国民たちは、私の事を亡くなった王妃に一途な王と言う。
確かに私は王妃以外の妃は終ぞ持つことは無かったので、嘘ではないのかもしれない。
だが、それはあくまで女性では、だ。
城の人間は私の本性を知っているが、誰も私を咎めることは無い。
彼らも快
感には弱いのだから。
※インモラル、複数攻め要素有、ガチムチのビッチ受け、♡喘ぎ、汚喘ぎ有。
※私的にはハッピーエンドですが、一般的なラブラブのハッピーエンドからは若干ずれていますので、地雷のある方は注意。
※種袋ルネッサさんのガチムチアンソロジーに寄稿させて頂いた作品になり、ルネッサさんのBOOTHで他の作家様の作品も合わせた同人誌が販売されています。こちらの作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 18:13:25
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会話率:27%