東京行きの夜行バスに乗り込んだ私は、後ろの窓際の席に座っていた。寒さに震えていると、隣に座った見ず知らずのお兄さんからタオルケットを借してもらう。しかし、そのお兄さんは主人公のことを狙っていた悪い男だった。私が眠っている間に、足元に手を伸ば
しスカートの中へと侵入して股をすりすりと擦る。
驚き、抵抗しようとする主人公だが、お兄さんは周りに気づかれないように静かにしろと口を塞いできた。
パンツを脱がせ、露わになった秘部を愛撫し始める。主人公は抵抗しながらも、次第に快感に身を任せていく。お兄さんは巧みな手つきでクリトリスを刺激し、私はを何度もイってしまう。
バスはサービスエリアに到着し、2人はトイレへと向かう。個室に入り、主人公はお兄さんに服を脱がされ、M字開脚で便器に座らされる。羞恥心に駆られながらも、主人公はお兄さんにされるがままになる。
お兄さんは主人公の敏感な部分を執拗に責め立て、口で奉仕させ、最後には挿入へと至る。激しくピストンされるたびに、主人公は快楽の波に飲み込まれていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 21:39:34
10612文字
会話率:49%
夜中にコーヒーを飲んでいるところを目撃し、羨ましくて一口頂戴とせがむ。
拓馬さんは渋々といった形で、コーヒーの入ったマグカップを手渡す。
しかし私は
「口移しでもいいよ」
と冗談で言った。
普段は奥手な拓馬さんなのに、この時ばかりは積
極的で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 16:49:23
9612文字
会話率:50%
王座をかけた戦いが始まる――
人口の1%にあたる異能者。その中から後継が決まる。鷹栖尚は異能者だ。自分の意志とは関係なしに、王座決定戦へエントリーしなくてはなからなかった。
及川奈津生様主催、#現代異能バトルBL企画参加作品です。
最終更新:2025-01-12 20:00:00
17237文字
会話率:38%
【イケメン年上×チョロい年下】さらりと餌をまかれ外堀を埋められ懐柔されていることにも気付かず絆され、お互いが好き固定CP。連載ですが一話完結っぽく成長していきます。不定期更新。百番煎ネタ。見切り発進のため初期の口調や設定が少々安定してません
すいません。R18まで遠いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 22:58:30
144402文字
会話率:36%
「別れよう」
電話で、彼氏に別れを告げたら、グズグズにされる話。題名の通りです。
最終更新:2025-01-12 15:46:40
4447文字
会話率:31%
リクエスト作品になります。
以下、リクエストの設定概要です。
・年下×年上
攻め:ひろ(年下/一人称俺/基本敬語だけど興奮してくると口調が崩れる/はるまの顔が好き)
受け:はるま(年上/一人称俺/姉さん女房的気質だが押しに弱い)
・体格差
CP
・行為時気持ちよくなると暴れそうなのを気にする受けさんが、自分より体格の小さい攻め君に縛って欲しいと頼む→子供あつかいされている?と思った攻め君からのわからせ的なお話。
お楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 19:00:00
15149文字
会話率:64%
『仕事のご依頼は所属ギルド、その他ご相談は事務所(実家)窓口よりどうぞ』
今のとこ逆ハーに見せかけた、純愛。混沌なる世界にて、混迷極めし我が身かな。
合算年齢30↑のお姉チャンに、お猫様を被せたイメージ。
上にいくほど女旱りであろうと関係
ない、何より可愛い我が身を始め、お家も私が守るもん('ω')!
いつの世も弱肉強食、時は絶対王政と金権の激動、地獄の沙汰も『金』なので……文武両道、質実剛健を目指し、心にメメントモリを抱くも。
「(暗黒微笑)」
今生の私———『オフィーリア・アストライヤ』による、Dom公爵令嬢への道のりは止まらない。デスワ……。
※本作はDom希少を主軸とした、溺愛、お世話、開拓、冒険、青春、筋肉、♡表記、男性受け等の健全~R~弱ホラーまで、多方に渡る癖を詰め込んだ作品となります※
<2024/09/08 追記>
本作の更新速度について、ここ最近多忙により、ブレます。
でも、更新自体『モブ令』ともども続ける故、どうか更新を理由に、見捨てないでくださいな。
見捨てるのは一瞬、然しご縁は一生。ただ、例えネタが見つかっても、執筆時間確保できないだなんて……いつの世であろうと金、世知辛いですね。
以上、敬礼!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 17:00:38
362242文字
会話率:30%
30歳まで童貞でいると魔法使いになる都市伝説がある。
45歳なら妖精になる、とも。
オレ、盛下|斌《あきら》が童貞のまま30歳を迎えた深夜。とつぜん、布団の上に女神が現れた。女神は、魔法使いになる試験を受けてみないかと申し出る。面白半分
に受けることにしたが、明かされた詳細に愕然。
試験は『12人の女性にパンティを履かせる』こと。1年以内に達成できなければ魂は消滅し輪廻の枠から外れて漆黒を彷徨うというのだ。ハイリスクハイリターンどころか、収支バランスが酷すぎる。だれが受けるか。だが女神は冷たく撤回すれば魂は消滅すると言い放つと、12枚のパンティを残して消えた。
最初のターゲットは10歳上の義母。ほとんど口をきかない同居の他人。高校時代にタイプリームさせられ困惑を深める。攻略の糸口がみえないまま一カ月が過ぎた……
美人継母のスキンシップ。突然できたJC妹の濃厚アタック。アイドル後輩の告白。
不可能と思えたパンティ履かせで人生が変わった。あいかわらずの童貞だがスリルの先に濡れた女性が待っている。
エロにあふれるパンティ履かせライフがはじまった。
そして ターゲットはより困難になっていくのだった ――
※ 各章。完成しだい順次投降しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 08:10:00
283273文字
会話率:46%
背徳の夜の街を舞台に、孤独と欲望を抱えた「わたし」と「あなた」が出会う。吐息や視線、指先の触れ合いを通じて境界が崩れ、深い渇望が増幅されていく。ビルの隙間や鏡に映る影は、官能の世界へ誘う入口として描かれ、甘美と苦痛が交錯する場面が次々に展開
する。夜の静寂は妖しく裂け、エロスと背徳の花が咲き乱れるなかで、肉体と魂は互いを深く求め合う。どこにも逃れられぬほど強く絡み合ったふたりは、滅びにも似た快楽を共有しながら、一瞬ごとに更なる深みへと堕ちていく。最終的に、その欲望の雨がすべてを満たし、背徳の花から新たな命が生まれる。罪深い熱に侵されながらも、ふたりは破滅と再生の狭間で互いをさらに深く求め、甘美と苦悶が入り交じる境地へ引きずり込まれていく。揺れ動く感情の狭間で、互いの存在を舌先や指先の奥底まで刻み込み、欲望の果てを追い求めるうち、すべてが壊れそうになりながらも、なお深く絡み合い、離れられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 04:41:19
472文字
会話率:0%
離島で村長をしている伯母に引き取られた小5の僕。
島は働き手が少なくなり、存続の危機だった。
人口を増やすため、伯母は島民のおばさんたちとの子づくりSEXを僕に迫る。
「たくさん子づくりして、未来の村長になりなさい」
実の伯母に筆下ろし
された僕は、島の未来を懸けて、おばさんたちの欲望の中に堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 21:01:20
79059文字
会話率:72%
見てくれに惹かれ寄ってくる連中など信用できない――。
王国の宝石と謳われる王太子である俺は宮殿を抜け出し迷宮を探索をしている途中、小汚い子供を拾う。
子供は首輪をつけられている上にほとんど口が利けなかった。
仕方なく保護しただけのはずな
のに、俺は奴隷としてこき使われていたらしく痩せ細った子供にせっせと美味しい魔物を狩っては食べさせ、汚かった外見を磨き上げ、言葉を教えてやる。
果てにはオメガだとわかった子供を護るため、つがいにして宮殿に連れ帰り――。
オメガバースものです。色々と試行錯誤中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 06:36:15
50534文字
会話率:38%
宗教二世の家で抑圧された生活を強いられた女が、大学進学を機に一人暮らしを始め、自由を謳歌する。好奇心旺盛な彼女は、恋に溺れた。たくさんの恋を重ね、やがて結婚するが、彼女の思うようにはいかなかった。
最終更新:2025-01-07 09:35:26
1832文字
会話率:2%
※1/6番外編3本追加しています。
いちゃいちゃしたり、物を探したり、嫉妬してまたいちゃいちゃする話。本編未読でも読めるかなと思います。よろしくお願いします。
【あらすじ】
生まれつき妖精が見える、田舎町で育った少女イルナ。河川敷で妖精を
助けたら、なぜか近くにいた少年セルジュと「つがいになる魔法」をかけられてしまう。でも彼には隣に恋人がいて…!?
ちょっと口の悪い虫好きのイルナと、都会から来た美形セルジュが、つがいの魔法によって結ばれるドタバタの1週間の話。
背景設定、割とふんわりしています。
R回には※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 09:22:17
29924文字
会話率:45%
俺の名前は佐々木雪成。チャームポイントは口の左隣にあるホクロ。今日は大学もバイトも休みなので、都内に借りているアパートで3度寝を決め込もうとしていた。
……が目が覚めると、大きな鳥に喰らえられて空を飛んでいる!えっ!?ここはどこ!?誰か助け
てくれえぇえ゛え゛〜〜〜〜〜!!!!▶︎外面は良い美形の騎士団副団長 × 少しおバカな平凡大学生の異世界転移の話。▶︎活動報告に登場人物のイラスト載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 01:17:12
153549文字
会話率:29%
異世界へ誘拐されます。
異世界でセックスします。
異世界で暮らします。
異世界でセックスします。
異世界でセックスします。
たまに我に返ります。
※異世界でセックスします。
※繰り返し
(☆……えっちな描写のある話 / ・……えっちな描写
のない話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 19:59:52
8101文字
会話率:30%
前作・短編【無口で無表情な夫がポジティブな変態だった話】の年末年始編です。何だかんだ夫のラウリーを愛ているルディアのお話です。単にルディアァァァが好きで書いてます… ^ ^
最終更新:2025-01-05 16:49:50
3129文字
会話率:41%
十八の誕生日、結婚二年目の記念日。若い妻の体を思いやって初夜を我慢していた無口で無表情の夫は、実はよく喋る変態だった。
最終更新:2024-12-30 20:04:22
5719文字
会話率:42%
愛する人のことを忘れられる薬。
絶望の中、それを口にしたセナ。
セナが目が覚めた時、愛する皇太子テオベルトのことだけを忘れていた。
記憶は失っても、心はあなたを忘れない、離したくない。
そして、あなたも私を求めていた。
最終更新:2024-12-08 13:51:41
11813文字
会話率:28%
新年四日目、マッサージからの姫初め?
彼女19歳元ヤンのウェイトレス黒髪長身で色白、素顔は地味だが目付きが鋭い、化粧は濃いめ、真っ赤な口紅がお気に入り…学生時代は名前の知られたスケバンだったらしい、相当なドМ
彼氏20歳バカでスケベな大学生
、ウェイターのバイトをしている、どこにでもいる様なモブの中のモブ、作中では語られないが大恋愛の末に彼女をGETした…早漏気味だがアレの膨張率は激しい、ちょっぴりゲス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 13:07:09
10499文字
会話率:55%
正月の翌日である一月二日の朝、ごく普通の高校生である麻田信久の寝床に、ヴォルナーナ星第三王女で許嫁のツェーラがもぐり込んできた。大事な部分だけをかろうじて隠しただけの下着だけをつけた彼女は“姫初め”なんて単語を口にする。
ツェーラは信
久と小さい頃出会っていたと言っていたが、まったく記憶のない彼、肉体的接触はもう少し後でと考えた。そこであえて受け入れるフリをして、ツェーラがためらえば思い止まらせるつもりだったが雄の欲望に勝てず、身体を重ねてしまう。
私にとって初めて「ノクターン」に上げる小説で、企画参加も初めてです。よろしくお願いします。
【追記】タイトル変更しました。旧タイトル「姫初め ~地球の、日本の素晴らしい文化~」
【追記2】あらすじもラストもつけ足しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 05:58:22
5973文字
会話率:26%
レズカップルの北条蘭と掛川まなみが帰宅していると魔法少女が現れる。彼女はある魔法少女の暗殺を依頼してくるのだった
最終更新:2025-01-05 02:48:54
32382文字
会話率:47%
ある日の夕暮れ、教室には五人の生徒が残っていた。
俺は、安藤夏と、伊藤望と教室の机をつなぎながら、翌日の予習をしていた。
地鳴りが響き、気づくとそこは異世界で、5人にはそれぞれチートと呼ばれる能力が割り振られていたが、俺の能力だけが特殊で。
。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 09:01:06
35228文字
会話率:55%
ショパンの幻想即興曲を弾ければHさせてくれるという彼女のためにひたすら練習する話
最終更新:2023-07-09 10:23:06
3306文字
会話率:0%
傾国の美女、社交界の蝶。やだー、褒めないでー(誰も褒めていない)。
顔とスタイルだけは良い絶世の美女だが、頭は悲しいほどパッパラパーという評価を受けてるくせにさっぱりわかっていない放蕩令嬢のアビゲイル。
エスコートされるレッドカーペッ
トを見て既視感を覚え、生まれる前の世界、前世は日本人の売れない舞台女優だった記憶が蘇る。
ストイックにストイックに演技に打ち込んできた、その努力が評価され、切望したヒロイン役に抜擢されたと思ったら、制作発表会の会場のロビーにあるレッドカーペットの上で刺された記憶が……。
「大事なこと思い出したーーーーーー!」
傾国とか社交界の蝶とか普通に悪口だよね……。
悲惨な最期を遂げたストイックで比較的常識的な女優の記憶に完全シフトしたアビゲイルは、もうパッパラパーな自分を捨て去り生き方を改めることにいたしました。
と、思っていたのに、早速また醜聞を作ってしまった。しかも相手は強面熊さん系の辺境伯。
ああ、今さら自分の尻拭いが大変。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 06:00:00
394710文字
会話率:46%
一年の終わりに、交代する歳神様。
辰神様の去る今夜は、巳神様の訪れる夜でもあった。
盛大に行われる送迎の宴の裏で、秘かに交わるふたりは、互いに恋心を秘めたまま、口にはしない臆病もの。
だが、今夜は少しだけ違っていた。
嫉妬深い他神の眷属×
執着を隠したまま囲う神様の両片想い。
とりあえず、書けたところまでです。
読んでもらえるようなら、続きをちゃんと書く予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 22:31:36
4538文字
会話率:31%
大神官の娘レティシアは、王弟にして公爵であり聖騎士団長でもあるクラウディウスの元に嫁いだ。
無口で顔が怖いクラウディウスにはじめは嫌われていると思っていたレティシアだが、紆余曲折あり今ではすっかり相思相愛の夫婦である。
結婚して一年半後、ク
ラウディウスは戦に向かい、半年ほど家に戻らなかった。
新年祭には戻れると連絡が来た。
レティシアは喜びクラウディウスを待っていたが、彼は帰らなかった。
雪で足止めをされて戻れなくなったという。
寂しさを紛らわすために、レティシアは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 11:25:29
9476文字
会話率:33%