ダメダメ夫婦の日常を通して
見えてくるものはなんなのかを
考えてみる。
最終更新:2019-06-09 06:18:54
899文字
会話率:5%
24歳の真面目なサラリーマン、鈴木亜蘭は、恋人である豊田みゆきに浮気されたショックでヤケ酒をしているうちに道端で寝てしまう。
そんな亜蘭を助けてホテルまで連れてきてくれたのは、なんとみゆきの浮気相手、松本一郎だった。
同じ女を寝取った男と
寝取られた男。一触即発の雰囲気になるかと思いきや、松本は「自信をつけさせてあげる」と言い、亜蘭にまで手を出そうとする。初めのうちは戸惑っていた亜蘭だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 22:17:38
76843文字
会話率:65%
【うっかりカミングアウトしちゃう話】都会で生活していた主人公は、帰郷した際、自分の性についての告白をしてしまう。自分の生き方に疑問を抱いていたところ、実家から「父親が倒れた」と連絡が入る。
最終更新:2019-05-19 16:31:28
4557文字
会話率:27%
津軽。そこには、人も、人ならざる者も足しげく通う店がある。そこは喫茶青ぞら。岩木山の麓にある店には、今日も悩みをもったりもたなかったりするお客が、コーヒーを飲みにやってくる。人も、妖も、生の前では皆平等。同じように悩み、迷い、生きていく。そ
んなお話です。各話一人称。喫茶店を中心に主人公が入れ替わります。(場面として喫茶店がでてきたり、話題だけだったり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 12:00:00
1457文字
会話率:17%
夜の摩天楼を、少年たちは駆ける。守るもの、守られるもの。
命を賭けたってかまわない。たとえそれが『楽園』から追われようとも。
●登場人物紹介●
松前蓮亀【まつまえ・れんき】
水精族【すいせいぞく】の少年・綺羅を連れている。ふだんは進学校
に通う高校生。
おだやかな性格の、眼鏡お坊ちゃんタイプだが、何を考えてるのか不明な面もある。
綺羅【きら】本名キールウィラ。
水精族の少年。蓮亀のパートナーであり、恋人。
薄水色の光を纏っており、水色の髪と瞳が特徴の少年。
ふだんは人の目には見えない。
町谷件【まちやくだり】
暗殺を生業とする術士のため、蓮亀に追われている。牙族【がぞく】の青年アルドを連れている。
アルド【あるど】
町谷のパートナーで牙族の青年。
普段は町谷とは別行動をしている。
以降、登場を追って紹介します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 22:07:20
4620文字
会話率:41%
筑島藩城下の小さな実松道場で師範代をしていたという多田琴音は17才の美貌の少女。
さて多田家の1人娘なので、自分より強い婿が必要だが。
本作品は某官能小説サイトに投稿したものをここでも掲載しています。
最終更新:2019-05-17 14:48:44
47992文字
会話率:43%
大学。映画部に所属する土佐高地は、同じ部の松山愛媛を睡姦することにした。
最終更新:2019-05-16 12:32:02
2083文字
会話率:34%
人から悪く思われるところも見方を変えれば
その人はその人にしかなれないんだからさ
最終更新:2019-05-14 00:02:36
249文字
会話率:0%
不良どもに襲われ 丸刈りにされる
あくまでも夢の中ですが
最終更新:2018-06-15 23:18:10
612文字
会話率:0%
地方の素封家である山邑家には鷹人と椿という兄妹が暮らしている。
薄氷を踏むような危うい兄妹関係は兄が突然迎えた市松人形のような美貌を持つ花嫁、千草によって少しずつ変質していった。
※明治・大正風の時代設定ですが、あくまで
雰囲気だけです。その時代に無いものや、あり得ない習慣、言葉遣い、考え方等が出てきます。ご了承下さい。
※男性同士の性描写があります。詳しく描写はしませんが、苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 21:56:16
3239文字
会話率:17%
※詩です。
ジョン・レノンの楽曲「Love」を自己流に意訳してみました。翻訳ではなくてイメージによる意訳です。原曲の歌詞も掲載させて頂きます。
松尾芭蕉の俳句にインスピレーションを受けて作られたというこの曲は、シンプルな言葉と静かな曲調が
美しい歌です。
できれば原曲を聴きながら、言葉のイメージを味わって頂けたら素敵です。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 14:51:05
547文字
会話率:100%
本編完結済み。
Twitterにて、番外編短編を更新したり、急に灘川について話し出したりします。
ID:hakosmr_novel
番外編はまとまったら随時こちらに更新していきます。
スピンオフ作品
愛してる、愛してない、愛してる!(松田
末沢編)
https://novel18.syosetu.com/n8005ez/
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木実(このみ)ほとり、28歳。元処女。
先日、卒業しました。
好きな人に、酔った勢いで拝み倒して。
好きな人は、灘川幸太(なだがわこうた)。
職場の3年先輩で、同い年。
担当職は違うけど、ふざけあったり、仲の良いグループでちょくちょく飲みに行く関係。
好きって気持ちを伝えたくて、飲み会終わりに二人っきりになったけど…
お酒の力に頼ったのが間違いだった!
「体、痛くない?」
耳元で吐息交じりに聞かれて、ドッキドキ。
「どうだった?初めてのセックス。良かった?」
えっ感想聞くの?
もしかしてこのままセフレ?!
ちゃんと、恋人になれる?!
この恋、どうなっちゃうのー!?
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女性向け恋愛ライトノベルは、
甘々でイチャラブ、そしてエッチであれ!
という作者の意向により、大変糖分の多いものとなっております。
※ この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
↑一度は書いてみたかった!
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 18:00:00
137580文字
会話率:49%
高校二年生の西嶋拓人はいつも男女四人グループで遊んでいる。そのうちの一人、黒髪長髪の美少女、末野燈に密かに好意を抱いていた。もう一人の男メンバーである、黒髪マッシュのイケメン、松田孝のみがその秘密を知っているはずだったが、他の女子のメンバー
である、茶髪ミディアムの美少女、佐藤美希もその秘密を知っていた。
美希は孝に想いを寄せ、体育祭実行委員の活動中に、拓人と共に、叶わぬであろう恋を静かに嘆いていた。
そんな似た者通しの二人が目撃したのは、体育祭中の教材室での孝と燈の性行為。
彼らは、裏切りにも似た感覚に襲われ、同時に寂しさを紛らわそうと、好きでもない相手と熱い口付けを交わす。
後に孝によって面と向かって告げられた、二人が交際しているという事実。
美希は勢いあまり、孝と燈に向け、拓人と交際していると告白してしまう。
そしてただ互いを慰め合う事しかできない似た者同士の二人は、本能のままに体を重ねあったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 08:56:41
4597文字
会話率:33%
この物語の主人公である柏木唯。
彼はオナニー中の心臓発作をきっかけに異世界へと転送されてしまう。
しかし、助けを求めていた女神は彼がブサイクという理由で拒絶する。
捨てる神あれば拾う神あり、唯は大魔王メルキスに拾われ美少女へと改造されてしま
ったのであった。
そして世界征服の手伝いをさせられるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 20:12:23
160403文字
会話率:49%
ストーカー気味ワンコ属性×根暗な本の虫。
根暗な大学生とその彼が大好きすぎる同級生同士の恋愛話。
人見知りで周りとの関わりを持とうとしない水島に声をかけてきた松下。
親しみやすい松下の雰囲気と小説の趣味も合い仲良くなっていく。
そんなとき松
下のスマートフォンをたまたま見てしまう。するととそこにはびっしりと水島の隠し撮りが保存されていた。
出会いから結ばれるまでを書いていきます。
少し長めのお話になる予定です。
攻めとは別のキャラとの絡み(無理矢理表現を含む)があります。
苦手な方はご遠慮ください。
予告なくそういうシーンが入ります、ご容赦ください。
更新ペースは未定。
思いつくままゆっくりと書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 03:00:00
18250文字
会話率:33%
姫路で施療院を営む越前屋仁平。領主であった松平家が豊後の日田へ転封となった際に、新たに押しかけ妾を受け入れてしまった。妾の名は富永(とみなが)絢女(あやめ)。松平家上(かみ)女中(じょちゅう)である。足軽の娘だった絢女が子安方(こやすかた
)の一員となるについて越前屋の者たちと生活を共にしたこともあり、当たり前のように暮らしが始まった。
ある日、新領主の物産方与力が仁平の屋敷を訪れた。用向きというのは、本多藩でも子安方を創設したいので協力せよというものだった。しかし、それでは松平家の寡占がだいなしになる。また与力や供侍の横柄な態度にも仁平は反発した。すると仁平方に賊が押し入り、稽古のための道具を盗んでいった。また、実際のやり方を探るべくニセの夫婦者が現れる。仁平は嘘の情報を流して与力の計画を妨害したが、窮余の一策で与力は代役を仕立てた。
前回までの登場人物に加え、後に呼び寄せた絢女の両親と小者の留十(とめじゅう)を交え、姫路の町で人知れぬ戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 20:00:00
154630文字
会話率:31%
ツイノベから書いてみた気晴らし短編。Rにしてますが描写ほとんどないです。
***
よく似た姉を持つ彼が、腕の中から僕を見上げる。潤んだ目は言葉もなく、僕への想いを語っている。
「姉さん、結婚するんだ」震える声。「役にたてなくて、ごめん」
僕が彼を求める理由を、彼はまだ勘違いしている。そう仕向けたのは僕だ。もういいだろう、と僕は笑う。
--君に僕の秘密をあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 12:49:25
4769文字
会話率:23%
調香師の一族に生まれた誠慈は、一夜にして全てを失った。
絶望に包まれる中、夜の海で美しい女に出逢う。
次第に彼女に惹かれていき……
最終更新:2019-04-02 06:22:01
85540文字
会話率:41%
『偏愛』をテーマに綴った短編小説集です。
性描写、やや在りです。
最終更新:2018-11-02 02:20:51
19279文字
会話率:8%
注:一話目から、残酷な描写が入ります。
古来より人の心の闇に付け込み、人を喰らう魔物が存在した。
魔物の名は魔徒。そして、魔徒を狩る騎士も又、存在した。
生きた鎧、戦騎を駆り、人々を護る騎士。
主人公・羅刹は生前に罪を犯し、咎人で
在りながら騎士として魔徒を討つ定めを課せられていた。
だが、羅刹は魔徒を斬る事だけに捉われていて、人を護ろうとはしなかった。
まるで、抜き身の刀で在る。
在る時、一人の少女に出逢い、羅刹に僅かな変化が顕れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 20:00:00
175504文字
会話率:28%
目の前に初恋の人がいた。
小学5年生からずっと想い続けた相手。
24歳で一度は恋愛関係になったが、長くは続かなかった。
大澤清美(おおさわ きよみ)が、当時の姿のまま46歳の松田達也(まつだ たつや)の前に現れた。
彼女はいったい何者なのか
?
この出会いがもたらすものとは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 15:47:36
7649文字
会話率:35%
淫花廓シリーズ。
マツバツバキという男娼のエロメインの短編詰め合わせです。
マツバと、マツバの元を訪れる客、西園寺。
逢瀬を重ねるうちに、徐々にマツバは西園寺に魅かれていくが……。
淫花廓は、おととななな、松本コウ、夕凪の3人でひとつの
舞台を作り上げていく、という企画の元に生まれました。
色々な男娼が今後も登場する予定なので、是非シリーズを通して楽しんでいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 14:03:53
37309文字
会話率:28%
扉を開けた先に、理想の王子様が……。
人生に絶望し掛けた時に、心を落ち着ける為に訪れた書店から、突然異世界に転移してしまった笠松綺羅
もうすぐ30歳は、そこで伴侶と呼ぶイケメンの腕の中で、今まで味わった事のない男女の恋愛や、家族の愛情とその
つながりを感じながら新しい人生を生きて行く……事になるのかな?
‟セカンドバージンは誰と”のスピンオフです。
前作の主人公は殆ど出てきませんので、未読の方でも見ていただく事が出来ると思います。
6月19日、1章完結しました。次章投稿に、少し準備をさせて頂きたくお休み頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 10:00:00
152078文字
会話率:44%
大学生の八巻は、友人の松笠の家でいつものように宅飲みを楽しんでいた。
ここしばらく彼女がおらず欲求を持て余し気味な二人は、下品な猥談に花を咲かせていた。
話の流れが体型の好みに移ったとき、貧乳好きの松笠から「胸を揉ませろ」と提案される。八巻
は断りきれず、二人の雰囲気はだんだんと妖しくなっていき───。
ノンケ強引攻 × ノンケ流され受
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 12:37:36
9136文字
会話率:52%