私はフィア=コルスタール、見ての通り騎士だ。
我がローゼント王国は同盟国の襲撃を受け壊滅。
王の最期の言葉を胸に、我らローゼント騎士団はサヤカ姫を守りぬく事を決意するのだった。
だが、逃亡生活は熾烈を極め、私以外の騎士団員は殺されたか捕虜に
なってしまっている。
たとえ1人になっても私にはまだ守るべき人がいる、私が抗い続ける理由はそれだけで充分なのだ。
...!、今何者かが近づいてくる音がした...、ここももう危険だな...。
私は姫の手を握りしめて逃走を再開したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 15:53:16
3617文字
会話率:32%
不良の蘭子が出会ったのは謎の転校生の紫音、レーシングゲームを通して二人は時に恋して、時に走る物語
最終更新:2019-11-20 23:53:10
10551文字
会話率:60%
現在進行形のお話しです。
と言っても実際は向かい合わせの団地のオッサンはマジで下半身の何を見せる変態です。
私の代わりに旦那に洗濯物を干して貰っても出すことをヒントに同性愛をテーマにかきはじめましたが心理が掴めないのが本当のところです。性描
写は経験や未経験を含め危ない内容ですが気分により書かない日もあります。全体の内容がわからないとつまらない作品ですのでゆっくりお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 22:48:40
28868文字
会話率:10%
中学生の進級を目の前にした童顔で美しい少年は少女より少女らしい美しい顔立ちだった。
その頃の写真を見ましたがいたずっぽく笑う少年は私だって。。。
父の青春の時代を調べながら書いていますが現実とは異なる部分もあるとおもいます。
最終更新:2019-11-01 23:00:00
11761文字
会話率:18%