中野信二は十数年ぶりに故郷の桜舞町へ帰ってきた。町を一望できる丘の上の公園の坂道を下っていると、1人の清純そうな可愛らしい女性とすれ違った。ズボンの尻の部分が妙にこんもりと膨らんでいて、うんちの臭いを漂わす女性。通り過ぎる彼女のほうを思わ
ず振り向く信二。
信二は思い出す。
彼女は中学時代のクラスメイトの緒村千絵だった。声をかける信二。振り向く彼女。
再会した2人は思い出話に花を咲かし、
ただならぬ仲だったことを思い出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 11:50:16
14326文字
会話率:52%
旭《あきら》は聖良《せいら》に仕える少年執事。だが聖良はわがまま放題でうんざりしていた。
その屋敷には度々、聖良の友だちの芽衣子《めいこ》が遊びに来る。ある日、芽衣子が屋敷を訪ねたとき、彼女は旭に声をかけた。
最終更新:2024-06-30 19:10:00
6833文字
会話率:64%
アリーセは心の声を聞くことができる異能を持った一族に生まれ、子供の頃は家族と同じように周りの人間の心の声を聞くことができたが、年を重ねるごとに聞こえなくなってしまった。
しかし、それでも一族の娘であることに違いはない。一族の血をつなぐために
、遠縁の青年に嫁いで子をなすことを命じられる。
だがその青年は過去に3回結婚して3回とも初夜の後に妻を捨てているという噂がある人で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:00:00
14768文字
会話率:28%
2024eロマンスロイヤル大賞にて、奨励賞をいただきました。応援ありがとうございました!
【あらすじ】エレナが目を覚ました時、一糸まとわぬ姿で隣に寝ていたのは、将来を嘱望されている騎士シオン・フォセカだった。彼は一夜を共に過ごしながらも記憶
が無く、エレナに向かって「お前は誰だ」と冷たい声で言い放つ。エレナには昨夜の記憶は全てあったが、到底口にできるものではなかった。だから逃げたのに、生真面目な彼は諦めてくれない。何を言っても、何をしても、彼の執着が増していく。この恋はもう終わったはずだ。終わらせたはずだ。それなのに、彼は始めようとする。何度でも。
※関連作がありますが、これのみで読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:00:00
163785文字
会話率:39%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:34:41
120214文字
会話率:35%
無能で、低所得で、童貞――負け犬のおじさんは三重苦を背負っていた。高校の清掃員という退屈な仕事の傍ら、麗しき女子高生にスケベな視線を送るのが唯一の慰めだった。ある日、悪いことが重なって、おじさんは自らの人生を呪う。『俺の人生はなんでこんなも
んなんだ』、と。絶望のどん底で、おじさんは神秘的な雰囲気を持つ少女からとある鍵を受け取る。なんと、その鍵は空間閉鎖という特殊能力を持っていたのだ。これまでの境遇に復讐するように、誰にも邪魔されずに少女たちを凌辱していく。閉ざされた空間でいくら助けを求めようとも、その声は誰にも届かないのだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 21:22:05
220420文字
会話率:58%
(サンプルのためRシーンはありません)
「だって僕、君とセックスしたいって思って話し掛けたから──」
雨が降り続くある日、仕事で煮詰まっていた俺は息抜きも兼ねてバルへと向かった。
そこで話し掛けてきた不思議な雰囲気の男──アキラに俺は無意識
のうちに見惚れていた。
酒を飲んでいるうちにだんだんと身体が疼いていく。
そんなとき、アキラの低い声が耳に響き渡る。
BOOTHで紙本通販やってます!
https://simca4463.booth.pm/items/2482254
Kindleで電子配信やってます!
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BT761PJ3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 16:06:18
3101文字
会話率:40%
パトリシアは本日も人知れずため息をついていた。
何故なら、ホールには身なりの良い若い女性たちが唸るほどいて、ニールを囲んできゃあきゃあと声を上げていたからだ。
(またこのパターンなのね……)
パトリシアは諦めたように小さく笑って、立食かつ
ビュッフェ形式の食事やデザートを物色することにした。
すると、「お一人ですか?」と声をかけられる。パトリシアが、お皿を片手に美味しいローストビーフをもぐもぐしながら振り向くと、優しげな金髪碧眼の青年は、ふっと笑顔になった。
これは、若い女性たちに愛想よく振る舞う愛しい婚約者(大商会のイケメン副社長)を黙認していたけれど、本当は寂しいと思っている伯爵令嬢が、初対面の王子様に一瞬でそれを見抜かれ、優しくされて、ちょっとときめいてしまうお話。
※恋×恋シリーズ3作目。単品でお楽しみいただけますが、「セフレに愛人と息子がいたので黙って身を引いたら、追いかけられて告白された件」と同じ世界観かつ数日後のお話です。
※直接的な描写はありませんのでR15くらいの内容ですが、シリーズ全体としてR18なので、このお話もR18にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 15:13:29
14699文字
会話率:41%
「イアンなんて、別に好きじゃないもの!」
伯爵家のテラスで昼食をとった後、伯爵令嬢ローゼはつい意地を張って、幼馴染であり婚約者である子爵令息イアンに言い放った。
「分かった。ローゼがそう言うなら、もうやめよう。婚約を解消しよう」
そしてそ
の翌日から、イアンはローゼの前に姿を表さなくなった。数日後には、ローゼの妹パトリシアとイアンの婚約話が持ち上がる。
パトリシアはローゼに言った。
「お姉様、後悔するなら今ですよ?」と。
これは、恋に恋する伯爵令嬢が、幼い頃からの婚約者にツンツン(デレはなし)した結果、婚約解消を提案されて、遅ればせながら己の恋心に気付き、婚約者に濡れ濡れとろとろにされてしまうお話。
※恋×恋シリーズ1作目。
※悪女を含む嫌な奴は出てきません。後半が18禁です。甘い声の記載も多いです。背後注意。
※2024/4/27の日間総合ランキング4位、4/28の日間総合ランキング2位(日間短編ランキングでは1位)になりました。応援してくださってありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:09:19
13302文字
会話率:44%
『世界を、救って』
不思議な声に誘われて目を覚ますと、そこには興奮した牧師の取り巻く王城の謁見の間にいた。
もう一人の少女と共に。
「聖女よ、よく来てくれた!……して、そなたは誰だ」
歓迎される少女とは対極におまけにすらならない主人
公。
男子高校生の異世界生活、理不尽な幕開け。
別題『~イケオジの花園(パラダイス)~』
イケオジが主人公を沢山愛でたりいじめたりする、お話かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 00:00:00
238599文字
会話率:52%
攻め:塩原(しおばら)/受け:目崎(めざき)
特殊性癖持ち器用年下君×男前ツンデレ寛容年上受け
◆あらすじ◆
比較的奔放な性事情を抱える目崎。そんな彼に、突然「すいません。
急で申し訳ないんですが、俺の童貞もらってくれませんか」という声がか
かる。驚きの誘い文句をかけてきたのは、見るからに清純そうな年下な男の子、塩原君。社会人になる前に、どうしても童貞を捨てたいと願う彼に折れて、ホテルで脱童貞の手伝いをすることになる。けれど初々しいかと思った塩原君は、実は童貞のままテクニックだけを蓄積させたテクニシャンで…!?
・年上受け好きな方
・甘い話がお好みの方
・甘いけどちゃんとエロめな話が好きな方
おすすめの作品です。
内容に、年下×年上、年下攻め、年上受け、ドライオーガズム、前立腺責め、焦らし、童貞攻めなどが入りますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 17:30:00
21390文字
会話率:54%
やりたい気持ち先行のビッチ、村井君は、今日もゲイ専用出会い系アプリで相手を漁っていた。そんな時に声をかけてきたのは、なんとなく良さそうな相手、仙波さん。会ってみると見た目もそんなに悪くない彼に、ホテル代もご飯代も全部奢らせていい思いをしよう
と思っていたところ、、まんまとドSな仙波さんに身体を隅々まで開発されてしまう話。
シリーズものの第一弾。
受け君は割と激しめに責められます。
乳首責め、対面座位、寝バック、潮吹き、イキっぱなし等の描写がありますので、苦手な方はお気を付けください・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 18:30:00
32993文字
会話率:64%
格安でリッチなとある学生寮に入力する条件は、指定された日に学内関係者と一夜を過ごすこと。
今日も学生寮の地下には、青年の声が響く…。
最終更新:2019-06-01 20:00:00
42565文字
会話率:54%
世界はふたなりサキュバスたちに支配されていた。
それらを統べる魔王である「リリス・リリィ三世」を討つべく、ひとりの聖女忍者が立ち向かう。しかし、彼女は人類の敵である淫魔の血を引く者と疑われてしまい火刑に処されてしまう。
彼女の名はジャンヌ。
彼女を信じる者たちは、来ることの無い救世主の復活を願い日々祈りを捧げていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 23:17:11
4365文字
会話率:56%
*完結しています。
文庫本一冊くらいの長さです。
4月26日(金)、夜9時20分から、毎晩、1話ずつ公開します。
6月22日(土)で、最終回となります。
十六歳を目前にしたある日、サフィラは、父であるバイゼラード公国の公主に呼ばれ
る。
「おまえの輿入れが決まった」
しかし、その相手が、誰もが憧れる大国、ハランディニアの王である、ユジェイディーンだと知らされると、玉座の間に同席していた、父の寵妃たちと、その娘である、腹違いの姫たちが、
「選ばれたのが、なぜ、私ではないのですか?」
と騒ぎ出す。
戦上手の王は「美しい獅子王」との名の高い美丈夫であった。
セフィラの亡き母は、
『王家の血筋を引いているなら、男ならアルファが、女ならオメガが生まれる』
と言い伝えられている、今は亡きユイセラン聖国の、唯一嫁いでいなかった末の姫であった。
「花嫁としての輿入れは、公国の姫としての名誉のためだ。本当は人質として赴くのだ」
生みの母を失った後、オメガとして、蔑まれて生きてきたセフィラは、誰もが望む、美しきアルファ王の元へと身を移す。
ハランディニア国からの迎えの一行は、心優しく仕えてくれた。
しかし、国入りした直後、その一行から引き離されたセフィラは、無理矢理に風呂に入れられ、髪もまとめることなく、頭に袋をかぶせられて、玉座の間に連れていかれる。
大勢の人の気配の有る広間で、頭の袋を取り払われる。
我が身を見たセフィラは、驚いて悲鳴を上げ、両手で胸元を隠してうずくまる。
セフィラは、夜伽奴隷の装束を着せられていたのだった。
最低限しか身体を隠してくれない衣装。その布地も透けて肌が見えているではないか!
うずくまったセフィラを、無理に立たせようと、肩に手を掛ける者がいる。
次の瞬間、その手の気配が消えた。
「私の花嫁に、誰の許可を得て、手を掛けているのだ?」
セフィラの頭の真上で、声が聞こえた。
「王の花嫁に、夜伽奴隷と等しい扱いをしろと、誰が命じたのだ?」
声の主は、ハランディニアの国王、ユジェイディーンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:20:00
127464文字
会話率:27%
父親に「吉原に売る」と言われて育った美夜は、高等小学校の卒業式の日に、奉公先に連れていかれ、豪邸の主である、御前と呼ばれる老人に抱かれる。
「初物喰いは青い味がする」
良い声で鳴く熟れた女(鳴き女)になるよう「鳴き女修行」に出され、浜辺の
網元の家で、網元奥様(元は芸者で愛人)の性奴娘の育てから、色んな技術を学ぶ生活に入る。
育ての奥様が家を離れた日、美夜の美しさを妬むお付き女中のフキに刺されるところを助けた下男頭に身体を奪われる。
お付き女中のフキがいなくなり、孤独を持て余した美夜は、深夜の散歩で、網元の一人息子、真幸と出会う。真幸は、美夜に「自分と一緒に出てくれ」と山小屋に連れていき、美夜を抱く。
そこへ、二人を探しに来た、浜の若い衆の頭である剛志たちに助けられる美夜。真幸は縛って連れて行かれ、残された美夜は剛志を誘惑し抱かれる。
そして美夜は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:00:00
72626文字
会話率:39%
神の声を代弁する神子の役目を終え、常人に戻ることとなったセルジュは一代で財を築き上げた商人・クロヴィスに求婚され、同性ながら彼に娶られることとなる。
セルジュに何も求めず、触れることのない夫にはセルジュとの結婚により婚約が破談になった過去を
知り、自問の末に離別を決意した。
※信者攻め×流されやすい元神子受けのすれ違いラブコメです
※他のサイトにも公開しています
※FANBOXでそのうち攻め視点を書く予定です(宣伝)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 18:00:00
24062文字
会話率:49%
女装して絶世の歌姫・クララとして人々に愛されたが声変わりと共に少年に戻った歌劇役者のルシオ。成長するにつれスーパーイケメン歌手になった彼には、心に残る人がいた。
名門貴族の騎士×歌劇役者の片想いロマンスです。微量の女装要素があります。
綺麗
なお話です。
※他のサイトにも投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 18:00:00
19359文字
会話率:41%
宝石細工師の青年・トビアスは憧れの存在である、強く美しいエルフ・シグムントに声を掛けられる。唐突に始まった彼との交流はゆっくりと、だが確実に深まり二人の関係性はあることをきっかけに大きく変わっていく。
エルフ×人間のラブストーリーです。
定狸さんとの会話で生まれた作品です。
https://novel18.syosetu.com/n9156hf/と世界観を共有している1.5次?創作?なのかな?です。是非こちらもお読み下さい。楽しいです!
※他のサイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 21:00:00
12472文字
会話率:37%
鍼灸師×介護福祉士の日常的なラブストーリー。
介護福祉士の羽舞形は仕事中に腰を痛め、おすすめされた整骨院へと通う。鍼灸師の葉柳が患者として診るが、その艷やかな声に魅了され、患者と担当の垣根を越えて自分のものにしたいという欲を抑えることができ
なくなった。それと同時に羽舞形も献身的な葉柳に惹かれ、初めてのことばかりで混乱するが、広い心で受け止める。理性を保ちたい攻めですが、無自覚に煽られると暴走してドSになります。
(★はエロ描写を含みますのでご注意下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 12:39:58
271058文字
会話率:68%
竜の声を聞けるという特殊な能力を持つ庶民のナトラは所属する騎士団の隊長や世話をする竜に大変気に入られていた。しかし自分は庶民で人間。身分の高い人や強い竜に気に入られるとも思っていなかった。
しかし、隊長は竜の恋心を知って断ち切らせるため、自
分の方が先だとばかりに見せしめをしたつもりが、竜は自分に足りないものを補い、人間と対等になってしまう。
☈ 2023/06/23:日間短編BLランキング9位ꕻありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 07:14:27
12341文字
会話率:40%
普通が取り柄の声優がBLCDの出演をきっかけに、売れっ子若手アイドル声優とどエロ声の新人声優に、芸を磨くためにあれこれされる話です。
性格の裏表、声の女性化、受け攻めの交代、寝取られ等の表現があります。
(★はエロ描写を含みますのでご注意下
さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 11:54:19
151137文字
会話率:55%
上京した息子のスマホに、母親のハメ撮り動画が届く。
動画の中の母親は、イキ狂い、獣のような喘ぎ声をあげていた。
最終更新:2024-06-19 12:01:29
3016文字
会話率:11%
公園で煙草を吸う女性に声をかけたお話です。
最終更新:2024-06-19 00:23:02
11578文字
会話率:0%
なろう、カクヨムにて連載している本作のR18バージョンとなります。
主に番外編としてシナリオ進行させていく予定ですので、恋人となった彼らのその後を描いたものとして読んでいただければと思います。
最終更新:2024-06-18 17:25:41
3635文字
会話率:40%
離れて暮らす母親の暴走でお見合い結婚させられそうになった早野紗季(はやのさき)は、咄嗟に「付き合っている人がいる」と嘘を吐いてしまう。
相手を連れて実家に帰らなければお見合い一直線を回避するために婚活を始めるも、撃沈するばかり。迫る期限に焦
る紗季に声を掛けてきたのは、同期の男、高瀬隆二(たかせりゅうじ)。
高瀬は紗季にとって複雑な感情を持つ相手。けれど、なりふり構っていられない紗季が提案したことに高瀬は———
「わかった。婚約者役、引き受けてやるよ」
振りなのにぐいぐい迫って来る高瀬と、過去の経験から一歩引いてしまう紗季との、ジレジレモダモダする恋模様。
*過去に書いた作品のリメイク版です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 19:00:00
38400文字
会話率:51%
人から敬遠され、自分自身も人と関わることが苦手な紗璃(さり)は、毎日大学院での研究やバイトの忙しさに追われ、自分でも気付かないうちに笑うことを忘れ、無表情が定着していた。
そんな紗璃に唯一、気に留めて声を掛けてくれる森口先輩にバレンタインデ
ーの日、チョコレートを用意して告白するつもりでいたが……よりによってその日、森口先輩が結婚することを知る。
毎日大学への行き帰りに通り過ぎるだけの公園で、そのバレンタインチョコを捨てようとしていた私に声を掛けてきた人は、陽気な外国人だった。
もう会うことはないと思っていたその人と再び出会ったのは、果たして偶然だったのか、あるいは必然だったのか……。
*『いつも』のシリーズ木槻家五女が主人公です。
*最終話にほんのりR18です。『いつもの』シリーズ初のエロ度低めです。
*日本語が拙い外国人設定なので、翻訳アプリで直訳した言葉に日本語ルビをふっています。日本語のセリフの場合、ひらがなとカタカナがまじっていますので、読み辛いかと思います。
*大学やラボ等は設定なので、実際の大学や団体とは一切関係ありませんし、事実と異なる箇所があると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 19:00:00
65704文字
会話率:47%
聖女専属メイドであるシルヴィことグレースは、毎日同僚メイドたちからいじめの被害に遭いながら、無心で仕事をしていたある日、自分の前世が日本人のアラサーオタク腐喪女の転生者だと気づき、そこから身の回りの環境が変化していきます。
転生者だと気づい
た次の日から、ふたりの騎士に追い回され逃げては捕まり……聖女さまからは、衝撃発言を連発される日々の始まりです――。
*山なし谷なしの、聖女専属メイドが複数人の男性にただ愛されるだけのコメディ要素強めのお話です!
*R18に近いものは☆
*16話からのガッツリR18は☆☆
*後半(11話から)は、ずっとR18が続きます。
*直接表現も出てきます。
*ゆるふわ設定なので、色々とご容赦くださいませ。
*誤字、脱字などご報告ありがとうございます。ただ、送り仮名や意味があっているもの、あえてその表現をしているものに関しては変更しておりません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:00:00
116064文字
会話率:42%
ある日熱中症で倒れた庭師の梛斗(なぎと)は、作庭依頼のあった神社の現場近くにあるパン屋の亜璃(あり)に、救助してもらい世話になる。
自分を助けてくれたお礼をしようとパン屋に赴くが、ただお礼を言ってお詫びの品を渡すだけなのに、結局その日は声を
掛けれなかった。
後日、足を運ぶが……その日も、また次の日も何故か声を掛けれない。
声を掛けることができない自分を不可解に思いながら、パン屋に通うのがいつの日か日課になっていた。
【注意】
*後半に、がっつりエロあり
*直接表現(男性向け)がでます
*『いつものスーパー銭湯で……』の彼視点です
*R18に☆、がっつりエロに☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 21:00:00
86728文字
会話率:37%
目の前でオナニーさせてみたらクソほどエロかったので、そのまま昂ぶった欲望をぶつけた挙句一生幸せにすることを誓う話。
最終更新:2024-06-16 17:22:54
31359文字
会話率:36%
科学サークル所属の天才ボクっ娘女子大生(処女)が自分で開発した媚薬を試飲して発情したので、唯一のサークルメンバーである後輩男子(助手くん)が、ひたすら愛し尽くした挙句責任取って一生幸せにすることを誓う話。
※天才なので研究に関しては自信家で
すが、恋愛に関しての自己評価はクソザコです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 11:33:47
32208文字
会話率:35%