師弟関係にあるグランとミーシャ。
仲睦まじい2人はある依頼に挑戦するが…
最終更新:2018-11-19 19:10:25
4522文字
会話率:38%
──千夜が過ぎないうちに、いずれナーデルは自分に飽きるだろう──。
イースァーン帝国に呑み込まれた亡国デュベイルから奴隷として連れてこられたイドリースは、母親が皇帝の愛妾になるのを機に皇太子ナーデルと知り合う。
ナーデルの庇護下に置か
れたイドリースだったが、長じると、今度は母と同じように彼の寵愛を受け、『薔薇宮』へ閉じ込められるようになる……。
※本編は擦れ違いで終わっていますが、いずれハッピーエンド?に繋がる続編を書きたいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 00:07:46
13285文字
会話率:27%
ドMの女子高生ヌルデバは茨城県警の警察官。なぜ高校生なのに警察官?
そして、ヌルデバが言葉と性感を操る寄生虫に感染して不思議な共生を始める。
主な登場人物(虫)
白川茶々【ドM女子高生Cracker】
龍生【茶々の同級生、茶々が好き】
エージェント【茨城県警の警察官 ドSのド変態】
シムオフンニ【寄生虫 和名:萌色孤虫】
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
作中に身体損傷を伴う嫌悪感を催す表現が用いられています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 15:48:50
139249文字
会話率:33%
華麗で綺麗な少女がプールの真ん中に佇んでいるのを深姫が目撃。後から彼女は転校生だと分かるが黒い噂が彼女の学校生活を脅かし、教室に顔を出さなくなる。彼女の泳ぐ姿や仕草がどうしても忘れられず、強引に会う時間を増やしていくと次第に打ち解けて...
一体この気持ちは何?...友情?...それとも...深姫と転校生が織り成す儚くも過激な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 23:32:54
1732文字
会話率:32%
「風紀委員長、茨木新也!俺とセックスしよう!」
そう突拍子もないことを手芸部部長は叫んだ。
『これが我らの風紀委員長(様)』の風紀委員長x手芸部部長です。
読まなくても良い根底に『**を聞かせて』がある。(どちらも読まなくて可)。
主軸は
『双子的思考回路』だと思ってる。決して『風紀委員長は不憫でヘタレ』が主ではないと思いたい(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 10:05:36
3104文字
会話率:29%
わたし、鈴木優香。派遣先で運命の人に出会いました!
彼は優香を好きな事に気づいてないみたい。早く気がついて欲しいから、優香頑張ります!
『明日ありと思う心の仇桜』『奥山の杉のともずり。』の浮気相手の女の独白になります。
お花畑のはずが病ん
だ女になってしまいまして。
キーワードをみてダメそうなら回避して下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 06:00:00
3476文字
会話率:0%
それは、魔女狩りも廃れ、陰惨な空気がやっと取り払われようとしていた時代のこと。グリュンベルクの領主司教は、私邸の一室で魔女の疑いをかけられた女への異端審問の行方を見守っていた。若き神父がが魔女へ淫靡な拷問を始め、魔女は身の上話として、五百
年近く前の民話を語り始めた。その登場人物の一人こそ、自分であると。
イバラノヲリ番外編で、茨の檻の主の過去のお話になります。本編とは、繋がっているようで繋がっていません。
味付けに史実を元にして書いた部分もありますが、中世風のダークファンタジーということにしておいてください。あくまでフィクションだということをご了承いただいた上でお進みいただくようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 00:00:00
24346文字
会話率:37%
森の奥深くには、美しい温室があった。咲き誇る花の香りに捕らわれると、心の奥底に秘めた願望を叫んでしまうという。そして、真実の愛を希うと、茨の檻の主はこう、囁いた。
「有る者は私を聖女と呼び、有る者は私を魔女と呼んだ。私が肉体を持っていたの
は遥か昔。しかし、必要な時には時を渡り、様々に姿を変え存在することが出来る。私は私の温室に咲く花に関わる事象に介入し、そして時に傍観する。一番美しく、そして愚かに花が咲き誇る様を愛で、時に摘み取る」
真実の愛を望みながらも、渇愛に狂い、幾重にも絡み合う男女の愛の形の物語。
ハッピーエンドが読みたい方は、リターン推奨です。バットエンドで悶々としてしまう方用にダブルエンディングにしようとは思っていますが、話の性質上、出来ないものもあります。各章の前に警告文を入れるので、必ず確認してからお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 18:00:00
276657文字
会話率:36%
クラウスの初めての恋は、住む世界の違う貴族レオンへのものだった。
二人は結ばれたが、クラウスの気持ちを受け入れてくれた筈の甘く優しい恋人は、愛というものを信じていなかった。
どうしても言葉だけの愛を信じられない恋人がクラウスに求めたのは、ど
れ程貶められても赦すのか、という究極の愛の証明だった。
主人公が愛のない複数人と関係させられる場面や、調教の一環で女性が絡むシーン、暴力、排泄行為(小)等があります。
追記:この作品には女性も大きな役割を持って登場します。女性が絡む性的場面も少なくありません。
明言できるのは『主人公の男女間の本番行為はない』とだけになります。女性は攻めが主人公を苛める精神的スパイスに過ぎないので。
ですが、こういった作品に女性が出るのが苦手な方は、無理をなさらず勇気ある撤退をお願いします!
過去、別タイトル・別ペンネームにて公表済み作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 13:23:31
143985文字
会話率:47%
どう考えても、それ、違う話だろうと思える、眠り姫の話を聞かされていた「彼女」は、物語を聞き終えて、ふと気づいた。この語り手の彼は誰なのだろう? そして自分は誰なのだろう? 知っているような気がしながらも、知らない彼に暗闇へと落とされ、目覚め
たら真っ白な部屋だった。そして出会った、五人の男。彼らは彼女の結婚相手候補らしい。そうして彼女は彼らに出会う人生を始めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 06:00:00
787435文字
会話率:37%
昔々、京の都を騒がした鬼は、大江山の根城ごと滅ぼされ、僅かに残った鬼はすみ慣れた山を追われた。
逃げる鬼は妻と別れ、北の地を目指す。
必ず迎えに来ると言いおいて。
妻は夫を愛した時間に縋り、頑なに夫の帰りを待ち続ける。
けれど、思い
出だけに生きれる筈もなく…。
◇◇◇◇◇
「鬼の系譜」の後日談です。
ベリーズカフェにて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 12:02:36
66322文字
会話率:23%
遥かな昔から続く、鬼と人との争い…。大江山に住まう「鬼」と、一人の姫君の出会いが、鬼の一族の行く末を大きく変えて行く。
※なんちゃって平安時代が舞台となっております。実在の人物の名前が出て来ますが、一切関係無い物としてご覧下さい。
★本
編完結済み、小話をちょこっと更新します。
★後日談『花散里でもう一度』完結してます。暗めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 22:53:44
212127文字
会話率:39%
"光は闇を生み、闇は光を育む。それらは決して消えない確かなる存在。しかし闇が光を飲み込む時、ひとつの王が統べてを束ねん。その王、古(いにしえ)の剣を持つであろう。"
それは古の時代より伝わるもの。嘘か誠か。それすらも
わからない。
ある日、天界にひとつの忌まわしい事件が起きた。
英雄王ギデオンの子を産んだ女神アデルだが、その子は強力な邪念を持った禁忌の子だった。天界神ウラノスは災いを恐れ、鋭い棘で覆われた茨で囲まれた塔へとギデオンとアデルの子供を幽閉する。
しかしその数年後、何者かの手によって幽閉した忌み子が連れ去られてしまう。
時は流れ、場所は地界へと移る。北には、絶対的な力を持つ氷の魔女、タイタニアが統べるノースニアという小さな国があり、その南には緑豊かなフェイニアという大国があった。フェイニア国王は平和を愛し、民を慈しむ善い王で、タイタニアと和平協定を結び、その証に弟のフィンレイを王の子、キアランの側近として送り遣わす。
闇は大国フェイニア王と絶対的な力を持つタイタニア王女を嫌い、地界を手に入れようと長きにわたり戦を強いる。
『姉から仰せつかってやってまいりました。これより、貴方の命は俺がお守りします』キアランの前に現れた美しい氷の戦士フィンレイ。
『俺は父上が愛した民と、民が愛するこの国のために剣を振るう。誰にも守られるつもりはない』 何者にも屈しない強固な意志を持つ、聡明な王子キアラン。
二人の王子はやがて、知らず知らずのうちに心惹かれ合う……。
一方、日に日に膨れ上がっていく闇の勢力は地界を手に入れるべく大きく動き出す。果たしてフェイニア国とノースニアの運命は――。
※この作品は、「fujossy」と「lotus bloom」でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 17:08:56
21454文字
会話率:34%
これはまぎれもない、ハッピーエンドだ。――5歳の誕生日、呪詛の魔法使いグレンに茨の呪いをかけられた王子、セルジュ。10年後、彼は永遠とも思えるほど長い眠りについた。セルジュと婚約していたダリウスは、彼を助けるため呪われた城へと足を踏み入れる
。(ヤンデレ魔法使い×眠り姫)※自サイトより転載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 00:00:00
16385文字
会話率:41%
事故にあった男子高校生が目覚めると、剣と魔法の異世界の王子になっていた。 異世界トリップか転生かと疑うも、名前も場所も分からない記憶喪失で混乱する。 旧後宮で静養する少年を狙って黒装束の男達が現れるが……。 幼馴染みやイケメン達に守り支え
られ、混沌とする記憶のパズルを繋げて自分を取り戻していくラブコメストーリー。
性描写ある話には、タイトルに★印を表示しています、気になる方は目安にして下さい。
初作品です。楽しんで頂けたら幸いです。
※2015/4/6に完結しました。
※2021/05/16タイトルを変更しました。旧タイトル「眠れる後宮の王子様」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 00:00:00
289630文字
会話率:42%
一人の魔法使いによって、姫は覚める事のない眠りについた。眠りの呪いは王国自身をも巻き込み、許される日が訪れるのをただ待ちわびる。やがて100年の時が経ち、運命の男は誘われ――――――……。茨に閉ざされた眠りの王国の夜明けと、そして明かされ
る王国の罪。お伽噺の残骸と夢から覚めた人々の辿る、その後の話。オムニバス形式で綴る茨王国を舞台にした群像話です。物語の主軸は童話の原作通りNL展開ですが、茨の花の香りに紛れ、かなり腐臭が漂っております。12/3第二編ノロノロ始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 14:21:35
17260文字
会話率:34%
本国が"獣"に蹂躙される世界で、海の中の施設という隔離された場所で抗ウィルスを作っていたエレイン博士だが、ある日ウィルスが漏れ―――――!?
最終更新:2014-09-16 23:05:32
62106文字
会話率:21%
実弟×実兄のBL小説。SM要素、無理強い、調教要素が大いに入ります。「読めない」「趣味でない」と思った場合はお引き返しください。なお、ピクシブと自サイトに同じ作品がおいてあります。
最終更新:2014-08-20 21:00:00
22242文字
会話率:60%
“父”は王子の“教育”のために、わたしを差し出した。
わたしには拒否する術はない。心をなくしてしまえば、わたしは楽になれるのだろうか……。
無理矢理表現、近親相姦表現含みます。その点に注意してご覧ください。
※以前別アカウントにて掲載して
いた話の移行版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 21:00:00
10088文字
会話率:28%
今まで恋愛ということをしてこなかった私、
なぜこうなってしまったのか。
二次元にしか興味がなく、女の子の話の中に入ることができない。女の子ならおしゃれや恋愛する事が当たり前のようになっているけど、私にはそんなことない。
なぜこうなってし
まったのか、そして、私の内にある話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-24 03:57:17
7717文字
会話率:19%
俺は、ジンクスがある。 どういうわけか赤い色が目についた時は悪いことが起きるという奴だ。
そして俺は馬鹿なので、あえて茨の道をゴリ押しで通ろうとする。
最終更新:2013-07-12 22:09:12
5088文字
会話率:10%
おとぎ話なんか信じない。キスで目覚めさせて幸せにしてくれる王子様なんかいるわけが無い!
そう思い続けてきた茨木咲都の目の前に現れたのは正真正銘の王子様だった。
恋に目覚めた咲都の本物の王子様は誰?
ベタな逆ハーラブコメディです。
最終更新:2012-12-04 12:07:15
45510文字
会話率:55%