「なんであかやしを祓うのにセックスするの!?」
大学に通うべく、田舎から上京してきた佐々木カナタは、小説家をしているという九鬼ダイスケの家にお世話になることに。
だけどその晩何故か身体に熱が籠もって、カナタはこっそりと自慰をしてしまう。精通
がまだのカナタだったが、イけそうでイけないもどかしさに苦しむ。
そこに現われた九鬼はカナタの熱を口で慰めて――?
人(あやかし)助けをしたり、しなかったり。
身体から始まるちょっとアホの子と駄目な大人のえっちな恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 07:00:00
13899文字
会話率:42%