薬師のアルノーは、森で魔術師バルドゥイーンと出会う。
アルノーの対魔物用しびれ薬のせいで動けなくなったバルドゥイーンを、仕方なく自宅へと連れ帰る。
アルノーは知らなかった。家に泊まるよう誘うのは、『あなたに私を捧げます』という意味を持つ種族
がいることを。
アルノーからの『正式なお誘い』を待つ狼獣人のバルドゥイーンは、いつまで待てができるのか。
そしてアルノーは、いつ狼獣人の常識を知ることになるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 01:05:33
40159文字
会話率:32%
大切な祖母を失い、孤独な身の上になってしまった赤ずきんは、人生に絶望して森の中で死ぬための場所を探していた。そこへ通りかかったのは、10年前に森の中で迷子になった赤ずきんを助けてくれた狼男。しかし偶然の再会を喜ぶこともなく、赤ずきんは彼に「
私を食べて」と頼み込む。祖母の待つ天国へ向かうために――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 22:16:43
6573文字
会話率:45%
那智上涼音(すずね)は18歳の誕生日、念願だった一人暮らしを勝ち取った。
出発の朝、双子の弟・陽向(ひなた)に別れを告げること無く出発した涼音だったが、道中やはり待つことに。
懐かしい川辺の思い出に浸っていると、そこに現れたのは、陽向によく
似た白い髪の鬼だった。
鬼は、涼音に告げる。
「我が贄よ、時は満ちた」
と。
「花隠れ、鬼笑う刻」の続編とも言える物語。
初めて読む方にも楽しめる作りになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 21:11:47
6540文字
会話率:35%
「迎えに行くから待ってて」
そう告げられた言葉を信じて、幼いサクはたった一人で待っていた。
永遠とも思えるような永い年月を、ひとり膝を抱えたままじっと待つ。
大好きな人との思い出は楽しいものばかりではなく
永い年月は、いつしか離ればなれ
になるきっかけとなった悲しい出来事でサクの心を覆いつくしてしまった。
※木曜日に更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 18:00:00
18428文字
会話率:28%
これは三人の少女のお話。
お正月休みに起きた事件。
ゲームに夢中の彼に拗ねてしまった竹宮あずさは、彼のベッドでふて寝しているうちに……。
友人以上恋人未満の彼に告白するため彼の部屋で帰りを待つ立花楓は炬燵の中で待ちくたびれて眠るうちに……。
四つ年下の少年に催眠ジョークアプリを試した北見あかりはその彼に《恋人になるように》術を掛けられて……。
三人の少女は夢見たまま愛する異性のモノになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 00:27:03
25192文字
会話率:30%
「お年玉じゃ……妾が全部教えてやる」
主人公の信哉は、年はじめに父親の故郷の小さな神社を訪れます。
そこで彼を待つのは、白銀の髪と赤い瞳の土地神のおしら様。信哉の初恋のロリ神様です。
社務所の囲炉裏端で、二人は互いに憎まれ口をたたきあいな
がら、ひと時を過ごします。
やがておしら様は、信哉のファーストキスを奪い、耳元にささやきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 00:00:00
21952文字
会話率:56%
亡き母の実家で過ごす正月。
既に習慣となっていたが、少年が十五歳になった年の「それ」はいつもと違っていた。
知らなかった母の過去。
酔わされ、堕とされた少年が誘われたのは緋色の着物が待つ部屋で。
「葵。お前は娼婦になるんだ」
残酷な運命
が、血の繋がったおじさんの口から告げられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 23:00:50
8582文字
会話率:35%
クラスまるごと勇者召喚された高校生男子が2人。事情によりクラスから逸れてしまったので、仲間たちの待つ王都に向かって旅の途中、それぞれに事情があって集まってきた同行者は全員女性だった。彼女たちのお目当てはその片方のみで、ラノベの王道ならハーレ
ム状態。でも、彼は既にもう一方の勇者の恋人なのだ。
ハーレム状態の勇者クンと同行している恋人クンが語り部でのお届けです。
一応18禁シーン含みます。
1日で書き上げた超短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 15:05:35
7123文字
会話率:49%
記憶のない少年は魔王さまのもとでお世話になることになった。少年は毎日水やりをして過ごす。魔王さまは「待つ」と言ってくれる。魔王さまと言うけれど、どちらかというと王子様みたいな……そのうちわかるかな。――――※主人公は魔王さまです。話毎に視点
が変わります。※12/31おまけ話を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 14:31:55
62054文字
会話率:23%
黒く輝く首輪とリード。さらけ出すのは一糸纏わぬあられもない姿。四つん這いで歩く僕を導くのは、凛と美しいご主人様。秘密の社交場へと連れられた僕は、ご命令のままに屈服の証を見せつける。名前も知らない人たちに見られ、視姦られ、笑われて。めくるめく
快楽、気の狂いそうな甘美な時間。更にその先で待つものは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 17:35:28
18462文字
会話率:46%
ロリババアをこよなく愛する男、長谷川祐。彼は神の導きにより、ロリババアしかいない幻の島『ロリババアイランド』へとやってきた!
そこで待つのは東西南北、和洋中!
古今無双のロリババア!
メイドもナースもくノ一も!
ケモもエルフもふたなりも!
グロリョナスカトロ何でもござれ!
股間の逸物振りかざし! 目指すはハーレム一直線!
前代未聞ッ! ロリババア100人組手、ここに開幕ッッッ!
(注:100人それぞれ違った属性がありますが、1人残らずロリババアです。例外はありませんのでご容赦を
第二部はロリババアの子どもたちとの非エロです。こちらはおまけ的なコンテンツとしてお楽しみください。
計二百名以上のロリババア&ロリ娘が皆さんをお待ちしてます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 16:54:07
860880文字
会話率:54%
世界を旅する画家、美景薊はウユニ塩湖のナイトツアーに参加中に謎の光に包まれ、異世界に来てしまった。
拾ってくれたのは巷で人気なキャバクラ店の美魔女ママ。介抱してくれた礼にタダ働きをするつもりがそのまま就職させてもらった薊は、『長女気質』
と言う名のハイスペックをフル活用して異世界をほのぼの楽しみつつ、元の世界への帰り方を探す。
が、しかし。店の評判を聞いた癖のある客達の来店に翻弄されるばかりで…?薊の噂は遂に国を越える事態に。
果たして薊は、無事に愛しい家族が待つ世界に帰れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 10:02:10
5426文字
会話率:52%
辺境伯の三男でご主人様のグレンと従者のトートの話。主人×従者
仕事はできるけど鈍い子が主人のそばにいるために頑張ってたけど、最初から違っていた。
ご主人さまは最初から嫁にしたくて連れてきて、囲い込みは完璧。
あとは従者が気がつくのを待つだけ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 23:57:53
8222文字
会話率:37%
広大な大陸を一つの国として統治する皇帝は、他国でもその手腕が噂されるほどの器を持っていた。
大国ガーライア。その国は皇帝と皇帝の三人の皇子たちにより、平和な国として栄えていた。だがある日、その平和が崩れようとする危機が訪れ、皇子たちは決断を
迫られることとなる。
その結果、新皇帝が即位し、ガーライアも安泰かと思われたが、実は新皇帝は側近しか知らない「ある秘密」を抱えており、その「秘密」を乗り越えなければ、本当の意味での『皇帝』にはなれないのだった。
新皇帝は「秘密」を乗り越えられるのか?その先に待つ恋と愛の行方は?
コメディっぽく?楽しく書いていきたいなと思っています。よろしければ、お付き合いくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 13:46:48
65702文字
会話率:38%
この作品を読む前に、宜しければ①~③の各項目をお読みください。
(①あらすじ ②ジャンルとしての注意点 ③各話エッチシーンの有無と種別)
① 冒険者グループ『踊る狼(サルターティオ・ルプス)』。
そのメンバーであるスレード、ルハルト、シャ
ディアロら三人は
恋人ルネリ、妹リュシス、妻ラシーヌらと共に盗賊ギルドに呼び出され、
そこでギルドの長サーディスに衝撃的な事実を伝えられる。
そこには居ないもう一人のメンバー、盗賊の少年ルセルがギルドに多額の借金をして
行方をくらましたと言うのである。
彼らはその借金を押し付けられ、ルネリたちを人質に取られる。
ギルドは彼らに『六人の魔将』にかかった懸賞金による借金の返済を勧める。
しかし一方でサーディスたちがルネリたちを見る目は欲望と好色に満ちていた。
スレード達が魔将討伐に出かける間、彼らの魔手が人質となったルネリたちに伸びる。
やがて魔将たちとの邂逅により過去に追われ始めるスレード。
果たしてルセルの身に何が起こったのか…?
やがて彼らは大きな運命に巻き込まれる…。
②このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら申し訳ないです…。
※今回はファンタジー色強めの中世が舞台なので
ニーソックスとかストッキングとかも普通に出てきます。
あと戦争は無いけど普通にバトルがあります。
③それぞれの章にエッチシーンがあるかどうか、
またどのようなエッチシーンがあるかを
タイトル後のアルファベットで分かるようにしました。
下記を参照してください。
・A (ヒロインの通常Hシーン)
・A-(サブヒロインの通常Hシーン)
・B (寝取られ・ヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・B-(寝取られ・サブヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・C (寝取られ・ヒロインのHシーン)
・C-(寝取られ・サブヒロインのHシーン)
※最新話の時点でのヒロイン枠は現時点ではルネリ、リュシス、ラシーヌ、ミーメルです。
サブヒロイン枠はファム、ルーニ、ヴィスナです。他モブの女性キャラもサブヒロイン枠に入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 23:00:08
1493268文字
会話率:28%
この作品を読む前に、宜しければ①~③の各項目をお読みください。
① あらすじ(※あらすじとしての注意点)
② ジャンルとしての注意点
③ 各話エッチシーンの有無と種別
①あらすじ(※及び注意点)
傭兵王国の魔術学院――
そこでは学院の生徒
のみで構成される特殊なチームが存在した。
導師の指令により、学院に於ける陰と陽の任務を実行する、
『実践者』と呼ばれる存在――
そのメンバーの一人であるリマース・タルペジエは、
学院の図書室で一人の少女アクリスと出会い、恋に落ちる。
その頃、学院内における二人の導師の暗闘が激化。
そんな最中…リマースが『実践者』としての命で入手した魔眼の影響なのか――
彼の目を通して、少女が男の欲望の餌食となっている光景が見え始める。
魔眼の見せる光景は真実なのか?
やがて事態は、思わぬ方向へと展開していく…。
(※この物語は『六魔将に挑みし冒険者たち ~彼らの帰りを待つ恋人たちは、
妻は、妹は男たちの欲望にその肢体を弄ばれ、淫らに変化していく~』の
前日譚になります。しかし、本作は前作『六魔将~』を読んでいなくとも
読み進める事が出来るになっております)
②このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら申し訳ないです…。
※今作はファンタジー色強めの中世が舞台なので
ニーソックスとかストッキングとかも普通に出てきます。
③それぞれの章でエッチシーンの有無が分かる様、
タイトル後のアルファベットを表記しております。
下記を参照してください。
・A (ヒロインの通常Hシーン)
・A-(サブヒロインの通常Hシーン)
・B (寝取られ・ヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・B-(寝取られ・サブヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・C (寝取られ・ヒロインのHシーン)
・C-(寝取られ・サブヒロインのHシーン)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 00:09:43
398452文字
会話率:27%
今夜は流れ星がよく見える日。恋人同士、山頂の公園へ。星を待つ間、しりとりでもしようかということに。しりとり、両手に花、泣き顔、女の子、交尾、ビキニ、尿、浮気、筋肉、く…。「ほら、く、から始まる言葉といえば」にやにやしながら誘導する彼氏と、そ
れに必死で抗おうとする彼女。エロい言葉縛りのしりとりに、果たして勝つのは…?※しりとりのルールは作者の知っているものを使用しております。その言葉にそれは続かないよ、と思われるものがあるかもしれませんが、お見逃しください。※エロいというより下品な言葉が続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 12:11:24
12547文字
会話率:39%
魔導神姫ツインセイントは、人類の滅亡を企む謎の組織グラウディアとの戦いを続けていた。
ここ数日感じる、奇妙な魔力反応を追っていた少女たちが辿り着いたのは街外れの廃工場。中に潜む黒い影を見つけた二人は工場内に乗り込んでいく。
その先に待つもの
が淫辱に塗れた調教の日々であるとも知らずに……
日常の裏で友人をも巻き込み進められるふたなり快楽調教、敵地に囚われ常識すらも書き換えられるふたなり洗脳調教。
未知の悦びに呑み込まれ、堕ちてゆく少女たちの未来は────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 22:00:00
413400文字
会話率:37%
——恋人に会うのに、こんなにも陰鬱な気持ちを抱えている男はそうはいないだろう。
恋人を待つ駅前で、木島響はそんなことを考える。
これは歪な関係を作り上げてしまった恋人たちが、新しい形を見つけるまでの物語。
*pixivにも投稿しています
最終更新:2018-10-30 17:00:00
23125文字
会話率:28%
消えた両親が残した借金のカタに、僕は連れてこられた。そして、あの人が来なくなってもう二週間が経った。それまでは三日に一度は顔を見せに来てくれていたのに……もう連絡も何もない。彼に与えられた価値の為だけに、僕はひとり与えられた部屋で彼を待つ。
最期に一目でも、会いたいと願いながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 00:08:23
15899文字
会話率:33%
巫女が妖魔を狩る世界 ある3つ子の巫女が一人前の巫女になるために奮闘し妖魔など襲われて孕まされちゃう物語
聖獣と契約し獣の巫女として選ばれた彼女たちを待つ運命とは!?
妄想の掃き溜め小説です
最終更新:2018-10-21 09:16:24
246126文字
会話率:78%