辺境の城。
荒れた世相のただなか、呪われた出生に分かちがたく結びついた兄と妹へと、ならず者の手が襲い掛かる。
犯されるか、犯すか――
特徴的な身体疾患を想起させる描写などがあります。キーワードもご注意ください
最終更新:2019-05-20 18:21:11
13783文字
会話率:9%
神々に愛された王子アルトナル。彼からの求婚には秘密の条件が。
その試練はあまりにも重く、隠されていた真実は、あまりも残酷過ぎた
わたしは、幼い頃から眩しく憧れ続けていた人のもとに嫁ぐ
この国の王となることが決まっているひと。
聡明で凛々し
く、思いやりに溢れて誠実な御方。
「誠実」? いいえ。
「誠実」などではない。彼は大嘘つきだ。
この上なく不実で、そしてこの上なく誠実な、わたしの愛しいひと。
わたしは、彼を愛さずにはいられない――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 19:00:00
42981文字
会話率:15%
これで、お前が私の種を付ければよい。
どれでも、お前が良い女に――
「男」か「女」か、それとも。
王の心が求め続けていたのは、何であったのか。
(ヴィオルブロア・リニエ https://novel18.syosetu.com/xs080
8a/ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 12:09:24
6944文字
会話率:10%
最強の力を持ちハーレム王、チートそして闇の支配者と言われる事になる男の話。
最終更新:2019-05-20 17:31:09
15448文字
会話率:22%
濤貴学園は良家の子女も通う伝統ある進学校。高等部へ入学した水紀伊梨亜は、家柄よし・成績優秀・スポーツ万能である神瀬蓮也の隣の席になった。彼には人を惹きつける力だけでなく、騒動を引き寄せる力もあったらしい。ただ神瀬くんの隣の席であるだけなのに
、様々な騒動に巻き込まれていきーーー。
わたしは普通で平凡な学生生活を送りたいだけなのに!
※R18は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 17:15:13
6737文字
会話率:60%
美しい庭で出逢ったルカとイヴァン。2人は逢瀬を重ねるうちお互い惹かれあう。だがイヴァンはルカに秘密を打ち明けられずにいた。ある日ルカの前から姿を消したイヴァンだが襲われてるルカを助けるためルカの前で人の血を吸ってしまう。
暗いです。吸血行
為があります。人がいっぱい死にます。
この作品は「ピクシブ」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 18:10:49
17389文字
会話率:59%
地球で天才と言われる男がいた。ある人には勉学の天才、ある人には武術の天才、そしてある男には…殺しの天才、と。
その男の名は…零。
これはそんな男が異世界で色々な事をする話。
最終更新:2019-05-19 12:58:32
36277文字
会話率:23%
塵と屑、悪徳の蔓延る街で、何事にも低体温なはずのお肉屋さんが赤頭巾みたいなあの子に恋をして、探し出そうとする話。
※登場人物はさらりと犯罪行為してます。
※赤ずきんちゃんはビッチです。
※お肉屋さんもとち狂ってます。
※エロは薄いです。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 23:00:00
8309文字
会話率:59%
◇死んで異世界転移したら、となりに全裸の勇者サマがいた。
<人物紹介>
・ザコ:主人公であり全裸勇者の下僕。
・全裸勇者:自分のチンコが武器。
・神サマ:一人称【お姉さん】で世界の創造者。
・ドラゴン:ザコのペット。
・聖女イーラン:処
女。ノーパン。
・大賢者ファスドラ:金髪碧眼の爆乳。
・暗殺者キルコ:顔を隠して身体隠さず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 19:00:00
25184文字
会話率:32%
私は相方と久しぶりの「仕事」に出かけた、その「仕事」とは...
最終更新:2019-05-17 23:40:38
28059文字
会話率:28%
こんな都市伝説知ってる?
黄昏の夕方から夜中に「アリス」が現れる。
アリスは、カードの束を差し出しこういうの。
「このメルヘンカードを引いて?あなた願いはなに?」
アリスの持つ願いを叶える不思議なカードは、人々の欲望を刺激し翻弄する。その結
末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 17:00:06
31974文字
会話率:30%
正義でも悪でもない男が、似ているようで少し違う世界で、愛と美味しいものを開拓していく日常話。偏食美食家に集まるのはゲテモノ共のようで。
元の世界に還る方法がわからない。ならば、全力で楽しもうという魂胆。美味しいものを手に入れやすいのは、
冒険者らしい。家族からは、美味しいものと癖のあるゲテモノを見つけるのが得意といわれるほど、偏食美食家。保険でボーイズラブ、R18としていますが、この作品ではグレーゾーンを目指しています。グレーゾーンが苦手な方はご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 06:00:00
8658文字
会話率:40%
後に全てを支配せし闇の支配者と呼ばれることになる男の物語。
最終更新:2019-05-15 07:11:53
10575文字
会話率:19%
国土の約6割が樹海に覆われた国、バウム王国。その広大な樹海「バウム樹海」の中心に、たくさんの古木が絡み合い、共生して出来た巨大な樹、「複合樹」と、その根元から地下へと続く「迷宮」がある。
古来よりバウム王国にその未知の素材や生物、そして不
思議な遺物「モウム・ガジェット」を提供し続け、バウム樹海や複合樹とともにバウム王国の象徴となっているその「迷宮」は、王国の建国当初よりずっと探索が行われていながら、未だその全容は把握できず、冒険者たちの夢であり、また墓穴となっていた。
そんな夢に魅せられた若者達が、今日も王国へ訪れる。
注意書き
※この小説は、作者が世界樹の迷宮やセブンスドラゴンなどをプレイしているにあたり、おおよそ6年くらいずっと考え続けていた妄想ストーリーを、独自の設定に落とし込んで書いています。つまり、影響がもろに出まくっています。どうかそのへんご容赦願います。
※この小説は、厨二成分と空想科学成分と某ゲーム成分と作者の趣味とかそのへんの何かで出来ています。いわば掃き溜めです。あまり辛辣な評価をされると大変へこむので、マイルドにお願いします。
※このような奇特な小説に興味を示してくださった方は、足跡を残していってくださると、とてもうれしく思います。
※株式会社アトラス様、並びにセガゲームス様に、最大限のリスペクトを。
※書くべき話がまるまる一つ抜けていたので「アーベントロード・シャドウ」に追記しました。一生の不覚。
※5/1に各話のあとがき部分に人物名鑑、魔物名鑑を追加しました。それに伴い、第一部分の人物紹介を削除しました。
※5/3-5/5に筆者旅行に出かけます。多分その間更新ありませんので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 22:53:34
88452文字
会話率:52%
昔から不幸体質だったさやか。
そんな彼女もあと少しで結婚って言う幸せを掴もうとしていた。
しかし、ある日恋人の修哉に浮気相手に子供が出来たから別れて欲しいと言われる。
仕方なく修哉と別れたさやかは、これまで真面目に生きてきたが、今日から自暴
自棄になって開き直って生きることを決意する。
まとも系イケメン男子×自暴自棄女のラブストーリー笑です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 22:41:30
696文字
会話率:4%
本編と違ってNTRがメインに来ているので、色々とお気をつけください。
最終更新:2019-05-14 13:39:44
13295文字
会話率:44%
コンクリートダイブしたら女神に拾われてシスター?として教会を直しながらのほほん幸せになりたいと頑張るお話
最終更新:2019-05-14 11:00:00
1157文字
会話率:15%
異世界の『飴屋』のお話。
某診断メーカーで出たお題消化のための作品。
まだ消化できていない設定もあるので、シリーズの予定です。
下記お題
駒鳥は『飴屋』です。髪は漆黒。瞳は夕焼け色。おとなしい性格で、小太刀を使用します。仲がいいのは『奏者
』、悪いのは『遠距離通信士』。追加要素は『酒豪』です。
#空想職業
https://shindanmaker.com/267925 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 23:40:21
9798文字
会話率:32%
ある日産まれた天才【雫】の物語。
彼は一切痕跡を残さないことからコードネーム:ZEROと言われた。
最終更新:2019-05-13 17:22:28
11611文字
会話率:21%
国内有数の魔法学園『麗宝学園』で過去に好き放題やってきた主人公が更生したものの周りが逃がしてくれないお話。
この物語は完全なるフィクションであり、現実の人物・団体とは一切関係ありません。
最終更新:2019-05-13 00:06:31
12626文字
会話率:29%
セカイは斯くも残酷で美しい。
だからこそ、壊したくなる。蹂躙したくて堪らない。
神々による秩序の統治、そんなもの認めないし許さない。
「そんな無意味で無価値なセカイなど不要……だから、僕が壊すっ!」
天上天下唯我独尊。
周囲の評価など知
らないし、どうでもいい。
そんなものに縛られず、自由で身勝手に生きたい。
これはそんな破綻者として生まれた一人の超越者が、世界を相手に行う超身勝手な蹂躙劇―――
※この小説は、投稿主がハーメルンにて投稿している別作品のキャラの名前や設定が含まれています。また、読者様によっては不快と感じる描写が出る可能性があります故、そのあたりは自己責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 20:45:25
3526文字
会話率:32%
先進国トレメンデ人、燃えるような赤毛に深い深い菫の様な紫の瞳、抜けるような白い肌を持つ、恐ろしく優秀な人間。そう、そして、なにより、彼らは「完全体(完全機能雌雄同体)」だった――。地下室でおびえた男のあわれっぽい鼻をすする音が響いている。冷
たい石畳の上で両手首を拘束されて白い息を吐き出している上等な男、それも完全体のトレメンデ人を嬲る亜人の男たちが居た。
「――つまり、おれは、おまえが言うところの寛容な男であるので……、情け深いのだよ。ありがとうと言って構わないぜ。うん、どういたしまして」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 01:16:05
8854文字
会話率:20%