【ヴァンパイア公爵シリーズの第2弾。ショートショートバージョン】
伯爵令嬢のエーリカ・シュッツは十八歳の誕生日の日、幼馴染のヴァンパイア公爵、カミル・リッチュルにプロポーズされた。
大好きなカミルと結婚できたことを嬉しく思っていたエーリカ
だったが、カミルは婚約してからも結婚してからも、エーリカを抱こうとしない。
痺れを切らしたエーリカは、カミルを様々な方法で誘惑しようとする。だが、ある日カミルの実の兄が現れて、二人の関係にひびが入っていく……。
そんな二人の、始まりの一幕。
わがままだけれどヒロインの前では王子様になるヴァンパイア公爵と、一途なヒロインの始まりの日。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 21:19:17
2645文字
会話率:31%
【美しき小国の姫君は、二人の帝国皇子に溺愛されて逃げられない】
バルツァー帝国で人質として暮らすフィーネ・ファイネンは十八歳の美しき姫君。
ある時、人質も招待されるパーティーにて、帝国の第十皇子であるフィリベルト・バルツァーに一目惚れさ
れてしまう。
それ以来、フィーネを真面目に、時に淫らに、時に甘く口説いてくるようになったフィリベルトに、少しばかり心が乱されるようになったころ、フィリベルトの変化を不思議に思った第三皇子、リーンハルト・バルツァーとも出逢って……。しかも、彼も徐々にフィーネに惹かれていく。
そして、フィーネは身も心も二人によって乱されていくことになる。
*R18ですが、本番行為は個別ルートに入るまでありません。それまでの描写は少々あります。
*小説家になろうに全年齢版、アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 22:02:27
46723文字
会話率:47%
【8話ぐらいで終わるショートストーリーです】
マリー・ロイヒリンは元伯爵令嬢。三年前にロイヒリン伯爵家が没落した際、両親に借金を押し付けられてしまったという不幸な少女。
幸いにも兄が借金の三分の二を肩代わりしてくれたものの、それでも多額
の借金が残っている。どうしたらいいか分からなくなったマリーを助けたのは、若き宮廷魔術師であるリーヴェス・メルケルだった。
リーヴェスの元で弟子として働きだしたマリー。ゆかいな仲間と暮らし、唯一の味方だった兄とも度々会う生活に満足していたマリーだったが、ある日リーヴェスの研究室にて一つの瓶を割ってしまう。
その瓶はなんと「惚れている相手を見るだけで欲情してしまう」という薬が入った瓶らしく……。マリーは。密かに慕っていたリーヴェスに欲情してしまい……。
若き天才宮廷魔術師×没落令嬢の甘々で淫らなショートラブストーリー。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 20:39:31
17444文字
会話率:42%
7月の夏休み
女子高生紫月は、硬式テニスの部活で隣の大豪邸の男子高校生晴人と目が合い、入れ替わってしまう。
そしてお互いに混乱している最中、入れ替わった彼女はインターホンを鳴らして彼女の母親を呼び、彼女だと主張しだす。
最終更新:2020-01-21 00:00:00
4299文字
会話率:42%
ゲームに負けて女装でデートを強要された俺とあいつの事の始まり。
この作品はフジョッシーのコスプレコンテストに別名義(紫裕りう)で投稿した物になります。
短いです。中身スカスカでエロしかありませんが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 10:00:00
9934文字
会話率:63%
聖騎士団御用達の武器製造販売業者、イスタール商会。当主の娘、シュレイア・イスタールは、やわらかな亜麻色の髪と、ミステリアスな灰紫の瞳を持つ19才の美少女だ。
だが、その中身は男勝りを通り越している。親の決めた結婚を厭い、いっそ立派な漢(
オトコ)になりたいと花嫁修行を放り出して武者修行に繰り出した。
そんな彼女に付き従うはユリアス・コルドロフ。眉目秀麗、文武両道、冷静沈着、ローアン大聖堂で癒術を治めた敏腕執事の青年。だが彼にもまた重大な欠点があったのだった……。
毎日21時に予約投稿。全20話完結済み。最終投稿は12/30です。
軽くBL表現ありますが、メインはNLなのでタグ付けてません。
『ゲス勇』と同じ、魔法や魔獣の存在するファンタジックな世界観で、あちらの登場人物もちらっと出ますが全く別物。これだけ読んでも大丈夫。勇者の出番はなし。
シリアスよりコメディ。番外はいちゃいちゃだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 21:00:00
83061文字
会話率:49%
しーちゃんは子犬みたいに、わたしによく懐いた。
大学を卒業して三年後、三ツ島夢は音信不通だった可愛い後輩・成瀬紫音が新入社員として同社に入社したことで、再会をはたす。しかし同じ会社で働くその人は、大学時代の面影ゼロ、まるで別人。
愛想のな
いことは、社内の誰もが知っている。でも、彼はわたしにだけいじわるをする――
元ジェンダーレス男子×30歳処女×?
懲りず三角関係のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 00:00:00
32021文字
会話率:61%
というのは、アブラハムの氏族が、イスラエルに向かったあと、地元民を、割礼させてから、虐殺するエピソードの事だからである。彼らは、異邦人に、割礼を受けさせる事で、そいつを、駄目にしてしまえると、思っている。それを実行しているだけである。彼らの
提案に乗ってはいけない。
おまけ。私は咳を止めるために、
1. https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/112564499 この人は、アルファポリスの人である、"44口径より愛を込めて" というものに、精神疾患による、過呼吸の事が書いてあった。この人のは、咳を止める努力をするのに、参考になった。これが一つ、
2. 紫外線を浴びる
3. 精神安定剤を飲む これは、医者から服用してもらわなきゃいけないが、あの悪魔の女に狩られる様な奴は、もしかすると、精神的に疾患がある者なのかも知れない。弱者を殺す。私が最も憎んでいた者に私は殺されてしまったのだ。私は元々、精神や脳の機能が、劣っていたので、そういった医者に通っていた。劣った人間を殺す・・・それがアイツのやる事である。だから人類の進歩を妨げる奴だと言っている。考えてみれば、ヘブライ人は、律法に従わない人間を、少しでもエラーを生じた人間を、全滅させる連中である。将に、彼らのやる事であるし、私の様な、外れた存在は、彼らの憎んで、迫害する処である。私がヘブライ人を嫌っていたのは、それは、彼らが私への、公然の迫害者であったからであろう、本能的に知っていた様だが、何故か、私はカマキリに、食べられに行っていた。彼らが私を殺しても、特に問題無いと、考えているのは、カマキリに食べられに行く様な奴は、人類に貢献出来ない奴だと みなしているからかも知れないが、彼らは律法を遵守する者である。彼らが人類の平和とか幸福など、一切考えていない。律法の事しか考えていない。再帰的に、律法さえ守ってれば、自分らはどうにかなる とでも 考えているんだろうと思う。実際そうであろう。しかし、ヘブライ人とか、ユダヤ教徒だけ保護しても、何の意味も無い。アイツ等には何の価値も無い。他人から奪った者だけで生活している連中である。この世に必要無い。
4. 咳止め飲む。
5. 忘れた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-21 01:19:02
4932文字
会話率:0%
おまけ。私は咳を止めるために、
1. https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/112564499 この人は、アルファポリスの人である、"44口径より愛を込めて" というもの
に、精神疾患による、過呼吸の事が書いてあった。この人のは、咳を止める努力をするのに、参考になった。これが一つ、
2. 紫外線を浴びる
3. 精神安定剤を飲む これは、医者から服用してもらわなきゃいけないが、あの悪魔の女に狩られる様な奴は、もしかすると、精神的に疾患がある者なのかも知れない。弱者を殺す。私が最も憎んでいた者に私は殺されてしまったのだ。私は元々、精神や脳の機能が、劣っていたので、そういった医者に通っていた。劣った人間を殺す・・・それがアイツのやる事である。だから人類の進歩を妨げる奴だと言っている。考えてみれば、ヘブライ人は、律法に従わない人間を、少しでもエラーを生じた人間を、全滅させる連中である。将に、彼らのやる事であるし、私の様な、外れた存在は、彼らの憎んで、迫害する処である。私がヘブライ人を嫌っていたのは、それは、彼らが私への、公然の迫害者であったからであろう、本能的に知っていた様だが、何故か、私はカマキリに、食べられに行っていた。彼らが私を殺しても、特に問題無いと、考えているのは、カマキリに食べられに行く様な奴は、人類に貢献出来ない奴だと みなしているからかも知れないが、彼らは律法を遵守する者である。彼らが人類の平和とか幸福など、一切考えていない。律法の事しか考えていない。再帰的に、律法さえ守ってれば、自分らはどうにかなる とでも 考えているんだろうと思う。実際そうであろう。しかし、ヘブライ人とか、ユダヤ教徒だけ保護しても、何の意味も無い。アイツ等には何の価値も無い。他人から奪った者だけで生活している連中である。この世に必要無い。
4. 咳止め飲む。
5. 忘れた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-21 01:04:07
796文字
会話率:0%
蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉
気象系
信号トリオ
磁石
山
赤色王子様
黄色王子様
青色王子様
様々な三角関係
を描く予定です
緑色王子様×紫色王子様 モデルズも出演します
(各話.恋人関係)
短編
BL
の表
現が
苦手な方は
閲覧を控えて下さい
*
蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉
後の話の
《ぼくたちみらいのしゅーぱーしゅたー》について
気象系アイドル様達、関西アイドルデュオ様達の、ドラマ、楽曲、DVDを参考に、書かせて頂きました
彼等のお名前をお借りし。又作者の妄想の架空グループ名等、書かせて頂きましたが
気象系アイドル様達とは、全くの別人です。(架空の人物.アイドル様達に憧れている5人組の設定)
表現等、不快な思い入れされましたら申し訳ありません。
宜しくお願い致します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 16:00:00
2086文字
会話率:42%
16歳の少年、皐月時雨は特に目立つような取り柄もなくただただ毎日を消化していくだけだった。大切な唯一の家族、母である紫乃さえ守れればそれでいい。ただそれだを願い生きている。
そんな少年に訪れた予想外の出来事、異世界召喚。我が国の救世主様お力
を貸してください、召喚先で妙齢の女性に請われ救世主として新たな人生のスタート!!なのだが、救世主として召喚された時雨より、母紫乃の方が強かった。そんな救世主時雨と母紫乃の異世界記。
※若干の寝とりとそこそこの寝取られがある予定です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 04:00:00
39552文字
会話率:41%
男と女、善と悪、赤と青……。
それぞれが混じり合わさった時、
朝露に濡れた、美しい紫の花の芳香を嗅いだ。
街が一望できる見晴らしのよい公園で、青木純一という青年は、意を決して赤星麗奈という女性に語り始める。彼の子供時代、学生時代、そし
て、麗奈と出会ったときのことについて。それから、純一と麗奈の間に亀裂が入ったときのことのすべてを、追憶の中で告白する。
純一は、少し変わった子供だった。昔から極端な性格だった。小学生、中学生と次第に歳を重ねるにつれ、自分の中に存在する、内気な自分と激しい自分という、相反する二つの側面に気づく。そして特に中学時代には、純一にとって後の人生にトラウマを残す、重大な「事件」が起きる。
社会人となった純一は、愛すべき恋人(赤星麗奈)もでき、幸せな生活を送っていた。その一方で、純一は自分の人生をより完璧なものにするための「使命感」に燃えつつも、現在の自分の仕事に疑問を持つという葛藤を抱く。
ある日、麗奈が浮気していることが分かる。純一は憎悪する。いかに麗奈の存在が純一の人生において輝かしいものであったかを、出会ったときから今までの記憶の中で探ろうとする。
純一が麗奈と出会ったのは大学時代のバイト先でであった。純一は生来の性格のせいで苦戦しつつも麗奈を公園に連れて行き、そこでなんとか告白する。そしてついに交際を始める。純一はそれからというもの文字通り人生観が一転し、有頂天となる。
麗奈との、このかつての思い出に浸り、純一の憎しみはさらに増大する。それと同時に麗奈から受けた肉の快楽を思い出す。
純一は自殺を試みる。しかし結局、自殺できずに夜の街を徘徊する。街灯の中、純一は立ち尽くし、空からの雨滴に身を任せる。そこで純一はとある真実にたどり着く。純一は麗奈を“半分しか”愛していなかったこと、また、麗奈は自分の一部であり、隠れたもう一人の自分の投影だったということに気づく。
公園で純一が麗奈に語る、冒頭のシーンに再び戻る。麗奈は涙する。二人は以前のように手を繋ぐ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 23:09:46
37600文字
会話率:13%
一人の若い男が見目麗しい女性を連れて公園に来た。
夜明け前だった。
彼はそこで、これまでの人生を振り返りながら彼女に重大な告白をする……。
最終更新:2019-01-19 00:57:33
37600文字
会話率:13%
あらゆる奴隷たちの小話集
最終更新:2019-11-21 21:57:17
10546文字
会話率:46%
サーカス団長の娘である主人公、アカネはいたって平凡な少女であると自負していた。
黒い髪に赤い瞳、不気味なほど青白い肌にいつも身にまとう黒いドレス。
陽の光に弱い彼女はいつもパラソルをさしている。
父はアカネを溺愛し、個性豊かなサーカス団員
たちも彼女を可愛がった。
春の国、夏の国、秋の国、冬の国と年に四回異国を訪れるサーカス団は、あの日春の国にいた。
そこで出会った少年、ヴァンはアカネの姿を見るなり平凡でないと口にするが…
異性愛、同性愛、異形愛、なんでもアリなサーカス団とあくまでも平凡であろうとする少女アカネの乙女ゲームちっくなお話。
人物紹介
アカネ:サーカス団長の娘。太陽の光が苦手で、いつもパラソルや目を覆うグラスが欠かせない少女。
リー:サーカス団の団長でありアカネの父。娘を溺愛するあまり、絶えず髭を剃り髪を染める若作りが欠かせない男。
ヴァン:春の国で出会った不思議な少年。茶色の髪に丸いグラスをかけており、その手にはいつも本がある。
団員
レンフィールド:猛獣使い。幼少の頃よりアカネの遊び相手でもあった青年。口数は少ないが、いざという時に頼りになる男。
マリー:空中ブランコ乗り。自身に満ち溢れその美貌で看板娘にまで登りつめた野心家な女。老け専でありリーの娘であるアカネが気にくわない。
ルーシー:占い師の少女。不思議な力で未来をみることができる。舞台に出ない時は常に力を留めるため寝ていることが多い。
ジャック:道化師。舞台では口を開くことはないが裏ではお喋りが止まらないお節介な男。常にフェイスペイントを施しており、その素顔を見たものは誰もいない。
アーサー:軟体の美青年。自分のことが大好きなナルシスト。常にしなやかなポーズを研究しては皆に気持ち悪がられている。
ジョナサン:リーの助手を務める青年。サーカスの経営や宣伝に力を入れている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 21:48:00
4366文字
会話率:48%
長い長い初恋を終わらせた私は、これからどうなっていくのだろうか。
労働者ジェーンの、そんなどこか冷めたお話。
最終更新:2015-06-22 21:25:22
13480文字
会話率:45%
薬師として生計を立てながらも、そのほとんどが借金の返済に消えていく田舎での極貧生活。
それでも病弱な母とともになんとかやってきたおれの前に、警士で、貴族である男が訪ねてきた。
王都で流行る病のせいで、薬師が足りてないらしい。
何を考えてるか
わからない笑みを浮かべる、何故かおれに甘いそいつに導かれ、おれは8年ぶりに王都に戻ってきた──。
(全42話、毎日21時に投稿していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 21:00:00
151447文字
会話率:44%
不良の蘭子が出会ったのは謎の転校生の紫音、レーシングゲームを通して二人は時に恋して、時に走る物語
最終更新:2019-11-20 23:53:10
10551文字
会話率:60%
秋になると作者が食べたくなるもの、やりたくなるものをBL風味で書き綴ろうと思ってます。
季節×旬の食べ物×風物詩×恋心……で綴るBL短編。季節限定(でした)。秋の間に書けたら追加して行きます。
ゲイを公言している少年、常盤ヒロを巡る人間た
ちの心をBL風に描く予定(つまり、攻めサマたちの心理集にする予定ですが……)特定の少年を誘って、色んな人が彼とデートする予定です。
10/1 サマーデート、改め、オータムデートしよう?に改題<(_ _)>
10/22 第4話「ハロウィンスモア!」 を「Allnight HALLOWEEN」企画(〜10/31まで)に連結。コスプレエッチ描写を入れているので、閲覧に注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 07:00:00
44007文字
会話率:35%
☆マークはえっちな話数♪
笑わずの冷妃、なんてあだ名が付く程、仕事に対しては厳しく真面目な美人の上司・荒牧紫苑。
ある日の出張後、二部屋予約していた筈が、一部屋しか予約されていないかった。すぐにでも都合してほしいところだが、生憎の満
室——そんな状況に、先輩は「何もしないわよね」と釘を刺して、一部屋を受け入れた。
そんな、夜。
さっさと眠りに就こうとベッドにダイブした俺の横で、先輩が呟く。
「何も——シてくれないの…?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 18:40:13
12997文字
会話率:35%
魔王軍から竜族の谷を守った紫竜の俺は、その際片翼を失った。絶望しながらも、翼探しの旅に出ようとしていた俺に、癒しの力を持つ白竜のアルブがついてきた。※異世界ファンタジーです。人型になります。ラスト卵生描写が二行くらいあります。
最終更新:2019-10-27 23:24:42
10334文字
会話率:56%
藩政が復活したなんちゃって和風日本(現代)で、和服をまとった民のため(?)、軍人が頑張ったり、吉原は栄えていたりする、和洋折衷のお話しです。基本一話読み切りなので、お時間がある時にでもご覧いただけると幸いです。(宵の明星と紫陽花吉原譚の番外
集ですが、本編未読でご覧いただけます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 07:39:10
91396文字
会話率:46%
麗国は魔妖の王を主と戴くことで、魔妖から身を守っている国。
魔妖と唯一渡り合えるのは、縛魔師と呼ばれる者達のみ。
後継である香彩は、紫雨との成人の儀を終え、晴れて縛魔師達の長となったが、彼は受け継ぐべき力の全てを失っていた。
目覚めたばかりの雨神を迎えて讃え、今年の雨を約束させる祀りである『雨神の儀』が間近に迫っている。雨神の機嫌を損ねれば凶作は免れない。
力を取り戻す術は、果たしてあるのか……。
※こちらの作品は『双竜は藤瑠璃の夢を見るか』『心なんていらない』に出てくるキャラクター、紫雨と香彩の、もしもの未来を書いたお話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 10:37:41
15553文字
会話率:17%
俺の初恋は、その日突然やってきた。あまりに美しくて綺麗な彼に夢中になっていく俺。付き合い始めて、傷つけ、離れ離れになりながらも、お互いの絆を深めていく…。
最終更新:2019-10-19 06:00:00
127965文字
会話率:34%
『君だけしか見えない』のその後の二人を書きました。様々な困難を乗り越えて二人で生きていこうとする連と優也。優也と同じ大学に浪人して合格した連は19歳の春から優也と同棲する事になり新しい生活に期待します。この物語は、そんな幸せいっぱいの春を二
人の目線で書いています。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 00:00:00
9666文字
会話率:54%
ある少女たちによって再び目覚めた地球外生命体は人類の日常に忍び寄り少しずつ仲間を増やし始める。
やがて少しずつ街には紫色の皮膚に覆われた顔のない両性具有の生命体が現れるように…
本作は地球外生命体(タリナフ)に襲われるオムニバス形式のス
トーリーになります。
地球外生命体はふたなりという特徴がありますので苦手な方はご注意ください!
タイトルの後ろにシーンを書きますので読んでいただくときは参考にしていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 17:06:04
6165文字
会話率:27%
都内私立高校に通っている高校2年生である木曽春臣(きそはるおみ)は途方にくれていた。薄紫色の空と、それを反射するような薄紫色の砂漠を延々と歩いていたのだから。
異世界に連れ去られた男子高校生と、王様の話し。異世界なので意思の疎通が上
手くできていません。言葉が話せない、カタコト攻め。
冥界の王×平凡高校生、オクテ攻め、じれじれ、純愛。ソフト表現な拉致監禁。※序章のみ女性視点です。
途中までギャグ、終盤に向けてシリアス、残酷、虐待描写ありです。△=残酷、暴力描写、※=性描写
本編…………ハピエン
happy birthday…………不穏回
World End忘却の海1…………鬱エンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 12:00:00
164858文字
会話率:53%