黒髪銀月の瞳の狼勇者王子(22)×選ばれし勇者の仲間の双舞剣士アルビノうさ耳おじさん(37)
勇者と仲間である四英傑がついに災厄を打ち倒した。
サンドリゥム王国王宮での祝賀会にて、勇者でありこの国の第二王子であるノクトは、最弱の兎族と言わ
れながら、最強の剣士としての災厄討伐の旅の仲間となったスノゥの前に跪いた。
「双舞剣のスノゥよ、あなたに我が永遠の愛を。狼の雄は生涯ただ一人に愛を誓うもの。どうか、我が妻となってくれ」
突然の求婚にどよめく広間にスノゥは遠い目となった。
どこの世界に無精髭のおっさんに求婚する王子様がいる!いや、その前に自分達はすでにくだくだの“身体だけ”の関係ではあったのだが……。
この王子様の奇行?に仲間達に助けを求めても、なあなあに王子様を甘やかしたお前が悪いと言われる始末。ノクトの父である王も普通は反対するだろう!と思うが、なぜかニコニコしている。
俺には誰も味方はいないのか?とぐるぐるするスノゥの、さらに頭が痛いことに自分の出自の問題も絡んで、災厄を倒して平和になったはずの世界に、早くも騒乱の気配が……。
※この世界の人々には獣の耳や角、尻尾が生えています。
以前掲載したものの再掲+続編となります。
アルファポリスさんにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 07:00:00
559307文字
会話率:39%
「覚悟してなさい!! 今に屋敷を抜け出して、エッチしてみせるんだから!!」
私、サファイア アルデバランは公爵令嬢にも関わらず、継母に虐げられ下働きのような生活をしている。この空腹生活から抜け出す方法はただ一つ。結婚して公爵家の当主の座
につくこと!!
この国には『純潔を捧げた相手と共に生きること』っていう掟があるし、結婚なんて余裕でできるでしょ。
って事で、テキトーに出会ったばかりの男性とエッチしてみたんだけど……
身体から始まった二人のドタバタでイチャイチャな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 16:27:48
361823文字
会話率:46%
中国に本社を構える会社で働く女の子。
ある日会社にやってきた、本社から異動してきたというきつね顔の男に女子社員は色めき立つが、一般事務のため関わることもなく……。
しかし、ある日彼のお願いで"お世話係"に任命されることと
なり……?実は危ないお兄さんだった彼に、身体から征服されていくお話です♡
〜キャラクター紹介〜
男:王 花 (ワン ファ)
女:花吹 芽衣 (はなぶき めい)
→王花につけられたあだ名はツボミちゃん
この作品は「ファンティア( https://fantia.jp/fanclubs/399269/posts )」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 12:41:27
8129文字
会話率:59%
ずっと好きな幼馴染を手に入れるため、夢渡りして身体から陥落させていくハイスペ平安っぽい貴族のお話。
『ハイスペ幼馴染のあいつが夜な夜な夢に出てきてあんなことやこんなことをしてくるのだが???』の攻め視点です!
これ単体でも読めるとは思うん
ですが、塩対応???てなっちゃうかもなんで前作を読んでいただいた方が二人の関係性がわかりやすいかと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 14:17:19
4617文字
会話率:26%
Mっけのある女上司(男慣れしていない)を、ノーマル性癖の部下が頑張ってSを演じて身体から堕としていく話。
愛はあるけど痛そうな描写があります。
2023,4,11 本編完結しました。
番外編を投稿するかもしれないので、未完のまま置いてお
きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 16:03:40
79011文字
会話率:37%
しっかり者の公爵令嬢×人たらしな伯爵令息
公爵令嬢エリアーデは王命で伯爵令息オスカーに嫁ぐ。しかし式の疲れから初夜の寝室に彼が来る前に寝てしまう。
目が覚めると、なぜかクンニされていた。
エリアーデは悩んだ末、寝ているふりを貫くことにした
。
*連載を想定し書いたため回収してない伏線を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 22:00:00
10721文字
会話率:34%
【2022年11月1日より恋愛白書シェリーKiss様よりコミカライズ、11月22日に宙出版シェリーLoveノベルズ様より書籍化されます】男装をして第三王子の側仕えをしている元傭兵のリュシアン。彼女は飛ぶ鳥を落とす勢いの帝国の皇帝レナルドに、
戦場で王子を逃がすことと引き替えに囚われ、彼の慰み者になる。
屈辱でしかない敵同士なのに、触れあう身体はありえないほど気持ちが良い。そのことにリュシアンは混乱するが、さらにレナルドは「子どもを産んだら解放する」という条件で彼女を帝国に連れて行くと告げて……。
有能だが人間として色々足りない皇帝陛下と、仕える王子第一の寵姫の身体から始まる恋の話。タイトルに※はR描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 07:11:39
146814文字
会話率:40%
淫魔には固有スキルがある。エロマは身体から香る甘い香りで、特定の淫魔を誘惑し強制的に発情させる、ただのエロスキル。
エロマスキル持ちのサキュバスギャルJKと、同じくエロマスキル持ちの爽やかインキュバス君のフェティッシュでイチャラブな食事模様
(セックスシーン)。
※淫語多めです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 18:29:17
5939文字
会話率:27%
「なんであかやしを祓うのにセックスするの!?」
大学に通うべく、田舎から上京してきた佐々木カナタは、小説家をしているという九鬼ダイスケの家にお世話になることに。
だけどその晩何故か身体に熱が籠もって、カナタはこっそりと自慰をしてしまう。精通
がまだのカナタだったが、イけそうでイけないもどかしさに苦しむ。
そこに現われた九鬼はカナタの熱を口で慰めて――?
人(あやかし)助けをしたり、しなかったり。
身体から始まるちょっとアホの子と駄目な大人のえっちな恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 07:00:00
13899文字
会話率:42%
イグサには大好きな妹がいる。その妹はある日視力を失ってしまい、大好きな妹のことを全力で守ると誓ったイグサは昔より甲斐性に世話をしていた。妹によって愛しているイグサを奪われた幼馴染のアロマは、普段の優しげな顔に反して夜な夜なイグサの寝込みを襲
っていた…。
妹を殺したいぐらい嫌いな幼馴染執着攻め×妹を人生の生き甲斐にするシスコン兄受け。
妹に奪われた幼馴染攻めのドロドロした感情を見たくて書きました。いつか長編にして書くかもしれません。
この作品は自サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 08:20:33
8009文字
会話率:41%
酔った勢い(?)で、とあるオオカミ獣人騎士さまと流されエッチをしてしまったイルゼ。
なんと相手は、獣人貴族――ではあるが、陰気でコミュ障、さらに年齢こそ大人でありながら獣人としての三次成長を迎えていない半人前と噂の、オオカミ騎士スヴェンだっ
た。
彼はイルゼのことを運命の番だと言い、必死で口説いてくるが、当のイルゼは獣人貴族に対していい思いがない。
「私は長身で逞しい男性が好きですから!」と物理的にどうしようもない理由をつけて盛大に振り、街の外まで逃亡した。
しかし追ってきた彼は、離れていたわずか一週間のあいだに、とんでもない急成長(物理)を遂げていて――?
逞しく成長したオオカミ騎士さまに、どろどろに愛されて身体から理解らせられる激重執着ラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 21:06:40
20657文字
会話率:36%
恋した女性が父と結婚し、木崎漣は滑稽な失恋をした、そしてうっかり、漂流した。
海を望む田舎村の役場の雑用としてこき使われる日々にはほとんどもう、何の未練もありはしない。人生に草臥れきって、このまま死んだところで何を恨もうか。諦めきった
漣の前に、海の中から現れたのは銀髪ちんちくりんつるつるぺったんこののじゃロリ幼女、彼女は自らを「船幽霊じゃ!」と言う。人魂の「母さま」と二人きりで海の中に生きる彼女は、船幽霊として初めて沈める船に、漣の小船を選んだが、
「……なんだか妾たち気が合うのではないか」
気付けば、すっかりなつかれてしまった。
「人魂の母さま」の目のないところで、人生最初で最後のつもりの悦びを船幽霊の幼い身体から得ることを思い付いた漣だったが……。
真っ白な船幽霊のぷにぷにボディにやがてくっきり水着の日焼け跡が刻まれるとき、二人は夫婦になる。
===
やんちゃで甘えんぼうで元気いっぱい、未熟だけど頑張っておよめさんになろうとする船幽霊の健気さと、不遇な暮らしの中で彼女に恋をして生きる力を取り戻していく青年の話。二〇二二年の夏さいごのおにロリ小説です。ほとばしれオシッコ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 14:00:00
154724文字
会話率:46%
魔女見習いのミリアムは、騎士のイヴァンのことが昔から大好き。きっと彼にとってミリアムは、手のかかる妹分でしかないけど。
ある日、師匠に言われて森の中へ薬草を採りに行ったミリアムは、護衛でついてきてくれたイヴァンに怪我を負わせてしまう。毒にや
られた彼を助けるため、急いで解毒剤を調合したものの、うっかりミスで、それが媚薬化してしまって…!?
それなら、私が身体を張ってイヴァンの熱を鎮めるわ!と俄然やる気を出すミリアムと、必死に抵抗するイヴァンとの、ひとつ屋根の下で起きるあれこれ。
月見酒の集い 主催の『ひとつ屋根の下企画』参加作品です。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 06:00:00
13638文字
会話率:53%
海の黒魔女と呼ばれるネフィリアのもとに、毎日のようにやってくるクロヴィス。王子である彼が何故ネフィリアをこんなに構うのか分からないけれど、魔女と人間は生きる時間が違う。どうせ一時の気の迷いだろうと思っていたのに、クロヴィスはそうではなかった
ようで…?
うっかり身体から落とされそうになる魔女と、激重感情で彼女を囲い込もうとする年下わんこ系王子の攻防戦。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 21:00:00
11931文字
会話率:48%
壁穴奴隷シリーズのスピンオフ。
本編読んでいなくても問題ありません。
壁穴奴隷No.18で登場するアレク(攻)に恋心を伝えることなく失恋した騎士団所属、筋肉ムキムキのベアック(受)のお話。
失恋して落ち込んでたら、小悪魔系細マッチョに傷心の
心をつけこまれ、美味しく食べられちゃった話(お尻は自己開発済)
恋愛に不慣れな主人公が、攻のペースに翻弄され、理解が追いつかないまま、あわあわしながら服従していきます。
身体から先に恋を知るマッチョ。
小悪魔系細マッチョ・美形(攻)×ガチムチ・平凡(受)
世界観は壁穴シリーズと同じですが、こちらは壁穴ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 21:00:00
7688文字
会話率:28%
真面目な百貨店店員、郁美は、なぜかこの百貨店の御曹司である花園に嫌われ、ことあるごとにいじめられている。しかし、借金苦のためにもこの仕事を辞めるわけにはいかない。
そんなある日、花園に借金の事がバレて、無理やり建て替えられてしまう。見返りに
彼は、郁美に身体を差し出せと要求してきて――。
ツンデレ年下御曹司と、長女気質苦労人ヒロインの、身体から始まるラブストーリーです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 19:00:00
114253文字
会話率:48%
「やめて……洋斗君……ほんと……困るわ……」
「最初に会った時から、ずっと楓ちゃんとしたいと思ってたんだ……」
そう耳元でささやきながら、捜し当てたクリトリスを指先で上下に擦り上げてる。
「いやんっ! ほんと、だめだって……あんっ! 洋斗君
……こんなとこ綾音に見られたら……あっ!」
「大丈夫……綾音はもう疲れて爆睡してるから……さっき聴いてただろ? 綾音、イっちゃうと、いっつもそのまま朝まで眠っちゃうんだ……」
「そんな……でも……いやっ……あっ……」
「俺たちのセックスの声聴いて、興奮した? もうすごい濡れてるよ……もしかして独りでしちゃった?」
「そ、そんなこと……」
図星を突かれ声が小さくなる。
さっき自分で触ったクリトリスへの、今度は久しぶりの太い男の指の荒っぽい愛撫に、だめだとわかっていても、身体がその先を期待しちゃってる……。
身体から力が抜けていく。
だめよ……感じちゃ……こんなこと……綾音に悪いわ……でも……あっ……だめ……感じちゃう……。
それを察知したのか、私を前に向かせ、抱き寄せた。
大きな手が私のお尻を掴み、引き寄せられた。
驚く程熱くて硬いものが、お腹に食い込んでくる。
見つめる洋斗君。
「ずっと、したかったんだ楓ちゃんと……さっきも綾音としながら考えてたのは、隣にいる楓ちゃんのことばっかりだった……」
「だめよ……こんなこと……やめて……お願い……」
唇が近づいてくる。
あ、だめ、キスはだめ……。
ちょっと顔を背ける。
「キスだけはだめ……綾音に悪い……」
「わかった……じゃあ、キスはしないから……」
彼はそう言うと私に後ろを向かせた。
手が自然とバスタブの縁を掴む。
え……私、いいってこと?
キス以外はいいの?
自分で自分の言葉に驚いた。
突き出されたお尻に、洋斗君の先が、あてがわれてる。
その先が割れ目の中心を縦に何度もなぞる。
ええぇ!……本当にいいの? もう入れられるちゃうよ……親友の旦那さんの……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 22:26:53
13455文字
会話率:22%
女占い師、園田海里は人が出す分泌液を口に含むことで、その人の未来が見える能力を持っていた。
より濃い分泌液ほど、明確な運命を見ることができる。
そんな彼女のもとに、あなたは相性の良い女性を占ってもらうべく、訪れた。
最終更新:2022-07-10 14:47:32
3682文字
会話率:0%
異世界に転移しちゃってこっちの世界は甘いものなんて全然ないしもう絶望的だ……と嘆いていた甘党男子大学生の柚木一哉(ゆのきいちや)は、自分の身体から甘い匂いがすることに気付いた。
(あれ? これは俺が大好きなみよしの豆大福の匂いでは!?)
なんと一哉は気分次第で食べたことのあるスイーツの味がする身体になっていた。
甘い物のない世界で狙われる一哉と、甘い物が嫌いなのに一哉の護衛をする黒豹獣人のロク。
二人は一哉が狙われる理由を無くす為に甘味を探す旅に出るが……。
《人物紹介》
柚木一哉(愛称チヤ、大学生19才)甘党だけど肉も好き。一人暮らしをしていたので簡単な料理は出来る。自分で作れるお菓子はクレープだけ。
女性に「ツルツルなのはちょっと引くわね。男はやっぱりモサモサしてないと」と言われてこちらの女性が苦手になった。
ベルモント・ロクサーン侯爵(通称ロク)バリトンボイスの黒豹の獣人。甘いものが嫌い。なので一哉の護衛に抜擢される。真っ黒い毛並みに見事なプルシアン・ブルーの瞳。
顔は黒豹そのものだが身体は二足歩行で、全身が天鵞絨のような毛に覆われている。爪と牙が鋭い。
※)こちらはアルファポリス様にも投稿しております。
※)Rが含まれる話はタイトルに記載されています。
※)一部にソフトSMっぽい表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 20:42:40
384042文字
会話率:46%
極道オメガバース
身体から落とそうとする煽り態勢若頭アルファ×喧嘩っぱやい煽られ耐性ゼロの若頭オメガ
鷲尾組若頭でオメガの銀次は兄弟盃を交わした蛇北組若頭のアルファである結が気に入らない。二人は顔を合わせれば喧嘩を続けていた。
極道二組の新
年会で顔を合わせ、煽りに煽られた銀次はヒート誘発剤入りの日本酒を自ら一気飲みする。「こんなもんに屈すると思うなよ!クソが!」と啖呵を切ったはいいものの、あれよあれよと・・・
ほんの少しの流血を含みます。口がちょっと切れるくらい。無理矢理ですが愛はあります。お互い筋肉質です。可愛いオメガはいません。いろいろ詰め込んで欲まみれになってしまいました。それでも宜しければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 18:00:00
8991文字
会話率:45%
トゥラ王国のクラーラ騎士団で治癒聖女として従事しているリーセ・メーベルトはとにかくものぐさである。
実力はあるがやる気はない。そんな性格のため、リーセは治癒聖女の中ではトップクラスの「問題児」として名をはせていた。
そんな彼女はある日、ひ
ょんなことから不運だと有名なハイディ騎士団の団長アドネ・ティールと出逢う。しかも、彼は不運にも媚薬に侵されていた。
アドネにひっそりと憧れていたリーセは、自らの身体を使ってアドネを助けることに。まぁ、一度きりの関係だと割り切ればいいや。そう思い、割り切っていたリーセだが、アドネはどうやらリーセに惹かれてしまったらしく、リーセに「結婚を前提に付き合ってほしい」と迫ってくる。
でも、「問題児」である自分がアドネに釣り合うとは思えない。早々にそう決めつけ、逃げ腰になるリーセを他所に、アドネは「ずっとリーセが好きだった」と暴露してきて――……。
落ちこぼれ騎士団の団長を務める不運な男と、とある事情からやる気を失った治癒聖女が互いの傷を癒していく身体から始まるラブコメ。
▼日刊ランキング10位ありがとうございます……!
――
◆掲載先→ムーンライトノベルズ、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 17:00:00
39709文字
会話率:34%