幻の古本屋「異世界堂」。何かを求める物を導くことがあるその場所で、高校生「天亡 統」と「宍道 万梨阿」は超越者として世界を超える。そこは手の甲に刻印された「聖命陣」と「刻印匣」と呼ばれる六面体のサイコロと十面体のサイコロに行動判定を委ねる
ことができる世界だった。想像不可能な縁に導かれ異世界ディアナに降り立った二人を中心として進むTRPG風ファンタジーです。
…が、ここはR18の世界。異世界に堕ちた統は、既に3人の女性を凌辱しつくし、支配下に置いています。ただ、凌辱した女性(異種族たっぷり)を彼は見捨てることなどせず、もちろん好き勝手に凌辱しながらも所有欲全開で彼女たちを庇護していきます。ようやっと世界観をしっかりと書き込み始めたばかりですがまだまだ続けていきます。
テーブルトークRPG(凌辱制圧風味)を実際に異世界で実行してみたらどうなるだろうと、そんな着想から書き始めました。
18歳未満閲覧禁止である以上、いろいろなことを試していこうと考えています。
ファンタジーものを書くのは初めてなのですが、読んでいただければ幸いです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 15:35:06
215997文字
会話率:38%
咲桜女子高校に入学した舞は、ロリっ子金髪御令嬢、結奈に出会い、紫電一閃理性をぶった切られたかのように一目惚れをしてしまう。そして舞が結奈の可憐な腕に猛禽が如く掴みかかり、ホームルームを無視して屋上へ拉致するところから物語は始まる。 エキセ
ントリックでちょっぴりH(ハード)な舞と、お淑やかでちょっぴりH(エッチ)な結奈の、百合風味なラブラブコメディです。
※運営からR18にするように言われたので、個別投稿になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 18:20:53
25303文字
会話率:36%
その昔、なろう様にて連載してた誰にも読まれなかったものにBL風味他を加えて見ました(笑)
軽いキモチで読んで頂けると幸いです。
最終更新:2017-07-26 08:28:14
2469文字
会話率:35%
――やっとお前を手に入れた。もう二度と逃がさない――
病院で目を覚ました時、私こと綾瀬 未香(あやせ みか・仮称)は何も覚えていなかった。自称私の婚約者、城崎 涼也(しろさき りょうや・セレブ社長?)に引き取られた私は、彼の別荘で療養
する事になる。
そこで思い出すのは、彼?らしき人物に軟禁され、甘く淫らな責め苦を受けていたという記憶ばかり。しかも、私を追いかける謎の組織?やら涼也さんの恋人らしき悪役令嬢まで登場しちゃって、私のまったり記憶喪失ライフはどうなるの!?
記憶を失ってもずぶとさを失わなかった私と、ドSなんだかオカンなんだかよく判らない涼也さんと、謎の組織と悪役令嬢が織りなす、エロティカル・サスペンス・コメディ?
*R18シーンが突然入る事があります。ご注意ください。
*アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 00:08:33
139122文字
会話率:46%
昭和初期。光琉は弓術の師の友睦に道ならぬ想いを抱いている。友睦は弓術師範として大陸に渡ることになり……36歳無骨な師範×25歳門下生。短いお話。ほろ苦い風味です。(自サイト短編を加筆、タイトル変更)
最終更新:2017-06-28 00:57:02
11971文字
会話率:23%
私こと空上 沙希(そらがみ さき)は、ただの女子高生だ。
ある日、胡散臭い老紳士こと司祭長という男に異世界に連れ去られ、世界を救う救世主となるよう言われる。
残念ながら勇者気質ではない為に、私はレベル上げを面倒臭がり、敵の本拠地である帝国と
やらに初っ端から単身乗り込む事にした。
――そんな私を待っていたのは、一人の男。
セロと名乗るその男に捕まった私は彼の妻となり、次第にこの世界に隠された真実を知っていく。
だけどそれは、あまりにも理不尽で、果てしなく長い時間をかけた「偽善」だった。
――これは「特別」に焦がれた私に対する、分不相応な願いへの罰なのか。それとも「特別」な存在を求めた彼へ対する、長すぎる時間を代償にした事への「褒美」だろうか?
まあ、どっちでもいっか。この世界が最終的に滅ぶんなら、それで。
※2017.5.31、番外編の17章を以て最終完結と致します。今後、番外編が入る場合、その章の手前に入るかと思われますが、入るかどうかは現時点で未定となっております。詳しくは活動報告をご覧ください。
※2017年1月6日、本編を改稿しました。修正点は以下の通りになります。
・世界設定の大幅修正。
・救世主と帝王の関係性の変更。
・主人公の設定の一部修正。
・各話における文章の大幅加筆修正。
・その他細かい修正や加筆。
追記:2017年5月14日、現在上げた分の改稿は終了しております。番外編の修正は以下の通りです。
・各話における内容の修正または変更。
・展開やキャラクターの立ち位置の修正。
・いくつかの魔法・術などにおける設定の変更。
お時間と心の余裕のある方のみ、読み返しを推奨いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 00:49:05
327360文字
会話率:49%
友達もいない僕の好きなあの方
※前作二話も放置状態ですので、このお話は10話以内でおさめるつもりです。
最近私が好きなカテゴリーのものが中々新規でないのと、更新がないのとで…妄想\(^o^)/
私の中の妄想話ですので、現実との差異や矛盾
点あるかもしれませんが…素人ですので、ご了承下さい。また、崩れかけの水分抜けてしまったおからメンタルですので感想は受け付けておりません。
それでもよい方、暇潰しに読んでいただければ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 22:24:09
2250文字
会話率:6%
昔、鬼がいたころの話。
平安時代っぽい世界です。
白ヶ音雪さまの「蛮族の嫁」企画に触発されました。異類婚姻譚風味が企画に合わないかも…とやや不安。
最終更新:2017-05-09 12:39:45
8023文字
会話率:9%
「どうして、あのダイヤモンドの飾りをつけないのですか?……私が見たいと、あれほど言ったのに?」
少年王と、歳上の妃のお話。
最終更新:2015-06-18 23:39:10
16119文字
会話率:17%
浮世離れした名家に残る、浮世離れした特殊な慣習――。
悲しい事件がきっかけで離れ離れとなった主人と「所有物」は、事件の舞台となった豪邸で再会する。
一方、とあるアパートで女性の刺殺体が発見された。その遺体の上には一本の赤い薔薇が……。
そ
れは深紅の宣告、「スカーレットメルセデス」。
赤より紅い殺人者が現れた時、再会した二人は容赦なく過去を乗り越える試練に挑むことになる――。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
初投稿です。よろしくお願いします。
※犬系主人×アニキ肌僕(目指してます)
※ミステリー調なので殺人とかそういったネタが出てきます。
※予告無くエロあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 22:05:09
107056文字
会話率:48%
舞台は江戸風味。人を嫌い、人から離れて生きていた紫藤蘭丸は、倒れていた侍・清次郎を気まぐれに拾う。すぐに帰すつもりだったけれど。清次郎の真っ直ぐな青い瞳に惹かれ、その心に惹かれ。
人に惹かれていく。
霊媒師・紫藤蘭丸と、彼に拾われた貧乏
侍・清次郎の。
和風ファンタジー物語。
物語はここから始まる。
*この物語は昔の日本の世界を基にした、和風BLファンタジーです。歴史小説のような難しい話ではありません。だいたい江戸の中期頃を背景として選んでいますが、詳しい描写等はあえて入れていません。小難しい表現はなるべく緩和し、現代風に直しています。そのため( )を使って説明しなくても良いよう、所々ぼかしています。歴史小説はちょっと苦手、という方でも気軽に楽しんで頂けるようにしてみました。また、この物語は大人描写が所々に出てきます。そのため18禁とさせて頂きます。ご了承下さいませ。*以前、ポケクリというサイトで【第二回ポケスペ小説大賞BL賞受賞作品】を受賞した作品です。詳しくは個人サイトへ。マイペに貼ってます。
*古いデータを使っていたので、順次手直ししていきます。しおりはずれないようにしますので、お気軽に挟んで下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 11:09:02
421545文字
会話率:43%
いつもセックスに積極的になれず、彼氏任せにしてしまう灯里。
そんなことではイケメン彼氏の瞬に飽きられてしまうのではないかと焦り、男性を感じさせるラブコスメを購入した。
それを使って瞬を気持ちよくさせたいが、なかなか上手くいかなくて……?
※
コンテスト応募用の作品のため、実際の商品名が出てきます。
※「女の子の為のHなラブコスメ小説コンテスト」でLC賞を受賞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 22:00:00
8060文字
会話率:34%
……その一族は女が生まれない。そう言われる血と修羅の一族とまであだ名される一族、ヒラガ。それを率いる頭領のはだれは、それが対外的な嘘だと知っている。一族は戦いのために女を男化という術で男にし、鍛え上げて戦場に連れて行くのだ。そして戦いに向
かないと判断されたものは、女戻で女に戻り、子供を産み育て上げる。遠い昔から当たり前としてそれは続いてきた。だが。
ヒラガの中で最も強く残酷であり、向かう所敵なしとまで呼ばれているはだれが、自在に男化と女戻を操るようになるとは、誰も思わなかった。そしてそれをはだれは隠した。外部からの情報を得るために、ヒラガと気づかれないために女戻を行ったはだれの前に現れた男は、なんとはだれに求婚し、唇を奪った。
男ははだれに愛を語る。だが男もまた、はだれが何者かなどは露も知らないのだ。邪気のない男の、愚かしいほどの愛を聞かされたはだれだが。
……二人は、望まない再会を果たしてしまう。
男ははだれの一族、ヒラガの宿敵であるゴウマの若き頭領だった。
愛する女だと知らない男ははだれと武器を交え、一族の害悪にしかならないと判断したはだれもまた、男と刃を交わす。
皮肉な物だ、それであっても戦が終われば男ははだれを探し、はだれは男に会いに行く。
更新不定期です。見切り発車で始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 17:00:00
8619文字
会話率:34%
私はアーベル?それともちはる?自分自身が誰なのか苦悩する主人公。それを取り巻く環境も少しずつ変わってきて…。というなんちゃってシリアス風味のギャグです。
だいたい主人公からヒーローたちへの少しえっちな悪戯話です。女性との絡みも出てくるので苦
手な人は要注意。「♂♂、♀♀、♂♀、♀♂」絡みます。R指定には※印折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 13:00:00
8140文字
会話率:45%
新しい辞令に従って魔王城に乗り込んだ私を待っていたのは、旅の最中にことある事に遭遇した旅人さんだった。
内容薄めです。気を楽にしてお読み下さい。
流血注意。
最終更新:2017-04-11 06:00:00
6517文字
会話率:26%
故郷を飛び出して一ヶ月。新米冒険者の主人公は、溜まった金を握りしめてはじめての歓楽街へ行く。そこで見つけた娼館にふと目が止まり――。
ファンタジー世界の娼館で、ロリ風味の狼娘相手に童貞喪失する話。
最終更新:2017-03-28 22:14:44
19190文字
会話率:39%
『誰にも言えない秘密の話』 体験談風BL小説オムニバス。
第1章(男子高校生のBLノロケ話)完結。
第2章は『王様の耳』創設オーナーの悲しい生い立ち(近親相姦※排泄あり要注意)です。
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《王様の耳》には、誰にも言えない秘密を口に
したい人ばかりが集まります。
秘密の恋を惚気てみたい。屈辱の体験を忘れてしまいたい。抑圧してきた自分を曝け出したい。
目的は様々ですが、みな自分を守りたいという点では同類です。
大丈夫。ここは現実から切り離された世界。秘密のみを詳らかに語ることが可能です。
さあ、あなた様もどうぞ。遠慮なさらずに……。
────
体験談風味で話が進みますが、完全なるフィクションです。たとえ同名の人物や団体が実在しても一切関係ありません。1章1体験談。各章1話目の冒頭で、どんな話を語ろうとしているのか前振りさせますので、好みでない場合はUターン願います。できるだけ章タイトル&サブタイで予想がつくようにしますが、内容が完全に一致するものではありません。
予告なくエロシーンに入る場合があります。必ずしもエロ合体に辿り着くとは限りません。リピーター(後日談)出現の可能性があります。
必要に応じて、あらすじ変更・タグ追加していきます。1話目標2000文字。アルファポリスにも同時投稿。更新情報はツイッター@aismonakaでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 02:23:47
57237文字
会話率:5%
美彫(みほり)は小学六年生。身体の発育がよく、性的な面にも関心が強かった。彼女は兄が自分の肉体に関心を持っていること、それにロリコン的嗜好を持っていることを知り、よその女の子に手を出して事件にならないように、自分の身体を兄に与えることを思い
ついた。そのためにできるだけ薄着をして兄の部屋に行き、ベッドで読書をしていてそのまま眠りについた、という形に。程なく兄は彼女を起こさないよう注意しながらその身体に手を伸ばしてくる。当然ながらそれはエスカレートして行き、兄の手と口で彼女は性の悦びを知り染める。
しかし、それは兄の家庭教師をしていた大学生の知るところとなり、彼女はその男の手で初体験を、そして更なる性の深みに誘われる。彼女はいよいよ性の快楽の虜になり、より多くの経験を積み上げてゆく。やがて彼女は周囲の人間をそこに巻き込んで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 22:21:50
266130文字
会話率:24%
雪の降る日、放課後寄り道した森林公園で真白(ましろ)は突如呼吸困難を起こす。再び目を覚ますと兄だと名乗る見知らぬ男が居て...。妖怪と女子高生の、近親相姦風味ファンタジー。
最終更新:2017-03-18 18:41:47
19457文字
会話率:41%
憧れた人の娘と並び空を見上げながら、若葉は思い出していた。彼のそばで生きていこうと決めたあの日のことを――。 ※※史実とは全く関係なく、あくまでも、平安時代風味としてお楽しみください。※※※数年前にアップしていたものを改稿しております。
最終更新:2017-03-12 00:00:00
3118文字
会話率:30%
政略結婚で、バレンシアガ帝国の皇帝レアンドロスに嫁ぐことになった、隣国アイスコレッタ王女マティルダ。二十六歳の年嵩の女を妻に迎える皇帝の真意がわからず首を傾げる。式の二ヶ月前に到着したマティルダは到着した日に驚く夢を見る。政略結婚なのにやさ
しい夫(予定)と、頑なで自己肯定ができない妻(予定)の擦れ違い風味のお話。同年代、大型犬みたいな攻め、ファザコン受けです。(男女ですが受け攻め表記です(笑))※R18表記は多めで全体にあるので前書きでの警告は行わない予定です。苦手な方はご注意を。※「やさしい嘘と政略結婚」の夫の兄の話です。後半多少のネタばれがおきますので、読了をお薦めします。【完結済】11/2リクエスト小話投下。いったん完結済に変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 19:00:00
209291文字
会話率:39%
政略結婚で、『眠れる黒鷲』と異名を持つ王弟殿下・バルトロマイオスに嫁いだフィランテア。四大侯爵の中で一番位の低いブランカフォルト侯爵の末の姫の彼女は、日々悩んでいた。自分は彼に相応しくないのでは? と。やさしい夫の腕の中で思うのは謝罪ばかり
。政略結婚なのに律儀な夫と、のんびりマイペースな幼な妻の擦れ違い風味のお話。年の差、体格差、敬語攻めです。「やさしい真実と政略結婚」にこの話の後日談が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 02:01:10
15811文字
会話率:27%