「俺は好きなやつがいるからセフレは作らない」
チクリと胸が痛む。
「へー、好きな人って誰ですか?」
「お前も知っているんだろう? そしてお前は俺が好きなんだろう? だから俺の好きなやつをいじめたんだろう?」
会長のことが好きってバレて
たか。
いや、また誰かが流した噂か。
会長の好きな人なんて俺は知らないけど、いや? 会長は日向と付き合い始めたとかいう噂が流れていた。
「もしかして、日向……ですか?」
「やはり、知っていたか。では噂も本当なんだろう。まだいい返事はもらえていないが日向にアプローチ中だ。あいつに手は出させない」
また胸にチクリと痛みが走る。
会長にこんなに大切に思われてていいなぁ。日向。
「俺が日向をいじめてるって、日向がそう言ったんですか?」
「ああ」
「そうですか。会長、俺の顔、よく見てみてください。日向に似てるでしょう?」
「……」
「双子なんです。双子だけど、みんな日向を好きになる。あいつの方が可愛いからってのは分かってますよ。でも、俺だって代わりにくらいなるでしょう? 会長」
ーーーー
アルファポリス様からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 22:05:27
64795文字
会話率:47%
わたしは、小学六年生の女の子。
名前は せいな。身長140センチ、体重36キロ。髪は肩より少し長いストレート。
最近、ほんの少しだけだけど、エッチなことに興味が出てきちゃったの。
男の子のからだのことを、もっと知りたいと思うようになっちゃた
。
性教育の授業で、からだの仕組みを、見ているだけで、恥ずかしくなっちゃう。
いつもそんなことを考えていたある日、学校帰りにリコーダーを忘れたのを思い出して、途中で取りにもどったの。
教室には ちょっぴり気になっている ゆたかクンが一人でいた。
手にはわたしのリコーダーを持っていて 吹く所を舌で舐めているの見ちゃった。
ゆたかクンはわたしの事、すき?なのかな。
そう思った瞬間、気を失ったみたい。誰かが起こしてくれて、気が付いたら学校近くの公園で寝ていたみたいなんだよね。
起こしてくれた人は、白い服を着た、長い白髪が印象的なおじいちゃん。変に曲がった杖をもっていたよ。
「元に戻りたければ、たくさんの経験をするのだ。お前にこれを授ける。大事にするのだ。
経験が十分になったら、元の世界にもどれるだろう。西へ行け。」
というと、消えちゃった。
何?変なおじいちゃん。なにいってんの?
やがて少女の愉快でエッチで不思議な旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 16:34:22
9340文字
会話率:25%
突然異世界に召喚されたと思ったら、口の中に棒状の何かを突っ込まれ放置され、その後すぐに殺されかけた柳瀬 悠里(17) 窮地を救ってくれたのは無表情か真顔かよくわからないイケメン王子(仮)だった。騒ぎ立てる周囲をガン無視して悠里を連れ出した王
子(仮)曰く「処女のオメガを召喚しようとしたら処女でも第二性を持たないお前が召喚された」とのこと。そのまま「これからお前の処女をもらうわけだが」と淡々と告げられ、部屋に連れ込まれ――から始まるオメガバース風味の異世界召喚ミスされたDKと王子(?)のラブラブハピエン話。
(前後編/ほぼこの二人しか出てきません)
※頭を空っぽにしてお読みください※
※タグやあらすじをご確認の上、大丈夫そうな場合のみお進みください
▼以下含まれる成分▼
・α×Ω(後天的)
・結腸/子宮/ぬるい尿道責め、連続射精、潮吹き、中出し、小スカ
・会話中の妊娠出産表現有(作中ではしてません)
・少々下品な表現有
・運命の番を全力拒否/少々変態/受けしか眼中にない/受けのすべてを見守り関わりたい系(攻め)
・深く考えない系(受け)
・悲愴感のない転移、オメガバースの説明なし
抜けがあったら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 23:00:00
22828文字
会話率:51%
主人公はある日突然、知らない男達に誘拐されてしまう。目覚めた時、なぜか卑猥な服を着せられていて、王と名乗る男に「お前は俺の夜伽役」だと言われて、淫らな行為を施される……
最終更新:2023-04-30 13:00:25
7942文字
会話率:68%
【※2023/6/19 加筆しました】
マーガレットは、65回処刑された記憶のある『悪役令嬢』だ。
神が――世界がさだめた筋書きに従って、『悪役令嬢』を演じ、処刑されてきた。
しかし、国外追放の刑になった66回目は何かおかしくて――?
「ただ、お前がほしかったからだ――と言って信じるか?」
帝国の皇子に身柄を引き渡されたマーガレットは、その先で組み敷かれ、強姦される。
皇子の執着も、その理由も知らぬままに。
※アルファポリス・pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 21:22:20
10011文字
会話率:49%
「死ねって何回云ったら死んでくれますか、雅さん」
「んー…なら咬み千切るなり、刺すなり何でやらないの?」
「…」
「死なないよ。殺されない限り……類沢雅は死なない」
「……卑怯者」
「あはは、それが最大の嫌がらせだろ
う?」
云わないよ
お前が本気になるまで
本気で願うまで
ほら
この最大の嫌がらせに勝ってみなよ
瑞希?
10年前に完結したBL処女作で250万PVに支えられてます。
2012年の作品ですので、既視感のある描写も多々あるとは存じますが、
また一人でも多くの方に読んでいただければ幸いです。
本作品には暴力描写、過激な性描写、性的虐待、鬱描写が多数含まれております。
創作物としてお読みいただける方のみご閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 23:00:00
177448文字
会話率:28%
例えばの話。
後ろから抱きついて「ウザイ、殺すぞ」って言われる仲になりたい。
いや、Mとかじゃなくて。
それが冗談だってお互い分かり合っている仲。
他の例え?
信号機が点滅していたら、先に行かずに「お前のせいで
行けなかった」と毒づける仲。
行けなかった、じゃなくて。
行かなかった、ってわかる。
オレはそういう仲に惹かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 20:00:00
76870文字
会話率:33%
「死ねって何回云ったら死んでくれますか、雅さん」
「んー……なら咬み千切るなり、刺すなり何でやらないの?」
「……」
「死なないよ。殺されない限り……類沢雅は死なない」
「……卑怯者」
「あはは、それが最大の嫌がらせだろう?」
云わないよ
お前が本気になるまで
本気で願うまで
ほら
この最大の嫌がらせに勝ってみなよ
瑞希?
五年前に完結したBL処女作です
また一人でも多くの方に読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 22:00:00
14931文字
会話率:29%
幽閉されて、王家の離宮に閉じ込められて育ったヴァイオレットはリリーシア王家の唯一の王女。愛妾だった母親が正妃に罠にかけられて殺され、父王はヴァイオレットを自分の子ではないと疑い、離れた。何もかも諦めたヴァイオレットは、聖王であるエイベルと政
略結婚を命じられる。氷の聖王と呼ばれるエイベルは、お前を愛することはないとヴァイオレットに告げるが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 01:08:59
9596文字
会話率:36%
「そろそろ行くか、みんな用意してくれ」
俺は食事がすんだ席から立ち上がりリュックを背負う。
「アイテール! もうお前には付いていけない!」
「え?」
そんなところから物語は始まります。
ほんのちょっと? エッチな物語、主人公
とお忍び王女のいちゃラブ(ハーレム)冒険です。
『ざまぁ』対象者は、自業自得で落ちぶれていきます。
※ノベルピアにもあります(先行中)。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 12:14:43
235629文字
会話率:58%
神様のミスで死んでしまった俺は、チートな体と能力で転生する事に。
そして転生した勇真(ユウマ)が授かったスキルは······
【パラサイト】
『え? 寄生しちゃうの? もしかして強い人についていってパワーレベリングしろって事な
の?』
だがそのスキルはどんな強敵も一撃で倒せてしまえるスキルだったのです。
相手のスキルも経験値も、アイテムまで搾取してしまえる最強スキル。負ける方が難しいが無職な主人公。
一緒に転生した可愛い女の子や、王家から『お前は邪魔だ!』と、毒を盛られ、道端に捨てられ殺された美少女元王女様の3人で、旅を始める。
《王家に "キャイ~ン" 言わせるために》
パラサイトを使い、絡んできた転移者達や、暗殺者を "ざまぁ" しながら最強へと成長していきます。
※エッチは少なめですが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 00:04:40
189494文字
会話率:62%
魔王ダールと宰相のクェントは、よき王と忠実な家臣である。
そんな二人には別の顔がある。ダールの性欲処理のため、夜毎彼女の身を慰める間柄だったのだ。
ある時ダールは正式に婿を迎える意向をクェントに伝える。それは二人の関係の清算を意味した。
しかしクェントはダールに積年の恋慕を募らせていた。狂気にも似た独占欲が、自身が仕えるべき女王を監禁するという暴挙に走らせる。
「お前が俺を捨てるって言うんなら――お前を殺して俺も死ぬよ」
この話は、心を確かめ合う前に身体だけ繋がってしまった男女が、遠回りしながら愛を得るまでのお話です。
(R18シーンが含まれる話はタイトルの末尾に「※」マークを付けています。ご参考になさってください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:06:26
174258文字
会話率:33%
聖女セレスティアとその周囲は今日も耐えていた。
裏切りの神官長レイスディンがまき散らす、セレスティアのことが好きすぎる心の声を笑ってしまわぬように。
これは、好きと認めさせたい聖女様とバレバレなくせに抗う神官のお話……かもしれない。
最終更新:2023-04-13 23:00:00
16472文字
会話率:32%
第二騎士団長ソフィア・マグナガル65歳は、ある朝目覚めると、体が若返ってしまっていた!!
犯人はこれまで可愛がってきたマレウス・エルロウム。
エルフの血を引く優秀な魔術師だ。
事件の解決に非常に役立ったので「私があと40年若かったら
お前と結婚したのに」と、冗談を言ったところ、本当に若返らされてしまったのだった!
マレウスから求婚される毎日の中、ソフィアは果たして、元の老婆に戻れるのか!?
※拙作『淫魔ですが、堅物騎士団長の妄想だけでお腹いっぱいです』と繋がっていますが、別に読まなくてもたぶん大丈夫です。
※エロはラストにちょこっとだけ予定?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 10:50:36
26860文字
会話率:35%
Ωの蒼は幼馴染のαの雅が初恋相手。
蒼自身が雅のことを守るヒーローだと思っていたのに、俺がΩでお前がαなの?
Ωってことがバレたら今までとは同じ関係性じゃいられなくなるのが耐えきれず、βのふりをして頑張って隠しているけどもしかして雅にバレて
るかも?雅だけにはバレたくないのに!!という感じの勘違いのお互いを振り回している話です。
主人公の蒼が自分がΩであることを認められずうじうじ悩んでいます。気づいた時にはαの異常な執着の檻で囲われ
てます。オメガバース、受けうじうじ、幼馴染、攻めはニコニコと逃げ道をふさぐタイプで、終始受けを自分の手のひらで転がしていますが、惚れた弱みで蒼を溺愛しています。
ぬるいですがR18です。
雅編(攻め視点)も完結しました!
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 00:42:37
50256文字
会話率:35%
人間が悪魔との戦争に敗北し120年後の世界。
色欲の悪魔リアスと、その依代ユウリが冒険する魔法エロファンタジーです。
相手は人間、老人、魔獣、悪魔、ロボット等々。色んなシチュエーションで書いていきます。
ー ー ー
ユウリは悪魔を宿
すための儀式という建前のもと、日々性欲の捌け口にされていた。
ある日、彼女は逃げるチャンスを得たが逃げだせない。開発された体は肉欲に飢えていた。
そんな自分に絶望しかけた時、色欲の悪魔リアスが現れ問われる。
『お前はその程度で狂えるほど満足しているのか?』
彼女は答える。「もっと気持ちよくなりたいです」
彼女は、これまでできなかったH、したかったH、さらなるエロを求めて世界を駆ける。
リアスが完全受肉を果たす、その時まで・・・。
ハッピーエンド。の予定。なるはず……。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:35:45
54345文字
会話率:44%
ある日突然、神官らしき男に異世界へ連れて行かれた。
「この世界を救って下さい」
やっぱりきたよ?
俺も異世界に行くストーリー。
『お前もそのうちに異世界に呼ばれるよ』と言った親友のとおりになった。
「伝説の剣は?それともスキルをく
れるのか?早く帰りたいんだけど」
正直、面倒くさい。
覚悟してたけど面倒くさいが先に口に出た、20歳 御前崎(おまえざき)ゆずる の異世界転移の物語。
★本文、時間設定の説明部分を訂正しました。
正→異世界1時間が地球時間の1年。
【注意】
エロメイン。ストーリーはタイトル通りです。ゆるく読んで下さい。前後編。
☆アルファポリスさんにも掲載。
☆同世界主人公別3作あり。どの物語から読んでも大丈夫(な?はず)です。
☆異世界転移シリーズ ③/3話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:00:00
10937文字
会話率:39%
【番外編をゆっくり更新予定】「シェリー、外はお前にとって苦しい場所だから、敷地から出ては行けないよ」
「ねえさま、僕の頭をよしよししてください」
両親が事故に巻き込まれ13歳で公爵家を継ぎ、現在15歳の兄レオと、甘え盛りな8歳の弟イグニスに
世俗との関わりを絶たれ、囚われている女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 20:04:16
26673文字
会話率:56%
【俺様最強チート美形×不憫な転生美青年】
攻めがとにかく受けを溺愛するお話。モブ攻めなしバージョン。
【あらすじ】
ある時代、聖女という役割を持って生まれた青年は大罪を犯し、村人によって谷底へと落とされた。
以後、罪だけを背負った青年・レ
イヴンは村に囚われるように何度も転生を繰り返し、今では村の男達の慰み者として罰を受けていた。
ある日、村の外からやってきたと思しき赤髪の若い男、シンと出会う。怪我を負い死にかけていたシンをひっそりと匿うレイヴンは、禁忌であると知りつつ自身の持つ聖なる力で彼を介抱する。
シンの怪我が治るまで、村から離れたレイヴンはしばし穏やかな日常を送る。しかしそんな細やかな幸せも束の間。レイヴンは再び村の男達に捕まり壮絶な罰を受け、瀕死の状態となってしまう。
果たしてレイヴンは、罰という名の転生から逃れることができるのか?
※拙作「んじゃ、お望み通りにしてやるよ」のモブ攻め描写がないバージョンです。物語の大筋は同じですが、ただモブ攻めを抜いただけでなく、こちらを公開するにあたって主人公カプのR指定シーンを加筆、さらに甘めの作品とすることにした為、印象の違いからタイトルを変えました。
(☆)印のあるページはスカッと系ではあるものの暴力、過激、残酷描写がございます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:02:53
86041文字
会話率:41%
「お前の兄ちゃん、すげえ美人だな! 紹介しろよっ」
「あれ、俺の母さんだけど」
・・・
細身で白髪美人の母(♂)はフードファイター並みの大食漢。
美少女顔負け美少年の弟は超がつくほどのマザコンで性格に難あり。
スパダリ超絶美形の父は怒
らせると鬼すら逃げ出してしまう。
平穏に生きたい。平穏に。
これは同性同士の結婚が法律上で認められている、とある世界の家族のお話。
※拙作『白荊棘』の登場人物と名前が似ていますが、全くの別作品になります。
他サイト掲載作品です。とってもゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 23:18:17
77657文字
会話率:47%
生まれた時から、君が傍にいた。たとえ始まりが親同士の思惑でも、君が笑って俺の名前を呼んでくれたのは事実。誰にも見せないで閉じ込めれば、俺は君を守れるかな。桜が見たいというから、俺は代わりにサクラソウを贈った。だけど、君は昔のように笑ってくれ
なかった······ごめんね。でも、愛してるから。
執着攻め×不憫受けの幼なじみものです。物語の都合上、若干百合要素はありますがさらっとしか出ません。これは『桜が見たい俺と、サクラソウを贈ったお前の話』の続編で、未読の方はこちらから先に読むことをオススメします。
https://novel18.syosetu.com/n9463id/
エブリスタでも公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 07:34:27
7881文字
会話率:26%
また一緒に桜を見たら、お前は目を覚ましてくれるかな。こんなバカなことをやめて、昔のようにただの幼なじみに戻ってくれるかな。そんな期待を抱いて、俺は久しぶりに桜が見たいとお前に言った。なのに、お前が見せてくれたのは、鉢に植えられたサクラソウだ
った。ああ、そうかよ······もう期待も願いも友情も、散ってどこにもないんだな。
執着攻め×不憫受けの幼なじみものです。"残酷な描写あり"は保険です。物語の都合上、若干百合要素はありますがさらっとしか出ません。
エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 16:58:41
10861文字
会話率:38%
翔太と礼とユキは幼馴染だ。現在は同じ大学に通っている。ある日、ユキが彼女を妊娠させたことで、こっそりユキに片思いしていた翔太と礼は失恋してしまった。叶う恋じゃなくとも、幼馴染三人でずっと一緒にいられるだけで満足だったのに。
やけになって二人
で酒盛りをした翌朝、礼は翔太を混乱に陥れる。
「翔太、おれとお前で付き合おう」
……同じ相手に失恋した者同士で? 礼の意図がまったく読めない翔太だったが、付き合うことになってしまいーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 16:45:05
48483文字
会話率:47%
学園のライバルであるミカエルから淫紋をつけられた翌日、リッカは彼の部屋で目を覚ます。
今までと違い、愛しい人物に接するように自分と話す彼に戸惑いを隠せないリッカ。
それでも将来の事を考え前向きに頑張ろうと言葉にするリッカに、突然ミカエルは激
怒して…。
日間ランキング3位ありがとうございました!
ささやかなお礼に、二人の翌日の風景を書きました。
前話と違って、初恋が実った恋人同士のイチャイチャした雰囲気を出したつもりです。
何か思ってた展開と違う!蛇足感が凄いっ!て感じたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 18:35:42
11331文字
会話率:21%
女騎士アンナは卑劣な策により魔王軍将軍ブルタスに捕まってしまう。囚われの身になったアンナに待つのは凌辱の日々……と思われたが、ブルタスは同じく囚えていた少年兵のサマルを連れてきた。「お前が、サマルくんの相手をしてくれるなら、この子を見逃して
やろうじゃないか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 20:31:10
5110文字
会話率:43%
四聖帝の一人である『恵みの聖帝』は、緑豊かなシムディア王国においては無価値な聖帝とされている。しかし、今代の『恵みの聖帝』クラークは、やる気のない性格から三食昼寝付きの聖宮生活に満足していた。
このままこの暮らしが続く……と思いきや、お
前を養う金がもったいない、という理由から荒れ地の国タナルの王子サイードに嫁がされることになってしまう。
ひょんなことからサイードとともにタナルの人々が住めない不毛な荒れ地を開拓することになったクラークは、前世の知識やチート魔法を駆使して国土開拓します!
※突っ込みどころがあるお話かもしれませんが、生温かく見守っていただけたら幸いです。
※★は性描写ありです。(番外編のみ)
※作者の別作品(削除済み)を改稿&修正した作品になります。
※『Fujossy』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 06:16:27
77453文字
会話率:50%