ピアノを教える仕事以外は普通の主婦として生きてきた淳子は、子供たちも成長して家を出た一人暮らしの生活の中、美容室経営者の晃一に出会い、背徳の恋に溺れていた。
そうした折、男と女の関係は色褪せてた商社マンの夫正が赴任先から帰国となり、体調不
良のために病院で検査を受けるが、末期の膵臓癌と診断される。。
晃一への愛を否定できないまま淳子は死へ向かう夫に尽くすうちに、少しずつ夫への愛を取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 16:22:10
146110文字
会話率:52%
社会人二年目の都崎優人は決して結ばれる事はないとないと分かって
いながらも兄嫁である都崎京に恋心を抱いていた。
そんな京への恋慕を募らせる日々の中、兄であり京の夫でもある良人が
愛人と心中を図り亡くなる。
もうこの世の人ではなくなって
しまった兄から京を奪う決意をした
優人は葬儀の後、非情に徹して京を犯す。
兄の遺影の前で彼女を絶頂へと導き、兄から京を奪う決意を新たにする
優人。
京を性の虜へと変え、自分から離れられないようにするべく、退屈では
あったものの穏やかだった優人の生活は一変するのだった。
前戯のシーンがある話のサブタイトルには「前」の文字、本番のシーンが
ある場合には「本」の文字が入っています。
また、凌辱要素のあるシーンがある話には「凌」の文字が入っています。
そういったシーンが苦手な方はお気を付け下さい。
無印はHシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 10:13:45
12616文字
会話率:32%
京大出のエリート官僚、大原雄二には誰にも言えない秘密があった。彼は昔、実の叔母と寝ていたのだ。
福岡から京都に出てきたばかりの高校生の雄二は、憧れの日本美人の叔母さんと暮らしはじめたのだが、未亡人の叔母さんは雄二をどうも男として見ていた
ようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 23:51:31
6516文字
会話率:47%
淡い恋心を抱いていた若き王から直々に娶とりたいとの申し出があり、迷いもなく嫁いだエリーナ。
しかし、王には秘密があった。
最終更新:2015-07-13 18:49:16
16335文字
会話率:21%
『花を手折り、共に堕ちる』のその後───青年時代からの複雑な感情を断ち切れずに、母校で教鞭を振るう瀬山。例の離れに住まう、かつての人の情緒を色濃く残したままの彼女。彼女の親戚であり、自身の教え子でもある綺子との関係に、瀬山は引きずり込まれ、
溺れる。綺子に対して彼女の面影を求めながら、知らぬうちにかつてのあの人と彼女の過去を繰り返すのだった。
※更新する可能性がありますが、基本的には完結済みにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 02:36:07
23674文字
会話率:34%
満月の夜に生まれた、月の子ども───そう名付けられた少女・月子。母屋とは渡り廊下で繋げられただけの、まるで隔離されたような離れに暮らす、月子の名付け親であり画家であった叔父。彼は掴みどころのない言動でじわじわと月子を翻弄し、彼女もまた叔父の
魅力に耽溺してゆく。『在りし日の出来事』の本編に当たりますが、未読の方でも問題ありません。設定は若干変えてあります。反社会的要素を含んでおりますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 03:10:05
50860文字
会話率:36%
勇者の血を継ぎ、聖者としてとある平和な小さな村を守る男。妻子にも恵まれ、彼は人生に何一つ不満は持っていなかった。そんな男の下に、サキュバスがやってきて……
最終更新:2015-05-14 16:00:00
16505文字
会話率:56%
12歳の優子と弘樹。互いの身体の違いに気づき始め”いけないこと”だと知りながらも触れてしまう。罪悪感を感じた二人は……。
大人になるまでの思春期の甘酸っぱい感情と性について書きたいと思います。
最終更新:2015-04-29 10:36:51
63498文字
会話率:40%
ごく普通の青年が、完全な女性へと変貌してしまうまでの過程のお話です。
最終更新:2015-04-08 03:10:58
10874文字
会話率:31%
親の権威を傘にして学園で好き放題をする本条晴菜。彼女が学校の屋上でクラスメイトの女子に破廉恥なイジメをしている光景を偶然見てしまった黒川浩介は、彼女に脅迫され、イジメの道具にされてしまう。いつしか彼は自分の犯罪行為に罪の意識を覚えなくなって
しまうのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 19:49:40
831353文字
会話率:36%
新人教師の雄介は、中等部の入学式で、まだ誰もその魅力に気付かない新入生の由香と出会う…。
最終更新:2015-02-15 15:00:00
67508文字
会話率:63%
アラフォーの女性が守りたいものができたことで人間としても成熟してゆく話、かも。随所に性的表現あり。やはり今回も…昼ドラ…。そして共通点の多い二人は実は異父兄妹でもあります。兄妹と知らずに、知ってからも歯止めがかからず、離れられない二人。最後
はどこに向かっていくのか。(兄妹と自覚した後のエッチが耐えられない方は前半部分のみお楽しみ下さいね。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 19:57:52
19618文字
会話率:35%
『性奴隷』に堕とされた元アイドル“初音涼子”。彼女は今や背徳の世界に溺れきっていた。そんな涼子の前に、事務所の後輩でもありライバルでもあった年上の女優が現れる。
かつて憧れた銀幕の世界に輝く彼女の存在に涼子の心は掻き乱される……
※「夜鳴
鳥の宴」の続編です。最初の章で前作からの簡単な概要等を記載しています。“シリーズ物”としてお楽しみ下さい。
※前作は“アイドルが性奴隷に堕ちるまで”でしたが、本作は“更なるマゾ化&レズ責め”を中心とした内容となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 00:00:00
199975文字
会話率:14%
親の再婚でできた少し年の離れた弟。どうにか彼と仲良くなりたい、家族になりたい…
ーーーーーーーーーーーーーー
高校教師×高校生で義理姉×義理弟の少し背徳的な話。
そこまで激しいH描写はないつもりですが、好き嫌いが激しく別れる描写が入っている
ため一部の人は不快に感じるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 11:45:53
11605文字
会話率:51%
29歳の石井曜子(いしい ようこ)は結婚3年目の若妻。夫の石井明(いしい あきら)と幸せな夫婦生活を送っていたが、ある日、夫の出張中にドライブをしていたら、車が動かなくなってしまう。
偶然そこに通りかかったのは、曜子が独身のОL時代に上司
だった若狭修平(わかさ しゅうへい)だった。
若狭は、曜子をいつかものしてやろうと思っていたが、その前に結婚されてしまう。仕方なしに諦めていたところ、山道で曜子と再会し、凌辱するための策を練る。
人妻として熟れた女体を若狭にもてあそばれ、やがて曜子は一匹の牝として狂っていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 08:00:00
213680文字
会話率:41%
天野川家に支配された学院・魔天学院に登校した3姉妹は、それぞれ自分の所へ散っていった。亜由美はアジトへとまっすぐに向かい、恵美は高等部で授業に参加する。放課後恵美はある生徒に対して嫉妬と憎悪を抱いていた。鈴村すみれである。鈴村は学院で禁止さ
れているアルバイトを特別に許可されている。その許可を出しているのが、この学院でナンバーワンの教師・梅原竜也である。恵美は鈴村に対して嫉妬と憎悪を抱いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 12:15:53
2061文字
会話率:31%
リディアとエミリアの姉妹は血は繋がらないがお互い愛し合い、信頼しあっていた。
最終更新:2014-11-20 23:55:56
14539文字
会話率:31%
設定ほとんどなし。ひたすらオナニーするだけ。全編スカトロです。―――――――――――――――――
待ちに待った週末。あたしは倒錯的な自慰を始める。鏡に囲まれ、自分の痴態を眺めながら・・・。――
1.我慢大会
うんち我慢。排便しながらの絶
頂。――――――――――――――――――――――――
2.水遊び
放尿。マングリ返し。自爆飲尿。――――――――――――――――――――――――
3.泥遊び
浣腸。着衣排便。塗便。――――――――――――――――――――――――――――
4.穴掘り
アナルオナニー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-31 23:19:06
14842文字
会話率:18%
愛香乃(あかの)は30歳。既婚だが、夫とは家庭内別居状態を続けている。同じ職場の日野巧真は一つ上の既婚者で、平凡な男だが服の着こなしが上手く、特にカフスの使い方が愛香乃には気になって仕方がなかった……
最終更新:2014-10-30 19:50:39
5365文字
会話率:70%
美里が目覚めると身体がピンクの全身タイツ(ゼンタイ)に覆われていた。しかも脱ぐことが出来ない。戸惑っていると会社の同僚の黎子が入ってきてこういった「ゼンタイを脱がしてあげるわ。私のいうことを聞きなさい」。いま背徳的な行為が始まる。
最終更新:2014-10-12 10:27:06
2979文字
会話率:0%
1歳半の子供がわたしの毎日は、どんより曇った空の下で閉ざされた寝室の中だけに存在していた。
6つ年下の大学生が、そこに毎日通う。もちろん、わたしのカラダを求めて。
若い彼とのセックスは甘美だったが、高校生の童貞を味わったわたしは
抜け出した
くても抜け出せない罠にはまったように、
旦那の浮気や、子育てや、これまでの疲れた毎日を忘れるため、
溺れていた。
そして遂に、3度目の失敗がやってくる。
わたしのそこをツルツルにしたいと望んだ大学生は、その勢いで
わたしの中に直接精子を吐き出してしまった。
旦那でない子供を身籠もったわたしは、一体どうなっていくのだろう。
灰色の景色は、真っ暗闇に閉ざされた。
わたしは、世界を呪いながらあるプランを実行する。
そう、誰の子供かわからないくらいたくさんの精子を
わたしの中に入れればいいんだ。
わたしは出会い系で知り合ったQという謎の男と会った。
Qは、わたしに、世界を変えろ、と言いながら、
わたしのあそこの中に自分の精子を押し込んだ。
その次には結婚する前に一瞬つきあったヲタクのヨッシー。
喜んでわたしの中に精子を出す。
そして、妊娠がはっきりした。
世界には幸せな妊娠より不幸な妊娠のほうが、絶対的に多い。
男に不幸にされる女をすくう男は、ほぼいない。
Qは言う。
世界を、変えろ。と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 07:00:00
120903文字
会話率:33%
薄暗い冬の台所。
コトコトと鳴る鍋に、刻む食材の音に、僕はいつでも貴女の声を聞いている。
僕が選んで、作って、絞り出した料理を、今日も美味しく食べてくれるだろう貴女の事を考えながら。
――貴女に対する大きな悦びと、僅かな罪悪感と背徳とに背
筋を震わせながら。
twitterでやった、60分で短編を書くという企画に出した物の手直し版。
非常に特殊な性癖を持つ男の一人語り、本番はありません。
※尚、自称他称問わず、潔癖ぎみだったり人の手料理が食べられないといった方には推奨致しかねる内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 19:01:24
5442文字
会話率:14%