季節を司る四人の精霊と彼女を愛する狂った四人の男たちの物語。章ごとにカップリングが異なります。
※別名義のTwitterであらすじを書いたものの小説版です
最終更新:2018-07-06 00:35:13
239文字
会話率:0%
突如異世界から地球を襲う異形達
しかし人々の記憶にはそれがない
そこには胸にシャイニーフラワークリスタルを輝かせ、魔法界の力を借り、精霊とともに戦う魔法少女の姿があった
魔法の力で記憶を操り、人知れず異形を倒しつつける彼女達の戦いはまだ
まだ続く
なんてだけならどれだけよかったか
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
短編の予定がおもいっきり長くなってしまったので分割連載に
法律なんかはご都合主義で
五話完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 00:00:00
27918文字
会話率:36%
これは。
ここではない何処か。
今ではない別の時。
魔術が現実として人々に認識され、鋼の武器で争い合い、竜や魔獣、精霊や幻獣、怨霊や屍鬼が人々の目に止まる、そんな世界の話である。
そんな世界のとある街に、1人の旅人が辿り着き、物語
は始まる。
辿り着いた男は[自分を魔術師]だと公言するも、火球も氷雪も風刃も雷鳴も土石も樹木も操れ無いと言い放ち、高位術者しか使えない空間魔術と、初級レベルの治癒魔法に補助魔法が使える程度で、魔術師としてはポンコツとしか言えなかったが、その男の最も得意とする魔法は、誰も聞いた事が無い特殊な召還魔法だった。
ネタバレが有ったため、あらすじを省いていました。
4節まで来れば、概ねここら辺までは書いても良いかな?と再編しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 00:00:00
84897文字
会話率:28%
ある日突然海に引きずり込まれ、異世界であるラオール国王家の庭にある泉に堕ちてきた結音(ユイネ)。女たらしの若き王ギルバートに助けられたはいいものの、いきなり側室に召し上げられて!?しかも5人目!?
R18は保険です。
最終更新:2018-05-31 23:00:00
47949文字
会話率:28%
竜族との戦争にたった一人で挑み、竜王となった1人の竜は世界を望み魔王との1000年もの闘いに打ち勝ち覇者となった。
いつもその傍らには魔王から奪い取ったという1人の美しい精霊があった。憐れな精霊を助けんと数多の勇者が竜王に闘いを挑んだが
、哀れ竜王に操られた精霊の力のせいで不死身の竜王には歯が立たず、悪徳竜王と囚われの精霊は竜の王国を支配し続けた。
というのが世界中で最も有名なお伽話になる前に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 23:14:42
3063文字
会話率:21%
鎮守の杜の湖で生まれた高位精霊ルサールカ。赤ん坊の姿で生まれた私もこの湖で100年程過ごした今、人間族でいうの5歳程の姿になっている。天気のいい日の湖の水の色の様な薄い青の瞳と長い長い金色の髪がお気に入りの私は毎日湖で退屈な日々を過ごしてい
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 13:02:26
4023文字
会話率:14%
好きな相手とのエッチに失敗した。
責任は自分にある。
そうしたら、もう、口にできるのは「ごめん」の一言だけ。
スライム女子、鷺並いちかは、たった一回の失敗ですべてを諦めた。彼から逃げたのかもしれない。
※ほのぼのシュールこじれた切なさ
シリアス……ある意味ギャグ?(後半アホエロ注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 20:00:00
22257文字
会話率:28%
生きる為に男の格好をして旅をする少女を助けた傭兵の話し。
帝国に家族を殺されて一人生き残った少女は、父親から受け継いだ魔力のこもったペンダントを、死者の宮殿に安置することを決め、生まれ育ったガリアン公国に戻っていく、その途中でぐグイドという
傭兵に助けられ一緒に旅をする羽目になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 15:19:45
26438文字
会話率:27%
女子大生である稲葉月乃は強盗と出くわし死亡してしまう。
神と名乗る女性と出会い、死んだ理由を聞いた月乃はそのまま来世は記憶なしで地球へ転生するを希望したが、手違いで記憶ありで異世界に宙の精霊として生まれ変わってしまった。
しかも、その世界は
十数年単位で選ばれた精霊たちの中から次の神を戦いで決めるという決まりがあった。
与えられた機体を操り戦って勝ち残らねば、自分の命はないと知った月乃。
そのためにはこの世界の人間と組む必要があった。あまりの事態に混乱していると森の中で大型の魔物に襲われ、途中で死にかけていた罪人の男、シュバイツを拾うことになる。
シュバイツはあることがきっかけで、月乃と一緒に戦ってくれるようになるが、彼はただの罪人ではないようで……。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 21:00:00
13951文字
会話率:37%
空の精霊に守護された豊かな国がありました。魔法を使う人々の中でも王族は膨大な魔力を持って国を治めていました。後継ぎは魔力が強い事が必要でした。この国の女性は余り魔力が高く無いことが悩ましく。
魔力には想像力が必要でしたので。
異世界から王妃
を求めることに…
おばさんが召喚されて転生したら可愛い魔法使いになって…
いや可愛くないと自覚有る女性が頑張る話。
王道の話。目指せハッピーエンド(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 01:00:00
31772文字
会話率:6%
高校1年の夏休み。佐伯桜は部活に行く前に向かった職員室の扉からあたり一面砂漠の異世界へ召還された。彼女を保護したのは『神の愛し子』と呼ばれる青年たち。男女比が平等ではない不可思議な世界で、桜は家に帰る術を探し、旅に出る。『月神の愛し子』と桜
のことを呼ぶ人々と、動かぬ神々、そして桜を召還した者たちの思惑が絡み合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 00:00:00
195926文字
会話率:37%
召喚士見習いでありながら、精霊に興味が無いオウルが好きなモノは虫である。
歴代最高の召喚士と名高いメルが召喚した幼虫の型をしたヨウセイと、見習い召喚士の言語が通じずスレ違う話。
シリアスでは無い。
※前半攻めが幼虫の姿なので苦手な方はご注意
下さい
後半エロが入る予定ですが、虫姦ではありません。
幼虫妖精?×見習い召喚士
ガバガバ設定。
サラッと数話で完結予定で、A面とB面で視点が変わります。
4/12に完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 00:00:00
69038文字
会話率:17%
伯爵家に引き取られ仕える少女エレナ。
侍女『マリア』として、またある時は 侍従『ケビン』としてーーー。
初夏のある日、お屋敷に現れた古の精霊王に似た美貌の青年シャリファイト。
高貴な気をまとったあなたは『伯爵家令嬢パミラの婚約者候補』で
したね。
私はパミラお嬢様のため影ながら尽くしていたのですが・・・。
「お嬢様!申し訳ありません。シャリファイト様は私をひと夏の遊び相手に選ばれたようなのです!」
純潔を散らされ、避妊のため薬草を煎じて口にするエレナ。
ーーー私は侍女失格です・・・。
「でも、ほんとうはシャリファイト様が恋しくてーーー」
少女の運命は?
エロには・・・☆マーク(微エロ)、★(激エロ)つけまーす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 11:43:53
47278文字
会話率:19%
王太子サマの花嫁選びにお嬢様の付き人として、はじめての王都、城での舞踏会に参加することになったーーー騎士のわたし・・・。お仕えする伯爵家のパミラお嬢様は意気揚々とお城へ向かうが、・・・わたしの心は晴れなかった。
わたしにはーーー秘密があっ
た。それも、これもパミラお嬢様のわがままによって引き起こされた災難によって・・・。「ああ、できることなら、領地で馬のホーリーと森まで駆けていって、ふて寝したい」だなんて、口が裂けても言えない。見えてきた城に、運命は待ち構えていて・・・。
精霊王と娘の護る国ーーーその王太子サマは氷の美貌、集える令嬢達はあついまなざしを向けるが・・・!?
微エロに☆マーク、後半はエロに★マークいれまーす! 初投稿です。楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 23:32:07
224914文字
会話率:18%
母親を亡くした子狐は山の神に拾われ育てられる。しかしその山の神は自然の破壊と共に消え去り、青年になった狐もまたよその土地に追いやられる。精霊に近かった狐はやがて野弧と呼ばれる妖怪に堕ちてしまう。やがて家畜を食べるようになった野弧を恐れた人間
が生贄の娘を捧げる。野弧は娘を食べるつもりであったが情欲を覚えた。
『流行りの異世界転生が出来ると思ったのにチートするにはポイントが高すぎる』に登場する人外の妖狐、銀月の父親と母親の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 10:10:12
16123文字
会話率:56%
獣人や精霊、そして人が共に生きる世界「モンテナ」。
『モンテナ』では『イ』と呼ばれる生をもたないモノがおり、『イ』は生を持つものを破壊するためだけに存在していた。
白虎の獣人であるフロストは行方不明になった兄を探しながら、『イ』を討伐す
るハンターとして各地を転々としていた。
そんなある村でのクエスト中、フロストは一人の人の子を拾う。
苦労人フロストと訳アリの子どもエンドのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 18:07:49
28831文字
会話率:30%
『第七師団の悪魔』の秘蔵っ子が全寮制学園に放り込まれました。
ファンタジー/学園物/平凡非凡
こちらは『花鎖』(http://nanos.jp/fchain/)にもおいてあります。
サイトの方はなんだかんだで王道コースなハッピーエンド予定
です。
しかし。
こちらで書いてるのは、ハッピーエンドになりません。
なのでハッピーエンドしか受け入れられないという方は、読まないほうが良いかと思います。
なお、サイトと展開が変わるのは、【7月】の途中からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 20:00:00
359753文字
会話率:46%
今は昔、邪悪なる精霊に支配された大陸に救いの光ありけり。絶望に覆い尽くされんとする時、人類最期の砦たるミーステランの聖女の祈りは神に届いた。天界より遣わされし一人の勇き者、四人の選ばれし乙女と共に邪悪なる精霊を討ち倒さん ––––––
トラ
ックに轢かれ、異世界転生を果たした光の勇者と四人の選ばれし乙女たちに纏わる真実。それは後世に伝えられていない、いや絶対に伝えてはならない裏話的な何かである。
聖女編(終了)、女騎士団長編(終了)、女魔導師編(終了)、女遊び人編(連載中)の順で掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 03:09:06
112583文字
会話率:55%
街で評判のその花屋では、季節を問わずどんな花でも手に入れることができるという。その花屋の店主エリゼウは、花の精霊付きだった。ある日、花に興味も関心も無さそうな男が店を訪れてから、止まっていたエリゼウの心が動き出す。花と精霊にまつわる花屋の恋
の物語。
2/20 追記:R18の記述がある話には、サブタイトル横に※ を付けます。3/14 番外編を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 15:50:43
84848文字
会話率:48%
それはまだ女神や精霊が人の前に姿を見せていた時代のこと。
幼いフェンリルの少年フェルは、旅をしながら自前の白い薬で色んな女性を元気にしていく。
最終更新:2018-03-05 10:22:45
8516文字
会話率:40%
人類と魔類。有史以来相容れることのないふたつの種族が、興亡を繰り返すとある惑星。
魔類を率いて戦った魔王は、星の覇権を賭けた戦争に破れ、死んだ--はずだった。
魔王の魂は淫蕩の精霊ライラに取り込まれ、死後150年の世界に再び産み直されたの
だ。
その時代は人類にとって三番目の文明《王嚮世界》。魔王を倒した五人の王が支配するその世界に復活した魔王は、かつて成し遂げられなかった世界制覇を目論む。
が、どうもおかしい。
大鬼と肩を並べた身の丈は縮み、女よりも背が低い。
軍馬の首を締め千切った膂力に満ちた筋骨は萎み、痩せっぽっちになっている。
そして何より、城塞を砕き万千の軍を焼き払うほどの膨大な魔力が、欠片ほども残っていなかった。
それもそのはず、魔王は魔類としてではなく、弱々しく魔力をほとんど持たない人類の肉体に産み落とされていたのだ。
「母です母ですよ母と呼び慕って下さいさぁほらほら照れなくてもよろしいのよ可愛い可愛い」と暴力的な母性をひたすらに向けてくる血縁上の母の愛ゆえの猛攻を避けつつ、魔王は脆弱無能な人の身で、魔類の王に返り咲くための暗躍を始める。
しかし不便で最弱に近い身体と慣れない人間文化に四苦八苦し、思うように事を進められない。
野望成就は斯くも遠きと絶望した時。ひょんなことから、魔王はライラからある特性を受け継いでいることに気付いた。
この身体は、交わった相手の魔力を吸収することが出来る――と。
※一話完結しました。次回更新はしばしお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 06:27:35
68970文字
会話率:21%
――春の国 プリマヴェーラ王国
この王国の第二王女
ルナが十五歳となり
試練が行われることになった。
試練とはプリマヴェーラ王国代々伝わる儀式で歴代王子・王女はこの試練を突破しないと正式な王族として認められない。試練は世界の7か国
を巡り、冒険し、他国の文化や知識を深めなおかつ、その国の精霊と契約をしなければならない。
ルナは世界へ旅立たなければならなくなった。
世界には七つの国がありそれらの国に立ち寄りお祈りをしなければならない。
そして、各国の精霊と出逢い、契約を結ばなければならない。
全部で八属性あり、国によって対応する属性が違う。
この成人式はルナ一人だけではない。
ちゃんと護衛がいて
王国騎士(ロイヤルナイツ)、王国剣士、王国魔術師等がいる。
ルナの初めての冒険が始まる。
第一章開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 17:06:14
337文字
会話率:0%