「絶対に君から奪わせない」
呪われて四肢の機能を失った彼女と、そんな彼女の献身的で優しい完璧なヤンデレクソ野郎の話
※ヒロインが呪われて手足を動かせません。いちゃらぶお世話溺愛らぶえっちからの情緒おかしい独白ヤンデレメリーバッドエン
ド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:44:16
10032文字
会話率:38%
へデリアには秘密があった。この人生が、初めてのものではないと言う秘密。だから大切な婚約者が、いつか離れてしまうということも知っている。どんなに深く愛されていても。
悪役令嬢とヤンデレの組み合わせが至高だと思います。
しかしこれはいわゆる
悪役令嬢ではないかもしれません。前半はテンプレ通りです。おそらくメリーバッドエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 00:06:19
9059文字
会話率:42%
婚約者に浮気をされてお金持ちになった女性が、流れでインキュバスの師匠になる話です。
ギャグです。
最終更新:2024-02-05 22:56:00
17384文字
会話率:57%
義理の弟のせいで婚約者を奪われ濡れ衣を着せられ断罪されたけれど快適な道具に囲まれ畑仕事にと充実した日々をおくる転生者デレーズ。ある朝畑に行くカブ畑から頭が生えていた。事情を聞くとなんと大天使様であった。
さらに事情を聞きどうにか救出したがな
ぜか息の荒い全裸の大天使にそのまま美味しく食べられる話。
全3話の予定でハッピーエンドです。
ヘタレ絶倫美形大天使×元侯爵令息でややアホな子。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 23:01:38
15370文字
会話率:30%
池に落ちたことで、前世を思い出したエンリルカイジュ(5歳)は自身が好きだった乙女ゲームに転生したことを思い出す。
そして、推し悪役令嬢が隠れ攻略キャラという救済ルートがあることも思い出し奮闘した結果推しはヒロインと婚約するという予想以上の結
果が出た。だがなぜエンリルは本来ならば推しを断罪するはずだった第二王子の婚約者になってしまう。
物語が大きく変わっているため自分が断罪される可能性もある。他にも推しを巻き込んだ違うバッドエンドがあるかもしれないと再び奮闘する日々が始まる。
執着系美形第二王子×推し強火オタなややアホ天然な伯爵三男
他CPありですがメインは王子テミス×伯爵三男エンリル
※完結後も誤字脱字報告ありがとうございます。
お世話をおかけしております。
大変助かります。
新たに確認し文章を少し変えている箇所もありますが物語を大きく変えているわけではありませんのでご了承くださいませ…
皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:02:02
318980文字
会話率:39%
池に落ちたことで、前世を思い出したエンリルカイジュ(5歳)は自身が好きだった乙女ゲームに転生したことを思い出す。
そして、推し悪役令嬢が隠れ攻略キャラという救済ルートがあることも思い出し奮闘することを決め
推しを将来苦しめる憎きくそ王
子にも良い顔をして婚約させないように日々奮闘する。
そのおかげで推しは救済されたが自分が婚約者にされてしまう前編後編のお話です
2023 5/17 テミス視点番外編追加
現在連載版投稿中
/ 大人も出てきますがメインはちびっ子です
エロはありませんが腹黒はいます
何でも許せる方向けです
ショタ×ショタ
ややGL要素ありです
※誤字脱字報告ありがとうございます。
失礼いたしました
/ 主人公 受け エンリル・カイジュ(登場時5歳)
モブキャラ転生者で伯爵の三男
推しのいとこでその立場を利用し1発百合ルートに向けて奮闘する
よく言えば一途悪く言えば単純
推し悪役令嬢強火ファン。
攻め テミス・ウイレーゾ (登場時6歳)
第二王子で主人公の1つ上 推し悪役令嬢のためにエンリルが頑張っていたら恋に落ちて執着していく腹黒王子
よく言えば策略家 悪く言えば執着とほぼ悪い
完結後もブックマーク評価感想誠にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 22:58:46
21036文字
会話率:34%
かつて将来を期待され次期国王ともいわれたアークは、ある日、友人で側近のサディルから、新たなお告げがあったと知らされる。それは王族の伴侶を決めるもので、一度お告げの婚約者を亡くしたために忘れられた存在となっているアークは、戸惑いながらも嬉しさ
が込み上げて来るのを感じていた。
一方、寺院で働くエナは、上司のミランに命じられて彼と共にお告げの儀式に立ち会うことになるが、エナは自分こそが王子のお告げの相手であることを知らなかった。
R18は後半、*をつけます。
ひっそりと遅い時間に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:15:24
77401文字
会話率:45%
寺院のお告げによってリゲルの婚約者になったアリエスは、その日も憧れのミコトの姿を見つめていた。美しく危険なリゲルから逃げたいアリエスと、彼女を捕まえて想いを遂げたいリゲルの話。R18長め。
※前作「お告げの婚約者は逃げられない」の続編ですが
、こちらからでも読めると思います。
女性同士、複数を匂わせる表現がありますが、何もありません。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 13:31:16
28551文字
会話率:44%
お告げにより第三王子の婚約者に選ばれたミコトは、婚約者のシリウスにずっと避けられていた。
恋人がいるという噂のシリウスの執務室を訪ねたミコトは、そこで彼がその恋人と一緒にいる場面に遭遇してしまう。婚約解消したい、できないなら国外へ行きたいと
話したミコトにシリウスは……
ハッピーエンドです、多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 18:16:32
18392文字
会話率:43%
――別れてくれ。
結婚式まであと一ヶ月足らず。
突然呼び出してきた婚約者、紀藤の傍らには、なぜか泣き続ける妹、紅愛。
――こめんなさい。お姉ちゃん。紅愛、紀藤さんのことが好きになってしまったの。
紅愛のお腹には赤ちゃんがいて。
ようするに、
私、但馬祥子は、妹に寝取られ、婚約破棄の末に棄てられた。
(こうなったら、ヤケよ、ヤケ!)
あいつのためにと作ってた仕事の資料とかなんとか、全部デリートしてやる! 私がいなくなって、せいぜい困ればいいんだわ!
まるで不幸の雪だるま。ヤケを起こしてた私に、「大丈夫ですか」と声をかけてくれた人、新崎穂積くん。
庶務課の新米、後輩の彼とはそれほど接点はなかったんだけど。
――祥子さん、よければ僕の婚約者兼秘書となってくれませんか?
聞けば、新崎くんは創業者一族で、現社長の弟。副社長に就任する自分を秘書としてサポート、そして仕事に集中するため、見合い避けの見せかけ婚約者になって欲しい――んだとか。
――契約期間中の住居はご用意いたします。男女のそういうこともいたしません。
結婚がご破算になって、住むところもなくなって。
「わかりました。契約、引き受けましょう」
ってことで、始まった契約偽装婚約、同居生活。
一生懸命、秘書として、ニセ婚約者として彼に尽くすのだけど。
――好きです、祥子さん。
いつの間にか、新崎くんとの関係が、甘いものへと変化していき?
不幸の雪だるまに訪れた、甘く幸せな初冬の恋の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:00:00
91426文字
会話率:39%
――お前との婚約は破棄させてもらう。いいな。
伯爵令嬢、エリアーヌ・ランベールは王宮の舞踏会で、婚約者だった公爵子息から婚約破棄を告げられ、捨てられた。
――悔しい!? 悲しい!?
とんでもない。
新たな求婚者として王太子が名乗り
を上げる。
――うれしい!? ざまあ!?
いえいえ、それも違います。
なぜならば、かの令嬢の正体は、異世界から召喚された高校生男子、島崎大翔。
彼の望みはただ一つ。
侍女であるコレットと、イチャイチャラブラブすることだったのです。
※ 前半は普通に婚約破棄モノ。後半は男目線のエチエチとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 20:17:23
9404文字
会話率:36%
公爵令嬢、エリーズ・ルロワは断頭台にいた。
王太子、フェルディナンの新たな婚約者となったアンジェリーヌ嬢をイジメた。たったそれだけの理由で。
私、イジメてなんかいないわ。なにもしていない!! 冤罪よっ!!
エリーズがどれだけ叫ぼうと
、処刑は変わらない。粛々と刑は執行され、首が落とされた……はずだった。
次にエリーズが気づいたのは、自分の寝台の上。そこは三か月、時が巻き戻った世界。
私、タイムリープしたの!? 私、生きてる!?
そして思い出す前世。前世の自分は「日本」という国の普通のOLだったこと。
……いいわ。前世の知識も総動員して断罪回避よ。
やられる前にやってやるわ。
あんな奴らに両親も誰も殺させやしない。
私たちを殺す!? 資産を奪う!?
いいわ、そっちがその気なら、こっちもやってやる。よろしい、ならば革命よ!!
※ R18展開回のみ、タイトルに♡マークをつけさせていただきます。
※ この作品は、PIXIVさま(R18抜きで)と、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 21:36:56
49552文字
会話率:29%
麗しい顔が近づく。それが挨拶の距離感ではないと気づいたのは唇同士が触れたあとだった。
「男を簡単に捨ててしまえるだなどと、ゆめゆめ思わないように」
──
目が覚めたら異世界転生してた外見美少女中身男前の受けが、計算高い歳上婚約者の攻
めに婚約破棄を申し出てすったもんだする話。
腹黒で策士で計算高い攻めなのに受けが鈍感越えて予想外の方面に突っ走るから受けの行動だけが読み切れず頭掻きむしるやつです。
受けが性的な意味で同性に襲われる描写があります。
2024/02/03 他の投稿サイトにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:25:26
25603文字
会話率:49%
俺は廃嫡され幽閉されてしまうらしい。何でも、多くの男を誑かした罪だそうだ。
「まったくもって身に覚えがない」
「本当か? せいぜい胸の内に手を当てて考えることだな」
──
廃嫡幽閉ルートに入った悪役令息が本当は大モテで攻め(複数)
が押し寄せてくるタイプの総受け。
婚約者の第二王子に婚約破棄と廃嫡・幽閉を言い渡されたところから始まる、恋愛感情不理解の受けが誰かと一生を添い遂げるのなら貴方がいいと言えるようになるまでの話。
登場人物
・悪役令息…総受け
・第二王子…婚約破棄を言い渡す攻め
・王子の護衛…元気有り余る童貞攻め
・隣国の王子…下半身緩めおっとり系ストーカー攻め
・転生者…ガチストーカーメンヘラ攻め
※本編に性描写はありませんが子供の目に触れてほしくない単語が飛び交う場面もあるのでムーンライトに掲載します。白ジャム注意。
※受けがアロマです。コメディ要素強めで書きましたがセンシティブな内容につき苦手な方はご注意ください
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 10:27:51
21721文字
会話率:57%
ルカ・ルミネスゾーナは廃嫡された。その話は真実だ。俺は公爵家の人間として第二王子と婚約者という間柄であったのだが、この異世界人が出現したことで全てがひっくり返ったのだ。
第二王子はゾーイに惚れ、俺を捨てた。表向きには俺の不祥事から婚約破棄と
されている。俺は何も悪くない。ただ善し悪しで割り切れるほどこの世は甘くなく、権力に勝つのはそれより大きな権力を持つ者にしかできないのだ。そして、この世界で王家に匹敵する権力を持つなんて勇者くらいしか有り得ない。
俺も、王子から一方的に見初められたゾーイも悪くない。それでも割り切ることができなくて、ゾーイをいじめ抜いた。こいつは道端の小石を動かすくらいしかできないくせに、異世界から来たというだけで俺の人生をめちゃくちゃにしたのだ。
──
異世界から召喚されたゾーイと悪役令息ルカ。
少しMっ気のある執着美形攻め×少し天然な強気受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 00:33:05
13946文字
会話率:55%
「エレン・フィンバー公爵令息!私クリストファー・ダウニー・カベイロスはお前との婚約を破棄する事をここに宣言する!」
学園の卒業パーティーで、婚約者のクリストファー殿下に婚約破棄を宣言されたエレン。そのショックで前世の記憶が蘇り……って記憶
が戻る前の俺って性格悪すぎ最低野郎じゃん!!
「…………クリス様。いいえ、クリストファー殿下。婚約破棄をお受けいたします。今までご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。」
こうなったのは俺のせい。婚約破棄承ります!これからは反省して平民として慎ましやかに生きていきます!
アルファポリス様で開催された第10回BL大賞にて奨励賞を受賞いたしました。ありがとうございました。それを機に現在書籍化進行中です。よろしくお願いいたします。
※エロの部分には※印有ります。
※アルファポリスさんでも掲載、完結済みです。
※本編ではありませんが、世界観は男性妊娠有りです。
※アルファポリスさんで、ここには載せていないおまけを数話更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:00:00
85734文字
会話率:39%
悪役令嬢・リアは婚約者を奪おうとした正ヒロイン・ラウラを調教する。
最終更新:2024-01-29 14:00:00
9850文字
会話率:52%
2024/5/28■ZERO-SUMコミックス『溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック 7巻』に収録されました。
ウィセリアは婚約者であるリーライとは十年来の仲。リーライはウィセリアに怪我をさせた負い目から、公爵令息
でありながら伯爵令嬢であるウィセリアと婚約を続けている。ある日、リーライはウィセリアに「足を治せる医者が見つかった」と遠方への旅を持ちかける。ウィセリアは怪我が治れば婚約が破棄されるのだと思いながら、旅に出ることを了承する。やがてウィセリアの足は治癒し、ウィセリアは帰国前にリーライへ婚約破棄を切り出すが、リーライはウィセリアが戸惑うほどに執着心を見せてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 20:25:33
7112文字
会話率:45%
ソフィアは十年前のとある事件で、最愛の婚約者とその父親である国王陛下らを殺してしまっていた。
自らのせいで最愛の婚約者を死なせてしまった……強い自責の念に囚われていた時、ソフィアは一人の青年と出会う。
新たに王族の護衛騎士として雇われた
闇色の髪の青年は、十年前の事件で死亡したと思われていたソフィアの婚約者で、ロメイン王国第二王子フェリクスだった。
十年前の唯一の生き残りであるフェリクスは、現国王であるソフィアの父と、自らを裏切ったソフィアに対し罪を償わせるため宮殿に戻って来たのだった──。
★異能が登場する異世界恋愛ファンタジーです。
★ヒロインに対し異常な愛情を注ぐ、ストーカー気質の狂った義兄が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 17:11:20
55101文字
会話率:33%
信頼していた婚約者を妹に奪われ、婚約破棄を言い渡されたリアナ。
リアナはその後、妹のローズに狂った執着を抱くレオンハルトと結婚させられ、ローズとして生きる事を求められる。
ローズに成りきる生活に疲れたリアナは、ボロボロになり次第に壊れてい
く……
果たして、そんな彼女を救うのは……
★ダークな作品ですが、最後はハッピーエンドです。
★胸くそ悪い展開が続きます。ご注意ください。
★書きながらプロット変更していく作者なので、このあらすじも変更になる可能性があります。
★のんびり投稿しますので、どうぞ気長にお付き合い頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 21:08:39
16769文字
会話率:31%
第二王子の婚約者で公爵令嬢のキアリアナ・ルーベンス。『呪われ令嬢』と呼ばれる彼女はある日、婚約破棄される。婚約破棄を宣言する第二王子の隣には嫌な笑みを浮かべる少女が———
数年後、隣国のとある町の路地裏にある薬屋『黒猫の鍵尻尾』。そこには
疲弊した様子のキアリアナの姿が。
婚約破棄後、身分を隠し隣国へ『避難』した。『避難』と称したバカンスを楽しんでいた彼女はそのまま住みつき、一人薬屋を営んでいたのだ。しかし、思った以上に薬屋が人気の出てしまい一人では手が回らなくなってきていた。キアリアナの『呪い』の効果で一般人を雇うことが難しかったからだ。そんな時、常連の一人に奴隷を買うことを進められる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:00:00
13208文字
会話率:39%
神狩真は聖女として異世界に召喚されたものの、
真を召喚した張本人である第一王子に偽物として拒絶されてしまう。
聖女は王族の精力がなければ生命力が尽きてしまうため、王様の一存で第一王子の代わりに第二王子のフェリクスと婚約することになった真。
最初は真に冷たい態度を取っていたフェリクスだが、次第に態度が軟化していき心を通わせていく。
そんな矢先、本物の聖女様が現れ、偽物の聖女であるマコトは追放されるはずが──
年下拗らせ美形×お人好し不憫平凡
一部嫌われの愛され寄りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 23:00:00
55691文字
会話率:60%
乙女ゲーム『聖ウィリアム王国物語~恋する聖女と5人の王子~』の世界に俺は転生していた。
記憶がはっきりとし始めたのは5歳の時。ゲームの中の悪役令嬢、スカーレット・オズワルドの執事見習いに迎えられた事がきっかけだった。ゲームの中でスカーレット
は、どんなルートを通っても婚約者であるハインズ王子に捨てられ、挙句の果てに反乱分子に担ぎ上げられて死ぬ定め。しかも御付きの執事(俺だ)を道連れにして・・・。せっかく転生したって言うのに、そんな運命絶対に認められない。認めて堪るか。転生前の記憶を基に、とにかくフラグをつぶせ。聖女と王子たちをくっつけるな。スカーレットを王太子に嫁がせろ。フラグクラッシャーとなるために己を鍛え続けた、王国随一の執事としての奮闘が、今始まる。※恋愛要素がメインです。R18要素は入るかもしれませんが期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 22:45:57
205856文字
会話率:48%
"癒し子"とされる獣人のユユは、かすり傷程度の癒ししかできなかったが、癒し子が貴重だったため、ユユは王太子の婚約者として、人々を癒やし続ける日々を送っていた。
そんなある日、異世界から新たな癒し子がやって来た事で、獣人と
しても不遇な扱いを受けていたユユは、偽物の癒し子とされてしまい、婚約破棄とともに闇ノ国に追放された。
そんな、不幸にも思えるユユだが、ユユ自身は幸運だと思っており、闇ノ国で癒し子としても、ユユ個人としても愛される、ユユの新たな生活が始まる。
アルファさんと重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 21:42:00
230955文字
会話率:44%
【受けに対しては気弱なストーカー攻め✕攻めを可愛がるスパダリ受け】王子からの婚約破棄の途中、突如前世の記憶を思い出した侯爵令息ユーリ・オブライエン。その記憶のせいか、コミュ障として有名だったユーリの性格は豹変する。王家からの復縁要請を断る為
に頭を巡らせたユーリは、至急新たな婚約者を用意することに決めた。白羽の矢が立ったのは、ユーリの信奉者の一人であるコンラート・ノックス。しかし彼はユーリの写真まみれの部屋に住み、ユーリそっくりのラブドールとセックスをするとんでもないストーカーであった。※ストーカーは隠れイケメンですがしっかり気持ち悪いです。受けが好きすぎて情緒が乱れがち。転生者は前世の記憶があるだけで、特に前世チートしたりはしません。攻めを掌で転がすスパダリです。初っ端から両想いの割れ鍋に綴じ蓋カップル。※同性婚、男性妊娠が普通の世界ですが、受けの妊娠や出産の描写は無しの予定です。※♡喘ぎや淫語を含みます。攻めも喘ぎます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 19:37:23
29553文字
会話率:58%
人妻や未亡人と浮名を流しまくりの婚約者と婚約破棄したい! の続々編です。
サラディーナは親友のジャスリンやラルフの協力のもと、元婚約者のエリックとの婚約は解消できたものの、エリックがサラディーナに執着し再婚約を狙われてしまう。 虎視眈々とサ
ラディーナを狙うエリックを狙う高ビーな女が現れ?!サラディーナの心はラルフを向いて?閨の師匠としてしか知らなかったラフルは一体どんな人間なのか?ジャスリンのステディーな彼の事は?! 色々と混戦模様の恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:18:50
36464文字
会話率:48%
エリーゼはスネせリア国の第一王子ライアンの妻だ。ライアンは5歳の時に病に侵され、今現在も健康体を取り戻しておらず、将来を不安視された為、王太子を第二王子のリオンに譲った。エリーゼは元々リオンの婚約者だったが、リオンが王太子になった際に婚約を
解消され、同じく王太子妃になる予定だったミリアと婚約を解消したライアンと王命で婚姻を結んだ。リオンはミリアと婚約し、20歳を迎えた時に婚礼の儀を行う予定だ。
体調の定まらないライアンとエリーゼは、ライアンの希望もあり「白い結婚」
だが、ライアンの看護を献身的に行うエリーゼ。
エリーゼもリオンもお互いの事を忘れられず、しかし、義姉と義弟として、埋められない埋めてはならない二人の距離を保っていた。
最初はぎこちなかったライアンとの関係も、穏やかに見守ってくれるライアンの優しさに触れ、エリーゼは少しずつ心を寄せる様になっていた。
リオンとミリアの婚礼の儀まであと半年と迫った時、思い掛けない事件が起こり、エリーゼとライアン、リオンの運命がまた翻弄される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:38:20
38615文字
会話率:43%
サリーナは侯爵令嬢で、第一王子アルフレッドの婚約者だ。2歳年下の妾腹の義妹、キャロリーヌが学院に入学してきてから、アルフレッドはキャロリーヌに夢中になり、サリーナとの関係も破綻寸前。アルフレッドの側近のダンテやカルロもキャロリーヌに夢中にな
り、サリーナを公然と罵る様な事も度々だ。
学院内でも、健気な義妹を虐げる悪役令嬢の姉と噂されるようになり、サリーナは孤立していた。
そんな時、サリーナを庇って助けてくれる歴史学の教師ステフ。パッとしない容姿のステフだが、傷ついたサリーナを包むように癒してくれる心優しい人柄に、サリーナは徐々に惹かれていく。しかし、サリーナとステフは生徒と教師。それに、サリーナには婚約者のアルフレッドがおり、教師のステフとは許されない禁断の関係だ。
キャロリーヌやアルフレッドとの関係が悪化していくのに反比例して、ステフへの想いを募らせていくサリーナ。
学院生活最後の卒業パーティーで、アルフレッドが衆人の前でサリーナに婚約破棄を突き付ける計画を立てている事を耳にしたサリーナは、侯爵家から追放される前にと、胸に秘めていたステフへの想いを告げようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:11:47
29520文字
会話率:43%
カプレット家の末娘シーアは静かに涙を流していた。彼女が18歳になる日の夜に執り行われる予定だった「初夜の儀」に婚約者のロカルド・ミュンヘンが現れなかったからだ。
前兆はあった。ロカルドは友人である令嬢と最近何度も植物園で落ち合っていたらし
い。花を愛でるためと聞かされていたけれど、本当は彼は何を愛でていたのだろう?
「ロカルド様、お慕いしていました…今日までは」
大人しく地味な令嬢と蔑まれたシーアは復讐を決意する。
◆相変わらずのご都合主義設定
◆クズな婚約者に別れを告げたらその友人に溺愛される話
◆R15とR18は▼
◇アルファポリスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:00:00
117006文字
会話率:55%
「リゼッタ、君のように僕を尊重することができない女性は婚約者として相応しくない。出て行ってくれ」
体調が優れなかった日の夜、ベッドを共にすることを断っただけ。ただそれだけの理由で婚約を破棄されたリゼッタは失意の中、10歳年上のシグノー王子
の元から追い出された。雨の降りしきる暗い道を抜けて自分の家へ戻るも、婚約破棄を知った義理の両親からは「恩知らず」と罵られる。
何処にも行き場のないリゼッタを受け入れてくれたのは、貴族が足繁く通うと噂の娼館だった。自分の身も心も無価値となった今、存在価値を求めてリゼッタは娼婦となって働く決意をする。しかし、そこで彼女についた太客はまさかの悪名高い隣国の王子でーーー
▼はR18
全78話で完結します。三章構成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 17:49:29
145915文字
会話率:54%
孤児だった少年は、亡くなった姫の影武者として育てられ、気の触れた王妃の人形として生きてきた。だがある日、自分を見染めた大国の王子の元へと輿入れする事になり、正体が知られてしまった場合の恐怖とと大国への航路に海賊が出ると兄王子に脅された不安
のまま、大国へと出航する。そして、少年自身を変える海賊と出会うのであった。《男前海賊に不憫系美少年が甘やかされつつ、じれじれすれ違いながら、最終的に両想いになる話です》[性描写は控えめ][※カクヨムにて完結させたものを転載しています]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 00:00:00
140555文字
会話率:45%
ファンタジー世界に転生し、実家から逃げた美少女顔の転生主人公が筋肉ゴリラに進化して、元婚約者だった奴隷兼公娼に堕ちた第一王子と再開する話。※転生要素は添えるだけ。【一部設定を練り直した連載版『転生冒険者と男娼王子』を投稿しました】
最終更新:2022-07-31 06:00:00
9606文字
会話率:49%
「蛇様は数えきれないほどお嫁さんを貰ったけど、皆食べてしまったんだよ」
和風・異種族婚姻譚。大正時代の日ノ本に少し似た世界の、因習のある閉鎖的で陰鬱な村に住む、無口で強くてまっすぐな娘・吉越祈(よしこし いのり)が、「祟り神の蛇さま」とい
う存在と結婚することが決まった。蛇さまと婚姻した者は食い殺されるとの噂が村にはあったが祈は絶望の気持ちよりも、この金ピカの小判で妹や弟たちに美味しいものを食べさせてあげられるとか、妹や弟たちを学校に行かせてあげられるとか、村の中で避けられていた父さんと母さんが村人達に感謝され受け入れられるという喜びで一杯だった。
しかし、次第に、自分が神様の婚約者に――つまり生贄にされるという事実や、蛇の化け物と初夜を迎えるという事実を恐ろしく思い始め……婚姻の儀の途中で逃亡をはかる……。
しかし、神域の森から降りてきた”蛇さま”とイノリは婚姻の儀のために会うことになる。蛇さまは白い髪と、桃色の目をした、とても美しい同世代の青年だった。
「わぁ、とっても可愛いお嫁さんだね。まるでボロ雑巾みたいで、弱った死にかけのドブで溺れる鼠か、親に借金のカタで売られた遊郭の人気のない娼婦みたい。肉も不味そうだね。でも……。いいよ、君を百二十五人目のお嫁さんにする」
-----------------
※この作品は異世界を舞台にしたフィクション作品です。現実での合意なき性交渉は犯罪にあたります。現実の性行為は両者の合意のもとに、避妊や安全などを考え慎重に行って下さい。
※飢兵村は架空の村です。
※作中には現代では耳慣れない言葉が少し出てきますが、これらの表現は、大正風の和風世界という世界観のリアリティをある程度守るために使用しております。差別・侮蔑を助長する意図は一切ございません。
※作中での危険な行為などを現実世界で真似しないで下さい。
※第一部分にポエムが書かれてます。苦手な方は読み飛ばしてください。村の空気はホラー色が強いですが、最終的には恋愛小説です。かなり大幅に加筆修正していますが、2023年8月後半に雪餅雀が蔦野四葉名義で投稿していた過去作「アガパンサスの咲く所【SS・短篇集】」の第一話「【ほの暗い】化け蛇様と生贄」のリライトです。
-------------------------
「きみは僕のお嫁さんだよね」
「……ばけものめ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 04:30:45
6568文字
会話率:41%
★おかげさまで電子書籍化しました!!!
2024年1月12日、ブルームーンノベルズ様にて発行済(〃ω〃)
書籍化にあたり、グレイグとのエピソードが盛りだくさんに盛り込まれ、このお話を読んだ方でもかなり新鮮に読めると思います。ぜひ読んでいた
だきたいです♡
*************
「もう嫌だ! なぜあんな高飛車なヤツが僕の婚約者なんだ……!」
その悲痛な叫びを聞いた瞬間、オレの脳裏に、ある筈のない記憶がフラッシュバックする。奔流のように流れ込んでくる記憶に頭の中が掻き乱されて、強烈な目眩を感じたオレは扉の前でひとり静かにうずくまった。
扉のむこうでは落ち着いた男の声と、さっき叫んでいた声変わりもまだなんだろうボーイソプラノの会話がなおも続いている。
オレは目眩と頭痛に苛まれつつも、その内容に聞き耳を立てずにはいられなかった。
*****
◆主人公ウルクは婚約者ではなく、護衛のグレイグと幸せになりました(^^)
◆数人の視点切り替えあり
◆他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 00:23:18
190881文字
会話率:49%