ふっ、ふっ、と荒い息を吐きながら、布団の中でじっと我慢している。
声を出してはいけない。でないと、階下にいる両親に知られてしまう。
こんな淫らな、ましてや弟ととなんて、とてもバレるわけにはいかなかった。
再婚相手の連れ子である、二才年下の
弟との夜の攻防折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 00:00:00
5611文字
会話率:6%
子爵家の息女として生まれたシェーラは十五の時に母親を流行りの病で亡くし、父親は再婚するもののアルコールに溺れ、それが原因で三年後にあっけなく人生の幕を閉じてしまった。
他に身寄りのない薄幸なシェーラは、意地悪な継母と義理の妹との生活が待
っているかに思われた。しかし、突如現れたジファール家の若き当主と結婚することになり、強引に婚約させられてしまう。
降って湧いたような夢物語に戸惑いながらも、ジファール家の屋敷でシェーラの新しい生活は始まった。
そこに隠された淫猥な過去と、闇に潜む真実を何も知らずに………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 13:54:15
64544文字
会話率:34%
桂木湊には妹がいた。ただし、血は繋がっていない。数年前、父の再婚によって新しい家族として出会ったのだ。妹の鳴は健気でとても可愛らしい女の子だ。胸は小さいけど、そんなの補って余りある魅力に溢れた女の子だと思っていた。さらに湊にはスレンダー美
女の優香という彼女もいて順風満帆な生活を送っていた。しかしある時、湊は妹の秘密を知ってしまう。そこから日常が変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 02:25:30
37838文字
会話率:55%
父が再婚してひとつ下の義理の弟ができた。そいつは学校いちのヤリチンチャラ男だった。
最終更新:2017-07-04 20:16:00
50062文字
会話率:53%
大学生の光は父親の再婚相手の息子と同居することになった。
だが高校生の義弟はどうやっても起きない程、寝穢(いぎたな)かった。
義弟を起こすためにあの手この手をつかう義兄。
最終更新:2017-07-01 01:00:00
3673文字
会話率:38%
BL小説第二弾。
親の再婚でできた兄弟、クラスメート、仕事上の付き合いという、バラバラな切っ掛けの男達が、ホラーな夢の記憶や、ひょんなことから目にした史料から謎解きに乗り出すことになり、幕末と現代、那須と東京を繋いで歴史と民間伝承の中で
翻弄されつつ結ばれる運命に向けて歩むファンタジー小説です。
三部構成の単巻、本サイトに加え、「アメーバブログ」と「FC2ブログ」でも同時掲載し、性的表現規制の厳しい「アメーバブログ」では描写を抑えめに内容を変えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 04:33:05
123030文字
会話率:27%
正確に言えば、完成品ではありません。が、細部を書く暇がないので、兎も角上梓することにしました。
やくざな前夫が刑務所に入ったのを機に別れた若妻。大きな息子の居る人と再婚した。夫は、良い人だが、精力がない。息子は半分オタク。が、彼女には興味が
あるようであった。そんな幸せではあったが、性的な欲求不満に身をもてあまし気味であった彼女。
そこへ、出所した前夫から電話があったのである。入所して改心したのかと思ったら、一時の気の迷いだという事だった。
お前はいい女だった。あんなクソ親父じゃ、体が満足していないだろう。今から抱きに行ってやる。断る暇もなく押し切られて、押しかけられた。玄関先で、昔のように激しくて卑猥な愛撫と犯しを受けた。昔のように悶えて快感に酔いしれた。男は残酷に言う。子宮の精液を処理してはいけない。そのまま下着を履いて、夜は夫に愛撫を求めるのだと。言われるままにする彼女。
男が帰った後に、ちょうど義理の息子が帰ってきた。息子は、彼女と今家の前ですれ違った男の間に何かがあったと直感したはずである。
その夜、夫に迫る。何も感じることなく、そして仕方なく彼女に応じる夫。その最中に彼女は、義理の息子の視線を感じる。そこで、義理の息子に卑猥な結合部分を見せつけながら、夫との睦み合いを行った彼女であった。
そんなある日、夫が、前夫と数人の男を連れて帰ってきた。仕事上の付き合いだという。妖しさを感じながらも応対する彼女。すると彼らは、夫を酔わせて潰してから、彼女を襲って輪姦すのであった。
拒否は出来なかった。そして昔の、死ぬほどの悦楽に身を染めて、何度も何度もエクスタシーに酔う彼女であった。散々に彼女を玩具して、男達は帰って行った。そこへ、またしても義理の息子が帰ってきたのである。驚く義理の息子を、なだめすかして、誘う彼女。ついに義理の息子も、目の前の淫態に我慢が出来ず、彼女を抱くのであった。
ところで、出所した前夫が、組織の抗争に巻き込まれて死んだのであった。
それから・・・・それから彼女は、義理の息子を一人前の男に育てることに、生きがいを感じるようになったのであった。今では、義理の息子は、彼女の楽しくもたくましい、セフレに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 22:49:01
15794文字
会話率:38%
『華は狂愛に包まれる』でほんの少し紹介され、でてきた主人公、月神柚月の妹。
神楽坂陽彩が姉と再会するまでに歩んで来た道やその心情です。
最終更新:2017-05-17 11:47:28
4234文字
会話率:17%
安芸津(あきつ)敏(びん)悟(ご)は母親を亡くして父親と二人で住む大学生。ある日父親が再婚することを敏悟に告げる。
気持ちの整理ができない敏悟が公園に足を運ぶと一人の女性が声をかけてきて・・・。
最終更新:2017-04-05 22:48:48
10469文字
会話率:52%
弥生は、気弱な母親の再婚をよく思って居なかった。
「ママには、幸せになってほしい。」
誰よりも母親の幸せを願っていたから、再婚に納得したのだが…
この小説は、現代にある「家族の闇」を現してみました。
まだまだ、つたない文章ではあり
ますが、読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 11:40:16
308文字
会話率:0%
大好きな兄。母よりも父よりも兄が大好きだった。誰よりも。突然の祖父の死で両親の再婚を知り、美弥の心は大きく揺れる。
最終更新:2017-03-23 12:00:00
21023文字
会話率:44%
親同士が再婚して兄弟になった俺と龍迅。頭も良いし運動もできる、おまけに顔もイケてる弟(仮)にはどうしたって敵わない。だけどそんな龍迅にも弱みがあった。弱みっていうか、誰にも知られたくない特異な嗜好が……
そんなに好きなら見せてやるぜ!さあ龍
迅、かかって来い!
★色々と被ってる感のある、かなーりありがちな兄弟もの。軽く読めます。2009年の作品。フェチな攻め×強気な受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 21:46:10
68936文字
会話率:43%
母親の再婚相手から虐待を受けていた佐伯奏は、同級生の東矢諒一から救われる。
義理の兄弟に当たる永田雅輝に保護されて、小さな異父兄弟、雅也を守って生きていくことを決めた奏の穏やかな生活の始まりは、何も言わずに外国へと旅立った東矢との別れから始
まった。
親友だと思っていたのは自分だけなのか、と密かに傷ついた心を隠して5年。終わったと思っていた義父の魔の手が奏に忍び寄っていた。
ヘタレだけど一途な東矢と、傷付いた奏の心が通い合うまで。
本編完結済。番外編更新中。
※話の展開上、性的虐待を取り扱っています。
※自サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 00:00:00
76519文字
会話率:47%
父親から性的虐待を受け、母も喪った永田雅輝は、ただ時が過ぎるのを待ちやっと父親から解放された。
その後小説家となり、それなりに穏やかな生活を手にしたある日、父親が再婚することを知る。
再婚相手に高校生の息子がいることを知り嫌な予感がしたが
、トラウマの為に何もできずにいた。そんな時、雅輝の前に大企業である東矢商事の秘書と名乗る真山という男が訪ねてきた。
※この話は「幸せにしたいなら」の関連話になります。
※話の展開上、性的虐待を取り扱っています。
※自サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 00:00:00
39122文字
会話率:39%
「セックスなんて面倒くさい」
性欲皆無の淡白な七瀬凛は、親の再婚により高校2年への進級と同時に学内の寮に入ることになった。
すると、そのだだ漏れのフェロモンと甘い香りに惹きつけられる生徒続出で、いつのまにかさまざまな美形のお相手をすることに
なってしまう。
お人好しで流されやすい無自覚フェロモン垂れ流し系男子の受難の日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 14:15:45
26079文字
会話率:37%
中学三年生の舘白優希は小柄で女顔な美少年だ。男にさえも告白を受けたことがあったがその全てを断った。なぜなら優希は自分の実の母、舘白由帰を理想の女として見ているからだ。中学一年の時父が死んで心が痛んだ時に母は周囲の人たちが他の男と再婚しろと推
薦してもその全てを拒絶し,優希を全力で慰めたのだ。優希はそんな由帰に何時しかセックスしたい理想の女として見ている自分を自覚した。それは倫理的にいけないことだと自分を誤魔化していたが中学三年生の時とある切っ掛けによって抑えることが出来なくなってしまう。優希は父が死んだショックで人生の無常を感じ、中学3年生になるまで性欲を持たなかったが母を性の対象として見ることで第2時性徴が始まってしまう。この話は第2時性徴が始まった時から終業式の日まで優希が経験する淫靡な日々の物語です。
作者さんは成人小説が大好きでネットで書かれた色んな成人小説を読んでる内に自分だけを見ている美人なママのことを愛する内にママとセックスしたいと考えるようになった母子家庭の息子が強制的な状況は一切ない状況で自分よりも立派な男に調教されその調教した男に最後までどうしたいのかを息子に選択させる物語が見たいようになってきました。
具体的には金の力とか、強制的な暴力とか一切振るわれない状況で息子はセックスだけで自分を調教した男にメロメロになって、その男が色んな選択肢を与え息子がそれに対し選択を続け、最終的にはその調教した男にママを寝取らさせ、息子自身も完全に雌落ちしてしまう、そんな物語が見たくなってきました。
しかし残念ながらそんな小説は探すことが出来なかったのでそれなら自ら作ってみよっかと考えるようになりました。
この話は優希の選択によって何時でも終わることが出来るので未来が変わる重要な選択をする時は題目を選択Oと書きます。そして違う選択をすることで発生する簡単なIFストーリも書く予定です。
日本語が下手なので駄文と誤字が多いかも知れませんけど指摘してくれたら感謝して修正します。
現実でももしかしたらありえるかもって思えるような物語を作りたいので序盤はつまならい日常要素が多いと思えます。
ストーリを一気に多く書いた後途中で設定は可笑しくないか、駄文と誤字はないか最後まで検査した後上げるつもりなので小説は不定期になる予定です。
楽しく読んでくれたら作家は嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 00:07:45
56516文字
会話率:33%
五年前、再婚してから会っていなかった母と義父が事故で亡くなった。そして私は母が再婚するさいに義兄たちと交わした約束によって二人の兄の玩具になった。
*R18話には*をつけます。
エロで不幸な話が書きたかっただけ。
最終更新:2017-01-16 13:31:20
27498文字
会話率:40%
――親の再婚・離婚で過去の一時期、義兄弟だった二人は偶然の再会を経て、互いの体を慰めるためのパートナーのようになっていた。寂しさを埋める為の厳しく、そして甘い行為を求めることが罪だなんて思っていなかった。
本当に自分の欲しているモノにも気付
かず、体を重ねた先にあったのは、ただ好きだと言うこと。
なのに、愛したい。愛されたい。その想いが強ければ強い程、行き着く先は闇でしかないなんて――。
ご大層な題が付いてますが、本文にあまり背徳感は漂っておりません。(多分)
悪しからず(;・∀・)
若干S気味な兄と、気付いてない微々たるMの弟の、甘々兄弟モノです。
苦手な方は回避をお願い致します<(_ _)>
※pixivに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 13:25:19
47079文字
会話率:36%
両親の再婚で兄弟になった直樹(なおき)と拓斗(たくと)。
優しく優秀な直樹に、拓斗は強い憧れを抱いていく。
しかし、その憧れは兄に対する尊敬とは異なった気持ちだった。
※エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2016-11-07 20:15:10
18063文字
会話率:34%
父の組んだ縁談で、再婚・愛人持ちの初老貴族に嫁がされることになったアンナベッラ。挙式予定の教会に忍び込み、ヤケ酒を煽りながら神様に祈った。「結婚したくない。お願いします。あのエロジジィとヤるくらいなら、あなたのものになります」 現れたやたら
顔のいい神様は「いいでしょう。私のものになりなさい」なんて言って、祭壇に寝かせたと思ったらスルスルと服を脱がせてくる。えっ?なんで?神様にお仕えするのに、こういうのって必要なの⁉
口八丁手八丁のペテン師に翻弄され、父と貴族さまから逃げ、口の悪さに磨きがかかるアンナベッラ逃亡記。
「彼に向かってダイブ」と同じ世界の話ですが、読まなくても全然問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 20:00:00
103528文字
会話率:38%
・主人公の人見夏樹は、20歳の誕生日までに3人とエッチしないと死ぬという呪いにかかっていることがわかる。ところが彼は口下手で引きこもりがち。しかも女性恐怖症で、女性に触れられただけで気絶するありさま。それに、佐渡島に風俗店とかはなく……とて
も、そんなの無理という気がする。ところが、父が再婚し、再婚相手の娘である三姉妹らと同居することとなった。彼は、残り一ヶ月のあいだに、その美人の三姉妹ぜんいんとエッチすることを決意する。
・基本的に、あまあま・ラブラブなノリで進行します。ただ物語の都合上、暴力描写のある章がひとつだけあります。(妊婦さんを腹パン)
・登場キャラクター
人見 夏樹(ひとみ なつき) 主人公 19歳
榎 冬美(えのき ふゆみ) 長女 24歳 すらっとしたモデル体型で、長い黒髪の美人。いっけん穏やかな性格だが、実は……?
榎 あきら(えのき あきら) 次女 20歳 ボーイッシュで、人を寄せ付けない怖い目つきをしている。
榎 春美(えのき はるみ) 三女 18歳 明るく、人懐っこく、常にマイペース。末っ子なのに、姉妹のなかで一番のグラマー。
人見 隆英(ひとみ たかひで)主人公の父。すごい女たらし
榎 優子(えのき ゆうこ)三姉妹の母
ほか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 12:43:20
154964文字
会話率:40%