扉を開けると、俺の彼女が、白バニーさんになっていた―
「な、なにを言っているかわからねーと思うが(略)」
紆余曲折を経て、恋人となった孝介と秋姫。
これは、そんな二人の、初めてのお話。
「小説家になろう」にて完結した「新城
秋姫はきらわれたいっ!!」の後日談&二人の初体験の話です。
読んでみて興味が湧いたら、是非「新城秋姫はきらわれたいっ!!」の方も読んでみて下さい。
http://ncode.syosetu.com/n8662cf/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 20:29:00
20915文字
会話率:55%
一、買った覚えのないVRゲームは遊んではいけない。その中には本物の異世界への扉が混じっているからだ。
ニ、パッケージに何も書いていないVRゲームは遊んではいけない、何故ならそれは悪魔の作ったゲームだからだ。
三、ケースに悪魔のマークが
ついたVRゲームは遊んではいけない。勝てばあらゆる願いが叶うが、負ければ破滅が待っている。
そんな都市伝説がネット上に流れていた。どこにでもある与太話。しかしそれを手にした少女達には、そんな胡乱な話にも縋らなければばならない事情があった。
それぞれの『負けられない理由』を持った少女達は、他人を蹴落としてでもゲームをクリアして自分の願いを叶えてもらうべく動き始める。
その先が筆舌に尽くしがたい淫獄であったとしても……
数年ぶりのオリジナル作品になります。後日ピクシブの方でも公開するかもしれません。エロシーンのあるところには☆マークと簡単なプレイ内容をつけました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 22:28:32
30997文字
会話率:22%
最近、あのひとと腐れ縁の友人が二人でいるところをよく目撃するようになった。僕が入っていけない仕事部屋で、二人で、こそこそと。いったい何をしてるのかわからないけど、なんだかあやしい会話が扉の向こうから聞こえてくる。――あのひとに出会ったのは僕
のほうが先だったのに。どうして僕じゃだめなんだ。おとなりに住む絵描きのお兄さんが好きで好きでたまらない主人公と、そんな主人公から距離を置こうとする青年画家と、腐れ縁の友人の三角関係な話。※画家×主人公。全然どろどろしていないうえに全員一途な三角関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 22:00:00
34229文字
会話率:41%
或る日、クラスメートから「お化け屋敷に行かないか?」と誘われた白鳩百鉾と鳩尾絵羽の2人は、横から割って入ってきた間宮草太郎の援護もあって、町内で噂のお化け屋敷へ肝試しに行く。
幼馴染2人組をカップルと見た間宮は、余り者2人組と言う気まずさを
避けるため、後輩の小学生、青野自由を誘う。
ひょんな事から6人組になったパーティだが、ホラースポットの曰くは調べるべきだと訴える白鳩の手によって肝試しは4日後の金曜日に延期される。
慎重な性格の白鳩がホームレスやヤンキーの巣窟になっていないか調べようとしていく内に、屋敷に纏わる不吉な噂の真相へと手を伸ばしていって……。
白鳩百鉾、鳩尾絵羽、青野自由の3人の探索者達は、どのような結末を迎えるのだろうか?
果たして、屋敷の牢に眠るなにものかとは、一体……?
本章では、1人の私立探偵と1人の新米教師がそれぞれの理由からお化け屋敷を捜索し出す。
1人は怪しげな依頼主の為に、1人は怪しげな生徒の為に――そして、探偵の前に現れた素性を明かさない自称女子高生の正体とは……!?
食い違いと同一する2つの日々。真相が何処に在るのか、あなたには解るだろうか……?
これらもまた、3度目の扉が開く為の前日談に過ぎないと言う事を――この時はまだ誰も知らなかった。ただし、あなたたちを除いて。
これはクトゥルフ神話TRPGの脳内セッションのリプレイを小説化したものです。小説化の際にPCを変更していますが、基本的な流れは同じです。
※ダイスは実際に振っており、NPC・PC共にステ一発振りです。尚、成人探索者ルールで作成、PCが戦闘技能を戦闘目的で使用するのは禁止と言うハウスルールがあります。(許可例:キックで障害物を退かす、鍵開け(物理)など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 23:38:02
181044文字
会話率:53%
主人公、羽崎慎也(はざきしんや)。二十歳。
二年間のフリーター生活を経て、派遣会社に就職が決まる。
朝の占いでワースト一位だったことにもめげず、入社式へと向かう。
しかし、ワースト一位は伊達じゃない。入社式での突然の乱闘騒ぎを始め、様々なト
ラブルに巻き込まれていく。
勇者も魔王も当たり前な現代、社会というなの異世界の扉が開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 23:27:34
3357文字
会話率:13%
大学生の武藤雄大は、ある日自宅アパートの扉の前で倒れていた子狐を拾う。面倒を見ようと部屋に連れ込むと、翌日見知らぬ子どもがいた。子どもには狐の耳と尻尾が生えており、紫音と名乗る。紫音は、稲荷神に仕えるアヤカシで、力の源ともいえる妖玉をなく
してしまい、それを探していると言う。成り行きから、雄大も一緒に探す羽目になる。
そうするうち、しだいに紫音に惹かれていく。一刻も早く妖玉を見つけ出し、稲荷神の許へ戻ろうとする紫音に雄大は嫉妬し、紫音を怒らせてしまう。仲直りしたものの、うっかり告白してしまい、紫音に拒否される。意気消沈した雄大は、大学に向かう途中、車に轢かれる。後を追いかけてきた紫音が発見し、わずかな力で雄大を助けようとする。そのとき稲荷神が現われ、真実を明かす。実は、雄大が子どものときに二人は出会っており、紫音は雄大に妖玉を預けていた。昔の記憶が戻った二人は気持ちを確かめ合い、結ばれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 21:44:22
31042文字
会話率:49%
事故で異世界ありきたりな展開。
苛められていた少年はクラスメートに復讐を誓う。
僕は全てを手に入れる。
お前達は全てを失え。
莫大な金で得た力で君達を踏みにじろう。
苛められ性根が歪んだ少年は、
家族への思いと最後の良心置き捨てて、
異界
への扉を開く。
他人の幸せ踏みにじり、
己の快楽追い求め、
高いINTとチートなスキル引っさげて、
下種の花道突っ走る。
(注)作者はエッチな描写の表現が上手くないです。
シチュエーションを楽しむ方向で読んでください。
あと作者は生粋の巨乳信者です。巨乳こそ正義!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 23:47:10
105892文字
会話率:23%
22世紀初頭、神至る道のりは、門扉開くと共に、現れ出ル。
近代の発展の栄光、摩天楼は時代を逆送する神々の襲来、降臨に伴い、時代の終わり、最終戦争(ラグナロク)を写し鏡と化した。
時代の栄光は終わりの証明へと加速し、人々を危急へと圧迫する。
降臨する神々は力の証明を意向とし、人々の悲鳴を蹂躙する。
神々は皆女の姿、形を見せており、すべての人間は届き得ない天の宮から映るその甘美を目の当たりにし、狂喜した。
神々は天の至福からその光景をみやりて、自らを戦乙女(ワルキューレ)と称し、地上と人間へと戦の意向を用い、最終戦争(ラグナロク)布告する。
それから一年の月日が経過した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 22:05:27
1764文字
会話率:0%
※オメガバースです。※
引き籠もりと呼んでもおかしくない、と親しくしてくれている数少ない友人に笑われたことがあるぐらいには、出不精な旭だ。
母もあまり外に出るようなひとではなかったから、影響されてしまったのかもしれないが。
それに、医
師に告げられた「何かが起きたら即発情期」という言葉は、とても恐ろしい呪いだった。
辛うじてベータ、転べばオメガ。
それが自分だ。
外に出て何かが起きてしまっては大変だから、と扉を固く閉ざしていたのに。
※エロが書きたくてがんばりました。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 17:13:03
3832文字
会話率:8%
ナイジェル王国に日本語教師としてやってきたエイミこと栄見亜理朱(えいみ ありす)は、マクドネル領の侯爵のお屋敷に住むことを許された。そのお屋敷には、ハワードというマクドネル侯爵の一人息子も住んでいる。ある日、ハワードの内向的な性格(平たく
いえばヒッキーニートアニオタ)を改善するためにエイミは禁断の扉を開いてしまった。そして彼を取り巻くセレブたちに次々と翻弄されていくのだが………………ナイジェルのセレブたちは基本的に性に大らかだった(平たくいえば下半身が緩い!)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 23:53:35
180495文字
会話率:48%
《魔界》の扉を開けるために必要とされる6つの宝、ノクスタリカ。
“人類の過ち”以来、リスヴォニア大陸各地で封印され続けてきたノクスタリカだったが、ある日突然、その内の1つが何者かに盗まれてしまう。
主人公のユニは、父親譲りの剣豪。しかし、
今は剣の道を捨て、ダーメリア辺境の町でひとり静かに暮らしていた。ところが、国王に呼び出され、ノクスタリカ盗難の件で、ある任務を頼まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 07:00:00
654文字
会話率:27%
三十過ぎても処女の和泉祥子は、忘年会の二次会で行った居酒屋のトイレのドアから、異世界へ落下してしまう。助けて(?)くれた一角獣(ユニコーン)に、こちらの世界が新たな居住先になった事を知らされた祥子は、魔女になることを選択し、魔法の杖を与え
られるのだが。
姫初め2015用に書いたものです。異世界設定初挑戦なので、拙い部分も多いかと思いますが、シリアス設定はありません。初笑いのネタとして御使用いただけますと、大変嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 00:00:00
59782文字
会話率:41%
ハルは幼少期にある少年と出会う。彼の案内で訪れた先には、不思議な扉が有った。扉の先には彼の住む国があると言う。それから数年後、再び扉を訪れたハルが出会ったのは別の少年。この二つの出会いがハルの運命を変えた――。
異世界トリップファンタジ
ー。予告無く性的描写(無理矢理表現含む)が入る事がございますのでご注意下さい。
本編完結済み。番外編更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 21:15:22
689557文字
会話率:35%
セクハラ問題などと戦う燃える女性記者が異世界で【女勇者】になっちゃった! 超絶美男子の【剣士】、超絶美少女(中の人は???)の【魔法使い】ほか玉石混淆メンバーとともに、たぶん魔王?を倒すため、戦う!!! ・・・という方は表向きノルマはこなし
つつ、細々とした社会問題と戦う!!! ライフワークは「市民のためになる新聞を作る」、「女子どもが生きやすい世の中にする」こと。まるでネズミ小僧のような、むしろ水戸黄門みたいな女勇者。なんだそれ。 王宮、巨大マフィア組織である黒扉、別の国の存在など、現れる様々な立場、背景の人々。誰が味方で誰が敵なのか。ーーーこの世界で何が起っているのか知らされないまま争いに巻き込まれていく勇者候補達は、無事故郷に帰れるのか? 更にーーー謎の少年、美形ニヒル王子、伝説の美貌の民など普通女子ならメロメロ必至の種々雑多なキャラの魅力にも気づかずスルーしまくる、そんな女勇者に果たしていつかハッピーエンドは訪れるのか?!
<ボーイズラブは主題ではなく脇キャラです。一応注意です>
この物語は凡ての女性と、気の強いおんにゃのこ好きな男性にささげます!!全年齢版と同時連載しています。こちらは大人向け版です。基本は同じで、性描写が出てくるときはこちらのみに出てきます。全年齢はあさちゅんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 03:43:10
140444文字
会話率:31%
彼女に許されていたのは手狭な私室から四季折々変化して行く中庭の様子を
見ることと琵琶を弾くこと。扉の前には護衛の兵士が常駐しており話相手と
いえば侍女と時折訪ねて来る兄だけだった。平穏だが変化のない日々。
その日常を破った白朗軍の指揮官の元
へと決意を胸に風麗は向かっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 22:17:23
192713文字
会話率:35%
私のお姉ちゃんはとんでもない爆乳で、尚且つとんでもない清楚ビッチだ。
胸部の成長とともにビッチ度を増していって、今日なんか家の居間で彼氏じゃないはずの人とえっちしてる。
私は扉の隙間からそれを目撃しちゃって、逃げられるはずなんだけど
、でもまあ興味あるし。
だから、もうちょっと見ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 19:00:00
6947文字
会話率:46%
トリップ。オッサン受け。騎士攻め。異世界。R18は少なめ?これはちょっと未定。文力皆無。一応BL。それでも大丈夫と言うかたは期待などしないで読んでいってください。最新は不定期。
殺された男セイジ、漆黒の騎士ディルグレイ。巫女として異世界へ
飛ばされたセイジはディルグレイと出逢い…………
超在り来たり。でもoriginalな小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 08:00:00
24808文字
会話率:46%
目覚めると、見知らぬ部屋のベッドの中で、全裸でした。
「お、起きたか。体調はどうだ?」
ワンルームの一つしかない扉から顔を出したのは、サークルの人気者。
顔は知っているが、話をしたことはない。え、昨夜僕の身に一体何が……?
記憶にない一夜
を攻め視点でお送りします。
イケメン×地味眼鏡
和姦に見せかけた強姦。
11/5 少し加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 22:00:00
6023文字
会話率:37%
秋の夜、その日仕事が休みだった会社員のあたしは部屋にクラシック音楽を掛け、リラックスできるムードを整えたまま、食事を作り、恋人でサラリーマンの直己が来るのを待った。その日の午後八時前に玄関口で物音がしたので、扉を開けると、彼が立っている。そ
してあたしたちはその夜、食事と混浴を済ませた後、ベッドに入り、性交したのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 15:21:49
1173文字
会話率:48%
夏の盛りが過ぎたとある日の夜、サラリーマンの俺は、交際中の彼女で女性社員の夏香と会うため、街のホテルへ向かった。連日蒸し暑さがあり、幾分体調が悪いのだが、約束を反故にするのはまずいと思い、部屋へ行く。扉が開く前にノックすると、中から彼女が出
てきた。そして俺たちはその夜、絡み、密な時を過ごしたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 16:19:13
1789文字
会話率:27%
修学旅行で旅館に泊まっていた主人公。
目を覚ますとそこには土下座している女性がいた。詳しい話を聞くとミスによりグランバルという世界に向かって欲しいと言われるが……。
最終更新:2014-08-22 18:14:06
60715文字
会話率:36%