「あなたを護れて良かった……」
「死ぬなっコーデル……コーデル!!」
『アリア帝国の護り人』それは帝国民なら誰もが知っている悲劇だ。
神の子孫として帝国を治める第二皇子であるニケ様と王の護り人としての役職を拝命した稀代の魔法使いコーデル。
残虐な皇子として有名だったニケ様を、コーデルはその美しさと清き心を持って皇子を正しい方向へと導いていく。
そんな二人は自然と愛し合うようになった。しかし、思いを告げられぬまま、賊徒に襲われコーデルは皇子を護って死んでしまう。
そんなどこにでもあるような、有り触れた悲劇は500年前、実際に起こったものだ。
不老の一族であるニケ様が眠りから目覚められ演説をされた時、俺は自分の前世を思い出した。コーデルとして、王の護り人としてニケ様に仕えていたということを。
死ぬ前に、ニケ様に伝え忘れたことが一つだけある。俺はそれを何としてもニケ様に伝え、今度こそ護り通したかった。
けれど、どうしたことか。今の俺はコーデルとは似ても似つかない。魔力もなければ美少年でもない。少しばかり筋肉もりもりの平凡を絵に描いたような男でしかなかった。
BLになります。
生き延びた皇子×前世と正反対の容姿になってしまった受け
R18描写は後半です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 22:54:46
9206文字
会話率:7%
高校3年の俺には4人の妹がいる。
世話好きで少し天然の高校2年生の亜由霧。
今時のギャルっぽい高校1年生の弧途音。
ツンツンしてて少し怖い中学2年生の舞日瑠。
甘えん坊で、寂しがりの小学6年生の野乃香。
仕事で両親は殆ど家にいない為、俺らは
5人で助けあって暮らしているのだが、何故だか急に妹たちが俺に性的に迫ってくるようになってしまった。
兄として妹に手を出すなんてことは絶対にしてはいけない事だが……、あんなロリ巨乳で可愛い妹たちの誘惑を、思春期真っ盛りの俺が我慢できるはずが無い!!
そうやって強く拒否できないままでいたら、どんどん妹たちの誘惑がエスカレートしていき――、
俺は、兄としての尊厳を保つことができるのだろうか……!?
――わかる方も多いとは思いますが、MOO×STON× Ch×rry様の妹×ラダ×ス!(検索防止の為ところどころ伏字)のような感じの小説を書きたくて、書き始めました。
――私の過去作を知っている方はあまりいないとは思いますが、私は執筆速度が遅いうえ、急に飽きます。続くかどうかは不明ですが、書きたいことがあって詰まらないうちは書き続けます。
――久しぶりに小説を書くリハビリのような作品ですので、他の方の素晴らしい小説のように綺麗な文章、納得のいくような設定は書けない事をお許しください。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 21:00:00
18996文字
会話率:24%
夜の世界を知っている?
そこは異界、人ならざる者の世界。
迷い込んだ女は、異界の子袋として、魔物の子を宿す
最終更新:2020-05-16 03:36:16
7859文字
会話率:29%
呪いで種無しになって離婚した三十路騎士フアンは、ある日二十年来の友人であるビクトルに抱いて欲しいとせがまれる。呪われたビクトルを救うために彼を抱くことを承諾したものの、このビクトルは俺の知っている内気で真面目で堅物なあいつとはあまりに違い過
ぎるのでは?ていうかこんな中途半端な気持ちで抱いてしまっていいのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 00:24:19
10828文字
会話率:52%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%
この熱を、永遠に喪う日が来ることを。
出会う前から知っている。
高校一年生、15歳の嘉世子は学校にただの1人の味方もいなかった。
体操服を隠され、悪口を囁かれても、病弱な母親に相談することなく耐えてきた嘉世子。いずれゆるやかに終わ
るかに思われたこの生活はしかし、母親が殺害されたことによって唐突に断ち切られた。
「たちの悪い姫宮候補もいたものだ。産んだ子供、それも娘を報告していなかっただなんて」
母の唯一の親戚を名乗った白髪の女は、そう言って嘉世子の腕を強く引いた。
「助かりたいなら自分で助かるんだね。」
連れられた先は、山奥の学園。
「恋をして恋をして、必ず相手を殺すんだ。そうしたら、いずれここから抜け出せるよ」
穏やかに微笑んで告げたのは、嘉世子を選んだ和梛津。
「君が僕に恋焦がれるほど、僕は傷つけられて死んでいく。僕が君に惹かれるほど、君は痛めつけられて死んでいくよ」
言葉を失った嘉世子に、和梛津は目を細めた。
「そういうルールなんだよ。僕たちは卑弥呼の末なんだから」
卑弥呼の末。学園の子らはみんなそうで、病弱な母もまた、古の女王の末裔だった。
「あなたに恋をしなければ、あなたは死なない?」
「死ぬよ? 君が僕に恋しなくても、僕は他の誰かと恋をして、そうして殺すか殺されるかだ。三ヶ月以内に恋できなければ、僕と君の関係はお終いだからね」
「絶対にどちらかが死ぬの?」
「死ぬさ。でも、死ぬまでの期間は調整できる。惹かれすぎなければいい。より愛された方が死ぬから負け、愛してしまった方は、相手を失うから感情論から見ると結局負けなんだから」
「誰も勝たない」
「恋情を持たなければいい、愛情を向けなければいい」
「できるの、そんなこと」
「できるさ、君と僕なら。ーー共犯者だ。死ぬまで、互いに恋するふりをしながら、お互いに何とも思っていなければいい」
「分かった、あなたに絶対恋しない」
「うん、僕も君には恋しない」
「「よろしくね、共犯者」」
けれどそれは、和梛津のついたとんでもない嘘だったーー。
アルファポリスと重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 23:51:59
3143文字
会話率:33%
幼馴染が異世界転移!?
大人気MMORPG「トリニティ・ワールド・オンライン」を一緒に楽しむことを趣味としている俺ことタクヤと幼馴染のカナミ。
今日もいつもと同じように冒険へと出かけたのだが、突如画面がブラックアウトし、なんと彼女がゲーム
の世界に取り込まれてしまった!
突然の出来事に混乱する俺たち。その矢先、カナミの背後から現れた謎の怪しい男。
帰還方法を知っていると言う男の話にホッと安心したのも束の間、その一縷の望みは俺を絶望へと追いやる幼馴染性長調教日誌の開始を意味していた――。
※「レベルアップノベルシステム」採用!
読み進めるたびに、カナミの性格やステータスが淫らに変化していく性長システムを導入し、臨場感あふれる展開を演出!
※ストーリーパートと濡れ場パートを完全分離!
読みやすい見つけやすい分かりやすい構成を実現。エッチシーンのあるパートには、タイトルに「Ⓗ」と表記し、主なプレイ内容も併せて記載しています。物語の関係上、ハードなセックスシーンしかありません。
※ふたつのエンディングを用意!
最高のバッドエンドと、最低のトゥルーエンドを用意しました。あなたの望む結末は……?
感想・考察などもお気軽に。作者の今後の作品の参考となります。
誤字・脱字・ルビの打ち間違いなどもありましたらご報告よろしくお願いします。
※なお、今作は他サイトでも掲載しています。他サイトの仕様により、一部表現や表示が異なる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 20:25:00
152617文字
会話率:61%
目が覚めたら、オレは記憶を失っていた。
★『スパイダー』と呼ばれるこの世界の監視役である女の話では、オレは現世で何らかの罪を犯し、今、生と死の狭間にいるらしい。
蘇る方法はたったひとつ。オレと同じ罪人である『クリミナル』の身体に、ひとりに一
匹刻まれているという蜘蛛を、三匹集めること。それが叶わなければ、この仮初の身体は消滅してしまう。
タイムリミットはあとわずか。蜘蛛を奪おうとしてくる『クリミナル』たちから逃げながら、ひとりの女性と出会った。その瞬間、現世での記憶が過る。オレはこの人を知っているんだろうか?
オレはいったい誰だ? オレの犯した罪とは何なのだろうか――?
☆自サイト、アルファポリス様に掲載されているものと同じものを投稿させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 20:00:00
102086文字
会話率:45%
ー 失う恐さを知っているから、手にすることすら諦めてしまいたくなる ー
文具メーカーで働く田村奈緒、27歳は同期入社の恋人、新垣拓実とこっそり社内恋愛3年目。早くに両親を亡くして家族のいない奈緒だったが、仕事と仲間に恵まれて、充実した
毎日を過ごしていた。
ある日奈緒は、拓実が上司の娘と出来婚することを会議の席で知らされて、その幸せだった“いつも”を突然失うことになる。
痛みで半分麻痺した心で、想いに折り合いをつけながら、健気に新しい日常を作り始めた矢先、ひょんなことからイケメン大学生、池内翔平との距離がだんだんと縮まって・・・
自己評価激低で頓珍漢な主人公がオトナぶって斜め上にズレながら恋するお話。
ストーリー上に登場する「新町」という地名は東京都某所にある架空の街です。
オトナの恋なので、話の展開上どうしても外せないベッドシーン等の描写を入れる目的でR18にしてあります。官能を前面に出すことに重きを置いた性描写ではありませんので、ご了承ください。
ーーーーーー
本編完結いたしました。この場をお借りして、お読みいただいた皆様へ心からの感謝を込めて…
ありがとうございました。
以後は各話のマイナーチェンジと、番外編を不定期で追加していく予定でおります。あともう少しだけこの頓珍漢な恋のお話にお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 00:35:45
179030文字
会話率:37%
皆さんよく知っている昔話のパロディです。
オカズにはなりません。
思い付いてしまったので供養として晒します(笑)
最終更新:2020-04-24 19:14:39
797文字
会話率:20%
日本人のほとんどの人が知っている昔話、かちかち山。
最後、タヌキは溺れ死んでしまいますが…
そんなタヌキが幸せになれる道とは…?
そうだ!ウサギとタヌキが愛し合っていれば良いんだ。
タヌキは背中に火をつけられても水に沈められても、逆に気持
ち良くなったということにすれば良い。
ウサギもタヌキが痛がったり苦しんでたりしたら嬉しいはず…
そして、現代の高校生に生まれ変わった2人は永遠に愛し合うのでしょう…
…という無茶苦茶な話を真面目に暗く、深刻に書いた、とても変な小説です。
作者のタヌキ愛と性癖を詰め込みました。
エロや痛いシーンなどは普通にあるので、ご注意ください。
いきなりウサギ×タヌキで始まりますが、第5話からはずっと現代の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 06:07:41
42447文字
会話率:30%
国民たちは、私の事を亡くなった王妃に一途な王と言う。
確かに私は王妃以外の妃は終ぞ持つことは無かったので、嘘ではないのかもしれない。
だが、それはあくまで女性では、だ。
城の人間は私の本性を知っているが、誰も私を咎めることは無い。
彼らも快
感には弱いのだから。
※インモラル、複数攻め要素有、ガチムチのビッチ受け、♡喘ぎ、汚喘ぎ有。
※私的にはハッピーエンドですが、一般的なラブラブのハッピーエンドからは若干ずれていますので、地雷のある方は注意。
※種袋ルネッサさんのガチムチアンソロジーに寄稿させて頂いた作品になり、ルネッサさんのBOOTHで他の作家様の作品も合わせた同人誌が販売されています。こちらの作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 18:13:25
19856文字
会話率:27%
いつもは優しい彼、けど最中に見せてくれるあの顔が欲しいの
短編小説、男と女の行為です(ご主人様系)。また今回も生々しいかもしれません。
簡単に読み終わるので、読んでみてください。
最終更新:2020-04-13 23:42:23
2712文字
会話率:40%
ミハイル・ロマノヴィチ・アレンスキーは乙女ゲームにおける所謂「隠しキャラ」で、「隣国の王子様」枠らしい。確かに巷で天使様とまで呼ばれるその美貌は、我らがノストリア王国の乙女たちのみならず、現代日本の乙女たち(プレイヤー)を悩殺するにも十分な
威力を持っているだろう。しかし、そんな乙女たちに残念なお知らせがある。コイツは外面が良いだけのクソ野郎だ。少なくとも私の知っているミハイルは他人(私)を愛玩扱いし、猫じゃらしを顔の前で揺らしてきて、毛繕いと言いながらセクハラしてくる、およそ王子とは呼べないクズである。
本人は乙ゲー未プレイヤー、親友は悪役令嬢(転生者)、ご主人様(?)は隠しキャラ。原作を知らないからどうなったって構いやしない。それよりヒロイン、うちの王子様要りませんか?
※R要素薄め(ただし頭の悪いセクハラを除く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 14:00:00
31200文字
会話率:34%
みんなが知っているあの童話。これは絵のない絵本です。絵は皆さんの頭の中で想像してネ。
最終更新:2020-04-11 00:08:42
5342文字
会話率:51%
ムスコに読んで聞かせたい『世界のおとぎ話』第1弾! 今回は皆さんもよく知っている、あのシンデレラです。継母と二人の義姉にいじめられて育ったシンデレラ。ある日、お城で王子様主催の大乱交バーティーが……シンデレラが一人でしくしく泣いてると、魔法
使いのおばあさんが現れて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-06 07:42:57
2562文字
会話率:34%
ある事で友人の雨宮知佳と口論になった古木舞は、見栄を張って男性器を触った事があると言ってしまう。舞の事をよく知っている知佳は、彼女にそんな経験は無いと看破しついつい煽ってしまった。
友人の心無い暴言に怒った舞は、だったら今日触ってくるからと
豪語して走り出し、弟分の太一の部屋に転がり込んだのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 00:00:00
13484文字
会話率:18%
『出来る人間は生きやすい』
親に何度も、そんな事を言われ続けて。女子大学生である恵那は生きてきた。
その人生は甘える事を許されず、甘える事を知らないまま生きてきた。
自分の意志を持つことなく、いつしか周りからの成功を望まれ過ぎて、失
敗を強く恐れる様になってしまう。そんな日々に虚無感を感じていた。
ある日の夜。恵那は、人目を忍びバーで1人。酒を飲んでいた。今日感じたイライラ、自分自身の行動を卑下し自虐をしていた時。
見知らぬ女が近づいてきた。その女は紫と言った。どうやら恵那を知っている様で親しげに話してくる。
しかし恵那は紫の事を知らない。にも関わらず、変わらず親しげに話してくる紫にイラついた時。紫は衝撃的な事を口にする……。
※この物語は百合描写が多く含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 23:17:57
33295文字
会話率:26%
ツマトモ②あらすじ
あらすじ
私の旦那は夜が凄い
見た目は最悪
匂いもキツイ
性格は私と美空ちゃんは知っている
……本当はかなり悪い
それでも私は彼から離れられない
離れたくない……アッチが凄いから
結婚当初、沢山の友達から引き
止められた
元同僚の人妻だった裕子ちゃん
幼馴染で教師の友美ちゃん
大学生の同級のナースの静香ちゃん
静香ちゃんの友達でお医者様の望美ちゃん
今では皆んな仲の良い大事なわたし達の家族になった
だけど……
ウチの旦那さまは、まだ足りないらしい
【前回までの登場人物】
山邑勇司…主人公
精力絶倫、ハゲ親父、本人曰く中肉中背(縦にも横にもかなりデカイ)普段モテない為、チャンスが有れば躊躇しない、性格は狡猾だが、嫁達には出来るだけ気を使うが大体的外れ
山邑瞳…主人公の本妻(子供1人)
勇司と社内婚した元OL、会社では噂になる程の美人だったが
何故か勇司と結婚した、家族の中ではぶっち切りにエロい
性格はのんびり、さばさばしている
山邑美空…勇司の一人娘
現在は大学生
大学には自宅から通っている
複雑な家庭環境だが本人は楽しくやっている
町田裕子…主人公の内縁(子供1人)
社宅に住んでいた頃、お隣だった瞳の親友
ツマトモ①で最初に寝取られた
短気で強気だが尽くすタイプ
磯田友美…主人公の内縁(子供無し)
ツマトモ①で美空が高校生の時の担任
前の彼の裏切りによってなし崩し的に山邑家の洗礼を受ける
瞳と裕子の子供を見て、そろそろ欲しいと考え始めてる
楢橋静香(旧姓崎山)
崎山病院の婦長
崎山病院の院長の妻だったが
医者とナースの不祥事が原因で勇司に落とされた
東望美
崎山病院が属する大学病院の後継者
静香の依頼で勇司に落とされた
結婚していたが主人の性癖に気が付いて、捨てた
今は崎山病院の院長代理をやっている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 09:44:45
231634文字
会話率:55%
―――僕は出来損ないのΩだ。
生まれつき、Ωフェロモンの分泌が少なく、またαフェロモンへの感受性も低い紫苑。
そんな自分への未来に不安を抱き、ヒートの度に見知らぬαを誘い、抱かれることを続けていた。それが虚しい行為だとは知っている。報われ
ない行為だということも。
そんな不憫なΩが運命の番と出会って、愛されて、笑顔を取り戻すための短いお話です。
2020/3/5 日間7位になりました。ありがとうございます!!
2020/3/6 番外編追加しました
※この作品はTwitterでも掲載しています。
※R18表現が含まれるページには★がついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 08:43:36
25296文字
会話率:38%
普通の高校生である成海は、ある日突然異世界に飛ばされてしまう。
そして、国を守るため封印の儀式を行っている聖女、イリスと出会う。
彼女は毎日祈りの儀式を行っているのだが、その反動で性欲が強くなってしまい、夜に一人でそれを鎮める日々を送って
いた。
それに気づいた彼は、彼女の性欲を満たす手伝いをすることになったのだった。
※プロローグとエピローグ以外はエッチシーンあり。全て和姦です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 18:15:05
76134文字
会話率:44%