忠実スパダリ従者攻め、平凡箱入り令息受け
傾向: 両片思い、隻眼攻め、羞恥プレイ、泡プレイ、攻めフェラ
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「ハル、僕と一緒に王都に行こうよ。」
あの日も別れ際僕は何度目かの駄々をこねた。
「アモル様、それは出来ないので
す。リー・ベルガ一族はこの地を守る定めにありますから。ここより他に生きる術はありません。」
ハルがいつもと同じように宥めてくる。
「でも、ハルと離れたくない。」
僕はハルの体にぎゅっと抱き着いた。ハルはその背中を優しく撫でてくれる。
「それではアモル様、大人になったらトーリアに住んで下さいますか?私めが精一杯お仕えさせていただき、何一つ不自由させませんので。」
「いいよ。でも大人になる前にまた遊びに来る。次は馬に乗せてね。」
「はい。必ず。お待ちしております。」
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個人企画「攻め様ダービー」の出場作品です。
本作の攻め様を気に入っていただけたらブクマ、いいね、★をポチっとお願いします!
※企画が気になる方は活動報告参照。見なくても作品の鑑賞には影響ありません。
アルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 13:00:00
26464文字
会話率:40%
聖女候補のジゼルは、不名誉な噂を立てられ「聖女候補失格である」と告げられる。
ジゼルは聖女になどなりたくなかったので、これ幸いと王都を離れ、自領地の修道院で働くことにした。
のびのびアグリライフを謳歌していたジゼルは、ある日、薄汚れた死にか
けの犬を拾う。
一命を取り留めた犬に、ジゼルはイザックと名をつけて可愛がり、イザックもまたジゼルに懐いて片時も離れなかった。だが、なぜか司祭様は「その獣は部屋に入れてはならない」と言う。でもモフモフしたいジゼルは、毎晩こっそりとイザックを自分のベッドに招き入れて……。
タイトルがネタバレのテンプレ、ラブコメです。呪われてますが切なさ皆無……のはずでしたが、ちょこっと切なさもありつつラブコメです。
■完結しました。ありがとうございました。
※2022/06/15より番外編を追加。全二話。(番外編の投稿は、許可を頂いております)
※2021/02/16より後日談を投稿しました。全三話。
■待鳥 園子様主催【呪いの王子様企画】参加作品です
(この作品はアルファポリス・エブリスタにも掲載しています)(一部修正したものをベリーズカフェにも掲載しています)
★書籍化進行中です!(刊行時期未定)ありがとうございます
★刊行時期が決まりましたら、ムーンライトノベルズからは削除させていただくことになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 06:00:00
60875文字
会話率:43%
とある辺境の村。その村では、「Ωは、そのフェロモンで以って人を堕落させる物」とされていた。そこに住まう青年ビナイ(Ω)は、性に奔放であった「余所者」の母の血を引くという理由から、性に関して厳しく管理され、他人と必要以上の口をきく事さえ許され
ていなかった。
そんなある日、ビナイの「運命の番」の遣いと名乗る者達が、王都からビナイを迎えに来る。期待と戸惑いを胸に訪れた王都で待っていたのは、魔法の研究にしか興味のない、変わり者の第三王子だった。自分に全く興味を示さない王子に対し、ビナイは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 12:39:45
57773文字
会話率:41%
勇者メルはスタンピードを事前に防いだ褒賞として、北の土地と第3王子を下賜されることになった。
第3王子にメルは結婚生活を期待していなかった。
もちろん、初夜も何もなく終わると思っていた。
しかし、第3王子のアハトはメルの寝室にやってきて、こ
ともあろうに土下座をした。
「僕を捨てないでください!」
アハトは何が何でも王都には帰りたくなかったのだ。
愚昧の王子と言われるアハトは、そこまで愚か者ではなかった。
色々な問題を抱えるメルとアハトとの新婚生活は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 07:17:55
6822文字
会話率:28%
笑みの絶えない(作り笑いもする)筋肉質巨漢紳士(愛する妻への想いは常に重い)ギルド長のドルックと結婚し、ラブラブイチャイチャする生活を送るイルは冒険者慰労会に参加するドルックと共に王都へ一泊することになった。
慰労会には参加出来ないが、王都
を見て回ったり、部屋の露天風呂で楽しんだりする中、ちょっとした寂しさを抱く。
ドルックが帰ってくると一緒に露天風呂へ入り、身体をまさぐられたあと、ベッドへ戻って肌を重ねる前にイルは「あの、私っ、ドルックさんのを……中に、出してほしい、です……」と前々から望んでいたことを口にしたのだった。
前半、王都や宿で一人で過ごし
後半、露天風呂イチャイチャからのベッドで交わって中出し、な感じです。
こちらの作品はなろうにて連載している『不運なのでスイーツを食べてレベルアップ』のキャラではありますが本編にかすりもしないIfストーリーと関係性になりますので本編は読まなくてもそのまま単体でお楽しみいただける内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 00:02:27
18280文字
会話率:46%
とある少年が獣人の女の子とイチャイチャイチャイチャする話です。
最終更新:2022-06-09 22:00:00
59177文字
会話率:43%
運命の番でなくても番って事に後悔はないー
巡回神父として各地を転々としていたが夏の間だけ王都の町教会を任される羽目になり王都に戻って来たセオドールは、息子だが周りには拾ったと言っている息子オリオンと来たが来て早々かつての部下の騎士に声を掛け
れて逃げた翌日、出来れば会いたくない相手と双子の弟が教会を訪れて来て・・・
兄を亡くなった為王太子になった元第二騎士団長×前王太子と結婚して番ったが子供を宿したので逃げた前王太子妃で元第三騎士団長で現在巡回神父折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 08:18:15
1703文字
会話率:76%
砂漠の国の若き王に気に入られて戻れるか戻らないか分からない幼馴染の神父の代わりに王都の第二教会で神父をしている巡回神父ヴァレリーは、養い子(実子)と教会で生活をしていたが、父親違いの双子の弟アレクセイの来訪で、戻りたくない職場だった城に連行
されてしまう。
※男でもある果実を食べれば妊娠出産出来る設定です
※受けの家庭が少し変わっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 12:05:45
1077文字
会話率:66%
吸血鬼と人間が共存する国に蔓延した奇病の特効薬を作り出した天才薬師セオドールは、辺境の村で生活をしていたが、かつて奇病から助けた貴族の息子ノイアに王都に連れて行かれてー
※男性妊娠出産、同性婚が出来る世界です
最終更新:2021-06-23 13:55:30
460文字
会話率:43%
改稿終了しました。
【あらすじ】
寝て起きたら異世界に転生してた俺。何故か新しく出来たダンジョンのダンジョンマスターにされました。でも、場所が悪い。なんと、王都ローエングリンの真ん中に位置する王宮前広場地下! 地上との通路ができた途端に凄
腕騎士が攻めてきた。ああ、ダメ。詰んだわ。秘書のオカマダークエルフもやる気ナッシング。いきなり絶体絶命のピンチ。でも、閃いたのです。生き残るには福祉の仕事しかないと。
福祉、それはみんなを幸せにする合言葉。おかげで凄腕騎士さんとは仲良くなれました。でも、何故か大量のビールを提供するはめに……
お酒を飲んで上機嫌な騎士さんと秘書のオカマダークエルフ。さらに他の騎士さんや冒険者さんも加わりてんやわんやの大騒ぎ。ダンジョンにトイレを造ると女騎士さんにプロポーズされ、夜寝るときは何故か女体化したオカマダークエルフに裸で迫られます。
いや、福祉ダンジョンにしたいのに今度はバーもできちゃいました。次は銭湯? 裸の美女に迫られちゃう。いい加減にして。助けて、凄腕騎士さん! その頃、彼はラブドールと怪しい関係に……良いのかこれって? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 20:04:58
462459文字
会話率:30%
王都では今、ハチ娘による男性の誘拐事件が多発していた。そこで騎士団の1人である若い騎士はハチ娘の巣を突き止め、そこに住まうクイーン・ビーとの会話に漕ぎ着けるが……※俗に言うケンタウロスやマーメイドのような上半身人間下半身モンスターなタイプの
ハチ娘さんが登場します。ハチ故の多腕と、産卵管による搾精要素もありますので苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 20:15:38
9338文字
会話率:54%
辺境伯領では瘴気が発生する森が多く点在し、魔物の発生が多いため、年に1度王都から騎士団が派遣されてきていた。
討伐隊の中に混じっていた辺境伯令嬢のディミドラは、派遣されて来ていた白虎獣人の騎士団長に番だと言われる。いきなり担がれてお持ち
帰りされてしまい、いつの間にか婚約までされていた。
番だから求められるという考えに、納得できない辺境伯令嬢の婚約破棄に向けた、騎士団長との攻防ストーリー。
<獣人の番!?匂いだけで求められたくない!〜薬師(調香師)の逃亡〜>の世界と同じになります。
騎士団長視点は此方にちょいちょい出てきます
*誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!割と多めの予定
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 16:10:58
99332文字
会話率:41%
大陸は北の大国リンデルの王都リンデンバウム。
皇都の精鋭、黒薔薇騎士団の長、ラルス(28)は公私ともに充実した日々をおくっていた。
しかしある日、新兵の入団式に立ち会った彼は、そこで知り合いの娘、ヴィヴィアン(20)を見つける。
なんと彼
女は、初恋のラルスを追いかけて、男装姿で騎士団に入隊してきてしまったのだ。
何とか追い返そうとするラルスだったが__
※こちらは以前エブリスタに掲載したものを改稿したものです。年齢設定の変更、および加筆修正しています。
https://estar.jp/novels/24840478折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 08:46:19
167615文字
会話率:28%
帝国西の部落の長の子・タタは、故郷の村を滅ぼされ王都の宮殿へ売り飛ばされてしまう。そこで内庭小姓として働くことになり、飛ぶ鳥落とす勢いの美貌の小姓頭・ラティーシャに拝謁するのだが、なんとその彼こそは、昔タタのせいで奴隷へと身をやつしたかつて
の幼馴染だったーーー。
陰湿で権力のある美形が因縁のある昔の幼馴染を宮殿で好き勝手にいじめ、それを王様に知られてエロいお仕置きを受けるという話。リバあり3Pありなので注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 08:30:00
14940文字
会話率:41%
ルイは王太子シャルルの側仕えだった。
王太子シャルルは男爵令嬢に入れ揚げ、責務を放棄していた。
そのことに苦言を呈したルイは断罪される。
王都を追われたルイだったが、その身を迎えに新しい国王がやってくる。
新しい国王は王太子シャルルの弟、ジ
ャンだった。
王太子の弟(後の国王)×王太子の側仕え(後に王の寵臣)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 15:09:39
12058文字
会話率:48%
疲労沼、それは魔王が現れるとともにあらわれた領域、だが魔王城からは遥か離れた王都の近くに出現した、元からあった村は消滅し、ただ沼が残されている、調査のためにB級以下のカス冒険者達が集められた。
そんな冒険者達をエロトラップや虫の魔物や蟲が
襲う! あるものは苗床となり、あるものは寄生され、あるものは病気になる、そんなダンジョンの攻略記。
一応別作品の続編にあたる作品ですが読まなくても面白く、抜ける作品にする努力はしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 06:00:00
19281文字
会話率:59%
【小説家になろう様にて連載しております「モブ令嬢は特殊設定もち」の乙女ゲーム開始後編になります。
乙女ゲーム開始前編をお読みになりたい方は小説家になろう様で「モブ令嬢は特殊設定もち」と検索もしくは、目次や各話の下部にあるリンクから見ていた
だければ幸いです。】
乙女ゲームの世界に転生してしまったツェツゥーリア。
ゲーム自体には立ち絵も名前もないモブ中のモブだったのに、なぜか辺境侯爵家の令嬢なんて立ち位置で、しかも聖王と魔王の加護を受けてしまった!?
連れて行かれた王都で若き国王のグレイバールに一目ぼれをされ、溺愛をされながらも前世知識を利用して国を繁栄に導いていく。
特に理不尽に断罪される悪役令嬢達の事を気にかけており、早々に出会い親交を深め親友になったことで、悪役令嬢達にも変化が出て、乙女ゲーム開始前には本来の婚約者と婚約破棄(婚約解消)まで行ってしまう。
けれども、親友たちは新しい婚約者と幸せそうでツェツゥーリアとしては満足のいく結果。
そしてツェツゥーリア本人も、長年溺愛してくれているグレイバールと正式に婚約を結んだ。
ツェツゥーリア本人としては、美味しい物や便利なものを追求しただけなのに、気が付けばとんでもない結果を生み出していて、ツェツゥーリア至上主義の兄や親友たちと一緒に毎日が大騒ぎ。
後見人になった『塔』の重鎮も気が付けば学院の教師として紛れ込んでいるようで、ツェツゥーリアにさりげなく無理難題を押し付けてくるのではと疑っているが、今のところは無害なのだろうか? と微妙な信頼。
旅に出ていた祖父母も帰国してツェツゥーリアに全面協力すると言い出してしまい、領地で胃痛を抱えそうな父と苦笑する王太后。
そんな中、ついに乙女ゲームのヒロインと思われる令嬢が現れたという話が入ってくる。
稀少な光属性を持った令嬢は、第二王子であるメイジュルの婚約者となる。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 07:00:00
391037文字
会話率:54%
白狼のユキが生まれたのは雪深い山奥にある小さな村。村の住人は数人の大人と自分だけ。
十三歳になる頃には大人達の身長を追い越して村で一番強くなった。
気に入らないことがあれば力で解決しようとし、誰の言うことも聞かなかった。
十五を迎えた年、ユ
キの元へ王都にある学園から入学案内の通達が届く。
王都など、村の誰も行ったことがない。
何もかもが気に食わなくてただ状況を変えたかった。白い景色はとっくに見飽きていた。
ユキはその身一つで雪山を後にする。
だが、王都で初めて遭遇する他の種族にユキは全く歯が立たない。山から下りたユキは頭も悪くとても弱い存在だった。
学園のトップ獅子×山育ちの輩白狼。
※獣人
※後天性の女体化・半陰陽
※男性妊娠・出産描写有
注意書きを見て大丈夫な方だけお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 19:36:37
20520文字
会話率:38%
砕風は婚約者に不感症だと言われ、婚約破棄されてしまう。
しかし、それを聞いていた皇帝陛下の遣いの役人は砕風を王都に連れて行くと言い出した。
婚約者に不感症だと言われて婚約破棄された女にどのような用があるのだろう?とは思ったものの、田舎の娘が
口答えすることも叶わず、また、砕風自身振られて自暴自棄になっていたため、素直に王都に向かった。
そして、後宮に連れて行かれ一室を与えられた砕風の、後宮での生活が始まったのだった。
※エブリスタ様アルファポリス様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 18:41:03
1011文字
会話率:22%
王都から辺境地デラルーンに派遣された騎士団に所属する、第二隊隊長のサイナック・コズブロイ。平民出身ながらも努力と才能で隊長にまで上り詰めた彼には一つだけ不満があった。それは、大嫌いな男バルロイ・トランティエが第一隊の隊長に就いているという事
だ。本当ならば自分が就いていたであろうその地位には、自分に昇進の汚点をつけた張本人が立っていた。
ある日、第一隊からの応援要請に応じたサイナックは魔女と戦うバルロイの元へ駆けつけた。剣を抜き、いざ参戦しようとしたまさにその時、バルロイが弾いた魔女の魔法がサイナックに当たってしまった。
『見た目はそのままで体力は女並み』という超絶しょうもなく、そして地味に死活問題に関わる呪いをかけられたサイナック。その呪いは、魔女がその時の気分で決めた方法でしか解けないようでーー。
エリート騎士×平民騎士の腹黒ラブストーリー
★★
・魔物とか魔獣という単語が出てきますが、どっちも出てきません。
・作者は魔法の知識ゼロなので雰囲気で読んで下さい。
・コロコロ視点が変わります。
・誤字報告・ブックマーク・評価・いいねを頂き、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 23:04:27
13953文字
会話率:42%
クワスモ王国のお抱え宮廷魔術師カーター・H・オクスは、無実の罪で宮廷魔術師としての地位を失っただけではなく、身体の皮を剥がされた上に、ウェアウルフの身体をツギハギされる獣化刑を施されてしまう。
獣化刑を執行されたオクスは王都から追放されてし
まうが、その陰には巨大な陰謀が蠢いていたのである。
午後9時更新予定です。
★マークが付いているのが性的描写がある回となります。
※セックスよりもファンタジー要素に重点を置いている作品であり、暴力・残酷性が強いシーンもあります。
※また、主人公の身体がウェアウルフとなっているので、少々特殊性癖向けの作品となっている事をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 21:00:00
28327文字
会話率:25%
結婚11年目にして子どもを授かった、姉さん女房のシイナ。喜びの報告のために訪れた、夫ライアンの出張先の王都で、彼の裏切りを目撃してしまう。
何も告げられずに姿を消すシイナだが、彼女が王都に来たことで思わぬ事態が巻き起こる…。
※裏切りの
発覚は2話目以降となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 15:00:13
121823文字
会話率:39%