およそ四半世紀ぶりに祖父の葬式で会った十五歳年下の従妹・井野朋恵に魅力を感じた内海克文。それから半年後、克文は出会い系アプリで知り合った吉岡葵との恋愛に夢中になるが、一方で朋恵のSNSの投稿が気になる。五回目のデートの後、克文は、葵から辛い
メッセージを受け取った後、さまよい歩いた末にバー〈ノーウェア〉に入るが……。
*この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 19:01:21
37472文字
会話率:59%
退屈な日常に、生きる意味すら失いかけていた俺の前に現れた一匹の捨て猫。
吸い込まれてしまうような不思議な魅力に取り憑かれた俺は、その捨て猫を家へ持ち帰った。
かなり懐かれてしまったが、変な気疲れから急に眠くなった俺は布団へ体を沈める。
目が
覚めるとそこには、雪のように滑らかで白い肌と、艶やかな銀髪を光に照らす美少女がいた。
さらに印象的だったのは頭の上についた猫耳と、背中から生えるふさふさの尻尾。
彼女は俺が拾った猫なのだと言う。
半信半疑ながらも俺は、彼女に絆されていくうちに忠誠の誓いとやらを立てることに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 18:00:00
11963文字
会話率:42%
二度と恋はしないと決めた。それでも愛してしまった貴方の為なら、他の男に抱かれてもいい。だって、“あの人”とは違うんだから――
中性的な魅力を持つ大学1年生の宮白亜矢(みやしろ あや)は、常に不特定の男と寝ていた。しかし、その行為によって絶
頂を迎えることは決してない。何故なら、その男達は調教の道具に過ぎないからだ。
それは2年前、一ノ瀬グループの社長子息・一ノ瀬結月(いちのせ ゆづき)との出会いが、すべての始まりだった。
孤独に囚われ、愛に執心する一ノ瀬結月。
カラダだけの関係と知りながらも、亜矢に恋愛感情を抱く、大学の先輩・沙雪隆大(さゆき たかひろ)。
そして、閉ざされた過去の元凶である亜矢の初恋の相手、蓮見千尋(はすみ ちひろ)。
どこか似た狂愛を抱く三人の男と亜矢の、過去と現在の恋情が複雑に交錯する。
[執着溺愛攻め×健気美人受け(総受け) 攻め→攻めの描写あり]
■性的描写ありは(※)、無理やり・陵辱など残酷と思われるものには(※※)のマークをつけております。流血・過度な暴行はありませんが一部、モブ姦があります。
■第3章までは性的描写多めです。特に第3章は、受けが不憫な描写が多く出てきますのでご注意ください。
■第2章後に糖度高めの番外編を置いております。
■一人称の視点が変わる際には、明記しております。サイドストーリーではありませんので、そのままページ順に読み進めていただければと思います。
■エブリスタ、fujossyでも公開中。この2サイトには登場人物のイメージ画も公開しています。
■誤字脱字、表記ゆれは見つけ次第訂正いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 13:00:00
157320文字
会話率:35%
卒業を間近に控えたある日。私は通学中の満員電車で、痴漢に襲われた。
怖くて、抵抗どころか声も出せずにいると、背後から「痴漢です!」の声が。
私を助けてくれたのは、映画の世界から抜け出してきたかのような美人だった。
それから恩人の美女――天
花寺百合華――さんと、お茶をしたりするようになり。
私はいつしか、大人の魅力溢れる百合華さんに惹かれていた。
けれど、どこから見ても完璧美人な百合華さんには、人には言えない秘密があって……?
巨乳(隠れ巨根ふたなり絶倫)美人OL×処女ちっぱい女子高生の初恋百合エロ物語♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 00:00:00
75766文字
会話率:54%
ノクターンノベルズの掲載作品『龍の王と龍を統べる王』のセルフスピンオフ作品です。
※本編⇒https://novel18.syosetu.com/n3096ft/
シリアス且つ物騒な状況の本編とは違った、コミカル重視な番外編です。
ジャン
ルは本編に出てくるキャラの魅力に焦点を絞ったキャラ小説となります。
様々なIF設定で織りなされるドタバタコメディ劇をお楽しみください。
※注
・本編では没にしたネタなど、色々盛り込んでおります。
・本編とリンクしている設定もあれば矛盾している設定もあります。
・あまり細かいことを気にせずに、本編とは別の物語として楽しんで下さい。
・ノクタ掲載にしていますが、H要素は今のところ想定していません(2020年3月現在)。
⇒ただ今後は分からないため、念のためノクタに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 23:16:17
84489文字
会話率:52%
彼氏に浮気された上に「最近のお前、太って魅力が無くなってきたから」と開き直られ捨てられた彩子は、たまたま修羅場を見かけた友人の美波の家にお邪魔することになり——。
※この作品には差別が存在する現実を描くため、一部差別的な描写や、差別用語を
使用するシーンがあります。
※GLですが、男性経験のある女性が主人公です。ご了承ください。直接的な男女の性描写はありませんが、男性経験があったことを直接表す表現はちょこちょこ出てきます。
※この作品はカクヨムにも掲載している同名の作品を成人向けに加筆したものとなります。内容は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 00:00:00
6199文字
会話率:67%
「そうそう、おまえの名前が決まったそうよ、ルルという素敵な名前なの、きっとおまえの魅力的な顔をイメージしながら真剣に考えて下さったのよ。
どこの誰かは知らないけれどおまえにぴったりの可愛い名前を付けて下さったお方に感謝しなきゃ駄目よ。」
「
……?」
「ついでに教えておいてあげる、おまえの命名をして下さったその方が、おまえが牝犬に生まれ変わった姿を見てみたいとおっしゃって3ヶ月先にここにお見えになるらしいよ。その時は従順な3歳の牝犬ルルに成長したおまえの可愛い牝犬姿をそのお方にご披露するのよ。きっとお喜びになっていただけると思うわ。」
涼子はルルと云う名前を聞いて驚いた、それは涼子が子供の時に飼っていた愛犬の名前である。その名前を知っているのは両親がなくなってから一時預けられたことがある叔父の家族だけである。預けられた当時は優しい叔父と叔母に可愛がられて幸せな毎日だった。しかし、病弱だった叔母が亡くなり、叔父は寂しさを紛らわせる為に気が狂ったように酒に溺れる生活を送るようになった。そんな時、叔父は後妻を娶ったのであった。
涼子と同い年の娘を連れて乗り込んできた後妻は、涼子に辛く当たった。娘も母親に輪をかけたように涼子に意地悪をした。涼子の唯一の味方であった愛犬のルルを涼子の目の前で殴り殺したのも、その娘である。
いくら辛く当たられても体調を崩した叔父の看病の為にと耐えてはいたがその様子を見るに見かねた叔父に諭されて誰もいない実家に戻った。
そこには両親の残してくれた幾らかの財産があった、涼子はその家で今まで一人で生きてきたのである。その後、叔父が亡くなったと噂で聞いたが涼子には何の連絡もなかった。
たった一度だけ、お金を都合して欲しいと後妻の女が訪ねてきたが、きっぱりと断った。きっと、あの母娘がお金に困って私を売ったのに違いないと涼子は確信した。
憎しみだけが涼子の心を支配していたが拉致される瞬間に街灯の下で佇む恋人の姿が瞼の裏に残って消えなかった、真人さんは無事だったのだろうか、恋人の安否も気がかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 22:27:57
108744文字
会話率:41%
何故か男の下半身の勢いを削いでしまう女性がいます。
最悪なタイプの女性とセックスしても最初から2~3回まではマアマアのタチ具合で過ごせるし、20~30回は何とか立たせてイタスことが出来ます。
初期の頃のセックスは男の狩猟本能を満たすのと
、目新しい身体と反応の違いが刺激的で楽しいからです。
ところが狩猟本能の満足は童貞並みの初心者でない限り二~三回すれば終わってしまいます。
身体も5~6度セックスすれば色カタチは隅々までしっかりと記憶に残ってしまいます。女はその間殆ど目を瞑っていますが、男はセックスの間中眼をしっかりと開けて女性の姿態と痴態を見続けているのですから。
ですからセックスの時、男から見て魅力的でない体形(極端にブタかガリでない限り大丈夫ですが)はどうしようもありませんが、問題は、俗に言う【マグロ】です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 14:31:40
2573文字
会話率:15%
セックスレス夫婦の雄輔と咲良。
雄輔は妻である咲良が大好きだったが、気持ちが通うことはなかった。
雄輔はIT企業社長でお金だけは持っていた。
なんとか、ゲームの中で咲良と愛し合うことは出来ないか・・・・・・そんな想いを抱え、
新型ゲーム機
の開発に尽力した。
そしてついに試作機が完成し、雄輔は妻と愛し合うために、妻をゲームの世界へ送り込む。
ゲームの世界では咲良は積極的で、雄輔が知っている咲良とは
ずいぶんと違った。
そのギャップも雄輔には魅力的に感じ、二人はゲームを通じて何度も愛し合う。
たとえそれが疑似の世界でも雄輔はそれで満足だったが・・・・・・
~~
初投稿です。
拙い文章ですが、お楽しみ頂いたら嬉しいです!
基本ずっとR18シーンです。喘ぎやエロい描写が多めです。
完結しているので、毎日投稿頑張ります!
下記苦手な方はご遠慮下さい。
※無理矢理※中出し※拘束※NTR※不倫※ドS※拉致※執着※溺愛※自慰折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 21:13:34
23587文字
会話率:43%
母校の文化祭で、在校生の頃から密かに性的魅力を感じていた教師に再会する里奈。彼に誘われたのは在校生が下校した後に行われる、オトナの文化祭だった。
最終更新:2021-10-25 23:00:00
6922文字
会話率:35%
いじりがいのあるM気質な男子高校生『田村光輝』と、性的好奇心の高く光輝をいじるのが好きなS気が強い女子高校生『西田理乃』が付き合い、理乃の趣味に合わせて女性優位なプレイや行為に光輝が付きあわされるも彼女の魅力に溺れていく物語。
最終更新:2021-10-23 22:39:41
52669文字
会話率:53%
歳若い将来有望冒険者×純情奴隷ショタ
危険へと自ら足を踏み入れ命を賭したギャンブルを好む無謀の体現者。それが年若くも中堅冒険者となった青年が、自らの同業者への評価だった。
そんな彼は荷物の輸送依頼の真っただ中、魔物に襲われ荷台を捨てた商
人の財産を丸っと頂く事に成功する。
その荷台の中で気絶していたのは、金糸の頭髪と麗しい顔立ちをした十代も初めの少年奴隷。
暫く性欲の発散を怠っていた青年は、その少年に僅かな倒錯した魅力を感じながらもそれをひた隠しにする事に決めたけれど……。
※七話構成、一話一万字前後の中編を予定しています。話数は増える可能性あり。
※感想欄は公開しておりますので、じゃんじゃんご感想を頂けると非常に嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 23:13:38
74877文字
会話率:42%
飛びっこプレイ♪(無線バイブ)等、屋外で彼女への性感刺激を与えることが、出来る男、出来ない男、その違いは、男の魅力の大きな違いとなってしまう。
彼女にオーガズムを与えられる男か与えられない男かの違い。
そして彼女を惚れさせられるか、惚れ
させることが出来ないか?の違いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 00:45:45
2326文字
会話率:6%
その日、フリンス王国に住まう大商会の娘リーフェはやけ酒をしていた。
やけ酒の理由は五年連れ添った婚約者に婚約の解消を告げられたから。しかも、婚約者はその浮気相手を妊娠させたらしく、リーフェは別れるしかなかった。
――本気で慕っていたわけでは
ないが、悔しい。
そう思ったリーフェは、行きつけの酒場でやけ酒をしていたのだ。
そんな時、リーフェに話しかけてくる一人の男性が現れる。彼はブラムと名乗り、この国の英雄的な騎士団の一つ、レインチェス騎士団のメンバーだった。
ブラムと話しているうちに酔いが回ったリーフェは、ついついブラムに「私って、魅力ないですか?」と問いかけてしまう。それに対してのブラムの回答は――
英雄的な騎士団(通称:激重男の集まり)に所属する騎士兼男爵令息(25)×傷心中の商家の娘(20)の、逃げ出したいのに逃げられず、すれ違いたいのにすれ違えないえっちなラブファンタジー。
♢シリアス少なめ、圧倒的にギャグよりのTL小説です
♢アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 21:01:47
61662文字
会話率:56%
ここはエッチなダンジョン。
口、胸、尻、手。
女の体のどこに魅力を感じるか、男の性癖を曝け出すようなダンジョンだ。
プレイ別、部位別に構成されたそのダンジョンで、男たちは快楽に屈服する。
………………
「性癖、曝け出しすぎじゃない
ですか?」みたいに思われるかもしれませんが、それでも良ければ進んでください。
1話完結型。負けパターン専門。男がエッチに堕ちていきます。
ねこ太郎4作目
エッチ100%、ただ男が気持ちよくなるだけの話。
(1話目の導入、基本説明は除く。ルール大事)
ストーリー性皆無ですが、皆さんの夜のお供となれれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 21:00:00
149864文字
会話率:40%
私が出会ったのは、旅人の男の子でした。
幸の薄そうな……だけれど蒼いその瞳にはしっかりとした意志を宿した、そんな瞳を持った男の子。
初めこそ水浴びをしているところを見られてあわやブレスで焼き殺してしまう所でしたが、この大陸を旅していると言
う彼の話しを聞いてみようと思ったのは気まぐれで、本当のところはただ、寂しかったのかもしれません。
ドラゴンとして生きて来た私は長い時を生きる中で人との関わりが過疎化していました。
そんな時に現れた男の子のお話しはとても新鮮で、それでいて打算の無い申し出はとても魅力的なお誘いだったのです。
おかげで美少女を護ると言う新たな使命を得る事も出来ましたし、なんだかんだとドラゴン生を謳歌している、そんな私のお話しです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 09:57:56
8695文字
会話率:35%
アラフィフの良太は無職のおっさんと思われるのを嫌い徒歩数分のショッピングモールに行く時は必ず女装をしていた。
そんなある日、偶然そこでアイドル並みに美しい女子高生と知り合えて喜ぶ良太だったが彼女は仲の良いおばさんとしか思っていなかった。
2人はどんどん親しくなって行くが下心満載の良太に彼女はもしかしたら良太がおばさんではなく中年のおっさんだと気づいているのかも知れないと思わせる言動をとるようになる。
そんな美しい女子高生に惑わされ振り回される良太であったが彼女の魅力から離れる事ができずにいると彼女から唐突に温泉旅行へ誘われるがそれは部屋に専用の露天風呂がある離れ屋に一泊するものだった…
女装して買い物をするおっさんと不登校の美少女が織りなす前半はちよっぴりエッチで後半はかなりエッチな少しヘンテコなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 22:22:29
29050文字
会話率:35%
一途クール男前×無自覚淫乱美人
村でたった2人だけの同い年である宗ニ郎とつむぎはいつも仲良く同じ時を過ごしていた。しなやかな肢体とあどけない美貌を持ち合わせたつむぎは、自分の意思とは裏腹に子どもながらにして男を誘惑してしまう。ある時、村の先
生に体を弄ばれているところを目撃され、つむぎは腫れ物として扱われるようになってしまう。居心地を悪くしたつむぎは村を出るのを決心する。宗ニ郎と将来、また一緒に過ごすことを約束して。しかし大人になった二人には様々なしがらみが降り注ぎ、すれ違い、一緒になるという願いを叶えられずにいる。つむぎはその無自覚な色香で知らずに男を誘惑してしまい、体はとうに欲に溺れていた。そんなつむぎを手に入れたい宗ニ郎と、自分の魅力に気づかない無垢なつむぎの話。
※昭和40〜50年代の風味。幼馴染同士。子ども時代からスタートし、のちに成長します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 02:21:12
50046文字
会話率:34%
王の右腕として仕事一筋に生きてきたレイズワード伯爵は、王の退位と共に自身も退官し領主としての穏やかな余生を送ることにした。
知人から紹介された十五才下の若い妻も貰って新婚半年、実に幸せだった。
しかしある時、不意にその幸福が崩れた。
突き
付けられた年の差、老いていくばかりの己を改めて自覚したとき。
若く魅力的な妻、その体を、心を、自分が満たしてやれるのか。
いつか年相応の若い男に奪われてしまうのでは……
そうして苦悩にとらわれた伯爵は、淫らで不埒な妻の寝取られ妄想に取り憑かれていく。
やがて妻との仲がギクシャクしていく中、領地を脅かす不穏の影。
怪しげな教団と魔族の企みが明らかになっていく。
それらの忙しさにかまけ、夫婦の仲もまた一層すれ違っていくのだった。
R部分には♯がつきます。
不定期です。
評価、ブクマ、感想など励みになります。
いいねオンにしてあります。
気軽に押していただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 09:36:11
102197文字
会話率:36%
中学生の浩一は母の痴態を覗き見てしまったことから母との関係を望み始める。
年上の女たちは浩一の魅力に溺れていき……。
最終更新:2021-09-26 18:15:34
3881文字
会話率:43%