領地もなければ職もなければ金もなく、あるのはただ爵位だけの底辺男爵・パーシヴァル。見た目の良さと爵位を売りに貴婦人のエスコートバイトでその日を暮らす彼が出会ったのは、鋼鉄の女伯爵・アニエスだった。
※不定期連載になります。
最終更新:2019-04-18 17:00:00
12259文字
会話率:26%
19世紀末。故国での農民暴動を逃れ、日本に亡命してきた日露混血のアレクセイ・彰久・ヴォルコフ伯爵は、天野男爵の一人娘、和香に出会う。
辛い生い立ちゆえか自他ともに認める人嫌いであったアレクセイは、年の離れた和香に惹かれ、一目で恋に堕ちる。
和香を手に入れるために、邪魔者を排除して騙すようにして和香を囲い込み、溺愛し、その心を乞うアレクセイ。
手段を選ばない冷血漢と少女は、惹かれ合って寄り添っていくが、やがてアレクセイの罪が露になった時、和香の下す審判は……?
ハッピーエンドはお約束の年の差もの。軽くヒストリカルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 18:55:53
190125文字
会話率:29%
気鋭の若手外交官、北嵯峨鷹彦伯爵が赤子の時から成長を見守った男爵家の養女、深草初音。孤独に生きる術しか持たなかった鷹彦に、人間らしい感情や心を与えたのは初音。二人は、つがいの鳥のように深く想いあうが……。
18歳の年の差をもどかしく思いなが
ら、養父を亡くした初音を引き取り、いつか妻に迎える女性として育てていく鷹彦の不器用で強引な愛情と、そんな鷹彦に寄り添う幼い少女。
お馴染みの年の差モノ。もちろんハッピーエンドです。
※番外編を始めました。鷹彦と初音の娘、北嵯峨和音とフェラトン家の長男エドガーの話です。よろしくお願いいたします。
※残酷タグを追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 06:00:00
518822文字
会話率:27%
文武両道の有能勇敢な軍人として名望高いゴドフリー・フェラトン。独身侯爵として当代きっての婿がねながら、礼儀知らずの唐変木として適齢期女性とその両親からは愛憎半ばする感情を向けられる。
そのゴドフリーの心をあっという間に虜にしたのは男爵の姪、
エレン・ベネット。
30歳と13歳、年の差をものともせずゴドフリーはエレンに求愛し、紆余曲折の末に見事に成功するが…。
不規則になりますが番外編始めました。
ゴドフリーの溺愛がエレンの教育上まずいんじゃないかと思い始めた人たちと新婚のバートン侯爵夫妻のあれこれです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 06:00:00
259863文字
会話率:36%
つんつんしてる妻と脳内雄弁な夫が和解するまでのお話。
※他作品『男爵令嬢と近衛』のネタバレ及び後日談を含みます。
最終更新:2019-03-02 17:00:00
19547文字
会話率:36%
「成り上がり商家の娘と城仕え」の後日談。前作を読了後にお読みいただくのがおすすめです。「男爵令嬢と近衛」とリンクしており、ほんの少しネタバレを含みます。
最終更新:2013-03-30 19:00:00
2572文字
会話率:49%
父親が男爵の位を得て、貴族からの厭味に頑張って耐えようとしていたら、皇帝陛下の娘さんに気に入られた。のんびり過ごそうとしていたら、お姫様が手紙を持ってきた。
最終更新:2013-03-30 15:00:00
28322文字
会話率:49%
エリーティアは、両親の形見の竪琴の音色を心の支えに、男爵家で働いていた。ある日彼女は妖精のようなかわいらしい令嬢ララに出会う。エリーティアと過ごすことで心の傷をいやすことができたララに、兄のロランと共に王城へ一緒に来てほしいと頼まれ、了承す
る。
二人が実は国の王太子、王女と知って驚くエリーティア。さらに麗しいロランに優しくされてときめきが止まらない。でも想いが通じる相手ではない――のに、いきなり彼からキスされて!? 「君しか愛せない」なんて、夢ですよね? 身分差ありすぎですよ、ロラン様。からかわれてるだけなんだと卑屈になりながらも、強引で甘い誘いを断れない。一方で王妃からは嫌がらせをされて、冷たい雨の中に放り出され……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 21:00:00
32755文字
会話率:43%
男爵令嬢であるアリアは、自分がヒロインでこの世界が乙女ゲーム【君に雪ぐ初恋】だと知っている。喪女であり処女のまま亡くなった記憶のある彼女は、今世では隠れキャラである想い人に出会うべく、純粋王子、美麗公爵子息、チャラ騎士、ドSヤンデレの攻略に
乗り出すがうまくいかない。サポキャラであるネッドに協力を求め、彼に無理難題を投げつける日々。「はいはい。なんとかしますよお嬢さん」となんだかんだで受け入れてくれるネッド。アリアのとあるお願いから二人の関係が変化して……。
前世からの想い人と結ばれたい!と迷走するヒロインと、そのヒロインを放っておけないサポキャラのラブコメ。エロは唐突に入ります。ご了承下さい。
数話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 21:00:00
3855文字
会話率:46%
レイチェルは王国でも権力を誇る宰相の娘。しかも『妖精の人形』と称さるほど絶世の美しさだ。彼女の悩みは感情が顔に出ないこと。でも本当のレイチェルは普通の女子よりも女子らしい繊細で多感な女性なのだ。なのに努力してもそれが顔に出ないことから、恋人
は愚か友人すらできない。そんな彼女が初恋をしてそれが直ぐに実った。三か月前に結婚式を挙げたのは王国の騎士。ライアン。彼はブルテニア男爵家の五男でとても爽やかな青年だ。でも彼が好きになったのは彼女の冷たい表向きの顔。レイチェルは彼の前では『妖精の人形』として過ごして陰では侍女の真似ごとをして屋敷を掃除していた。それもこれもお金を浮かせて、余ったお金で愛する旦那様に服を作ったり貯金をしたりするため。見えないところで涙ぐましい努力をするレイチェルは、いつかはライアンにその気持ちを伝えることが出来るのだろうか?ライアンの本当の気持ちは?
そんな甘々カップルの日常をつづりました。
毎日五時に更新します。23日完結。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 17:00:00
143526文字
会話率:32%
成り上がり男爵家の三男、待望の女の子であった双子の妹と一緒に生まれた、要らない子としてほぼ使用人に育てられたフィル。色々あって妹の替え玉として嫁がされる道中、魔獣に襲われ逃げ出した森の中、落ちた先は魔界。目が覚めた時には動く屍になっていた。
そこに現れた男が言うには、魔力が無いと体が維持できずこのままでは次第に腐り、ゾンビからのスケルトンコース!
魔力譲渡してもらうしか生きるすべは無し!?から始まる魔族の一部族の王様と、動く屍から魔族生活スタートした外見詐欺な中身煩い平凡少年のお話です。主人公の一人称ですが、主人公の心の声が大変騒がしいのでご注意ください。
物凄く久しぶりに文章を書きました。色々おかしい点あるかと思いますので、細かなこととか細かくないこととか気になる方はスルーが良いと思われます。できればR18なところまで書きたいと思っております。
書いてる人間大変打たれ弱いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 00:00:00
46916文字
会話率:35%
男爵のハワード卿と平民のマリカは一夜の関係を持ってしまう。その後マリカを気に入った彼は求婚するが身分差から来る価値観の違いから断ってしまう。お互いに理解し合えない関係に疲れたマリカは彼から逃げてしまうのだが、それを追うハワード卿。その道中で
出会う人々はなかなか曲者で____最終的にマリカの社会的地位が上がり彼と肩を並べて自信を持って歩けるようになる話です。
直接的な18禁表現のタイトルの後ろに※をつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 01:08:13
30748文字
会話率:40%
元準男爵令嬢のビヴァリーは、落ちぶれた暮らしを強いられながらも、乗馬の腕前を生かして競馬で大金を稼いでいた。ところが、ある日突然、誘拐まがいに連れ去られ、引き籠りの王子妃の乗馬の相手をしてほしいと頼まれる。頼んできたのは五年前にひと夏を共に
過ごした初恋の相手ハロルド。身分差から気持ちを打ち明けられずにいたビヴァリーだったが、酔ったハロルドと一夜を共にしてしまう。義務と責任感から結婚しようとするハロルドに、ビヴァリーは望まぬ結婚はすべきではないと、式の途中で逃げ出したのだが、ハロルドは今さら結婚を取りやめることはできないと、ビヴァリーを一晩中淫らに責め立てた……。ほんの小さな誤解から拗れた関係は、壊れる前に修復できるのか?白馬に乗った王子様より、白馬のほうを愛する女の子の波乱万丈な物語。※1/14 番外編投稿しました。【※他サイトでも投稿】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 17:25:34
297627文字
会話率:42%
海に面したリヴィエール公国の男爵家に生まれたメルリーナは、元船乗りの祖父マクシムに教えてもらって以来、チェスに夢中だった。十歳の時、マクシムに連れられてリヴィエール公爵家の宮殿を訪れ、強引な上に乱暴だけれど、本当は優しい公爵家の跡取りである
ディオンと出会う。負けたら何でもいうことをきくという賭けをして、定期的にディオンとチェスをすることになったメルリーナは、チェスの腕だけでなく、幼い恋をディオンと育むことに……。やがて、十六歳になったディオンは、未来の公爵となるべく経験と知識を得るため他国へ留学してしまう。メルリーナは、ディオンを信じ、寂しい思いをしながらも二年間、その帰りを待っていた。しかし、二年後、すっかり逞しく立派な青年となって帰国したディオンの傍らには、美しい王女様が。似合いの二人の様子を目の当たりにしたメルリーナは、二人が婚約すると知り、ディオンへの思いを諦める決意をするのだが……。【9/5 アラン&グレースの番外編完結!】【※アルファポリス様にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 17:27:04
387145文字
会話率:42%
私は市川碧子、29歳。
22歳の仕事帰りに異世界に迷い込んでしまった私は、日本へ帰る方法を探しながら、世話になっている老男爵夫妻と慎ましくも楽しく暮らしていた。
異世界で生活して4年が経ったとき、私の生活は一変する。王の第三夫人として後
宮に潜り込んでほしいという依頼を受けて仕事に就いたのはいいけれど、一体何をすればいいのでしょう?
そもそも、陛下訪ねてきませんし―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 23:00:00
30219文字
会話率:50%
『生まれるのが女の子であれば、侯爵家に厄災をもたらす』──未来が見えるという占い師に傾倒している母により、生まれながらにして男として育てられたアンヘル・サラサール。彼が女性であることを知る者は少ない。アンという令嬢であるはずだった彼は、女性
として育てばいわゆる悪役令嬢であったらしい。断罪され、家が没落すると信じた母によって運命を弄ばれ、それでも期限となる19歳まで立派に男として生きようと決めていたアンヘルに、本来の運命で巡りあうはずだった第一王子や第二王子、その供周りまでもが接近してくる。従者である男爵家四男に助けを求めるが、彼が提示してきた見返りはなんとも淫らなもので……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 10:55:15
13375文字
会話率:31%
名門の端くれであるドミナンス男爵家は取り潰されてしまった。
息子であるオースは身辺整理を終え、心機一転旅の準備をする。
しかし、追手に追われ、連れ去れた先は元婚約者が用意した屋敷。
首輪を巻かれ、監禁までされた彼に向かい、銀髪の少女クロアゼ
ル・ルン・ハートスーツは言うのだった。
「わたしを支配してください。あなた様に蹂躙されることが、ただの一つの喜びなのです」
にっこりと笑う彼女とオースの婚約関係は歪んでいた。
※基本的に尻責め中心です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 22:46:14
11582文字
会話率:32%
商人の娘であるマリーカ・クルツの母は、男爵家の出だ。だが、マリーカは生まれながらのド庶民として育ってきた。
母の双子の姉妹である伯母により、庭師と駆け落ちした娘クリスティーナの替え玉にされてしまったマリーカは、第四王子アレクシスの婚約者候補
として過ごす羽目に。
婚約者は他の令嬢でほぼ決まりと聞いて安心していたのに、なぜだかアレクシスに気に入られてしまったようで……?
※旧作名『第四王子が愛した娘は生粋の庶民? 身代わり婚約者候補なのに愛されるとか聞いてません!』を大幅に加筆修正しています。
※全年齢版をベリーズカフェ様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 06:28:36
33028文字
会話率:30%
商人の娘であるマリーカ・クルツの母は、男爵家の出だ。だが、マリーカは生まれながらのド庶民として育ってきた。母の双子の姉妹である伯母により、庭師と駆け落ちした娘クリスティーナの替え玉にされてしまったマリーカは、第四王子アレクシスの婚約者候補と
して1ヶ月すごすはめになる。婚約者は他の令嬢でほぼ決まりと聞いて安心していたのに、なぜだかアレクシスに気に入られてしまったようで……?
R18は予告なく入ります。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 13:14:03
52752文字
会話率:36%
商人の娘であるマリーカ・クルツの母は、男爵家の出だ。だが、マリーカは生まれながらのド庶民として育ってきた。母の双子の姉妹である伯母により、庭師と駆け落ちした娘クリスティーナの替え玉にされてしまったマリーカは、第四王子アレクシスの婚約者候補と
して1ヶ月すごすはめになる。婚約者は他の令嬢でほぼ決まりと聞いて安心していたのに、なぜだかアレクシスに気に入られてしまったようで……?
※過去に整理した作品を加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 23:47:32
7174文字
会話率:35%
水面下で努力を重ね、恋にお洒落にお茶会にと華麗に貴族社会を生きぬいてきた。なのに、真剣に恋して身も心も捧げたはずの彼は、自分よりも身分が低く可愛くもない女と運命の恋に落ちた。/
一夜にして社交界の華から転げ落ちた、傷物の美人伯爵令嬢と、地位
だけは高いけれど貧乏な辺境伯(顔も体格も才能も全てが並)の噛み合わない二人が、振り回されながらも、少しずつ歩み寄っていく、不器用なまったり結婚生活。
2/19 本編完結。
2/27 余話「男爵令嬢の受難」完結。完全な「ざまあ」ではないので要注意。
主人公二人のお話は制作中ですが、ごめんなさい、私生活が慌ただしくまだ時間がかかりそうです。
5/14 2月に書き上げ予約投稿していた小話が自動投稿・・・。再び。すみません。二人の話と一緒にあげるつもりだったんです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 20:00:00
141105文字
会話率:27%
唐突に貴族になってしまった森田優斗は命の恩人でもある義父の為、内政変化に取り組んでいた。2年経つ事には王都から一目置かれる始まりの街として注目される事になった。しかし、ギュンター家は途方も無い悩みを抱えていた。それは人材不足で人が来ず―――
嫌気が差した優斗は自分で人材の確保に赴くため下町に―――そこから優斗の新たな伝説が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 03:00:00
6975文字
会話率:41%
「マリウスのばかぁ! 腐れ外道っ。あそこが腐って落ちてしまえばいいんだわっ」他人には話せない秘密は穴の中へとばかりに夫に対する不満を公園に埋めに来たイリス。そこで可愛い最愛に出会い、家に連れ帰るとその飼い主が現れて婚家を追い出されることに
……?!
これは夫に裏切られて捨てられた妻が、元許婚にデロデロに甘やかされる話です。元許婚はやや変態ぎみ? いや、エロエロ大魔王かも?
※※※※※※この作品の著作権は朝比奈呈にあります。無断転載は許可しておりません※※※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 22:32:07
185098文字
会話率:61%
男爵家の美しい娘ソフィアは、16歳の誕生日を控え、平和に過ごしていた。そんなとき家を訪れた王子クロードは、十年前助けた少年だった。
ソフィアが成人を迎え、社交界デビューして言い寄る男が増えるのを危惧し、その前に当時の結婚の約束を果たしに来た
のだ。クロードの立場を慮り身分違いから断るが、着々と外堀を埋められ逃げられない状況になっていく。
家族に言いくるめられ婚約者となること、城で暮らすことを了承するソフィア。
婚前の性交渉は禁止されているが、「快感を教え込むだけ」と快楽だけ与えられ、乱される。二人の気持ちがようやく通じ合うがいろいろな人物の思惑が重なり合い訪れる婚約解消の危機。そして段々と真実が明らかになっていく。
俺様の王子はソフィアを溺愛しています。かなり執着していてソフィアを手にいれるため手を回しています。後半ヤンデレ要素が出てきます。砂を吐きそうなほど甘々です。
クライマックスへの調整のため更新がまちまちになります。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 09:53:00
84785文字
会話率:44%
異能能力者が誕生し始めた世界で、根暗成金の男爵令嬢リリアーナ・ゼフィスが、大好きな婚約者をストーカーしながら、婚約者様とゆっくりと愛を深めるはず・・・の物語
だったのだが・・・
謎の美少女が出てきたり、王太子に意味深に迫られたり、
しゃべれなくなったり!
リリアーナはいったいどうなってしまうのか。
これからどうなってしまうのか。こうご期待!
注意:強〇未遂(?)や流血沙汰、暴力などの表現があります。苦手な方はご注意ください。
タイトルの後ろに※がついていたら危険と言う事でよろしくお願いします。
◎暫く更新ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 14:00:00
106349文字
会話率:17%
男爵家の娘リリーは、貴族令嬢ローザたちの嫌がらせで『生贄ごっこ』に付き合わされていた。
なのに、地面に描かれた魔法陣から悪魔が本当に現れて、リリーを連れ去ってしまう。
悪魔に甘く絶望的に翻弄されるリリーのお話。
3話完結です。アルファポリス
にも同じく掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 21:00:00
17566文字
会話率:40%