王宮の侍女アルテアは、偶然、帝国の皇太子と親しくなる。あまりに立場が違いすぎて恐れ多いと思うものの、彼から執拗にアタックされる。一方、王国の王子は、自国民であるアルテアに対する皇太子の身勝手を許す気はなく、彼女を守ろうとする。
ふたりは
あらゆる場面――仮面舞踏会・茶会・武闘大会など――で対立する中、アルテアはふたりとの距離を縮め、惹かれてゆく。
そして、やがて知ることになる。このちっぽけで美しい王国と、大陸を揺るがす覇権を目指す帝国との狭間に自分が立つことに……
*
・千文字程度、毎日更新予定です。
・以下、本当のあらすじです。前情報が不要な方は、読み飛ばしてください。
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◆第1章
王城に勤めるアルテアは舞踏会で、この国に視察で訪れていた帝国の《剣の皇太子》にデザートをぶつけてしまう。彼からのペナルティで一緒に踊らされ、ふたりは良い雰囲気になる。バルコニーで涼んでいる際、アルテアは皇太子からキスをされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 18:00:00
74376文字
会話率:35%
近藤誠一郎、29歳は疲れていた。
昼夜を問わずの社畜生活。
現状を打破する事も出来ず、ただただ働いていた日常がある日、聖女召喚に巻き込まれ異世界に飛ぶという大事件を持ってして一変…はしなかった!
社畜根性の染みついた誠一郎は、異世界でも王
宮経理課にて働く決意をしてしまう。
しかしこの経理課、身分の高い者達のとんでも予算をただ判子を押すだけの別名『横流し課』であった。
特に魔力の多い者の集まる『第三騎士団』の予算申請が酷い!
某IT企業経理課課長補佐だった誠一郎が、それを許せずはずも無く、王宮財政の立て直しに乗り出す。
KADOKAWA様から、『異世界の沙汰は社畜次第~聖女召喚改善計画~』というタイトルで2/28書籍化いたしました。
続編始まりました→『異世界の沙汰は社畜次第2~教会運営支援計画~』https://novel18.syosetu.com/n3631fn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 23:28:50
134208文字
会話率:36%
結婚式の最中、突然現れた浮気相手と花婿がそのまま駆け落ち、その上今度は階段から落ちて異世界へトリップした元花嫁の高嶋玲。そこで出会った王宮騎士の獅子の獣人リオナードに番になって欲しいと言われたが、ハーレムを作るライオンの彼は他にも娶ると言う
。動物本来の習性として一夫多妻やシーズン毎に番を変えるなどは珍しくないらしい。
「もう浮気なんて絶対に嫌!」
自分だけを愛してくれる一途な旦那を探す元花嫁と、どうしても彼女を番にしたい獅子のお話。
最後は子供いっぱい幸せハッピーエンドを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 15:33:28
13884文字
会話率:34%
内戦で荒れた国がようやくの平和を手に入れた。
まだまだ復興の途中の首都では、国命で神殿に帰属するはずの、失われた「鍵」を探し始める。
その網にかかったのは、「森の妖精」と呼ばれる部族の特徴を持つ、大道芸人の子供だった。
複雑に思惑が絡み合う
王宮での自分探しが始まる。
自サイトに掲載した物を加筆修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 18:00:00
56982文字
会話率:34%
華を愛でる乙女男子が理想とされるこの世界で、やんちゃすぎる第2王子にはお気に入りの騎士が2名いる。周囲にバレバレな男装姿のマコトと隠す気はないのに何故か男だと思われているニーナだ。
これは、彼女は本当に男を見る目がないなと実感するほのぼのと
したお話である。
ネタバレ防止のため、徐々にタグを増やします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 16:40:05
25941文字
会話率:25%
「――お前がいるから、俺は人間でいられる」
十五歳の頃に”竜種”と出会い自身の運命を知ったリヴァエルは、今まで夢見てきた将来を捨て、感情を捨て、親友すら捨てた。
感情は人並みに戻ったが、五年経っても幼馴染とは険悪のままである。
王宮魔術
師と務める傍ら、周囲には第三王子であることを隠して生きてきた。
今後もそうやって陰ながら国を支えていくのだろうと考えていたのだが……。
要約すると、先祖に竜種を持つことで運命に翻弄される主人公のお話。
エブリスタ、マグネット!、カクヨム、fujossy、自創作サイトにも掲載。
感想欄は閉じたり開いたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 08:57:00
20367文字
会話率:30%
偉大なる宮廷予見師である父・アデムニスの血を受け継いだ14歳のルクセン・リョージャンは、周囲の期待とは裏腹にまるきり不出来な予見者であった。しかし生来気の強い彼は、好奇心が強い有象無象・期待外れの出来損ないと言われながらもくじけることなく
却って悠々とした日々を過ごしていた。
そんなある日、突如王宮上がりとしてやってきた人狼の少年に助けられたルクセンは、彼と罵り合いつつも助け合う奇妙な関係を築いていくことになる。
▪️口の悪いワケあり人狼少年と猪突猛進で負けず嫌いな予見者少年のファンタジーでプラトニックなBLです。
男女恋愛描写も有り。人狼なのでケモ要素はほぼないです。
同性愛に対して批判的な人物も登場します。ご気分を害された場合の責任は負いかねますのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 21:52:27
130203文字
会話率:22%
アレクジーヌ国の王宮厩舎番・フィルは、22年間もβだと信じて生きてきた地味で寡黙な青年だったが、実はΩであることが判明すると同時に、長年の片想いの相手であり『運命の番』でもある王宮専属パティシエ・ストレリティアと勢いで番ってしまった。
しか
し、『都の華』と謳われる美貌のオネエ系αであるストレリティアには、王都中に轟かせるもうひとつの二つ名があった。それは『綺麗どころのβ喰い』。
後腐れのない自由な恋愛を謳歌してきたストレリティアの重荷になりたくないフィルは、胸の内を隠して押し切られるがままに新婚生活を始めるが…?!
拙作「俺の運命は王子で12歳( https://novel18.syosetu.com/n5081ff/ )」の閑話に登場した、高身長筋肉質オネエ系α×地味で寡黙なΩのお話。この先王子は関係がなくなるので、ページを分けました。
攻の語尾にハートマークが飛び、露骨な性器表現が出ます。苦手な方はご注意を。
※オメガバースの設定をお借りしてます。結婚・妊娠・出産等の描写が予告なく入る可能性があります。また、一部独自設定を含む可能性があります。
※多かれ少なかれ性描写のある回には※マークをつけますので、苦手な方は各自回避をお願いいたします。
※0-1と0-2は「俺の運命は王子で12歳」にて公開したものと同一内容です。初めての方でも読んで頂きやすいようにこちらにも転載しますが、既読の方は1話からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 15:06:20
42541文字
会話率:36%
出逢ってしまった。自分の人生を変える、運命の人に……。
様々な想いが交錯する王宮内。女騎士・イリヤは兄弟子である騎士・アシュレイを慕いながら、自らを拾ってくれた王子・ハインツに仕えていた。
騎士として生きる、多忙な毎日。そんな中で次第に環境
は変化し、関係性はねじれていく。アシュレイと肉体が繋がり、そのことをネタにハインツとも秘密を共有することとなる。
何が自分たちの関係を狂わせたのか。未知の快楽は、自分をどこに引きずり込むのか。
先行きが不安なある日、イリヤは知ってしまう。自身が仕える王族の秘密を。そしてやがて迎える、運命の日。
これは、人を想う心が乱れる、とある王国の中で紡がれる物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 15:39:38
5247文字
会話率:42%
これは誰にも言えない秘密。そして秘密を有した瞬間、この身体に自由はない……。
女騎士・イリヤは母国ヴェノガルドの王族に忠誠を誓っていた。敬愛し、姫の護衛という任務も真摯にこなしていた。
しかし同じ騎士のアシュレイ、そして王子・ハインツととあ
る秘密を有してしまってから、彼女の日常は大きく変わってしまう。
何故自分が求められるのか。何が自分たちを狂わせているのか。甘美な悦楽が、今日も関係を歪にしていく。
これはとある王宮内で起こる、一人の女騎士と彼女を奪い合う男たちのお話。
(※性描写のあるものには★マークを付けてあります。物語後半には複数プレイありますので、苦手な方はご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 17:06:29
23821文字
会話率:46%
疫病が急に国を襲い、愛娘をもその疫病に侵された王が禁じられた森の魔女を連れてこいと王宮付き騎士団に命じた。何度森に侵入を試みても入口へと戻され、絶望に沈む中団長がふらり、と森に足を踏み入れたところ、魔女の元へと連れて行かれた。
ーーーなぜな
ら彼は、魔女の好みどストライクだったから。
マッチョな騎士団長X美魔女。ごりごり魔女が押す予定。最後はくっついてイチャコラ予定。
最初の方は短めなんですが、キスしだしてから長めになります。ねちっこくなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 21:41:42
30597文字
会話率:46%
侯爵令嬢のベルティーユ・グレンドールは十六歳。社交界デビューも果たした立派な成人だ。けれど、兄の過干渉と支配から抜け出す道なんて、見つけられそうになかった。新月の晩に王宮で開かれた舞踏会で、ラウルという名の不思議な青年と出会うまでは。
本編
全十四話で完結。R18部分には※マーク付。
1月23日番外小話を追加。
◆◆アルファポリス様にも2020.1.31より投稿しております◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 20:35:09
62867文字
会話率:33%
フォグリント伯爵子息のライアンは花嫁花婿の見本市のような社交界にへきへきしていた。そんなある日の義理兄の補佐のために王宮を訊ねると鳥にまみれた金髪の美しい女性と出会い一目で恋に落ちた。本人達もそうと気がつかず。そして、それは許されざる恋でも
あった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 15:00:00
31042文字
会話率:39%
西方の小さな国の王女として生まれたユーリシエルは、その容貌と出自のために、王宮では忘れられた存在だった。色んな国の物語を読むのが好きで、いつか異国を訪れてみたいと夢みていたが、ある日父から政略結婚を命ぜられる。自分を蔑む相手を受け入れられず
、ずっと憧れていた国へ嫁ぐ姉の侍女として紛れ込むことに。辿り着いた異国の地で巡り会ったのは、王子の側近であるリーゼンラール。年上で、優しいリーゼンラールに惹かれるが、とても叶うはずがない恋だとわかっていた。口が達者で行動力抜群の元籠の鳥である王女様が、憧れを現実にするために奮闘するお話。【※アルファポリス様にも掲載(若干内容が異なります)以前、なろうに投稿していたものの改稿版です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 14:11:10
203447文字
会話率:40%
『――では王よ、“黄金の瞳”を私にお与えください』
その国では生まれながらに金色の瞳を持った人間を、『黄金の瞳』と呼んだ。
彼らは金の瞳を持つという性に奔放な神になぞらえ、男であろうと女であろうと神の現身として王族専用の娼婦として王宮に
迎え入れられる。
ある時、国一番の騎士が、褒美に黄金の瞳が欲しいと国王に願った。
更新:
19.1.1 番外編を1本追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
95114文字
会話率:34%
魔法省に勤める伯爵は、王宮の守衛ランスロットにとって恩師であり『友人』でもある。とはいっても、時折行きつけの食堂で一緒にランチを取る程度の知り合いだ。しかしある日のこと、ランスロットが『守衛の仕事を辞めて故郷へ帰るつもりだ』と告げた途端、伯
爵の様子がおかしくなった……【伯爵×元兵士】の身分差・溺愛ストーリーです。●スピンオフ『隻眼の黒翼』:闇の深い監視役の護衛と、男前だけど受け気質の王子のお話しです。●2018年末スペシャルSSアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:34:11
104556文字
会話率:49%
マヤール王国の病弱な王子は、ある日目覚めると見たこともない豪華な部屋に寝かされていた。ここは先進医療で有名なバルテレミー国の王宮で、天使のような風貌を持つ従者フェルナンは彼の新しい世話係だと言う。ここでは食べる物も着る物も、外から見える景色
も、すべて王子にとってとまどう物ばかりだった。なぜなら王子の自国での生活は……病弱で無自覚薄幸な王子と、そんな彼をかいがいしく世話する従者?の、ほのぼのBLファンタジーです。【書籍化2017/12/20 一迅社様より書籍化】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 00:23:28
95153文字
会話率:53%
ドゴールの街で薬師として暮らしているリムは、魔法市に行く途中の森の中で、怪我をした騎士に出会って治癒魔法を使ってしまう。この国では治癒魔法が使える魔術師は少ない。リムは騎士に請われ、王宮で働く事となったが……。
※本編完結致しました。ありが
とうございました。
※番外編完結致しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 22:26:01
141201文字
会話率:52%
有能な女官吏として王宮で文官を務めていたベアトリスは、ある日突然、理由も教えられないままに異動を告げられる。異動先となった新たな職場で、ベアトリスは女誑しで有名な上司の補佐官として事務仕事をすることになるのだが……。
真面目で堅物な女性(2
5歳)と軽薄で女誑しの男性騎士(33歳)のお話です。
※注意:セクハラ発言、表現が多数出てきます。※注意:女性蔑視な表現があります。
※あくまで異世界、この世界でのお話であり、主人公の考えも大分偏りがあります。
※甘い展開までは多少時間が掛かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 20:34:42
133011文字
会話率:49%
【皇帝陛下とポメラニアン連載版】
突如異世界転移してしまった自称超絶可愛い外飼いのポメラニアン、ポメは異世界でふあふあのケモ耳と尻尾を有した獣人になってしまった!あれよあれよと言う間に王宮へ運ばれてそこにいたのは人格者と評判の若き皇帝(お
馬鹿なものに股間を刺激される性癖の持ち主)で…な、なんで服を脱ぐのだ!?おれは、おれはオスと交尾などしにゃい〜〜っ!
拗らせ童貞皇帝陛下とお馬鹿な元犬の涙あり笑いありのドタバタラブコメディー!
★1話は短編と同じ2話から新しい話です不定期更新なのだ!
★前作の「皇帝とヤンキー」の子供アベルくんのお話なのでそちらも読んでいただけるとよりニヤニヤするんじゃないかと思います勿論読まなくても大丈夫な内容にはなっております(多分)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 19:00:00
27653文字
会話率:51%
突如異世界転移してしまった自称超絶可愛い外飼いのポメラニアン、ポメは異世界でふあふあのケモ耳と尻尾を有した獣人になってしまった!あれよあれよと言う間に王宮へ運ばれてそこにいたのは人格者と評判の若き皇帝(お馬鹿なものに股間を刺激される性癖の持
ち主)で…な、なんで服を脱ぐのだ!?おれは、おれはオスと交尾などしにゃい〜〜っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 17:04:06
7685文字
会話率:53%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のド
レスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋がされた置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
全年齢サイドで連載している、
『ウォルヴァンシアの王兄姫~淡き蕾は愛しき人の想いと共に花ひらく~』の、
各男性キャラクターとの、恋愛IFルートの18禁版(カップリング話)となります。
ウォルヴァンシア副騎士団長・アレクディース・アメジステ
ィー
イリューヴェル第三皇子・カイン・イリューヴェル
ウォルヴァンシア王宮医師・ルイヴェル・フェリデロード
ウォルヴァンシア騎士団長・ルディー・クライン
ガデルフォーン騎士団長・サージェスティン・フェイシア
以上の五人が、ヒロイン幸希(ゆき)のお相手となります。
IFルート的なものが苦手な方はお逃げください。
※18禁シーンのあるものに関しましては、『◆』をつけております。
※全年齢本編の方は、トリプル・ルート仕様になりました。
(全年齢の本編は、第四章完結後に、
アレク・カイン・ルイヴェルの順で各別ページにルートが開きます。
サージェスティンとルディーのルートはありません)
ですので、IFルート仕様を、本編とは全くの別物であると踏まえて、
受け入れてくださる方のみ読んで頂けますよう、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 03:02:52
366825文字
会話率:42%