【17.12.01 一迅社様 メリッサより書籍化しました】※作品傾向を要確認
神崎結音(かんざきゆね)は友人の市原咲(いちはらさき)と共にある日、異世界の王国グラヴィオールへと飛ばされる。魔物の住む森で助けてくれたのはこの国の王子ジェレンと
その側近の魔導士クラトだった。まさかこれが異世界逆ハーレムかと一瞬期待した結音だったが、逆ハーになったのは咲だけで虐げられる王宮での生活に。王宮を去ることに成功した結音は、たった一人の異世界で過酷ではあるが自活の道を見つける。しかしある事件のせいで国に追われる立場になり、通りすがりの自称勇者のハギとその日暮らしの旅に出ることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 00:14:59
179049文字
会話率:68%
大陸の北北東の端にある小さな国、アレナリア王国の末の王子イーサはある日城の古い泉から、魔法の鏡を通じて、遠い南の魔術の王国サイガムへその身ひとつで飛ばされてしまう。鏡の魔法は、映した者に最も相応しい相手を映し出し、お互いに相手を愛しく想い
合う恋の魔法をかける、という効果しかないはずなのだが――魔法というニセモノから始まった恋が本物となって結ばれるというお話。
∇異国の王子マクシュナ×主人公の王子イーサです。
∇R18的な本番があるのは番外編のみです申し訳ない。
∇一話目の後記部分にイラストを載せています。不要のかたは非表示設定の確認を宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 04:02:16
52735文字
会話率:35%
欧州にある小国のセリア王女(セリア・ディア・アウロラ・ブルジア)は、他国の公園でナンパ目的の男たちに絡まれるが、その時居合わせた青年に助けられた。しかし、そのことで二人の仲を騒ぎ立てられたことから偽の婚約関係を結ぶことになった。以前の再掲に
なります。シリアスでビターな恋愛なのでタグにご注意して閲覧ください。随時追加、誤字訂正が入ります。ひょっとしたら手直しのため削除になるかもしれません。これは自分用の作品となっておりますのでご了承ください。連休だけ開示しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 10:46:06
94632文字
会話率:43%
日本人だった男が、異世界の蛮族の王子に転生する。逆らう者は皆殺し、生き残りは全員奴隷の蛮族スタイルの中、時に冷酷に犯し尽くし、時に情に厚く生きる。
最終更新:2017-09-03 18:20:01
15257文字
会話率:31%
フィーティリア王国の第五王子フィリウスは元日本人転生者。根は庶民ながら何とか王子としての生活をこなしつつ十六歳になった頃、今度は“神の子”になってしまった。しかも同性の伴侶まで現れて…… これは転生者フィリウスが全てを受け入れつつ、何だかん
だ言って幸せに過ごすという、お気楽な物語である。
※別作者名で出していたものの再掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 12:00:00
52445文字
会話率:27%
身分のない娘と、彼女を見初めた王子。二人の関係は許されるものではなく、恋に現を抜かす王子は己の定めを忘れ、娘を囲い込み結婚を強行しようと画策する。王国の未来の為に宰相は娘を妻にすると人里離れた屋敷に囲い込んだ。(救われないお話です。タグをご
確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 20:00:00
26571文字
会話率:46%
神に愛された娘の物語。
剣術好きなお姫様の恋と冒険の物語。
最終更新:2017-08-26 18:57:59
176418文字
会話率:57%
カルサイル王国王太子のルーシェベルゼは子供の頃に超絶美少女のリリーティア侯爵令嬢に一目惚れして激しい恋に落ちる。彼女は、類をみない魔法の才と精霊に愛される『女神の祝福』を授かる少女で国にとっても貴重な存在。すぐさま王太子ルーシェベルゼと婚約
が取り交わされた。舞い上がるルーシェベルゼ。好きで好きでたまらない彼女と離れ離れの辛い学園生活を終え、もう離れない離さない!大切にして溺愛しまくって…あぁ!もうどうしてくれようッ!!そんなコトばかり考えて戻ってきたのに…えっ?彼女にまだ会えない?その間に王太子教育?勉強散々してきたじゃんよ。はぁ?俺の留守中に彼女がトラウマを負ってたって?チョット待てよッ!待ちなさいッ!!戸惑ったって何だってルーシェベルゼの一途な想いは変わらずに周囲を巻き込みひたすら彼女に突き進む。※ヒロインの登場は中盤から。最後の方までR18はモブばかり。設定も適当なフィクションであくまで作者の妄想です。現実的な事とはかなり異なります。ご理解よろしくお願いします。
※1/27 キーワードと設定を変更しました。未熟ですみません
※5/6 第二章で本編終了。第三章→番外編に変更。番外編は何でもあり設定になります。本編とイメージが異なっていくので……未熟ですみません。
※5/21 【ルーシェベルゼと異世界の女】を外伝扱いにして、番外編からは削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 17:47:03
405552文字
会話率:47%
ジルベニア王国の王女マルガリーテは、王となった隣国の初恋の王子と政略結婚で結ばれ幸せの絶頂だった。彼に複数の愛妾がいると知るまでは。
マルガリーテを王妃として尊重しているつもりの夫、力のないかつての敵国から嫁いだ女と軽んじる宮廷、我が物顔で
振る舞う愛妾。
その中で孤立を深めるマルガリーテを守ったのは一人の騎士だった。
一人の王妃と、王と騎士の愛憎の物語―――。3P有り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 16:54:34
141195文字
会話率:39%
王族に重鎮を輩出しているバーメール家に生まれたレリアーナには、王族に関係する一家にやがて嫁ぐことが出生時の時点で決まっていた。彼女は、自身を支え続けてくれた父、兄弟姉妹を暗殺で失ってしまう。怒りに燃える彼女は、自ら手を下すことのない復讐者へ
となり替わるが、リヴァリァーナ国の王子エリゼルディラと出会い、罪を免れることに成功する。そんな中、自分たち一族を嵌めた黒幕が、宮廷内いると知る。腐敗しきった王国を再生させるため、彼女は再び復讐者として立ち上がることになるのだが…。王子の婚約者候補兼軍隊見習い騎士となったレリアーナに待ち受けているのは、絶望か、破滅か、それとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 22:15:12
66698文字
会話率:47%
アクセリオン王国の王子として産まれたソラン。歴史上で知られる名君・英雄と讃えられた者はいずれも黒髪であったので、黒髪であるソランにも当然の期待を寄せられた。
生まれたソランには秘密があった。それは前の世界の知識・記憶を引き継いでしまっている
こと。
神の手違いによって生まれた彼は王国で2つの計画をゆっくりと始動させる……
一つは最高の王国を作ること。
もう一つはハーレム王になることだった……。
ハーレム王に俺は!(ry
ノクターン初投稿です。
エロ描写は苦手なので少なめです。
更新頻度は不定期で更新は20時のみを予定。
感想・誤字脱字報告などはがんがん書いてください。
ただ、要望・改善などは受け付けますが、改善が見受けられない場合は作者が直す必要がないと判断したか、(読者様が満足するまで)直しきれなかったと判断してください。ましてや二度も書き込むことはしないようにお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 20:00:00
92688文字
会話率:44%
砂漠のオアシスに栄えるエルミナ王国。
若き女王メフルナーズ七世の後宮には三人の夫がいた。
正室は年下夫で王族出身のファルザード王子。
第二夫は三十代の勇猛な将軍、ダリュシュ。
第三夫は謎の吟遊詩人、オルキデフ。
美しく高貴な女王の後
宮を彩る男たちの物語。
☆R18含む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 01:03:06
4462文字
会話率:20%
オルバン王国にはある決まり事がある。それは、第3王子以下の王子は成人の16歳になると臣下に降嫁するのだ。現国王の第4王子レイルーナも16歳を迎え、リグリッド公爵家の次男ロイラックに嫁いだ。ずっと片想いをしていたロイラックの妻になれたレイルー
ナだが、ロイラックはレイルーナを腫れ物のように扱い、中々二人の仲は縮まらない。それは、夜の生活にも現れていて……。そんな、すれ違いの二人が徐々に仲良くなっていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 00:29:12
31338文字
会話率:25%
ピエール王国のマトナー家の直系の女性はみな、あげ⚪️ん。
そんな宿命をもつ公爵令嬢リーナは自分のその宿命に立ち向かうべく、家をでて、森の中のパン屋さんをめざします。
獣ともふもふシーン多いです。
ふざけた題名と内容ですみません。
獣人と人
のからみ有り。(注R-18)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 07:49:05
69303文字
会話率:38%
エヴリヤック王国の王女・アドリアーナはデルベック大国の王子から結婚の申し出を受けた。
しかしそのデルベック王子・オスヴァルトは表舞台に決して出てこない謎の多い人物であり、彼は呪われた王子だという噂があった。
アドリアーナは国の為に自らオスヴ
ァルトの元に嫁ぐ決意を固め、デルベックに向かう。
―――オスヴァルトの真紅の瞳には、どんな秘密と、嘘が秘められているのだろう。
呪われた王子オスヴァルトとは一体どんな人物なのか、そしてアドリアーナの恋の行方は……。
甘くて少しだけ激しい純愛ものです。
純愛・ハッピーエンド・十八禁(ヒーロー×主人公の性描写&モブ敵との戦闘・流血描写あり)
完結済みです。先に自サイトに全文公開しています http://haccalove.mints.ne.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 21:00:00
92061文字
会話率:36%
ローズガーデン、薔薇庭園。それを有していたロワール王国があった。そこには美しい白薔薇の姫がいた。
他国の王が姫に興味を持ち、妃に欲しがる。がロワールの王は断ってしまう。それに激怒した他国の王は攻め込み、無理に姫を妻とする。
王妃になった姫は
後に双子の王子を生んだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 17:00:00
1713文字
会話率:22%
「異世界トリップして以降指からコーラが出るんだが」の王子視点です。
読まなくてもわかるように書いたつもりですが、読んだほうがわかりやすいかもです。
とある王国のとある王子がある日森で見つけたものとは…?エロはありませんが下ネタ注意です。
最終更新:2017-05-30 02:49:23
3001文字
会話率:12%
ここではないどこか遠くの王国の昔話。
あるところに仲の良い夫婦がいたが、ちしゃが食べたいと言う身重の妻の希望を叶えるため、夫は隣の畑からちしゃを持ち帰る。
そのちしゃは魔法使いのもので、夫婦は産まれた男の子を魔法使いに攫われてしまった。
高
い塔の上に閉じ込められ、美しく成長した男の子は、森を散策していた王子の目に留まる。
夜な夜な王子を塔の中に招き入れていた男の子は、十四の誕生日に魔法使いに食べられてしまうこととなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 15:52:26
11854文字
会話率:52%
ブランメルク王国の名門、ヒューイスタッド女子学院を最優秀の成績で卒業したユリアは、プリンセスの称号と、公爵令嬢の身分を得て、社交界デビューする。
王子の花嫁になるべく教育されたが、王子は彼女を恋愛対象として見ていない。
物心ついた時から女学
校の寮から出たことのないユリアは、男がどういうものか知らず、恋に憧れていた。
ある日王宮の庭で精霊に会い、彼の勧めで、女タラシと評判のディスティンと付き合うことに・・・。
無邪気で天然なユリアは積極的に迫るが、彼はなかなかキスしてくれない。
以前投稿していた「肉食ウサギとヘタレ狼」の改稿版です。
「ブランメルク王国物語」の続編ですが、前作を読まなくても大丈夫です。
※視点がころころ変わるので、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。
※R-18は随分あとです。第四章の最後の方までありません。
※未遂ですが、近親相姦の描写があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 21:00:00
164958文字
会話率:30%
私はギーゼルヘール。王子だが、訳あって父の跡を継がず、伴侶を探すため故国を旅立った私は、まず隣国のカーンライル王国の王、アレクシスを訪ねた。旧知の仲のアレクシスだが、彼にはすでに妻子がいた。
ギーゼルヘール王子が、伴侶を探しながら、各国を
旅する物語です。
基本BLですが、主人公がバイのため途中NL表現あります。
「姉さんの影武者として花嫁となった僕 えげつない少年趣味の王様にばれないようひっそりと後宮で暮らす毎日です」が、4000PTを突破記念としてアップしました。ただし、「姉さんと~」とちがい、割とシリアスです。
R18になりますが、ラブシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 00:00:00
5560文字
会話率:16%
カーンライル王国の王太子フィリップ殿下は美しく気品があり、誰からも敬愛される素晴らしい王子様だ。ただ唯一、新人近衛兵にしてベールライト伯爵次男ウェルディアスのパンツに尋常ならざる執着を見せること以外は。
最終更新:2017-05-22 20:00:00
39942文字
会話率:18%