野草を愛する伯爵令嬢ロディアは両親亡きあと叔父一家に屋敷を奪われ虐げられていた。しかしある日、ロディアが毒花を浄化する力のある聖女であると判明し、王子であり聖者でもあるラグナールに王宮へと迎えられる。さっそく一度目の浄化の祈りを成功させたロ
ディアだったが直後に身体からすっかり力が抜けてしまい、ラグナールに聖域へと運び込まれる。そこで告げられたのは、『祈りで力を使い果たした聖女は、聖者と【肌を重ねる】ことによって、再び祈るための力を得る』という衝撃的な仕来りだった――。◆性描写がある回には【☆】を付けてあります◆毎日2話更新◆Pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 21:10:00
43252文字
会話率:22%
冷酷王の秘密を知ってしまった少女の異世界転生ラブ・コメディ!
夢は腹上死! 三度の飯よりセックスが好き!
そんな少女ダリアは、前世の記憶はあるが今生の記憶が全くなかった。 気がつけば異世界に居て、どうやら王の軍の慰み者に大抜擢されてい
たようだが、その王は悪名高き『冷酷王』と噂される人物!? けれどその王、人には言えないある秘密があって……。
記憶喪失のダリアと冷酷王の身体から始まる異世界恋愛ファンタジー!
※毎週二回の更新です。
※完全版ががるまに様にて販売していますので、良ければそちらもどうぞ! (ヒーロー視点版も販売しています)
※このお話はフィクションです。実在している団体や人物、事件は一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 22:00:00
213915文字
会話率:66%
高井 良治です高校3年生で剣道部所属で夏の総体で個人の部でベスト8まで入り引退して夏休みから大学受験の為予備校へ通う事になった。
良治には一年生の時から付き合っていた彼女が居たのですが、午後3時頃に終わり、予備校の帰りにその彼女が知ら
ない男の車に乗りモーテルから出てくるところ目撃した。
慌てて彼女にスマホで連絡を入れて彼女に聞いたらあっさり白状して、良治って詰らない男よね、だからさよならねと振られた。
余りにショックだったので親友に連絡したら、「あ~やっと知ったのか、言っただろ、彼女だけは止めとけと」その時はあくまで噂たったけどなヤリマンで援交してるって話だよ。
可愛らしく清純そうだった彼女が実はヤリマンだったらしく、知らなかったのは良治だけだった。
それを知った時のショックは計り知れず、夕方に愛犬のミクをつれて散歩に出かけて、彼女の事を知ったショックで惚けて歩いていたら突然地面に穴が開いてミクと一緒に落ちたところで意識がなくなった。
気がつけば古びた部屋のような場所にいて、目の前に自分のヘソくらいの高さの台座の様なものがあり、手を触れると何かが身体から抜けていく感覚になり、暫らくすると古びた部屋の中が明るくなり綺麗に周辺がなっていくと、いつの間にか台座の上にトランプのダイヤ型の八方体がクルクルと回り始めていた。
ワンワンと鳴く声が後ろから聞こえたので振り返ると白いかなりの大型犬が居た。
「まさかミクが」
「ワンワン」と鳴いて良治に顔をペロペロと舐めた。
「ミク、ここをどこだろ」
「ワン」ミクが後方を見ると出口があった。
良治はミクと一緒に出口を出るとガチャンと音がして出口が閉まった。
前を見ると階段が在ったので階段を上るり出口からミクと一緒に出ると、また扉が閉まった。
そこから良治の異世界ライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 01:00:00
46845文字
会話率:54%
聖都の食堂勤めの村娘のところに、たまにフラッと来ては甘いこと言ってヤるだけヤッて、またフラッといなくなる顔面国宝の女たらし、半野良猫系男子だと思っていた彼が実は……なお話。
ふんわり設定。キーワードに苦手なものがある方は、ご注意くださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 20:50:47
26389文字
会話率:32%
深夜0時、カチリと鳴るガラス戸。
幼なじみの澪は、恋人でもないのに毎晩ベランダから忍び込んでくる。
その理由は、ただ「好き」を伝えたくて──
でも不器用な僕には、言葉での愛し方がわからない。
唯一できるのは、身体ごと心をぶつける“プレス”だ
け。
驚きながらもそれを受け入れてくれた澪は、やがて自分からも深く、激しく、愛を刻み返してくるようになる。
月の夜、だいしゅきホールドで絡み合いながらふたりは恋人になり、
そして迎える幻想的な初夜──その鼓動が交わるたびに、ひとつの愛の形が刻まれていく。
これは、身体から始まり、心で結ばれる、純愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 00:35:56
9207文字
会話率:33%
妖精と共存するこの世界では、彼等に気に入られた人間だけが契約して力を借りることが出来ていた。
ルイスとオリオンもそれぞれ契約した妖精がいた。
ある時、ルイスの提案でお互いの妖精同士の対決をすることになったのだが・・・
「ふーん?今日の対戦
相手はアンタなの?ルイスが私のために用意した特別な相手だっていうから期待してたのに・・・風が吹けば飛んでいきそうなほどなよっちい奴が来るなんて、拍子抜けだわ?」
美しい少女の姿をしたリリーシュカは不満気に羽根をパタつかせた。
「あはは、そういうリリーシュカさんは聞いていたよりも、とても可愛らしい方ですね・・・正直に言うと、とても驚いてます」
リリーシュカの不遜な態度を見てもニコニコと笑っているエイベル。
そんなエイベルの態度に、益々苛立ちを募らせるリリーシュカは対決のルールを決める前に攻撃魔法を放つ。しかし・・・
「えーっと、どうしますか?まだやります?」
攻撃魔法の粉塵が落ち着くと、そこには後ろから羽交い締めにされたリリーシュカの姿が・・・。
自身の魔法が効かない相手に焦るリリーシュカと、そんな彼女を愉しそうに陵○していくエイベル。
エイベルの創り出した精神世界へと連れてこられたリリーシュカだったが、そこでは
エイベルの主人であるオリオンも加わり・・・。)
意地悪溺愛系妖精×高飛車ツンデレ妖精の、一方的な片想いから、両想いになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 08:34:37
16222文字
会話率:51%
「あ、ねぇエイダン、あの子達双子だ!」
「あぁ?今時そんな珍しくもねぇだろ」
「そうなんだけど、僕一回やってみたい事あってさ〜♪」
ーーーーーーーーーーーー
双子の姉妹であるレイラとエレノアがある時変な男に絡まれて、無理矢理身体を開
かれてー・・・
「・・・俺は優しくないと言ったよな?ペナルティだ。下着を脱いで脚を開いて見せてみろ」
冷たく命令してくるけどでも時折少しだけ優しくされて、そのまま彼にハマっていくレイラと
「さっきから余裕そうだったのがちょっと気に入らなかったんだよね〜・・・ふふっ、女に産まれた事後悔する位気持ち良くしてあげるから・・・覚悟してね?」
ふざけた変態男に陵辱されて身体から堕ちてしまうエレノアのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 23:00:00
225898文字
会話率:60%
選ばれなかった二人の、最低な始まりからスタートするラブコメです♡
中編くらいの長さになります。
タイトルそのままの、失恋した悪役令嬢&悪役令息のじれじれ&ハッピーエンドラブコメです。
頭空っぽにして読んでください♥
最終更新:2025-04-16 07:18:57
56005文字
会話率:44%
エゴと執着で運命をねじ曲げようとするエルフ×人としての人生を全うしたい少女の、命と愛の不均衡に抗う異種族ロマンス。
魔王を討伐した異種族の勇者パーティーの一員である、元文官の少女セシリアと、エルフの青年ネフェル。
寿命も文化も異なる種族で
ありながら、過酷な戦いの中で育んだ絆は、やがて恋へと変わっていく。
エルフのネフェルからプロポーズを受けるが、寿命を理由にセシリアは断る。
ネフェルは魔法を使い、身体から落とすことでセシリアを手に入れようとするが……?
エルフのエゴから逃れようとするヒロインが、自分の望む未来を手に入れるため、奮闘する話です。
※がついた話には、性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:35:03
31209文字
会話率:36%
「なぁ、愛《あい》、やらせてくんね?」
幼稚園の頃からのお隣さんで幼馴染みの将生《まさき》が突然言った。
『宿題見せて』
『ゲーム貸して』
『腹減った、なんか作って』
将生が、あれしてこれしてと私に甘えてくるのは、別に珍しくない。
だ
からきっと、私が使っているタブレットでゲームをやらせてとかそんなところだろう。
そう思っていたら。
「やらせてって言ったら、セックスに決まってんだろ」
なんて。
将生がしょっちゅううちに来るのも、仕方ないなぁと思いながら受け入れていたけど、さすがに「やらせて」はないよね。
でも私は──
『身体からの関係がいつか変わるかもしれない』
そんなバカな期待をしてしまった。
将生が好きだったから。
彼にそんなつもりは欠片もなかったのに。
※ヒーローは3話までわりとクズです。愛ちゃんに許しを乞い頑張ります(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 15:42:14
46001文字
会話率:35%
魔力量が生命力を左右する世界。
田舎貴族の令嬢エリザベスは、使い道のない豊かな魔力を持て余していた。
そんな彼女の前に突如現れたのは、厳格な皇帝セドリック。
彼には魔力の回復力が極端に遅いという欠点があった。
セドリックはエリザベスに
魔力譲渡の契約を持ちかける。
魔力を分け与えるには密接な肌の触れ合いが必須。
そのため「婚約者」という名目で彼女を王都へ招く。
最初は皇帝への忠義から引き受けた役目だったが、夜ごとに交わす魔力譲渡の儀式は、やがて二人の心までをも結びつけていく。
自分の気持ちに気づきながらも、立場の違いに戸惑うエリザベス。
だが、セドリックもまた密かな思いを抱いていた。
それは身体から始まる恋物語。
完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 19:10:00
139290文字
会話率:47%
優等生の遥香は、男遊びの激しい妹・美月に悩まされていた。
ある日、美月の部屋で相談に乗る中、魅惑的な口紅を塗った妹に押し倒され、濃厚なキスを奪われる。
唇を貪られるたび身体から力が抜け、絶頂とともに身体が入れ替わる。美月の身体となった遥香は
、記憶まで侵食されて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 19:53:55
3606文字
会話率:21%
俺は地球の日本で生まれ、普通に生き、普通な人生を送り死んだ。
だから次があれば俺の望みを叶えたいと常々考えていた。
仄かにずっと心の奥で燃え消えない欲望。
女性をメチャクチャにする様な快楽を与え、身も心も堕としたい。
ただただ、そうやって犯
した女性を見たい。癒したい。変えさせたい。
そんな歪んだ想いがあった。
だから
神様から第二の人生を貰える時に迷いなく選んだ。
「エロに全振りした能力を下さい」
自分の欲望を叶える為に、切に、真摯に、祈りを込めて願った。
そして転生し月日は流れ、俺は教師となり新入生を迎えた。
〈基本はエロのみ書いていく予定です。物語なども細かくなくいきなり始まってしまいます。人物設定とかも曖昧だったりしますのでご注意下さい。〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 19:02:28
232408文字
会話率:39%
涙、汗、尿。人間の身体から出る液体全てを対象に、ドリンクとして提供してもらえる券を手に入れた男の話。
最終更新:2025-03-14 23:00:00
9686文字
会話率:64%
花を生み出す特殊な能力をもった奴隷のマルが、逃亡先で助けてくれた騎士へ身分差の恋する話です。奴隷から脱却するためにマルが頑張ります!
世界には『花生み』と言われる人たちが存在する。身体から花や葉を生み出せる。それらは竜が好むもので希少
価値があるものだ。
孤児の少年マルは、花生みの奴隷だった。逃げ出した先で助けてくれたのは、カエルム王国の竜騎隊のロナウド。最年少で部隊長になった経歴を持つ騎竜の天才だった。彼は、身寄りが無いのなら自分の屋敷で働くといいとマルを誘う。
逃亡奴隷とバレないよう働くうちに、ロナウドを見るとときめくマル。ある日から銀色の花を生むようになると、周囲がそわそわとする。どうやら銀色の花には意味があるらしいけれど、誰も意味を教えてくれない。この花の意味って何だろう。少し鈍感だけど善良なマルの恋の行方は?
そしてとうとうマルが逃亡奴隷と知る人物が現れて……。
■■■
竜と花と騎士が好きなので、全部詰めました。
少々痛そうな表現(入れ墨など)が入るのでRにしています。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 00:00:00
150929文字
会話率:43%
富豪のボディガードをしているリチャードは、ある日の夜、セフレである執事のアダムからお誘いを受けた。
アダムにはちょっと変わった性癖がある。
自分でハメ撮りを撮るアダムとそれに付き合うリチャードのちょっとしたお話。
男前ボディガード✕美形執
事。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 02:56:16
5916文字
会話率:36%
北方聡、二十代後半の無職で主人公。事故の影響で病室で昏睡状態となってしまった。だが、幽体離脱の現象で彼は意識はあるが誰も気づいてくれなく、誰とも何も触れない状態だった。一人で籠ったような病室に夜間に来るナースが彼の身体が気になって、検査とし
ていやらしい手つきで身体から離れている彼の意識にも伝わってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 23:00:00
5771文字
会話率:18%
人は平等を好む。
仕事も、恋愛も、遊びも。
どれもが男女平等でなければならないと本気で信じている。
そして、性についても同じだ。
メスの様に深く体に刻まれる快楽を感じ、オスの様に自らの身体から湧き出る制御出来ない性欲に溺れる。
それが本来
人間があるべき姿だ。
見た目が中性的な男、百合以外を拒絶する女、親から女として育てられた男、人生からフェードアウトしようとした女・・・その他にも色々なオスやメスがいるが1人残らず平等にメスとしての快楽に溺れさせる。
そんな神の所業に近い施設があったとしたら、貴方は覗かないでいられますか?
答えなくても大丈夫、だって貴方は既にそのボタンを押しているのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:05:09
16378文字
会話率:23%
意識が身体から抜け出して、とある武将を前に頭を垂れて話を聞いている自分に目覚めた。
僕は、大河ドラマの一場面の様な舞台で一人の男を演じる夢を毎晩のように見ていた。
そして、ある時、その夢を微かな身体感覚をもって現実味を認めた時、僕は
もう一つの現実に目覚めたのだった。
これまで眠りに落ちていた半分の自分が目覚めた僕には、まったくの新しいもう一つの日常の始まりが用意されていた。
僕はもう一つの日常の中で、巡り会うさまざまな女性に快感をもたらす男に成り上がっていく。数々の失敗を重ねながら……
ある日、僕はミスドで向かいに座る大学生と思しき女の子に声をかけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 17:40:16
5315文字
会話率:18%
本編(完結済):とある事情から長寿が決定づけられているルクスシューヴは自堕落に過ごしていた。いつかこの命に底がつくことを願って。
ある時、思いがけず命の使い道ができ、望み通り消えた。輪廻転生することないように身体と魂を塵にして。
ルクスシュ
ーヴを知る者は、止めることができなかったことを後悔し、それぞれの想いを胸の奥にしまい込んだ。
…ときは流れ、ルクスシューヴは目覚めた。見知らぬ子供の姿で…。
ルクスシューヴはなぜ戻ってきたのか?戻った世界に何をもたらすのか?
番外編(完結済):『身体からはじまる関係』をルクスシューヴはノアランツにしかけることにした。
だが、ルクスシューヴは恋愛経験値0(ゼロ)。
そのため、様々な人たちに助言をもとめて目標にひたすらつき進んでいく!!…助言をもとめる人たちの迷惑を考えることもせずに(笑)。
※完結しました。長い間ありがとうございました/(・ × ・)\折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 00:00:00
579813文字
会話率:33%
樋口と小塚は同期で友人関係にあった。樋口は小塚が自分のタイプであったため故意に近付いたが、小塚がノンケなために手は出さずにいた。しかしある日、酔った小塚を介抱して部屋に行った際に思わぬものを見つけてしまい、樋口はそんな自分のルールを外してし
まうことになる。※バイ×ノンケ、身体から始まる関係、セフレ、淫乱受※攻めがかなり性格悪いです。※また途中で女性とのやんわりとした絡みの描写もありますので、地雷の方はお気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 23:46:32
26649文字
会話率:47%