見た目が可愛らしい所為かよく女の子と間違えられる、チビでショタで眼鏡をした車好きの少年藤原 薫は、曾祖母が残した嘘みたいな遺言によって、かつて曾祖母も経営に携わっていた女学院の高等部へ女の子として転入する羽目なってしまった。名字を母方の名字
である綾小路に変えて、従姉の葵姉ちゃんのサポートの元、女装して『聖リリカル女学院高等部』に進学すると、ひょんな事から、記憶に残っていない程昔に世話になった『お姉様』こと、有栖川 麗子と再会し、彼女が導くままに妹として、彼女が会長を務める学生会に『見習い』として所属する事になった。だがこの職場、金と権力と訳の解らんローカルルールに縛られたとんでもない職場だった。
(同名作品N2700SがR18基準に抵触したため、当該作品を削除した上でまるまるノクターンへ移行しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 01:34:22
472780文字
会話率:42%
*****「【BL】その声は誰にも聴こえない」続編******
高校時代に同級生の不良、加瀬(かせ)に心身ともに酷く傷つけられた過去を持つ幸也(ゆきなり)は大学3年になっていた。年上のゲイパートナー岩嵜(いわさき)と平穏な日々を過ごしてい
たが、大雨の日に運転した車両が脱輪し、その場を助けたのが自動車整備工場で働く加瀬だった。思いもよらぬ再会に言葉を失い、誰にも言えない想いが二人の間に湧き立ってゆく。過去に捕らわれて感情を縛り付ける加瀬と幸也。周囲の嫉妬が追い打ちを掛けて二人の心を翻弄する。(2018.12.27完結)
※背後注意と思われる性的な行為やそれに準ずる表現の話に「※」マークをつけています。
※「【BL】その声は誰にも聴こえない」(https://novel18.syosetu.com/n3680el/)の続編ですが、登場人物の年齢、状況や作品傾向が大きく異なる為別連載としています。また、前作をすっきり完結された方には蛇足と感じられるかもしれません。ご承知おきください。
※流血、肉体的な暴力表現は(基本的に)ありません。また、エロの頻度・度合いともに前作の1/4程度です。濃厚な描写は後半にご期待ください。
※一話二千~五千文字程度で構成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 01:28:20
210025文字
会話率:45%
凍結の街を二人で生きる。
笑い合って生きていく。
【ハイスペヘタレオヤジ×ノンケ美青年】
誰もいない極寒の東京で楽しいサバイバル。
/誘い受け/仲良し/
やっとの思いで地下から這い上がると、そこは真っ白に凍結した街だった。
しかし絶望し
てはいられない。
出来る限りの楽しみを探して、二人で笑い合って生きていこう。
セクシャルマイノリティ(性的少数派)、という言葉があるが、二人の男以外の全人類が居なくなった今、自分達を誰が『少数派』と呼ぶのだろうか?
人と人が愛し合う事は尊い。
肌と肌を重ねれば温かい。
■攻め:剛(タケル)タケさん・40代
登山が趣味の大男。サバイバルスキルの高いゲイ。
自由で無邪気、それでいて頼りになる大人だが、自分の性的指向を受け入れられない。
■受け:弘人(ヒロト)ヒロくん・20代
剛に憧れる自動車整備士の青年。ノンケ。
根が真面目で冷たい印象を与える美青年だが、笑うと可愛い。
吹っ切れると暴走するタイプ。
【キーワード】
現代・パニック映画風・美形受け・美人受け・毒舌・ツンデレ・強気受け・誘い受け・一途・甘やかし・甘々・ヘタレ攻め・溺愛・オヤジ・ストーリー重視・チート攻め・仲良しカップル・ウキウキ楽しいサバイバル・氷河期・SF・すれ違い・暴言・ほのぼの・日常崩壊・微エロ・男前攻め・スパダリ・ワンコ要素少なめ・ハッピーエンド
フジョッシー≪属性固定≫短編小説コンテスト用作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 18:04:46
9916文字
会話率:38%
大手自動車メーカーの社長令嬢のもとに、テロリストから襲撃予告が入った。
警備責任者である神沢凪咲は、速やかに護衛作戦を立て、部下とともに任務に当たる。
しかし、凪咲にはもう一つ懸念事項があった。部下の一人に少女性愛の疑いが浮かび上がっ
てきたのだ。社長令嬢は胸が膨らみ始めたばかりの美少女。
護衛対象に邪な感情があるようでは、要人警護など務まらない。凪咲は部下の性的嗜好を『矯正』することを決意する。
※ハーメルン、pixivにも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 00:00:00
19894文字
会話率:29%
『波多野 涼』は、相変わらず複数の女と愉しむ生活を送っていたが、姪である『麻生小夜』と関係も続いていた。
ある日、別居中の妻『瞳』の事で小夜とケンカになり、小夜は家出をしてしまう。その時、小夜を助けたのは、小夜が通う自動車学校の指導員『月島
春樹』だった――。
新たな三角関係と、それぞれが抱く歪んだ愛情。最後に『勝つ』のは、一体誰か…。
※ 『楽園』の続編 ※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 17:39:38
28366文字
会話率:49%
父親の不倫が原因で、まだ幼かった主人公の島崎沙希(しまざきさき)は母親に連れられて四国から東京池袋に移り住んだ。
東京に出てから母は苦労をしていたが、母親の愛情に包まれて沙希は幸せな学校生活を続けていた。
だが、沙希が高校三年生に
なったとき母は再婚したものの、継父は母が不在中度々沙希にエッチな行為を繰り返すのでそれに耐えきれず沙希は家を出た。高校生の女の子が東京で一人暮らしをするのは大変だ。
就職難の最中ようやく就職できた下町の町工場は就職後二年足らずで倒産、独りぼっちの沙希は路頭に迷いどん底生活を強いられる。
物語はここから始まりどん底の中でも沙希は健気に生きて行くがそれは普通ではなかった。
生きていれば色々な人と出会う。沙希も色々な人と出会う内にやがて結婚し子育てが始まる。親になれば否応なしに親は子供の人生に関わる。沙希も他の親たちと同様に子供と共に生きて行くが……、この小説は主人公沙希の生き抜く姿である。
本書はフィクションであり、登場人物、団体その他特に断りのないものは全て架空で実在するものと関係はない。なおこの小説は子供たちの読み物としては相応しくない部分が含まれているため、R18の取り扱いとさせて頂いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 12:10:52
697171文字
会話率:53%
大変だった研修医生活を経て華々しく救命救急の第一線で活躍していた私が・・・。
自動車事故の救助に向かった現場でトンネル崩落!?
・・まさかの生き埋めに!!
最後に命からがら虹色の不思議な猫を庇って完全に窒息・・。目の前が真っ暗に!!
死
んだと思ってたら、助けた虹色の猫が「高スペックなお相手を殺したいほど愛してしまう」人生か、「殺されるほど愛されたい人生」かに転生するチャンスをくれるって。
私の中では現世に戻る1択なのよ!!
愛とか脳内麻薬で自己完結で終わる錯覚でしょ?
・・・正直どちらも面倒くさいんですけど。
愛してくれた人に殺されて残した人を苦しめたくない私は・・。
自己コントロールが効く殺したいほど愛してしまうエンドで行きましょうか!
8月31日掲載開始~
※アルファポリスで連載していた処女作品に大幅に修正と加筆を加えた作品になります。
R18描写を織り交ぜて改変していく予定です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 23:04:03
152284文字
会話率:21%
「俺の手、汚いだろう?」そう言って貴方は私に触れるのを戸惑った。「……私はこの手が好きです」彼の手を取って指先に唇を落とす。その行為に何の戸惑いも無かった。大きな身体に似合わない少しだけ臆病な貴方に私は惹かれる。「戸惑わないで」そう言った私
に、見せるお日様笑顔。
自分にコンプレックスのある自動車整備士と恋を忘れかけていた看護師の恋の始まりと少しのすれ違い。七月三十一日一部完結。お話が出来次第、二部連載予定。
アルファポリス様にて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 22:10:56
71468文字
会話率:54%
和泉空は17歳の高校二年生。純潔を捧げた相手に商売繁盛の加護を授ける「姫神」と呼ばれる特殊な力を持つ一族の子孫だった。ある日、実家のとんかつ屋への援助と引き換えに、空は「その頭脳で数千億を稼ぎだす天才エンジニア」として有名な世界屈指の自動車
メーカーの御曹司・八神出雲(23)に嫁ぐことになる。ところが結婚翌日、出雲は突然会社を辞めいきなりニートに! がんばり屋の女子高生×性格に難ありの天才エンジニアが数々の困難を乗り越え、本当の夫婦になっていくラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 11:00:00
17588文字
会話率:50%
早瀬早手(はやせはやて)。
赤髪ポニーテール。ソバカス。インテリ眼鏡のセーラー服姿の女子校生。
県立自動車上等学院の2年生でカーデザインコースを専攻。
自分の手がけたスポーツカー<モデム>が全国カーデザインコンクールで最優秀賞に選ばれる。
いつも放課後の夕方の時間帯、湾岸線の道路を愛車の<モデム>で走るのが日課。
停留所で駐車して仮眠をとっていたら謎の覆面男が乗り込んできて服越しで感じさせる謎の性行為をしてきて自分の愛車の車内を精液と唾液で汚してしまい、悔しいけれど感じてしまう。
さらには恋愛関係になったばかりの後輩少年にも現場を目撃されて敬遠されてしまう。
あまりにの快感に失神してまい男を取り逃してしまう。
早手は覆面の男を探し出し、復讐を誓い、放課後愛車<モデム>を走らせる。行く先々で早手は様々な男の手に自分の愛車の中で汚されていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 17:28:52
5644文字
会話率:35%
主人公平野尚太は、ごく普通の男子大学生。
ある日買い物の帰りにひったくりにあってしまう。自転車で逃走する犯人を追いかけていると、女性が走って犯人の自転車にタックルをかます。
尚太の荷物は戻ってきたが、女性は足をケガしてしまっていた。
女性
に連れ添って教えられた住所に行くと、そこは中古自動車販売店の横に建てられたプレハブ小屋だった。女性はプロレスラーで、プレハブ小屋はプロレス道場だった。
貴重な戦力にケガをさせたことにで人手が足りなくなったと言われ、尚太は雑用兼ドライバーとして団体で働くこととなった。
少し社会から外れた女性の園で、尚太の奮闘が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 10:03:26
12296文字
会話率:47%
自動車メーカーのエリアマネージャー、津川陵介(つがわりょうすけ)
彼の日常は今、とても充実している。
その理由は、同じ店のトップセールス、真木浩哉(まきひろや)の存在。
部下である浩哉とひょんなことから一緒に住むことになった陵介は、仕事
も出来て、家事も料理の腕も一流、格好よく優しい浩哉といつの間にか恋人同士に。
浩哉はいつも陵介を甘やかせてくれて、それに夜のご奉仕だって――。
そんな幸せな日々を送っていた陵介の前にある日、ひとりの男が現れる。
「津川さん。浩哉と別れてくれない?」
同時に浩哉の周囲に何やらよからぬ雰囲気が漂い始めて……。
果たして陵介はこの幸せな日々を守り通すことができるのか!?
※この物語はフィクションです。 実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
※エブリスタでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 20:00:00
101736文字
会話率:44%
すいません
私は自然を大切にした社風と独創性を重要にした方針の貴社に於いて活躍出来る人材であると確信しております
まず私は中学校は函館私立港中学校に入学しユニークな人柄から友人が多くクラスでも目立った存在でした、この時から美術系が好きで、美
術部に在席していました。また私の趣味である料理もやり始め自分なりの創作料理を作りたいと言う夢をもち初めました良き友人に恵まれ私の思春期の成長は多くの友人がいたおかげでここまで成長出来たのだと思っています今だに交友のある友人もいます
高等学校は私立の函館大学付属柏凌高等学校情報科に進学し資格習得へ向け学業に励み情報と言うものの重要さを知りましたその後兼ねてからの夢を現実的にする為函館大学敷設調理師専門学校へ進学し洋食を先行し料理漬けの日々を送っていました、洋食をより多く学ぶ為フランスまで足を運び知人の紹介からパリのホテルの厨房にて研修を受けた事もあります
多くを学んだ事と自分の発想を組み合わせたレシピを作り上げました、非常に好評でレストランのメインとして採用されお客様からも好評を頂きました、この時自分の発想力や独創性を活かす仕事の楽しさを知りましたこの経験から
独創性を活かした仕事がしたいと思い卒業後はトヨタ自動車北海道と言う大手企業へ就職し工場のメカニックの仕事を行っていました具体的な内容は工場の作業を効率的にするため視察を行いどうしても人の手が必要な部分の機械化、既存の器材の非効率的な部分を見つけ改善などための意見をまとめ機材の開発のアイディアを出し機材の稼働率へ貢献しましたトヨタ自動車北海道で大手組織の動きを知った経験は私にとって非常に大きな財産であったと思っています。
その後、より大きな組織と言う物を知りたく陸上自衛隊へ入隊しました慣れない集団生活、演習でのサバイバル生活、射撃またこれまでの生活ではけして経験出来ない様々な事を経験しこの経験はとても辛いものでしたが辛かったからこそ今までの生活では考えも付かった事が考えられるようになりこの自衛隊での生活は私にとって非常に大きな経験でしたが自分の発想力を使った仕事をして来た私に自衛隊はやりたい事と違う気がしていました。
私はこれだけの経験をして来ましたこれから常に成長してゆくことで信頼を勝ち取る事が重要の貴社にとって役立つと確信しております折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-06-24 23:22:07
973文字
会話率:0%
進路を特に決めず高校を卒業した一人の男。
その男は過去に2度の破局をし、人間不振。
女性不振になってしまう。
生きることの価値
自分の価値
存在意義
あらゆることに疑問を感じるようになり
ただ毎日平凡な毎日を過ごしただ死ぬそんな人生で
良いと決め込んでいた。
そんな中車の免許を取りに自動車学校へいきそこで劇的な出会いを果たしある女性に恋心を抱いてしまう。
その女性は彼にひかりを差し伸べ変貌を与えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 03:29:38
255文字
会話率:0%
弁護士、九条(くじょう)友香(ゆうか)は、父が暴力団組織一栄会の顧問弁護士の頃、対立していた黒谷組の手によって自動車事故にみせかけて殺されたと聞かされる。
友香はその真相を確かめるべく、一栄会に単身で乗り込んだ。
そこで出会ったのは一栄会
の跡取り息子である桐生龍治、大学一年だった当時、友香が秘かに思いを寄せていた人だった。
十年ぶりに出会った龍治に友香は再び心を揺れ動かされた。同様に龍治も当時ヤクザの息子ゆえに、友香への思いを自ら断っていた。
友香の大学時代からの恋人、高御堂(たかみどう)優(すぐる)は、そんな友香の気持ちに気づき始める。
そして龍治の女の知美は突然現れた友香をおとしめる為、一栄会に敵対する黒谷組の陰謀に手を貸す。
この時から、二人の運命の歯車は狂い始める。
「今の友香は、俺にとっても一栄会にとっても必要ない。」
その言葉は黒谷の陰謀から友香を守るための、深く揺るぎない愛情ゆえのものだった。
一方的に別れを告げられた友香は、龍治の思いを知らず深い悲しみに落ちるが、それでも一途に思い続ける。
そして龍治を再び手に入れようと画策する知美と、友香を変わらない愛情を持つ優が、二人の運命を大きく変えていく。
互いに運命の人と確信していた友香と龍治。
黒谷の魔の手が、あまりにも残酷な形で二人に襲い掛かった。
四人の一途な思いが交差し絡み合いながら、両組は大きな抗争へと突入していく。
そしてその抗争は、思いもしない事件と発展していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 19:00:00
227175文字
会話率:32%
高校二年生の夏休みの補習期間のある日、涼はワンコと一人の青年に会う。
青年の名前は和泉、彼は自動車事故で片足を失っていた。
小さな子犬を拾ってしまったが涼の家では飼うことができなくて困っていると、和泉から一つの提案がされた。
涼と和泉の切な
くて激しい夏の話ーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 02:00:00
99089文字
会話率:30%
俺が営業職として勤めている自動車メーカーで「絶対安全車」が開発されていた。そのテスト走行は、男女一組で試作車に乗り、わざと事故り易く作られたコースを疾走する障害物レースだ。なぜか俺が運転することになってしまい……こうなりゃ、ライバル企業の試
作車なんかぶっちぎってやる! 軽量化のため、小柄なGカップ受付嬢・松葉 君を下着姿で助手席に乗せ、俺もパンツ一丁でハンドル握り、ゴールをめざしてアクセル全開っ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-30 00:58:01
21984文字
会話率:38%
私の仕事は某地方都市のMR。お医者様に、お薬の情報や医療機器をお持ちする仕事です。まあ、早い話が、病院に出入りする業者というわけです。妻が突然入院することになりました。自動車事故です。幸い、命に別状はありませんが、片足を骨折し動くことができ
ません。加害者は私が出入りする病院長の一人息子。それが良かったのか、悪かったのか……事態は思わぬ方向へ。次第に明らかになる人間関係が、妻と、そして私への大きな試練となってしまったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-02 22:24:19
200156文字
会話率:31%