グランディール王国で王妃と王女が死んだ。
それをきっかけにそれぞれの国々や人々の思惑が動き出す。
生前王妃・王女とかかわりのあった魔術士は死の真相を追って
隣国アーヴィング帝国海軍に追われていた異国の男を助けるが
なぜか自分もグランディー
ル王国の魔術士に追われることになる。
二人を助けた剣士もそれに巻き込まれ、
いつしかそれはグランディール王国の秘密へと繋がっていく。
“古の魔女の恩恵”とはいったい何なのか。
王妃と王女はなぜ死んだのか……。
三人は望まずしてそれに巻き込まれていくことになるのだった。
壮大なあらすじですが、作者がポンコツなので片目をつぶってみるくらいがちょうどいい?かも。
今のところ掲載サイトと内容が合ってないかもしれません。
勝手がわかっていなくてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 11:04:15
36728文字
会話率:19%
王国騎士団の新団長アルフレッドは、無口無愛想無表情で人から距離を置かれている。それには理由があるのだが、どうする事も出来ずにストレスは溜まる一方。
いつものように、腐れ縁のヴァイツェンから憎まれ口を叩かれたアルフレッドは――
両片思いです
が、じれじれ少な目(個人的見解)萌えキュンしたくて書きました。
もちろん甘々ハッピーエンドの安心設計♪
オメガバース設定有りの異世界→異世界転生ですが、基本ユルめの仕様とご承知おきください。
受けは前世は非処女、今世は処女ビッチに見せかけた純情
攻めはモテタラシのクズ野郎風ですが執着一途
完結確定、全5話予定です。R18は後半。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 01:05:39
23845文字
会話率:37%
『気に入ったわ、アナタ……私と共に往きましょう。此の世に愛欲(あい)を知らしめに……』
小国『ウルグム』の田舎生まれである少年、ダグラス。
彼の前に突如現われた絶世の淫魔、ラヴィエラ。
彼女との邂逅を皮切りに、少年の見る景色、感性、そし
て世界が一変する。
見果てぬ世界に希望と愛、そして欲望を轟かす。少年剣士と妖しき少女の冒険譚の――幕が開く。
2020/01/05
第三章 開始
ウルグム王国の中心街から、口伝えで噂される、『歌劇座の幽霊』とは何者か。その幽霊に付き従うという、姿見せぬ、絶世の美女の正体とは?
ウルグムの『西部藝術街』で巻き起こる、不可思議な事件、その裏には、陰謀があった。
それはそれとして、ダグラスとラヴィエラは、今日も奔放に駆け巡る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 02:29:09
353959文字
会話率:24%
彼は目を覚ました。
彼は自分自身を取り戻し、自分が転生した事を自覚した。
・・・ある意味最悪のタイミングで。
彼が目を覚ましたのはカールゼン王国が運営しているカールゼン国立学院の卒院パーティーの時。
しかも、何と!
これから自
分の婚約者に対して婚約破棄を言い渡そうとした直前だったっ!?
そして彼は知る事となる、自分が目覚める前までこの身体が何をしでかしてきたのかを・・・。
はたして彼は、新たな生を全うする事が出来るのだろうか・・・?
注意:この作品にはズッコンバッコンするような描写は在りませんが、主人公の発言が基本汚いので教育上よろしく無いと判断してR-18とさせて頂きました。
更に、女性にとっても大変不快な描写や表現も混じっていると思われるので、そのような描写や表現が苦手な方はご遠慮下さい。
※完全なる思いつきで出来た作品です!
タイトルも変えるかもしれません、そもそもイタズラ天使ってレベルのやらかし王子では無いですしお寿司
転生令嬢系?の亜種みたいなものだと思って生暖かい視線で見守って下さい。
質問が在れば何時でもどうぞ、場合によってはその解答で設定が生えるかも・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 00:00:00
28585文字
会話率:12%
勇者一行に倒されたと思ったら、その勇者の息子に生まれ変わっていました。
魔王が転生した先は勇者の暮らしていた現代日本。息子の靴下まではかせる超過保護なパパから、そろそろ自立しようと自分は魔王だと告げたら、勇者は言った。
「知ってる」
そのと
たん二人は再び元の世界へと。どうやら自分の本当の父親らしい、王国の王は自分殺せと叫び、勇者はといえばそんな魔王を守るためにかっての仲間に聖剣を振り下ろした。
元勇者と元魔王の手に手をとっての逃避行?がはじまる。
※勇者×魔王です。
※近親相姦ではありません。
※中盤胸くそ展開ありありですので、そっとご注意
※R18シーンは章タイトルの後ろに※入ります。
アルファポリスさんにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 19:16:06
78103文字
会話率:30%
異世界召喚されたら、前世の賢者の記憶がよみがえった!
転送の事故により魔力ゼロで玉座に放り出された史朗を全員無視。彼らの目当ては、史朗が召喚に巻き込まれた少女で、彼女こそ救国の聖女だという。
そんな史朗に唯一、手を差し伸べてくれたのは、濃紺
の瞳の美丈夫、聖竜騎士団長ヴィルタークだった。彼の屋敷でお世話係のメイドまでつけられて大切にされる日々。
さらに史朗が魔鳥に襲われ、なけなしの魔力で放った魔法で、生命力が枯渇しかけたのを、肌を合わせることでヴィルタークは救ってくれた。
治療のためだけに抱いた訳じゃない。お前が好きだと言われて史朗の心も揺れる。
一方、王国では一年の間に二人もの王が亡くなり、評判の悪い暫定皇太子に、ヴィルタークの出生の秘密もあいまって、なにやら不穏な空気が……。
R18シーン入りのお話は章タイトルの横に※つけてあります。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:00:00
230119文字
会話率:40%
ウィンザー王国で諜報員として働いているユーナは、同僚のヴィクトル・ウォルターに豪華なドレスを贈られ高級レストランへ食事に招待された。ヴィクトルに惹かれていたユーナは、ひょっとして彼も同じ気持ちなのかと期待してしまう。ところが、改まったヴィ
クトルから聞かされたのは仕事のダメ出しだった。諜報員として自信をなくしたユーナは仕事をさぼってしまう。しかし、転生前のユーナは働くことを美徳とする日本人。そんなことではへこたれずに前向きに生きようとするのであった。
早めにすれちがいは解消されます。そのあとはひたすらいちゃいちゃするお話。拙作「運命の相手とやらになかなか出会わないので好き勝手させていただきます」、「超エリート召喚士様の添い寝係に任命されました」もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 18:00:00
51115文字
会話率:56%
211226
・あらすじ本文 修正
・あらすじ文頭 注1)追記
・あらすじ文末 注2)追記
注1)
暴力やエロは少なめですが、そういう回がちらほらあるのでR18に設定しています。
しかしエロ小説ではなく普通の物語ですのでエロ希望の方には向
かない作品です。
[春風のヒストリア(a)あらすじ(本文)]
AV男優を志す春風万太郎、三十歳、童貞。
童貞がこじれ永遠の厨二病を患う彼が数々の製作会社に門前払いされる中、弱小プロダクション「渡辺企画(渡辺一人だけの個人会社)」が採用してくれた。
意気投合し兄弟のように仲良くなった春風と渡辺の二人が最初の撮影現場へ向かう途中
春風は空に開いた巨大な黒い穴に吸い込まれ異世界に転移させられる。
行き着いた先は剣と魔法の世界バルデラだった。
バルデラの小さな国、ブリテン魔法王国の天才少女魔術師ソフィエが
「転移」の魔法を使い春風を「聖なる使者」として召喚したのだった。
ソフィエの目的はブリテン王国を悪の神官ウォーリスによる支配から解放する事だった。
ウォーリスの暗黒魔法で支配されていたブリテン王国の国民は「性欲」を奪われ、
支配階層のおもちゃにされていた。
取り立てて強いわけでもない春風は
なぜ自分が「聖なる使者」なのか悩みながら
ソフィエとともにこの国を救うべく行動を開始する。
神官学校の教師として働くソフィエを慕う学生や反乱軍の仲間、
そして精霊たちなどとともにウォーリスに立ち向かい
この国を解放するために「聖なる使者」として春風が戦う冒険譚が今始まった。
注2)
本作は第一稿をそのまま掲載しています。
第一稿脱稿予定は来年二月の予定です。
本作完結後第二稿を執筆し(a)を取った同名の作品として掲載します。
この第一稿は第二稿の掲載開始に伴い削除します。
第二稿はすべて完成後にまとめて投稿します。
第二稿の投稿は2022年5月の予定です。
その際本作が指定なし、R15、R18のどれになるかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 02:10:09
196217文字
会話率:16%
異世界・ヴァグドー大陸の旧王国であるギドレファナス共和国の南地区の森林の奥深くに、レイドルノとダルラルダの二人が住む小屋がある。 普通の人には、まず見つけ出すことが不可能な場所にある。
その小屋の地下に部屋があり、部屋の中にあるベッドの上
には、全裸のダルラルダがぐっすり眠っている。 また全裸のレイドルノも同じくベッドの上に座っている。
新年最初の夜のこと、眠ってる彼女を見て、彼なら一体どうする?
[姫初め2022作品]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 00:00:00
2436文字
会話率:12%
「第3回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞」で銀賞を頂きました!
ꕤ︎︎2024年3月29日より電子書籍として配信されました(タイトルが変更になっております↓)
「騎士団長は全力発情中 これは契約結婚のはずですが!?」
※書籍化に伴い6
0000字加筆しました
*****
フランカは王国騎士団長ファビアン=ルーベンスの後妻である。
しかし、実は、仮の妻だ。
元はファビアンの部下だったが、彼の申し出により期限つきの妻になる契約をしたのだ。
子供は作らないという条件の下、健全な関係を続けて三年目。
義娘のエメリンの縁談がまとまり、契約解消が目前へと迫ったある日のことだった。
フランカはエメリンから思いもよらぬ要求をされ、動揺する。
そしてさらに、それを知ったファビアンの態度が急変、突然フランカに対して発情し始めたのだ。
戸惑うフランカ。
顕になっていく親子の軋轢。
偽りの家族は、フランカの恋心はどこへ向かうのか!
そして、オッサンゴリラとは?
逞しく健気な仮妻と、美形のオッサンゴリラのラブコメです!
※オッサンゴリラは三十代半ば設定です。
※全11話+スピンオフ2話(完結しました)
※ナイトランタン姫はじめ企画参加作品第2弾です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 11:30:59
48672文字
会話率:45%
「私は純潔でなければならないので、あなたの性欲は他の者で解消するように。」
政略結婚した聖職者の夫にそう告げられたアメイ王国の国王・羽蟲は、その言葉通り側室探しを始める。王族が例外なくなんらかの昆虫の性質を持つアメイ王国の国王でありながら
、出来損ないとして生まれたために冷遇されている自分を受け入れて愛してくれる者。そんな虫の良い存在は、なかなか見つからないだろうと思っていた羽蟲だったが……。
※印は性的描写が入ります。
☆複数攻め×国王です。後々3Pが入る予定です。男同士で婚姻している理由はあります。虫に関する表現や描写があります。主人公はあまり深く物事を考えません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 23:52:44
24816文字
会話率:49%
現実を捨ててゲームに没頭していた平凡な人間、アキの物語。 大好きなゲームの終了間際、彼は自分の国やゲームのキャラクターと共に異世界に飛ばされてしまう。 彼は王国と一緒にこの新しい世界の世界征服の間に持つリスクの状況に直面しながら、冒険、
対決、再会、新しい人間関係を形成していくことになります。 また、彼は自分を取り囲み、自分とこの世界を中心に回る謎を発見しなければなりません。 しかし、すべてがバラ色というわけではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 15:41:20
4004文字
会話率:0%
女性向け音声作品の制作会社でディレクターを務める入社二年目の新人、漆端チノは今日も音声収録のため代官山のスタジオにやって来ていた。
声優さんが来るまでの時間で、ダミーヘッドマイク(音声作品を収録する際に使う人の頭型マイク。通称:ダミヘ)のチ
ェックを行っていたところ、突然足下の魔方陣(ダミヘに語りかける位置を指示する数字のマーク)が輝き出し異世界へと飛ばされてしまう。
飛ばされた先はユーシェント王国。更には伯爵待遇交渉官 リオン・シグセウの寝室であった。しかも突然現れたチノのことを、その夜の相手だと勘違いしたリオンは彼女を襲おうとしてしまう。
チノとしてもどうにか説明してその場から抜け出せば良かったのだが、未だかつて聞いたことのないようなリオンのイケボに囁かれているうちに心を骨抜きにされ、そのまま初めてを奪われてしまうのであった。
翌朝、人違いであることを知ったリオンは平謝り。なんでもチノのことを国家間紛争解決交渉(通称:バイノーラル・ネゴシエーション)の練習相手だと思い込んでしまっていたのである。
バイノーラル・ネゴシエーションとは……二国間で紛争が生じた際に両国から男性交渉官と女性交渉官が参加して妥協点を探り合う外交フォーマットのことである。
男性交渉官が女性交渉官に対して甘い言葉を耳元で囁いていき女性交渉官が堕とされてしまったか否かによって、国家間の紛争が解決されるという内容だ。まさに平和的な紛争解決手法なのである。
当然、女性交渉官の堕とされ度合いが高ければその国家は大きく譲歩しなければならない。
リオンは隣国ルイトロフ王国相手の近々重要なバイノーラル・ネゴシエーションが控えているものの、現在は極度のスランプに陥っている状態だった。このスランプを解消するために毎夜、練習相手を寝室に呼んでは特訓を行っていたのだが……思うような効果は表れていなかった。
ところが、そこに現れたのが現代より転移してきた漆端チノである。リオンの声に感度良く反応しイケボ音声収録に関する知識も十分。まさに練習相手としてはぴったりの存在だった。
また一緒に過ごしているうちにお互いが相手に好意を抱いていくのであった。
※2021年2月投稿作品の大幅改稿です。
※魔法のiらんどで全年齢版を公開中です。
※えちえちパートはサブタイトルに【えち】入れますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 06:00:00
137259文字
会話率:41%
女性向け音声作品の制作会社で、ディレクターを務める入社二年目の新人、漆端チノは、今日も音声収録のため代官山のスタジオにやって来ていた。
声優さんが来るまでの時間で、ダミーヘッドマイク(音声作品を収録する際に使う人の頭型マイク。通称:ダミヘ)
のチェックを行っていたところ、突然足下の魔方陣(ダミヘに語りかける位置を指示する数字のマーク)が輝き出し、異世界へと飛ばされてしまう。
飛ばされた先はユーシェント王国 伯爵待遇交渉官 リオン・シグセウの寝室であった。しかも、突然現れたチノのことを、その夜の相手だと勘違いしたリオンは彼女を襲おうとしてしまう。
チノとしても、どうにか説明してその場から抜け出せば良かったのだが、未だかつて聞いたことのないようなリオンのイケボで囁かれているうちに、心を骨抜きにされそのまま初めてを奪われてしまうのであった。
翌朝、人違いであることを知ったリオンは平謝り。なんでも、チノのことを国家間紛争解決交渉(通称:バイノーラル・ネゴシエーション)の練習相手だと思い込んでしまっていたのである。
バイノーラル・ネゴシエーションとは……二国間で紛争が生じた際に、両国から男女のペアが交渉官として参戦。男性交渉官が女性交渉官に対して甘い言葉を耳元で囁いていき、女性交渉官がどれだけ落とされたかによって、国家間の紛争が解決されるという、平和的な紛争解決手法なのである。
当然、女性交渉官の落とされ度が高かった方の国家は大きく譲歩しなければならない。
リオンは近々、重要なバイノーラル・ネゴシエーションがあるものの、現在は極度のスランプに陥っている状態だった。このスランプを解消するために毎夜、練習相手を寝室に呼んでは特訓を行っていたのだが……思うような効果は表れていなかった。
ところが、そこに現れたのが現代より転移してきた漆端チノなのである。リオンの声に感度良く反応し、しかもイケボ音声収録に関する知識も十分。まさに、練習相手としてはぴったりの存在だった。
こうした経緯から、現代へ戻る方法も分からないチノは当面の食い扶持を稼ぐため、リオン交渉官の練習用ダミヘとして生きる道を選ぶのだが、果たして……彼女の未来はいったいどうなってしまうのだろうか。
※えちえちパートはサブタイトルに【えち】入れますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 08:34:36
137436文字
会話率:40%
*この作品は、8~9割は残酷な描写となります。苦手な方はご注意ください。
*この作品の内容はは全てフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
学生時代は酷い虐めに遭い、それが影響して大学に通えなくなってからは家族と揉めて絶
縁を叩きつけられて独りに。就職先はどれも劣悪な労働環境ばかりで、ブラック上司とそいつに迎合した同僚どもにいびられた挙句クビになった俺…杉山友聖(すぎやまゆうせい)は、何もかも嫌になって全て投げ捨てて無職の引きこもりになって孤独死して現実と本当の意味でお別れした…。
――と思ったら異世界転生してしまい、俺に勇者としての素質があることに気付いた国王たちから魔王を討伐しろと命令されてしぶしぶ魔族たちと戦った末に魔王を討伐して異世界を平和にした。だがその後の王国側は俺は用済みだと冷たく言い放って追放して僅かな褒賞しか与えなかった。
だから俺は―――全てを壊して、殺して、滅ぼすことにした…!
これは、転生して勇者となって最終的にチート級の強さを得た元無職の引きこもり兼元勇者による、全てへの復讐物語。
*この作品は、プロローグ・第一部・第二部という形で構成していきます。
*毎エピソード文字数3000字前後で構成(稀に4000字超える)。
*エピソードに時々★マークがついてることありますが、主に過激な復讐描写ばかりの回の意味を指します。
*カクヨムにて当作品を投稿してますが、諸事情により特定のエピソードを公開停止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 12:00:00
391214文字
会話率:46%
これから始まる高校生活に夢を膨らませていたら入学式の朝、見事に事故にあって知らん世界に転生しちゃった市来ももと、言い伝えの純潔の乙女を心待ちにしていたオルティウス王国の王子エリオットのお話。
※えっちな雰囲気はありますが、本番は中盤以降の
予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 10:28:06
17221文字
会話率:40%
剣と魔法の世界にあるベルガルド王国国王により、日本から召喚された3人の日本人。
一人は20代女性の魔法使い
一人は男子高校生の剣士
最後の一人である俺、菅原俊男は30代男性の調教士(テイマー)
魔物の侵攻に備えて召喚された3人がそれぞれの持
つスキルと持ち前のキャラクターで異世界での事件を解決する物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 07:00:00
68239文字
会話率:41%
王侯貴族により、お菓子が占有販売されているアントルメ王国。
ロラとニコラは、伯爵家に生まれた双子の姉弟で、ニコラは気の強い姉の言いなりだった。
八歳の冬、噴水に落ちて寝込んだロラは、目を覚ましてからおかしくなった。この世界は前世で遊ん
だゲームの世界だと、彼女は言う。
予言では、ロラは悪役令嬢の取り巻きに、ニコラはヒロインを殺そうとする悪役王子の従僕になるらしい。そして最終的に悪役は失脚し、ロラは金持ちの妾にされ、ニコラは火事で行方不明になるという。
姉の予言について半信半疑のニコラだったが、十歳のとき第二王子と出会ってしまった。結局ニコラは従僕となり、破滅の未来を防ぐため、第二王子と姉の予言を共有することに。
二年後、王子のキスの練習台にされてしまい、それからは練習と称して口づけを交わすおかしな関係に……。
彼らは悪役となる運命から、逃れることができるのか?
健気な従僕が、横暴な姉と、自分勝手な主人と、ゲームの補正力に振り回されるお話。
わがままな第二王子×健気な従僕
ご注意
※双子はよく入れ替わって女装・男装します
※R18は、サブタイトルの最後に※印つけています
※世界観はふわっとしています
※王子の閨教育で、女性との行為を匂わす描写があります
●誤字報告、助かります
ご親切にありがとうございました^^
●拍手コメントの返事を、活動報告にあげました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 21:00:00
177390文字
会話率:41%
舞台は「王太子とシンデレラ」という乙女ゲーム内で繰り広げられるストーリー。
前世や転生は全く関係ないヴァローナ王国の公爵家令嬢、ユノ・アシェル・ローズ。王太子レオ・ムハンマド・ヴァローナ。物語はユノとレオ、アルが幼少期までさかのぼる。
ユノ
は多才な上に育ち柄常に先を見据えたうえで活発、冷静に行動をする可愛らしい雰囲気の女の子。レオは何事もそつ無くこなすが周りからの圧に耐えきれない社交性にかける内気な男の子。
2歳下の弟王太子、アルフィー・カーティス・ヴァローナは年齢が下にも関わらずレオよりも社交性があり、なおかつ冷静に物事に対処出来る気配り上手な男の子。
2人の王太子の性格柄、最近は後継者争いの火種が出てきつつある。
周りからは、アルに比べて落ちこぼれ王太子と呼ばれているレオ。たまたま王宮の庭園にて出会ってしまったユノとレオ。ユノはレオの悩みを聞き、「私が完璧な王太子にしてあげる」と約束する。乙女ゲームの主人公、ルナが来るのは16歳頃。ゲームの結末なんて何も知らないユノは幼き日の約束を果たすことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 23:02:01
265文字
会話率:12%
【角川ルビーコレクション様より書籍発売中です】
暗く狭い洞窟のような場所で搾取されて暮らす小さな”オイ”は、現実とは違う暖かで幸せな夢をいつも見ていた。その頃竜の王国バーナドンヤでは当代の竜王の妃がもう20年も行方不明だった。竜王はいなく
なった銀の妃(イルカヤンヤ)を狂おしい程に求めていた。
かわいそう不遇主人公が幸せになるお話です。予告なく暴力描写や℞18な内容等入ります。(>v<)攻めと女性の絡みがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 23:00:00
123160文字
会話率:33%
目覚めると真っ暗な洞窟にいた下村篤(以下アーシャ)。相棒の魔獣ブラッドと共に未知の巨大生物を殺し、地上に生還。近くに見えた大きな国にやってきたところから物語は始まる。
アーシャは己の身体と剣、相棒のブラッドと共に長年洞窟で生き残ったが、体
の至る所に傷痕が残り、左腕も切られ取り食われている。生前は男であったが、身体は女になり、殆どの記憶が喪失。
お金を得るために精肉店へ行き、運命と出会う。
極限の集中力と身体能力、空間さえ断ち切る剣術が生き残った報酬。チート能力は無い
シルヴァレン・ヴィニア・ヴルグ・ヴァレンティア(以下シルビア)はヴァレンティア王国国王であり人類の守護者と呼ばれている。神槍に選ばれ、神の使徒とも呼ばれる。自身の生い立ちやこれから決まってしまっている運命に立ち向かう覚悟を見せてはいるが…。
アーシャとシルビア。二人の出会いが運命を迎える。お互いの生きる道を救うために。
そんなお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:48:46
55916文字
会話率:63%
長編|クール年上×健気・溺愛年下×健気|三角関係|
北国の血を引く銀髪の騎士と砂漠の王国で籠の鳥として暮らす寵童――雨の戦場が二人の運命を大きく変えてしまった。武官として地位を与えられた寵童は王家に愛されながらも、遠い騎士の面影を忘れられず
に暮らす。
※角川ルビー文庫様より書籍化
※ムーンライトノベルズとエブリスタに同内容を投稿しています。
▼アンブローズ大陸史(全三作)
vol.01「鉛の太陽錫の沈黙」完結済
https://novel18.syosetu.com/n2089hj/
vol.02「国境を遠く離れて」完結済
https://novel18.syosetu.com/n2095hj/
vol.03「凍てつく繭の罪咎」準備中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 00:00:00
183876文字
会話率:52%