いつも妻・みやこを下に見ている夫・俊之は、経済的DVに不倫と好き放題。おまけに仕事もできず、後輩・笹崎にフォローしてもらってばかり。
しかし笹崎のことも「陰キャ童貞」と言ってバカにする始末。
またミスをフォローしてもらった俊之は、「今日はウ
チに来いよ! メシ食わせてやる!」と無理やり家に笹崎を連れて帰る。食事中、酔っぱらった俊之は気が大きくなり、「24にもなって童貞とかかわいそうだから、俺の嫁で卒業させてやろうか?」なんてことを言い出した。
俊之が気を利かせて外出した隙に、みやこは笹崎に「帰っていいよ」と言うのだが――?
この男ッ陰キャでもなければ童貞でもないッ
クズ夫の無茶ぶりから始まる、NTR執着愛。
ただのドスケベ小説です。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 21:16:17
68734文字
会話率:42%
小説家の大崎大輔は自分が住むアパートの大家で未亡人の高島美穂に対して恋愛感情を抱いていた。
ある日のこと、大輔は美穂と一緒に食事をすることになる。
大輔はそこで酔った美穂に対して肉体関係を迫ろうとする。
最終更新:2025-02-17 17:00:00
22176文字
会話率:35%
三十路・童貞・ニートの「俺」はある日お決まりの流れで異世界へ。
その世界の人間には「♀」しかいなくてひゃっほいと思いきや、
ちょっと若返っただけで、おなじみ「チートスキル」も「ステータス画面」も何もない!
そんな状態でロクな人生経験もない俺
にどうしろと?
食事は美味しいんだけどね……
(お知らせ)
現在リアル側の事情により投稿ペースがガタ落ちですが、鋭意執筆中(のハズ)。
2024/5/5追記
最新話を投稿しました。
なお投稿済み分について、順次見やすさ向上のための行間拡幅を行っています。
このためよく日付の後ろに(改)が付いていますが、初投稿時より内容自体に変更はありません。
ストーリーの基本は和姦(異世界でも強姦は犯罪設定)。属性は色々。
巷に溢れる異世界転生モノに対し「アンチチートスキル×エロ」という作者個人の妄想から生まれたお話です。
物語重視なのでエロ描写はあっさりめ。その代わり「行為」は多めを考えているので、各話のタイトル後ろに「*」がある場合がエロなしとなります。
また擬音・喘ぎ声は読みやすさを考え、当方のPC画面換算ですが1行に収まるよう調整しています。
完成分のストックは皆無ですがプロットだけは豊富なので、時間はかかっても必ず完結させます。
作者基本性能(低スペック)
・製造年月…2021年4月(長文を書くの自体いつ以来?当然小説執筆経験ゼロ)
・投稿速度…とにかく遅筆。加えて外部環境(リアル)のメンタル面に大きく影響されます。
・ご使用方法…優しい気持ちと生温い目で、画面から離れて鑑賞してください。
・お手入れ方法…褒めたり感想を頂けるとすっごく喜びます。けなすとめちゃくちゃ泣きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 13:08:23
229876文字
会話率:21%
【あらすじ】新婚生活を始めたばかりの雑誌編集者・神崎莉々香(22歳)は、夫の翔太を置いて訪れた閉鎖的な村「クレメンティア」で思いもよらぬ運命に巻き込まれる。シスターとして宿や食事を得る代わりに、“懺悔システム”と呼ばれる背徳的な儀式でセック
スやフェラチオを通じて男の“罪”を受け止めるうち、新婚という立場を忘れるほど快楽に溺れていき、次第に誰の子を宿しているのかもわからなくなる…。村のシスターや村人に加えて、後を追ってきた翔太も入り乱れ、それぞれが背徳心を刺激する行為を繰り返すうちに、淫らな関係はさらに複雑に絡み合い、いつしか莉々香は後戻りできない快楽の深みへと堕ち込んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 19:00:00
528532文字
会話率:39%
西暦23××年――異次元の少子化対策により未婚で妊娠出産経験がない満16歳未満の“全て”の国民が憲法違反、非国民とされた。
___「奴隷落ち」。
いつしか彼ら彼女らはそう呼ばれた。
「…くっ!私にこんな事をしてタダで済むと思っているの
!?♡」
「ひっ……!?いや、いや……ッ!こ、来ないで…ッ!?♡」
「妊娠…やだよぅ〜……ッ!?♡知らないおじさんの赤ちゃんなんて……ッ!!♡」
「あははははっ!!♡赤ちゃん…ボテ腹だぁ〜♪私……もうすぐママになるんだぁ〜♪うふふっ♡♡」
十人十色…彼らより悲惨なのは“彼女達”であった。
妊娠するまで誰彼問わずに犯され輪姦(まわ)され種付けされるのだ…例え妊娠したとしても解放されない。政府が用意した「保安所」での24時間365日徹底的に監視され栄養士の元バランスの良い食事が提供され医師監修の下適度な運動もさせられる軟禁生活が待ち受けている。脱走等不可能、万が一脱走が発覚しそれが管理者にバレると足を切断されるのだ。用意された食事を食べない場合は催眠療法で無理なく保安所が自宅だと思わされ子供が産まれるまで毎日催眠音声を聞かされ常に洗脳下に置かれる。
…これはそんな時代の彼女達の悲哀と苦痛と抗えない快楽の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 00:00:00
15992文字
会話率:34%
◆2025.4/8総合的な判断の結果書籍化を辞退させていただくことに致しました。
楽しみにしてくださっていた読者様、そしてお仕事をお引き受けしてくださっていたイラストレーター様に心よりお詫び申し上げます。◆
ルッタは亡き祖父から受け継いだ
テイクアウト専門のお弁当屋さんを一人で健気に守るリスの獣人だ。
ほぼ毎日来てくれる常連さんたちがメインのお客さんだけれど、ここ数か月ほど二~三日に一回程度のペースで現れる奇妙なお客さんがいる。
ある時は綺麗なお姉さん。
またある時は男らしいお兄さん。
でも別の日には可愛いお嬢さん。
声も顔も年齢も性別も身長や骨格すら違う「完全なる別人」として現れてその奇妙なお客さんはいつも決まってルッタを食事に誘う。
――でもルッタは騙されない。
だってその奇妙なお客さんの背後には、数年前に亡くなったじーちゃんが大きなスケッチブック(=カンペ)を持って浮いているから。
『今日は 服を 三十分かけて 選んでた! 笑!!』
どんなに優れた変身魔法も孫を思う祖父の愛の前では無意味。
ルッタは今日も、祖父から正体をとっくに聞いて気付いている相手に一生懸命初対面の振りをしてお弁当を売る。
※世の中を騒がせる正体不明の天才的な変身魔法の使い手(本当の身分は……?)×健気に頑張るお弁当屋さんのリス獣人。
背後霊じーちゃんが持つカンペが繋ぐ恋のお話。
※エロはいつも通り気持ち程度です。
※真面目に書いておりますが真面目な話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 19:00:00
49430文字
会話率:36%
片付けられない女でもある二十九歳経理部所属の桐ケ谷 梓沙は他社の営業マンとして自社に出入りする春日居 直の事を観賞用としてだが好意的に見ていた。高校大学と柔道でインターハイにまで出たらしい大柄のゴリマッチョである彼にある日梓沙は食事に誘われ
、その帰りに告白をされるのだがアレ、なんか思ってたのと――違う?いや、違くない???
※無自覚S気質持ちアラサーOL(無事才能開花)×体育会系ドMクマ男(童貞)。
※二人ともお似合いの変態です。無理! と思われましたら即閉じしてください。
※さらっと読める愛だけはあるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 15:03:25
14129文字
会話率:43%
魔術研究所に勤めるカミロには、弁当友達がいる。いつも一緒に手作り弁当を食べているチュチョに、カミロは恋をしていた。
ある日、カミロはチュチョと一緒に買い物をして、食事をすることになった。
『合法ショタ』と渾名をつけられているカミロと、凛々し
い男前なおっさんチュチョのちょっとしたお話。
合法ショタ美形✕男前おっさん。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 05:57:54
8230文字
会話率:54%
僕の友人の朝日葵はサキュバスだ。
通常の食事に加えて男の精液を定期体に接種する必要がある種族で、その種族の性質上、例外なく美しい外見をしている。
そんなサキュバスである朝日葵は当然女性であるが、自分の事を俺と呼ぶ。
どうやら朝日葵は性自
認が男らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 23:33:24
86080文字
会話率:28%
純愛サキュバス族、それはサキュバスでありながら生涯ただ一人を愛する異端の種族。
彼女達は凡そ12歳ぐらいから生涯の伴侶を探し始め、相手が見つかるまでは通常の人間の食事で生きていくのだが、無事に相手が見つかると以降はその男の精だけで生きて
いくことになる。
これはそんな生体を持った純愛サキュバス族の活動報告である。
※これは純愛サキュバスをテーマとした短編集です。
以前上げた短編が好評だったので気が向いたら更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 04:26:35
15113文字
会話率:29%
純愛サキュバス族はある程度成長するまで普通の食事で成長する。
ある程度肉体が成長した純愛サキュバス族はパートナーを探し始め、パートナーが見つかった後は、生涯その男の精液だけで生きていくようになる。
これはそんな興味深い生態を持った純
愛サキュバス族の観察記録である。
短編集に同一のものを再掲載しました。
https://novel18.syosetu.com/n0192gj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:22:27
8564文字
会話率:32%
ある日、家の主人が言った。
「家に出るのが面倒だ。人に会うのも面倒だ。自宅に呼びつけるのも面倒だ」
「ですが、最低限のコミュニケーション、付き合いと言うものもございましょう」
「食事は出前で良いだろう、仕事はワードプロセッサーと電話が有れば
事足りる。」
書斎机で白紙を広げ万年筆でぐるぐると円を描きながら大きなため息をつく。
「ただ、性欲はどうにもならんな」
「人を呼ぶならわたくしが手配致します。それとも巷で販売されている道具を購入しましょうか?」
「道具か、手軽で良いな」
四十代主と初老の使用人の問答小話。
エロ問答だけど実技は無い。
一話完結で思いついたらぼちぼち書いていきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 14:24:08
1246文字
会話率:54%
世界の辺境に、アンデッドでひしめく地を治める、始祖の血を引くヴァンパイアがいた。
名は『ルシウェン・ア・スノーロードライト』。
彼は血の繋がらぬ元人間の娘、養女『シルヴィラーネ』(体は20歳、頭脳は200歳)をこの上なく愛していた。
彼は大人の彼女を幼子のように溺愛するのだが、肝心のシルヴィラーネはそれに200年程ウンザリしている。
シルヴィラーネの本当の願い。それは彼と結ばれる事だ。
しかし、ルシウェンは迷いながらも「彼女は家族」と、頑にそれを拒否し続ける。
そんなある新年の日。
シルヴィラーネは彼が彼女の名を呼びながら自慰をしている所を偶然見てしまう……。
_________
※ムーンライトにも上げていましたが、男役が流石に変態過ぎたので、色々申し訳なくなって、ノクターン用に書き直しました。
白ムチマッチョのヴァンパイア王は養女から子離れできないの【ノクターンノベルズ版】です
ムーンライトとの違いは
・男性キャラのセリフ(カットと♡削除)
・食事シーン
・なんか無駄な世界観とかの説明
※完全に血が繋がってない養女養父ですが、近親相姦を連想させるのが駄目な人はご注意ください。
※小悪魔、ヴァンパイア、ロリ体型な養女(体の機能は20歳、頭脳は200歳)と、エレガントな白肌マッチョ、ヴァンパイアの養父(メガネ+金髪+パンイチ)が添い遂げる話。
溺愛 らぶえっち 吸血鬼 体格差 貴族 筋肉 短編 養父 ロリ体型 スレンダー ロマンス 小悪魔折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 18:35:20
12610文字
会話率:23%
今年二十歳になったばかりの亥丹は、母の家系で古くから行われる『柔飯初め』という食事の場に参加する。
亥丹は叔父の小和枝と一緒に酒を飲み豪華な料理を食べるが、柔飯初めが進むにつれ、亥丹の体の感度が上がり、力が抜けていく。
小和枝はそんな亥丹に
ゆっくりと近づき、彼女の柔らかく敏感になった手を取る。
それが、秘め事の始まりだった。
(ここまで真面目)
前戯と快楽堕ちが大好きな作者(注1)が投稿する因習淫行短編小説!
20歳になったばかりのかわいらしい爆乳女性が身綺麗なおじさんに狡猾に丸め込まれて、
だめぇっ♡あぁんっ♡されちゃうだけのシンプルなお話
薄布越しに乳首責めされて、抵抗するも喘ぎ声が漏れてしまう爆乳女性の話を読みたいなら、おススメです!(注2)
注1 作者は前作の連載小説で前戯ばっかして、初の本番シーンが作品の終盤だったことがあるぞ。
注2 こういう話に興味なくても読もう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 10:00:00
21687文字
会話率:52%
『ずっと好きだった子が彼氏にフラれて、ようやく千載一遇の大チャンスだと思ってるんだよ』
クリスマスに急に恋人に別れを告げられた吉村菜緒(よしむらなお)。落ち込むその様子を見て心配してくれた1つ上の先輩、澤田誠(さわだまこと)から食事に誘われ
るが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 08:10:00
19249文字
会話率:59%
尊敬する上司に初めて誘われた食事の後、私を待っていたのは、告白と、とてつもなく甘い時間だった。「君はスイートハート」でほんの少しだけ登場した、仕事人間のお兄さんの話です。本編を読んでいなくても全く問題ありません。
(※アルファポリス様にも連
載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-29 15:00:00
7736文字
会話率:46%
ヤンデレリーマン×平凡リーマン
要素:媚薬、焦らし、連続絶頂、前立腺責め、言葉責め、玩具
◆あらすじ◆
何もかもが嫌になり、自殺を考えていた陸奥。しかし、全てを捨てて踏切に入ろうとしたところを、偶然現れた志摩に助けられる。気のいい志摩に流
されて、延命で一日くらいはと二人で食事をした陸奥だったが、酔いつぶれて目覚めたホテルで待っていたのは、志摩からの濃厚な玩具責めだった。
媚薬で高まった身体をたっぷり焦らされて、焦らされて、快感しか考えられなくなっていくねちっこい話。ネチネチ刑が好きな方におすすめです。
過去にファンボックスにて連載していた作品になります。
期間限定公開にしようと思っているので、ぜひお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 23:07:19
40494文字
会話率:63%
街の片隅で死にかけていたところを祭司のレイに拾われた悪魔のユーゴ。1日1回の食事(キス)につられてずるずる一緒に生活しているうちにユーゴは彼を好きになってしまう。けれどレイにはどうやら秘密があるみたいで…? というお話。
時代背景は、移動
手段は、汽車と自動車はあるけど都市部中心。田舎は徒歩か馬車。海を超えるなら船。みたいなちょっと今より不便な頃。この世界と似てるけれどちょっと違う世界。くらいの緩々設定です。なので細かいことはあまり気にせずに、ふんわり雰囲気でお読みいただけると助かります。
わたしの妄想の中では悪魔はあの蝙蝠みたいな羽根ではなくて、天使の羽根の黒いバージョン。
性描写のある回は※を付けておきますので苦手な方はご注意ください。
他サイトにも同じものを載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 20:36:18
94181文字
会話率:40%
美羽(メイユー)は自分の宮の女官に虐められていた。
精神的に参ってしまい、不眠症になり、食事も満足に出されない。
園遊会で倒れそうになっていると、目の前を皇帝が通りかかった。
この方なら助けてくださるかもしれない!
通り過ぎる彼に言った。
「お情けを、くださいませ……!」
これが事の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 18:03:47
37036文字
会話率:40%
男性のオメガは希少だが繁殖力が強く、アルファを生む確率が高いので王の側室として全員が強制的に後宮送りとなってしまう王国で、テオは自分がオメガだと診断をくだされてしまった。
彼は絶望の中で魔法の庭に迷い込む。そこでは一晩だけ恋人になれる魔法が
かかっており、偶然が働いたおかげで片思いの相手であるアルベルトと両思いになれた。
しかし、アルベルトは魔法で心を操られたことに怒り、テオを罵った。絶縁状態となったテオは、王に召し上げられ、粗末な食事で痩せ細り、成長が止まってしまい、ほぼ別人のような外見になってしまった。13年後、クーデターが起こり、テオは首謀者であるアルベルトに助け出された。けれど、子供の頃の記憶から、テオだとバレたら殺されるかもしれないという恐怖でテオは別の人間の名前を名乗るようになり…。
この小説には以下の要素が含まれます。
・オメガバース
・(数行でできるだけ簡潔に書いてはいますが)受けが無理やり他の人(王)の番にされてしまう
ハッピーエンド保証。
最後まで書ききっていますので、途中で連載が止まることはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 18:01:36
133610文字
会話率:41%
弟の病気のために昼も夜も働くベータのミナミ。
オメガの弟、日向(ヒナタ)は、幼いころから心臓がわるく、長く入院生活をおくっていた。病院から出たことがなく、電車も乗ったこともない。オメガという希少なバースのために、病状と反して医療費はかさ
んでいく。父親は顔も覚えていないうちに母を棄て、母親も数年前に交通事故によって亡くなっている。昼間は清掃員、夜はセクキャバでオメガに囲まれながらも、懸命に働くしかなかった。
そんなある日、所属するセクキャバに、ユージというアルファが姿をみせる。ホストらしいその男は愛想のないミナミを気に入り、同伴になんども誘う。誘うたびに服や豪奢な食事をともにし、数回の同伴をかさねるうちに、ふたりのなかはそれとなく仲良くなっていく。そして、立て壊しのために家を追い出されるミナミに、ユージは同居を提案し、ミナミは家賃分を節約するために、食事をつくる代わりに了承してしまう。
ふたりは一緒に暮らしていくうちに、金銭面で助けられていくが、ミナミはユージをどうも信用したくない。いつか出ていこうと思いながらも、弟のために辛抱してマンションに帰る。そんなある日、セクキャバの同僚、桃(モモ)が姿を消す。不思議に思いながらも過ごしていると、ホストクラブの前で桃と再会する。うなじを咬まれていた桃はその日のうちに姿を消した。数日後、ラーメン屋で桃の幼馴染のケンジにばったりと会い、桃の行方を探そうと誘われる。
しかし、桃を探そうにも手がかりが見つからない。
弟の病状もどんどんと深刻になっていき、とうとう幼い日向にヒートがきてしまう。初めてのヒートに心臓がもつかどうか、医者に説明をうける。
日向、桃で頭がいっぱいなミナミ。たわいもない会話を長谷川と交わすうちにミナミは酒に酔って記憶をなくしてしまい——……。
執着末っ子×強気長男、α×β
※オメガバースです
※結構重いです
不定期更新です
ブックマーク・評価ありがとうございます。とても励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 15:00:00
214367文字
会話率:47%
ベータである野口理久は、オメガの姉の代わりにパパ活にいくと、ドストライクな理想のパパ、夏目貢と出会う。それからパパ活(交尾なし)半年を続けている。どうみても三十歳以上は離れているし、親子に間違われてしまうし、おじさんだ。食事二十万、買い物三
十万以上、クレカ使い放題。会うたびに湯水のように金を使ってくれる。この律儀で金払いのよいパパと恋仲になるためにはどうすればいいんだろうと頭を悩ませる毎日だった。一向に進展しないし、そんな素振りもない。そんなある日、姉は運命の番いと出会ったと宣言する。紹介したいから、指定場所にこいと凄まれ、しょうがなく理久は待ちあわせ場所へむかった。すこし遅れていくと、そこには夏目と姉がいた。姉の運命の相手は彼なのだろうか。理久は目にしたくないという思いで、その場から逃げてしまう。そして、銀行にいってありったけの金を引きだした。パパのマンションのインターホンを鳴らし、パパ活を終わらせるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 02:56:19
31480文字
会話率:57%
タイトル通りです。
※pixiv様にも掲載させていただきます
最終更新:2025-01-02 15:00:26
31119文字
会話率:29%
革島三留(かわしま・みつる)、二十歳。バイト帰りにスルっと異世界転移を果たす。運良く通りすがりの元冒険者ガディルに拾われ、彼の男性パートナーであり、やはり元冒険者のソシェが暮らす家に迎え入れられた。三留には言語と鑑定のチートスキルがあり、冒
険者ギルドで鑑定士として働き始める。転移先では発音が異なる為か、『ミツェール』と呼ばれている。
保護者の一人であるソシェは同性愛者向けの隠れ家的飲食店を営んでおり、ミツェールはガディロと一緒に初めて食事に行った時に店で見かけた一人客の男に一目惚れをするが、名前を尋ねることも出来なかった。後日、魔獣暴走が発生して大わらわな冒険者ギルドで、その男と再開することになる。◆異性恋愛が普通の世界観ですが冒険者ギルドは女性の登録者がいないので同性愛が黙認されてる感じです。割り切ってたり本気だったりは人それぞれ。◆堅物な年上冒険者×ちゃっかり気質なのに残念な年下転移者鑑定士◆ふんわり設定上等。ご都合主義万歳。◆ぬるいですがR回有り。※が目印です◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
34880文字
会話率:49%
前世、日本のゲイ(オネエ)から異世界転生を果たして、『花の森』でマンドラゴラを育てながら気ままな一人暮しをしているシュエ・29歳。
今日も、収穫した作物や作成した魔法薬を、森と隣接する『花の都フロライティア』の各所に卸に行くのだが、ここ最近
この街に赴任してきたらしい騎士様のジッと睨みつける?ような視線を感じる、気がする…。
・日常ほのぼの緩っと異世界BL小説です。
・作者は年の差体格差ハッピーエンド至上主義です。
・作物のメンタルは豆腐よりも柔々です。何卒、生暖かい心持ちで読んで頂けると幸いです。よろしくお願いします。
※料理・食事描写ばかりの小説です。そういうのが許せない方はブラウザバックをお勧めします。
※残酷描写は念の為の保険で入っているだけですので、戦闘や流血等ほぼほぼ無いと思います、ご安心下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:00:00
55982文字
会話率:26%