に悩む温厚な監督。無血縁の叔侄関係にある二人の愛と痛みが交錯する物語。
10年前、高橋悠斗は家族の因縁により、深く愛していた高橋翔太を極端で屈辱的な方法で傷つけた。その結果、翔太は心に深い傷を負い、抑鬱症に苦しみなが
らも映画監督としてキャリアを積んでいた。翔太は失眠と夢に悩まされ、過去の痛みを引きずりながらも、心の中で悠斗への愛を断ち切ることができずにいた。
そして10年後、二人は再び運命的に再会する。悠斗は過去の行動を悔い、翔太に再び近づこうとするが、翔太は彼に対して深い不信感を抱いている。彼の心は冷え切っており、悠斗の愛情に再び応じることはできない。しかし、悠斗の愛が翔太を苦しめ、過去の傷が再び蘇る。翔太はその愛を受け入れることができるのか?それとも再び痛みを抱えたままでい続けるのか?
この物語は、年上の復讐者と、心の傷を抱えた温厚な監督の再会を描き、愛と信頼の回復に向けて進む姿を描いています。冷徹な愛情と深い痛みが交差する中で、二人の未来はどうなるのか?物語の結末は、予想以上に切なくも美しいものとなる。
登場人物:
•高橋悠斗
冷徹な総理大臣の息子であり、家族の復讐に囚われた男。過去の行動に対する深い後悔を抱き、再び翔太と向き合おうとする。
•高橋翔太
映画監督として成功を収めているが、過去の裏切りと心の傷に苦しんでいる。悠斗への愛は残っているが、信じることができず、冷徹な態度を取っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 13:12:54
3090文字
会話率:62%
すべてが真っ白な部屋で目を覚ました柚月 空斗(ゆうつき そらと)。
彼の前に現れた異世界の女神オルシェは言う。
『上位神として世界の運営を手伝って欲しい』と。
既に元の世界では死亡しており、戻る事もできない。
仕方がない、とそれを承諾する空
斗。
そんな彼にオルシェは魂が馴染む為には一度地上で生まれる必要があると言う。
その言葉に従い、転生を受け入れた空斗だったが、彼は知らなかった。
この世界の神には女神しか居ないということを。
なんと、転生した先は一国の王女だったのだ。
その上、目覚めてみれば何故か自分の神名が淫邪神扱いされている始末。
これは、異世界に女神としてTS転生した少年が、色々とエロい目に遭う……
そんなお話である。
お約束:
・近親相姦がとても多いです。
・お胸の小さい娘さんのエロが中心になります。
・胸描写が無いわけではないです。
貧乳とは胸が無いわけではない。
小さく平たい胸がそこにはある。
いいね?
・例によってエロの方針は明るく楽しく(?)です。
・エロが割と社会的に認められた異世界です。
・エロに仄暗いナニカをお求めの方には合わないかもしれません。
・大半の女の子の性格が残念です。
・女の子にTSする話だけど今回は男相手もあるよ!
・苦手な人は注意してね!!
・お胸の大きな子は不遇です。(出番的に)
・出てこないか、出てきてもエロはないです。
(作者がお胸の大きな子には性的興奮をあまり覚えないからね!!)
・だいたいエロいお話だけど、時たまエロのない話が続くことがあります。
なお、基本は月曜の午前0時に更新予定です。(7話までを除く)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 00:00:00
368211文字
会話率:60%
アンデルト帝国で、獣人のヘイゼイは性奴隷として貴族に所有されていた。小さい頃からずっと奴隷として生きていたヘイゼイは、日々主人から命令される性行為が嫌で嫌で仕方なかったが、逃げたとしても自由にはなれないことがわかっていたため、自由になること
を諦めて日々を鬱々と過ごしていた。そんなある日、ふと惹かれる匂いを嗅いだ。それは”運命“の匂いだった。それを辿った先にいたのは“賢者”という男で。しかしその賢者の“運命”の匂いにヘイゼイは微かな“違和感”を感じとる。一体どういうことなのかーー。
国に喧嘩を売っている賢者(複数)×不憫な奴隷獣人の固定カプ。不憫な過去を持つ奴隷だった獣人が、賢者という7人の兄弟たちに愛されて幸せになっていくまでのお話です。異世界ファンタジーもので、西洋と中華が混在した世界です。そこら辺の雰囲気は苦手なので、割と作者好みに作ってます。攻めが複数います。最初の数話はシリアスですが、コメディ要素もあります。奴隷制度はありますが、ハッピーエンドにする予定なので、大丈夫です(?)。※注意※1話には貴族モブとの性行為がガッツリ書かれております。お気をつけ下さい※ 男性妊娠表現あり※割と重い過去持ちがちらほらいます。苦手な方は即引き返してください。※全ての賢者がかっこいい系ではありません。愉快な人が少々混ざっていますので淡い夢はあまり持たぬよう願います(作者は全てかっこいい攻めのつもりで書いていますが、他者から見てこれはかっこいいのか?と不安になりました。将来的にはかっこいい攻めになりますので、しばしお待ちくださいませ。可愛い系は存在しません。作者はかっこいい攻めが好きです)。※※注意※※ 投稿しても約3〜4日の間は内容が変わったりします。推敲し終えてから投稿しろよという話なのですが、推敲は既に5回以上はやっておりまして、その上で改稿している感じです。見直す際に時間をあけないと客観的に見ることができないため、しっかり完成してから投稿するとなるとめちゃくちゃ時間がかかります。ある程度納得がいけば投稿しておりますので、申し訳ないですがその点ご了承下さい。作者は豆腐メンタルです。更新は一律にしたいけど時々遅れます。すみません。 PixivにもMr.Sukeの名で掲載してます→ https://www.pixiv.net/novel/series/12820434折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 20:00:00
137180文字
会話率:40%
彼女ができない冴えない男30歳が心臓発作で急死してしまう。
しかし、目が覚めると真っ白な何もない場所へただ1人ポツンと・・・・そして目の前にはなんと見知らぬステータスが現れたが、なんと設定は女の子のみ!
折角異世界転移でウキウキだった30歳
はがっくしと落ち込む。
しかし、男は逆にこう考えた。
「女しか選べないのなら自分が好みの女になって、好き放題やればいいやん!」と思いつく。
これはそんな男が女として好き勝手に新しい生(性)を解放していく物語である。
※ビッチ系に作っていきます。
※輪姦系で書いていきます。
※今はフタナリとかは考えていません。
※この作品はフィクションです。
※更新頻度は不定期ですが、何卒よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 19:00:00
86052文字
会話率:38%
江戸時代は長男至上主義。江戸の街は男余りで大変な結婚難だった。生涯妻帯できない男たちの性欲のはけ口は……?
最終更新:2025-01-26 07:33:59
1435文字
会話率:28%
春先。学校の授業の一環として、公園で虫を捕まえようと子供たちは走り回っていた。
一人の少女、牧野李緒。小柄で運動の苦手な彼女は虫を捕まえれず悩んでいた。
そんな彼女が足を踏み入れたのは、林の中。
……そこで見つけた『虫』が。彼女にまつわる全
てを変えてしまうとは。誰も予期できないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 21:09:58
14452文字
会話率:46%
幼馴染がそんな病気に罹ったから協力しておしっこを手伝う話。
もちろんそんな病気はある訳がない。
キャラ紹介
男君・バカ
女ちゃん・勉強のできるバカ
レズちゃん・本編未登場、男君に女ちゃんはレズだと、女ちゃんには男君はホモだと嘘を吐いた。
※ハーメルン、ノクターンノベル、pixivにも掲載されています
ハーメルンにボツネタの供養があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 13:47:12
16806文字
会話率:47%
池川心太、中学二年生。
少年は屋上で自殺を図ろうとしていた。
その少年の人生には、常に敗北感と劣等感がつき纏っていた。
幼い頃から体格に恵まれず、身長は二年のこの時期にも関わらず150にも届かない。顔も不細工で運動神経も悪く、かといって頭
のデキがいいわけでもない。むしろ悪い。
気弱で神経質、性格も暗く、友達とよべるような間柄の人間すらも一人もいない優。
そんな彼のただ一つの娯楽と言えば、クラスメイトである大野麗伽をオナペットにオナニーをすることであった。
上野麗伽
切れ長の垂れ眼にキリッとした濃い眉毛、気の強そうなくっきりとした目鼻立ちをした女生徒であり、見て受ける印象そのまま性格もキツい。
ふっくらとした大きなくちびるの、唇の隙間からいつも真っ白な前歯が覗いていて、まるで中学生とは思えない女の色気に満ちたアンニュイな顔立ち。
中学二年生で身長は160後半もあり、その恵まれた豊満な肉体を活かしバレーボール部では2年でレギュラーを務めている。
運動神経も頭も顔も体格も、全てにおいて一般よりも大きく劣る。
そんな心太にとって彼女はコンプレックスの対象でありながら、女性の恐怖の象徴のような存在でもあり、それでいて雌としては最も性的魅力を感じる女性であった。
慎太は普段から麗伽のことを暇があれば盗み見て、思い出し、満たされることのない日々のはけ口に、どうあがいても自分では眼中に入ることすらできない格上女の痴態を想像し、未成熟なチンポをしごく。
それだけが彼の生きがいだった。
しかし……
ある日起きたある事件がきっかけで、寄ったらはらわれるハエのような存在だった心太は、蛇蝎のごとく嫌悪されることとなった。
(ぼくは、みんなに嫌われて人並みの幸福も得られないのに……大人しく、犯罪もしないで、楽しみがないながらも細々と生きてきたのにッ!)
そう心の中で強がってみても……
『……きっしょ』
生物として圧倒的に格の違う上位の雌から向けられる嫌悪と侮蔑が込められた瞳、表情。
その情景だけが何度も心太の脳裏にトラウマの様にこびりついていた。
まだ丸二年近くを残す地獄の中学生活に絶望し登校拒否していた心太の元に、神を名乗る人物から郵便が届く。
※惨めな雑魚雄が女体を好き放題する力を得るけど結局惨めな雑魚雄は惨めな雑魚雄でしかないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 08:26:49
4321文字
会話率:22%
結婚2年目、今日も我が家の妻は可愛くて、大好きだ!!
タイトル最初に★マークが付いているものはエッチありの話です。
最終更新:2025-01-21 22:00:28
91419文字
会話率:29%
結婚3年目…
そろそろマンネリ気味になっちゃうかと思いきや…
会社で嫌なことがあっても家に帰れば大好きな笑顔と可愛い愛猫が待っている!!
ああ、はやく家に帰りたいっ!!
サブタイトルの最初に★マークがついている話はエッチ有りの
お話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:58:32
92920文字
会話率:31%
静寂に包まれたオフィス。高橋は、一人背徳的な行為に耽っていた。しかし、その様子を、憧れの上司である部長に見られてしまう。
普段は優しく穏やかな部長。しかし、その瞳は、獲物を見定める獣のように、熱く、そして獲物を絡めとるがごとく、獲物を絡め
とるがごとく、獲物を絡めとるがごとく、獲物を絡めとるがごとく、獲物を絡めとるがごとく、ギラギラと妖しく光っていた。
「恐怖…そして…抗えないほどの熱い視線」
高橋は、その視線に射抜かれ、身動きが取れなくなる。
部長は、ゆっくりと高橋に近づき、耳元で囁く。「全部…見ていたよ…」
その声は、普段の彼からは想像もできないほど、低く、掠れていた。
高橋は、恐怖を感じながらも、それ以上に、彼の「熱い視線」に抗うことができない。
そして、部長は、高橋のブラウスのボタンを、一つ、また一つと、ゆっくり外していく…
禁断の、そして危険な関係が、静寂のオフィスで、今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 17:52:44
2810文字
会話率:12%
主人公の「美咲」は、彼氏の「優太」と、付き合っては別れを繰り返す、不安定な恋愛に疲弊していました。今回も些細な行き違いから、優太に別れを告げられてしまいます。傷心の美咲は、中学時代からの腐れ縁である男友達「大輝」に連絡し、いつものバーでヤケ
酒に付き合ってもらうことに。
テキーラを煽りながら、美咲は優太への不満や、過去の恋愛で満たされなかった想いを大輝に吐露します。酔いが回るにつれ、美咲は「自分は普通の恋愛ができないのではないか」と弱音を漏らします。大輝はそんな美咲を優しく慰め、励ましてくれました。
その夜、二人は酔った勢いでホテルへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 02:01:58
6628文字
会話率:32%